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2015年1月 5日 (月)

1月3日(土) 南の島にドルジがいたよ

 

1月3日(土) 南の島にドルジがいたよ
 朝青龍が南の島でバカンスを楽しんだという駄洒落。だんだん苦しくなってまいりました。東山彰良 「逃亡作法」 第1回『このミス』大賞&読者賞ダブル受賞作でベストセラーになったという作品であるが、これがまたいろいろおかしなところがあって、トンデモ小説一歩手前。この作品世界の中での日本は死刑制度がなくなり、刑務所の囚人もそれなりの自由を与えられている。

 しかし、脱獄防止のためのシステム、アイ・ポッパーは、刑務所から脱獄すると囚人たちの体に埋め込まれているマイクロチップが作動して(仕組みはちょっとややこしいので割愛)目玉が飛び出してしまうのである。これは刑務所内のみならず日本全国に効力を及ぼす。だから囚人たちは脱獄できない。これをどう突破するかが最大の見所の筈だったのだが、なんと、収監されている幼女連続殺人鬼に復讐しようとして、遺族たちが刑務所に侵入、あれこれあって、簡単にマイクロポッパーが解除されてしまうのである。このチャンスを逃さずどやどやと脱獄する。日本中が大騒ぎとなった・・・、いや、ちょっと待てアイ・ポッパーの効力は全国に及ぶはずではなかったのか。はい、なんと人権に配慮されて国内に効力を及ぼすアイポッパーは国会の審議を経ないと作動させることはできないのです。そして呆れたことに結局、最後の最後まで作動しないのであった。これでは何の抑止力にもなっておらんではないか。

 前述のアイポッパーは刑務所内のみならず日本全国に効力を及ぼす。だから囚人たちは脱獄できない。これをどう突破するかという最大のサスペンスがあっさりスカされてしまうのである。アイ・ポッパーの動作の科学的根拠もかなりテキトーで(笑)、しかも、物語の重要なキーにすらなることができない。冒頭で『ジュラシックパーク』よろしく腹話術師の登場するビデオまで使ってながながと説明していたのにこれはないと思うのだ。

 正月の三日目。もう3日ともなると映画にも飽きてだらだらテレヴィを眺めるのみ。「第2回 大食い世界一決定戦」や「大きく振りかぶって」の一挙放送や「たけしの超常現象スペシャル」の残りなど。昼飯はテキトーにスパゲティで済ます。

 午後から事務所に出て母親に頼まれた年賀状追加分の製作など。ボヤッとしていたので、表の住所だけ印刷した段階でポストに入れるところだった(笑)。ポストの前までいってかばんから年賀状を取り出した時点で気づいたのだからまさに危機一髪であった。あわてて取って返して裏面を印刷し、改めて投函する。

 その後、自室に戻り、イシガメ飼育場の自作フィルター掃除。温かくなって亀が目覚めたらもう少し濾材を足してやらんといかんな。その後末弟家族が来訪。K太郎の誕生パーティだ(笑)。後はK太郎と遊んだりiPADを使って「妖怪ウォッチ」の動画を見せてやったりする。

 午後5時過ぎに彼らが帰っていき、私も自室に引き上げる。誕生パーティで食べたケーキが腹に残っていたので夕食は午後9時近くになる。缶ビールを飲んでスパゲティミートソース。

 その後シャワーを浴びて「ウルトラマンレオ」のダビング作業など。

 就寝午前2時過ぎ。

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