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2015年2月24日 (火)

2月23日(月) センター街三四郎

 

2月23日(月) センター街三四郎
 元ネタのせがた三四郎についてあんまり良く知らない私が考えた駄洒落。ちょっと見た夢にヒントを得て考えたキャラクター ビル坊。時は1967年ぐらい、舞台は東京、錦糸町。いざなぎ景気の建設ラッシュに沸く東京でビル工事現場を渡り歩いていた30代前半の男がいた。彼の名前は田中正義。錦糸町の安アパートに住んでいる独身男性である。昼間から錦糸町の飲み屋で一杯やっているような彼の友達は、田中のことをビルヂング坊主、略してビル坊と呼んでいた。ビル坊は大変きっぷが良く、町内の揉め事を持ち込まれては体を張って解決していた。やりすぎて相手をカタワにしたことも2回ばかりあるが、それでも町内の人は彼を信頼しているようである。

 彼は未だに独身で楽しみといえばビル建設工事の合間に飲む酒、そして博打であった。信頼されている筈の町内の人からは当然あるべき見合いの話さえ一回も持ち込まれることはなかった。このまま独身でいていいのかとふと不安にかられるビル坊である。

 しかし、彼には友達がいる。アル中でしらふでいる時がない、「善三じいさん」、昔、事故で片目を潰してしまった「めっかちの達さん」、酷い疥癬を患っており、みんなで飲むときでもあまりそばに近寄らない「小仏太郎」、高血圧のせいか、いつも両目を充血させている「赤眼の兄貴」、大変な肥満体であり、冬でも暖房がいらないという「熱いらずの五郎」、しらふの時でも口が回らない「あううの浩二」

 みんな、一癖も二癖もある奴らばっかりだが、ビル坊のとても大切な友達だ。彼らと飲んで酔っ払うのが今のビル坊の幸せだった。彼は泥酔するといつも思う。「この楽しい時間がいつまでも続けばいいのに」

 この時から6年後に「第一次石油ショック」で日本中がえらいことになるのだが、神ならぬ身のビル坊に知る由もなし。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はサッポロ一番味噌ラーメンと冷凍ほうれん草。夕食はカツオのたたき、生野菜たっぷり、サバのほぐし身弁当。ビールは飲まずに麦茶をがぶがぶ。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ベン・ハー』を最後まで。この名作にけちをつける気は毛頭ないけれども、今の眼からみると、チャールトン・ヘストン、ベン・ハーの幼馴染でありながら、彼とその家族を実にあっさりと破滅に突き落とすメッサーラのキャラクターが実に曖昧だと思う。ユダヤ人とはいえ親しく付き合った家族にあそこまで惨い仕打ちをしてまったく平気な理由はベン・ハーによって「帝国の毒に染まってしまった」と語られるのみ。 彼が無慈悲で圧倒的な「力」としてのローマ帝国のメタファーであることは明らかなのだけれども、あまりにも観念的であり、悪役としての人間らしさが感じられないのである。

 逆にそれが製作側の狙いであり、現在のキャラクターシステムに慣れきった私には理解できないということかも知れないが(笑)。

 ただ、あらゆる映像が圧倒的である。ローマの恐ろしいまでの威容、ガレー船同士の大海戦、そしてもっとも私の目をひきつけたのは『スターウォーズ エピソード1』のポッドレースの元ネタと噂される戦車レース。劇中では大破して擱座した戦車、放り出されて瀕死の怪我を負った乗り手、を奴隷達が命がけで運んだり救出したりするが、実際の撮影も相当にアブナイものだったのは想像に難くない。

 安易なCG否定は嫌いだけれども、こういうのをどん、どん、どんと見せられると、やっぱり「参りましたぁ!」となっちゃうよね(笑)。

 終了後、シャワーを浴びてチャンネルNECO HDで録画しておいた「ウルトラファイト」の編集とブルーレイメディアへのコピー。これで全話揃った筈なのだが、確認するのが面倒くさいのでそのままにしておきます。

 就寝午前3時。

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