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2015年1月13日 (火)

1月12日(月) 「ハメ撮りの笛吹き男」

 

1月12日(月) 「ハメ撮りの笛吹き男」
 グリムのお兄さん、弟さん、こんな下手をしたら児童ポルノを想起させかねないような駄洒落を考えてどうもすいません!似鳥鶏先生の「戦力外捜査官 神様の値段」読了。これは現在、第三作まで出版されて、2014年にはテレヴィドラマ化されている人気シリーズである。それだけになかなか面白かったのだが、どうしても気になる点がふたつほどあった。ハルマゲドンという名のテロをたくらんでいる信仰宗教団体の本部を調べようとしている警察。しかし、明確な証拠がなく、捜査令状を取れない。ならば、主人公と戦力外捜査官たるお嬢様警視のコンビを潜入させ内部を調べるのだ。もちろん、この2人だけで行かせるわけはない。早急な支援を行えるバックアップ体制を整える!この体制を整える間、今まで続けられていた宗教団体本部の監視がストップ。作戦開始1時間前に誰も見ていない本部から炭素菌を積んだトラック軍団が出発してしまう・・・。

 いや、これは凄く間抜けなので(笑)、なんとかならなかったんですかね。

 また、主人公の刑事の妹は大学入学のため北海道から上京したのだが、環境になじめず、鬱々とした日々を過ごしているうちにこの宗教団体に勧誘されて入信。わりと可愛いくて、しかも処女だったので教祖様の目に止まり肉体的なイニシエーションと称して犯されてしまう。しかも中田伸!(中出しセックスしかしない男、恐るべき女性の敵)。事件が解決し、洗脳が解けた妹さん。でも、彼女はこのことを誰にも言えないでいる。

 わあ、ここだけ何でどシリアスなんだよう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。昼飯はゆきみ家で味噌ラーメンと小ゴハンのセット。夕食はカンパチの刺身とモツ鍋。後はふりかけでゴハンを一膳。もちろん、缶ビール500mlを飲んだ。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『パッション』(ブライアン・デ・パルマ監督)を見る。ウウーム、ミステリとしては随分と粗雑だなあ(笑)。バレエ観劇でアリバイ作りと言っても、上演中に出て行ったりしたら凄く目立つぞ、モギリの人などに必ず目撃されて少なくとも「席を間違えてトラブルになる」と同じくらい記憶に残ってしまうぞ。そして、最大の問題点、罪をなすりつけた男が現場に現れたのはまったくの偶然。しかも酔っ払って車のドアを開けっ放し!それがなければ、あの証拠品たる血まみれのマフラーをどうするつもりであったのか。男の部屋にでも忍び込んで置いてくるつもりだったのか。

 車の中においたマフラーが男に見つからないというのもご都合主義だよなあ。椅子の下に押し込んだだけだから、見つかって「これ、ヤバイじゃん」とどこかに捨てられたらそれでオシマイだよ。

 いや、それでも映画としては非常に面白かった。女性支社長と助手の女が共にレズビアン気質を持っているのだけれども、女支社長のそれは相手を屈服させるための手段、女助手のそれは相手を愛するための手段という埋めようのない対立が一気に明らかにされるところなど、ぞくぞくさせられました。また、デ・パルマらしい凝った映像も満載。あまりに凝っていたのでデ・パルマ成分が極めて薄い私(そんなにデ・パルマが好きではない)でも、はっきり分かったくらいです。

 ハイビジョン画質はだめ(笑)。諧調推移がずっこけて偽色が出てしまっている。音声はAAC5.1チャンネル。サラウンド効果はあまり感じられないが一つ一つの音の品位が高い。私はそれだけで満足だ(笑)。

 その後シャワーを浴びていろいろ。録画しておいた「完成!ドリームハウス」も見る。しかし、意外とまともな家(まあ、年取ったらあの階段は大変だろう)だったので退屈し、半分見たところでストップ。俺は牛舎みたいな家とかオールガラスの家とか公園の便所みたいな家とか、広く見せるためにやたらに床に段差をつけた狭小住宅とか、そんなのが見たいんだよ!でも、毎度、毎度、職人さんたちの頑張りには感心させられていますけど。

 就寝午前3時過ぎ。

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