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2015年2月16日 (月)

2月15日(日) ミッキー・ルーニーはママの味

 

2月15日(日) ミッキー・ルーニーはママの味
 不二家ミルキーのCM駄洒落。幼い頃見たCMで印象に残っているのはアヲハタのジャム。当時としては珍しく工場のジャム生産ラインでジャムが大量生産されている映像を使っており斬新なイメージがあった(註1)。映像はもちろんモノクロ。このCMがなぜそこまで幼い私の心に残ったかと言えば、それは「ウルトラQ」の後に流されていたから。そんなちっちゃい頃から典型的なオタクでどうもすいません!(註2)

 (註1)もちろん、その当時(おそらくいっていても小学校低学年くらい)の私が「斬新でちゅ」とか言っていた訳ではない。「他のCMとはちょっと違う」くらいの感覚だと思っていただければよい。

 (註2)このCMを見たのは昼間だったような気がする。だから「ウルトラQ」の再放送だったのではないかと思うのである。しかし、この記憶が間違っている可能性は十分にあって「光速エスパー」あたりと間違えているのかも知れない。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのハンバーガーとコーヒー。昼飯はたらこスパゲティと冷凍のほうれん草。夕食は鯛の鍋。ビール500ml缶一本飲む。〆は鍋にいれたうどん。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『11ミリオン・ジョブ』を見る。1982年、NYのブロンクス。貧しい家庭に生まれ育ったクリスは、警察官になることを夢見ていたが、悪友エディとの腐れ縁が原因でその資格を失い、やむなく警備会社で働き始める。ある日、現金を輸送中、強盗事件が起き、同僚が撃たれて死亡。クリスも重傷を負うが、自分たちに対する会社側の誠意のなさに怒りを覚えた彼は、その不満をエディにぶちまける。それを聞いたエディは、警備会社から金を盗み出す計画を勝手に立て…。<http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/106062/index.php>

 この映画紹介を見た限りではもっともな映画に見えるのだけれども、それは大違い。この映画、バカとすげえバカしか出てこないのである(笑)。警備会社からして回収してきた金をきちんと管理していないからクリス(L・ヘムズワース)がちょっと猫ばばしてもバレないといういい加減さ。ある映画評ブログではこの会社を今で言う「ブラック企業である」と評していたけれども、こんなに金にいい加減なブラック企業などあるものか。ブラック企業というのは金に厳しいから従業員を粗末にするんだ。

 クリスはこの会社の管理体制を馬鹿にし、悪友のエディに「こーんなに簡単に金が出来たぜ」と話すのだが、このエディが彼に輪をかけたウルトラ馬鹿で、ぽろぽろとつきあいのあった裏社会のチンピラにばらしてしまう。しかもお客さんがいるダイナーの中ででかい声で(笑)。かくしてもっと警備会社からがっぽり金を頂こうではないかという計画がスタートするのだが、何しろ、バカとすげえバカが考えたものだから警備会社の管理体制以上にずさんでいい加減。

 一応、主人公のクリスはバカだけどいい奴なので見ている私は「もう、やめろって、絶対ヤバイって」とはらはらする。この「はらはら」感がこの映画の面白いところなのだ(笑)。

 ネットで見る限り、あまり評判が良くない映画だけれども、この奇妙な感覚は捨てたものではない。

 ハイビジョン画質は良好。落ち着いた発色、的確な暗部諧調の表現でとろりとしたやわらかい映像を楽しめる。音声はAAC5.1チャンネル。すげえバカが警備会社の屋根を破ろうとする場面できれいに音が上方に定位して気持ちよい。ふふふ、ドルビーアトモスにも負けないぜ。

 終了後シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「そこまで言って委員会」 就寝午前1時過ぎ。

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