« 1月24日(土) 「いつかオブジェさまが」 | トップページ | 1月26日(月) 人違い大に切る »

2015年1月26日 (月)

1月25日(日) 痛そば

 

1月25日(日) 痛そば
 一応、板そばの駄洒落です、はい。「川内原発の再稼働ノー」 鹿児島で3千人が集会<http://www.asahi.com/articles/ASH1T4FD2H1TTLTB00H.html> 代わり映えのない記事なので引用はしない。要するに主催者発表の3,000人が原発再稼動やめろというデモをしたということだ。

 原発を使わないと言うのならば頼みは火力で日本のエネルギー総供給の約5割を担う重要なエネルギー資源である石油はその9割を中東から輸入していて、その中東ではキチガイテロリストが邦人2人を誘拐して身代金払わないと殺すずら!と脅迫してくるんですけど。でも、原発を使わないならなおさら、エネルギーの安定供給のために日本は中東地域の安定にコミットし続ける他はないんですけど。Y本T郎のごとく原発は駄目、中東に関わるな、では一体どうすりゃいいんだ。で、その理由がキチガイテロリストに脅かされたからなのだから、呆れてものが言えん。

 だけど、「憲法九条が足かせとなって自衛隊を派遣できない。改憲しろ!」というのも何だかなあ。私は明確な改憲派だけど(笑)、人質の所在さえ分からない状態で自衛隊送ってどうすんの。また、情報収集のために地元と協力するのは当たり前の話。事件が起きた後で日本から人員送ってすぐに独自の効果的な情報収集活動を行うことは難しい。平素からそうした情報網を作っておけという人もいるが、これはいつ発生するかどうかもわからない戦艦同士の砲撃戦に備えて静止衛星による弾着観測システムを整備しておけというのと変わらないくらい無理な話なのである。

 あ、最後は趣味に走ってしまいましたけど、静止衛星による着弾観測云々は横山信義氏の処女作「鋼鉄のリヴァイアサン」の「魔女の眼」システムのことであります。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯はハムエッグとトースト二枚、コーヒー。トーストにはアメリカ人でも顔をしかめそうなほどのバターを乗っけてじうじうとろけるまで焼いて食べたら何だか夢のように美味しかった。ハムエッグは例の不思議なお皿を使って電子レンジで調理したもの。ちゃんとハムが焼けていてこれもなかなかのものであった。

 なお、野菜はコンビニの野菜ジュースで補ったのでご心配なく。

 夕食はカツオの叩き、出来合いのチキンカツ、生野菜、白菜と大根のみそ汁。今日もビールは飲まずにゴハンを一膳。

 その後、シアタールームで途中まで見ていたWOWOWハイビジョン録画の『パニック・トレイン』 これが30分ほどで終わってしまったので同じくWOWOWハイビジョン録画の『サイレントハウス』を続けて。前者は謎の人物に乗っ取られた列車が乗客6人を乗せたまま猛スピードで終点駅目指して突進していくという話。後者は売ろうとしていた家の中で父親、叔父と共に謎の存在に追い詰められるおねえさん(おっぱい大きい)という話。

 まったく違った舞台、シチュエーションなのだが、奇妙に似通ったところがあって、それはクライマックスに至るまで明かされる情報量が極めて少ないこと。『パニックトレイン』では運転室に立てこもった犯人が写るのはほんの一瞬のみ。それ以降は姿さえ見せない。『サイレントハウス』では地下室に寝室らしきものがあって、そこに隠れ住んでいた何者かが襲ってきたのかと思わされるのだが、途中で謎の少女の姿がちらつくようになり、混乱させられるばかり。

 全体としてみると、どちらもそんなに大した映画ではないのだが(笑)、この要素のお陰で古典的なハラハラドキドキを存分に味わうことができた。拾い物である。

 画質は両方ともぺけ(笑)。そんなところまで似なくてもいいのに。『パニックトレイン』は暗部のざらざらしたノイズが非常に目障りで、『サイレントハウス』では終始、諧調が破綻しとる。音声はどちらもAAC5.1チャンネル。遠くから聞こえてくる軋み音がリアルだ。

 終了後シャワーを浴びてあれこれ。午前12時過ぎにプロジェクターを再起動してWOWOWハイビジョン録画の『虹を掴む男』を最後まで。クライマックスのギャグとサスペンスをたくみに融合させた展開がさすが。ウォルター・ミティの空想癖を利用して彼を妄想患者に仕立て上げて、ボリス・カーロフのところへ送り込むところなど抱腹絶倒の面白さである。カーロフに診察されて神妙な顔つきをしているダニー・ケイ。ドアが開くとその向こうに椅子に縛り付けられたヴァージニア・メイヨがいる。眼を白黒させているとドアが閉まってまた開いたらもうそこに彼女はいなかった。「や、やっぱり俺は幻覚を見ているのか」 そしてボリス・カーロフのところにやってきた看護婦を見たダニーはまたも目が点。看護婦がなんと水着姿だったからだ。さらに追い討ちをかけるのがボリス・カーロフで「君、君、白衣が汚れているよ」 ダニー・ケイは「えっ、白衣なんて見えないぞ、や、やっぱり俺は幻覚をみているのか」

 あのつまらなかったリメイクより百万倍面白い。

 ハイビジョン画質は良好。プロジェクターX75Rの映像プロファイルによってスクリーンに映し出されるテクニカラー映像は美しいの一言。あの透明感あふれる発色がたまらない。

 それからテレヴィや読書でだらだら過ごし就寝午前3時過ぎ。

|

« 1月24日(土) 「いつかオブジェさまが」 | トップページ | 1月26日(月) 人違い大に切る »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 1月25日(日) 痛そば:

« 1月24日(土) 「いつかオブジェさまが」 | トップページ | 1月26日(月) 人違い大に切る »