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2015年1月12日 (月)

1月11日(日) ヤフオクパンター

 

1月11日(日) ヤフオクパンター
 私が中学生の頃のプラモデルと言ったらヤークトパンター、ヤークトティーガーの両駆逐戦車は英語で「ハンティングパンサー」、「ハンティングタイガー」と呼ばれておりましてな、現在でも旧ドイツ陸軍の無名戦士の諸君には申し訳ないが、私にはこの英語呼称の方がしっくりくるのだ駄洒落。数年前の私とT子の会話。弟家族の家を訪ねた私にT子が「ねえねえ、おじちゃん、UFOの面白い話はないの?」と聞いてきた。私は得意満面で「昔、アメリカにサイモントンさんという人がいてな、その人が・・・」「それ、宇宙人にパンケーキ貰ったって人でしょ、本で読んで知ってるよ、他の話はないの?」 「昔、甲府のブドウ畑に円盤が着陸してな」「牙の生えた宇宙人が出てきて小学生が腰を抜かしたんでしょ、それも知っているって、おじちゃんが話してくれたんじゃない、忘れたの?」(甲府事件)「アメリカである一家の家が宇宙人に襲われた・・・」(ホプキンスビル事件)「それって酔っ払い一家の話でしょ、それもおじちゃんが教えてくれたよ」

 誓ってこれは私の作り話ではございません。正真正銘の事実でございます。(2012年8月17日の日記参照のこと)

 私が「サイモントンさんと宇宙人のパンケーキ話」をどれだけ好きかということは一般の人にはなかなか理解してもらえないと思う。子供の頃、だいたい小学校高学年くらいの私は南山宏先生の「世界の円盤ミステリー(秋田書店(世界怪奇スリラー全集) 1968年)」などを読んで円盤に夢中であった。しかし、そんな私にさえ「いやいやこれは」と思わせたのがこのサイモントンさんと四国の介良事件であったのである。

 円盤が着陸した。中から宇宙人が水差し下げて出てきてサイモントンさんに身振り手振りで「水をください」と頼む。そう、この頃の宇宙人は地球人とのコミュニケーションにジェスチャーを使っていたのだ!決して、いきなり変な声で「ワレワレハウチュウジンダ」とか言わなかったのである!(私の考える正しい宇宙人の姿)。サイモントンさんが水差しに水を入れてやり、円盤の中をのぞいたところ、宇宙人が鉄板で何かをジュージュー焼いていたので、それをくれとサイモントンさんも身振り手振りで伝えて、その焼いていたもの、宇宙人のパンケーキを貰ったのだ。さすがに子供心にも宇宙人が鉄板でジュージューはまずいだろって思いましたね(笑)。

 サイモントンさんが齧ってみたらダンボールのような味がしたという件で私はぷーっと噴出し全力で「そんな訳の分からないものを食う奴がいるか」とツッコンだのであった。おそらく、それが生まれて初めて私自身が意識して行った「ツッコミ」であったろう。後年、パンケーキを齧ったのがサイモントンさん自身ではなく調査に訪れたUFO研究家であることが分かって(ASIOS 「謎解き超常現象Ⅱ」)大いにがっかりしたものであるが(このサイトではサイモントンさん自身が齧ったことになっている。http://okakuro.jpn.org/occu/?p=15)、同時にジャック・バレー博士がパンケーキに塩分がほとんど含まれていなかったという話からヨーロッパにおける「妖精と水と食べ物を交換するが、妖精は塩分を嫌うので(高血圧か)食べ物には塩が含まれない)という伝説との類似性を指摘していると知って知的好奇心(まあ、私の場合はちょっとお粗末でありますが、特に知的の部分が)を刺激されたものであった。

 俺のところにも宇宙人が円盤で着陸してきて、パンケーキをくれないものか、水くらいいくらだってやるから・・・ということを以前にもこの日記で書いていましたなあ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯は初体験のアベックラーメン 豚骨味。ルックスが極めてマルタイ棒ラーメンに似ていて、違いは麺が一食分にまとめられておらず、調味油がついてないことぐらいか。麺は指定の三分で茹でるとだるだるになってしまい、それではと一分ほど時間を短くすると今度はぽきぽきしてしまう。マルタイ棒ラーメンの茹ですぎるとでろっとしてそれはそれで妙に喉越しが良くなる麺とは大違いなのである。えっ、微妙に誉めておらんなですって、そ、そうですか。

 ただ、スープは美味しい。めんつゆをちょっと入れて味を補強してやるとマルタイ棒ラーメンよりぐっと良くなる。

 午後2時過ぎに事務所を仕舞ってバスで博多駅へ。そしてJRの快速で小倉へと向かう。今日は葛の会の新年会なのだ。ちょうど、小倉のリヴァーウォークで「ウルトラマン創世記展」が行われている。ならば観覧と宴会をセットにしてしまおうではないかということになったのである。午後三時半過ぎに小倉駅へ到着。それから徒歩でリヴァーウォークへ向かったのだが途中で十数台のパトカーがサイレン鳴らしてうわんうわんと走っていた。しかも妙に殺気立っている。サイレンだけではなく、ホーンを鳴らして走り回っている。どんな大事件が起こったのかと思った。

 対する小倉の一般市民の車も負けてはおらん。私は何度も「うわんうわんとパトカーが後ろから走ってきているのに、なんでお前は交差点に侵入するか」とか思いましたよ。(どうやらこのパトカー、成人式からみだったらしい)

 リヴァーウォークでぴんでんさん、jyamaさん、たけうちさんと合流。それから約一時間に渡って「ウルトラマン創世記展」を見学する。詳細はこちらをどうぞ。<http://www.kmma.jp/bunkan/exhibition/2014_ultraman.html>。興味深い資料をたくさん見ることができたのだが、やっぱり印象に残ったのは「ウルトラQ」のわずかに現存しているミニチュアであった。ゴローで使われた牛乳タンク、ペギラで登場した雪上車、「開けてくれ」のロマンスカー、私にとってはキリストの聖骸布みたいなものだ(ちょっと違うか?)

 それからjyamaさん推薦の居酒屋山久で宴会。魚・肉・野菜の食べ物連合軍をいろいろ食べたが、どれもこれもすこぶるつきに美味しい。特にタコ(地だこぶつ、イイダコの煮付け)が私の好みにばっちりであった。いや、魚を食いに行ってたこが美味いと妙に得した気分になりませんか。

 その後、ぴんでんさん推薦のラーメンで仕上げ。「四方平」という寿司屋なのであるが、ラーメンが評判なのである。そして噂どおりに美味しいラーメン、醤油鶏がらベースなのだが、その芳醇な旨みに圧倒される。なんというか、地球一美味しいマルタイ棒ラーメンみたいな・・・え、やっぱりそれは微妙に誉めてないだろうって、そうですか?

 後は電車で博多駅へ。タクシーを使って帰宅。テレヴィを眺めつつ、ちょいと飲みなおしして午前1時過ぎに就寝。
 

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