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2015年2月14日 (土)

2月13日(金) 「バンアレン帯でキス」

 2月13日(金) 「バンアレン帯でキス」
 前にもやったことがあるかも知れないけれども検索掛けても出てこないので、まあ、いいや。明日のバレンタインデーは土曜日。多くのカップルがすこすこまこーんとやりまくるのだろうなあ。そう思うと、チョコレートというお菓子が何か別のものに見えてくるなあ。もう食べられないなあ駄洒落。韓国経済を牛耳る財閥系企業の2世、3世の不祥事は何もプリンセス・ナッツだけではないぞ。

 エネルギー・通信大手のSKグループでは、創業者の甥っ子が2010年、本社前で雇用継続を求めて、1人デモを行っていたタンクローリー運転手を金属バットで十数回に渡って殴打。<http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141227-00010000-shincho-krより抜粋して引用開始>一打、100万ウォン”と怒鳴り、運転手を10回、殴打した。そして“次からは300万ウォンだ”と言って、3回、バットで痛めつけたそうです。その後、相手の口にトイレットペーパーを突っ込み、さらに後頭部を拳で殴った。そして運転手に2000万ウォンを放り投げ、“今すぐ俺の目の前から消えろ”と言い放ったのです」<引用終了>

 (事件の詳しい経緯はこちらをどうぞ http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/strike/2010fall/1291055683045Staff)

 もはや、傲慢などというものの域を越えている。はっきり言ってキチガイだ(笑)。

 私はこの事件を伝えるテレヴィ番組を見て、望月三起也先生の「ワイルド7」を思い出さずにはいられなかった。名編「運命の七星」に登場する巨大電鉄会社、肉玉鉄道会社はその強大な権力で地方都市の警察権力をも掌握しており、やりたい放題。まるで韓国の財閥系企業だ。あ、たしか「新ワイルド7」であったか、「続新ワイルド7」であったかはっきりとしないが、やっぱり町を牛耳っている大会社の息子たちが装甲車乗り回して女狩りとかやっていたぞ。

 おお、望月三起也先生は「ワイルド7」という漫画で韓国の憂うべき現状を予言しておられたのか(いや、そんなこともないと思うけれども)。

 なお、この金属バットマンは財閥の二世だからと言って罪に問われなかったわけではもちろん、ない(無罪になっていたらそれはそれで面白いが)。懲役1年6ヶ月の実刑判決を受けている。

 (なお、財閥関係企業の2世、3世の不祥事はまだまだある。。飲酒運転していて、前にいた車の運転手にお前、邪魔だと暴行したケースもあるという。すげえな、韓国)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にかけるだけのミートソースを使ったスパゲティ。後は中華スープの素で作った中華スープ(そのまんまですな)。夕食はカツオの刺身、生野菜、そしてカレー。ビール350ml缶一本飲んでカレーを一皿。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『ミスターGO!』を見る。水島新司先生の短編、「たそがれちゃってゴリ」で使われたプロ野球界にゴリラ選手が入団!というアイデアをCGを駆使して本当に実現させちゃった異色中の異色作。ローランドゴリラ、マウンテンゴリラの二種の性質の違いという要素もしっかり使われていて、水島漫画を絶対意識しているだろ!

 前団長である祖父の死で借金だらけのサーカス団を抱えることになった少女、ウェイウェイ。彼女の心の支えは子供の頃からいつもいっしょだったゴリラ、リンリンであった。リンリンは彼女によって野球を教えられており、バットを持たせればどんな球でもかっ飛ばす。このゴリラに目をつけたのが韓国野球界で悪名高きスポーツエージェント・ソン・チュンソ。彼は借金返済を名目にして首尾よくリンリンを韓国プロ野球の球団に入団させることに成功する!彼の本当の目論見は韓国で活躍させて名を売り、米国や日本の球団にリンリンを売ってエージェントフィーでがっぽり儲けることであった。

 こういうファンタジックな話なのに、こんな生臭い要素を入れ込んでくるのが、なんとも韓国映画的ではある(笑)。

 彼の思惑に翻弄される可愛そうな少女、ウェイウェイ・・・かと思ったら、この人もなかなかにしたたかなのであって、すぐに憎まれ口を叩くし、仕事をさぼったりする。特に「あー、かったるいから球場後から行くわ」とテレビをぼんやり見ていると小包(ビデオカメラ)が届く。それは借金返済をせかすヤクザたちから送られたもの。脅されるサーカスの子供たちが写っていたのだ。ショックを受けたウェイウェイはそのまま仕事を放棄。彼女がいないことに困惑したリンリンは球場で大暴れしてしまうのだ。

 フツー、こういう立場の少女を描く時は、リンリンが大活躍した試合から大喜びしながら帰ってきて、ふと小包(ビデオカメラ)を見つける。映像を見たウェイウェイは大きなショックを受け失踪してしまう・・・みたいな風にしないか(笑)。もう少し健気な感じを出さないと、素直に感動できんのだ、俺みたいなおっさんは。

 クライマックスの盛り上がりは素晴らしいものであったけれども、その後がこれまた韓国映画らしくしつこすぎる。ヤクザたちが連れてきたピッチャーゴリラ、レインティンとの対決を制し、チームが大勝利!だけでは終わらず、その後暴れだしたレインティンとリンリンの戦いが延々と続くのであった。こんな内容の映画で2時間10分というのはさすがに長すぎるよ。

 ハイビジョン画質は非常にキレイ。発色が澄み切っておりいささかのノイズも感じられない。音声はDTS-HDマスターオーディオ。音声のクオリティも超絶的。球場の歓声が私のシアタールームをすっぽりと包み込んでくれる。

 終了後シャワーを浴びてダビング作業。「ブースカ」「大食い世界一決定戦」「探検バクモン 軍艦島」「ビートたけしの超常現象スペシャル」など編集、CM抜きしてブルーレイメディアにコピー。作業が終わったのは午前1時半過ぎであった。

 その後テレヴィをだらだら見て就寝午前3時過ぎ。
 

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