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2015年2月28日 (土)

2月27日(金) 「チャネラー誕生」

  

2月27日(金) 「チャネラー誕生」
 大変だ、大ちゃんがハイアーセルフと交信できる機械を発明しちゃったよ!スティーブン・キングの新作 「Finders Keepers 」(「ミスターメルセデス」の続編 このシリーズは三部作になると言われている)が6月2日に発売。もちろん、アマゾンにプリオーダーしましたよ。あれ、あれれ、パルプ雑誌風の毒々しい表紙デザインを生かすためにキングの意向でキンドルエディションが発売されていなかった「Joyland」がいつの間にか電子書籍化されているではないの。はい、もちろん、これもアマゾンで購入しました。さっそくにダウンロードしてちびちびと読み始めております。そのうち、例によって例のごとくネタバレ満載のストーリー紹介をしていくつもりなのでお楽しみに。

 この「Joyland」は実本のページ数が290弱というキングにしては短めの作品。これをのんびり読んでああ読み終えた、ああ、面白かったぁと言っているうちに今度は6月の「Finders Keepers 」がやってくる。今年もキングにどっぷりつかることができて俺は幸せだ。

 レナード・ニモイ死去。享年83 あっちでデフォレスト・ケリーと私がシリーズ中でもっとも好きだった会話、「不確定要素が我々に幸いしたな」(スポック) 「それを運が良かったというんだ」(マッコイ) をやっているといいな。ご冥福をお祈りします。

 この人に関してはもっともっと語るべきことがあるので、後日また改めて。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は冷凍のきつねうどんと冷凍のほうれん草。夕食は生野菜、ブリの照り焼き、肉蕎麦。ビールは飲まず。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『キアヌ・リーブス ファイティング・タイガー』を見る。キアヌ・リーブスの初監督作品。DVDスルーの予定だったのだが、「それじゃあまりにキアヌがかわいそうだんべ」ということで全国のユナイテッドシネマ 5館で一週間限定公開されたのだそうな。ウウーム、その不遇な扱いも頷けるヘンな映画だなあ(笑)。

 まあ、一応ですね、主人公のタイガー・チャンが太極拳の凄さを世に知らしめようとして、武術大会で勝ち進んでいくわけですよ。そうしたらお師匠さまが「お前なあ、調子に乗ったらあかんねんぞ。修行とは己と対峙することや、名誉やお金を求めたらあかん」 しかし、そういうお師匠様もあまりに寺がぼろくて取り壊し命令を受けるやいなや、「弟子ぃー、わし、こういうの苦手やからお前、なんとかしてくれ」と言い出すのである。

 タイガー・チャンは闇の武闘大会を主催しているキアヌ・リーブスにスカウトされ(タイミングがあまりにもいいので、この取り壊し騒動も彼によって仕掛けられたものなのかもしれない)、強敵相手にひーひー戦って工事費を稼ぐのだが、お師匠はそんな彼に対し「お前は修行の本道から外れてしまいよる。瞑想しなはれ、瞑想や!」と頓珍漢な説教を繰り返すのみ。もうタイガー・チャンはそんな頼りにならないお師匠なんか放っておけ!いや、そうもいかないんですけどね(笑)。

 キアヌ・リーブスは彼らを使って究極的な戦い、つまり殺し合いをさせようとするのだが、タイガー・チャンにあっさりと拒否されてしまう。キアヌ・リーブスはその前の武闘家にも殺し合いさせようとして拒否されているんだよ、何度、同じ失敗を繰り返せば気が済むんだ。怒ったキアヌ・リーブスは「お前、殺す、デスな」と迫るのだが、これまたいいタイミングで警察の手入れが入って組織が壊滅。彼だけがからくも逃げ延びる。

 そしてタイガー・チェンに自ら最後の戦いを挑むのだが、これがキアヌ・リーブスが自分で生真面目にアクションやっているので、もう前に出てきた奴らとは雲泥の差。ラストバトルが一番しょぼいとはいったいどういう訳だんねん。そりゃ、彼の年齢を考えれば立派な動きではあるけれども、現役世代に到底敵うはずもなし。ここは特撮を駆使してウソ臭くなってしまってもいいからスピーディな格闘場面を作って欲しかったところだ。

 ハイビジョン画質は良好。PM2.5にけぶれた北京の街が美しい(笑)。音声はAAC5.1チャンネル。音の広がりはなかなかのものであるけれども、いまひとつ迫力が感じられなかった。

 終了後シャワーを浴びてダビング作業。

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2015年2月27日 (金)

2月26日(木) 「泥レス・クレイボーン」

 2月26日(木) 「泥レス・クレイボーン」
 ああ、す、すいません、キングさん、あなたの名作をこんな下らない駄洒落にしてしまってほんとにすみません、ごめんなさい。昨日見た『ミュータント・タートルズ』 亀たちのお師匠であるラットのスプリンターは下水に落ちていた忍術の本を読んで日本文化を学んだ。この忍術の本はアメリカ人によって書かれた、あるいは翻訳されたものであり、ここから得られた知識は多分に擬似的なものと言える。ハリウッド映画で描写される日本文化も観客の娯楽のためといういささか狭窄な視野の中で再構築されたものであり、本来の姿とはかけ離れた擬似的なものである。

 『ミュータント・タートルズ』はこの構造を映画の中で皮肉っているのではないか。ああ見えてもこの映画、意外に深いところがあるのでは・・・・はい、考えすぎです(笑)。

 川崎の中学一年生リンチ殺害事件、犯人が逮捕されないのは未成年で彼らが高校、中学を卒業するのを待っているからなどという人がいる。未成年はまあ、そうなのだろうけれども、卒業云々はどうしてそんな馬鹿なことを考えられるのかと思いますな。おそらく、犯人のめぼしはついているのであろうが、複数であり、殺害に各自がどのように関わっているかを見極めているという状況ではないかと思う。容疑者たちが未成年なのでいきおい、その判断も慎重にならざるを得ず、時間が掛かっているのではないか。

 これはあくまで私の予想です。間違っていたら、ごめんなさい。(27日に殺人容疑で18歳の少年1人、17歳の少年2人が逮捕された)。

 「卒業まで待っている」派の人たちの言い分は彼らが在学しているであろう中学・高校への影響を心配してということであるが、卒業したらその影響がリセットされるとでもいうのか。まったく世の中には不思議なことを考える人がいるものです。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替え玉。夕食は刻みキャベツたっぷり(笑)、ヒラメの刺身、出来合いのちらし寿司。ビール500ml缶一本飲む。

 その後、シアタールームにて米国盤ブルーレイ『ボックストロール』を見る。ボックストロールたちに対するいわれなき偏見とそれゆえの差別という構造は非常に普遍的なものである。これをことさら、ナチスによるユダヤ人迫害や、日本やアメリカの格差社会(笑)になぞらえるのは、かえって事の本質から遠ざかってしまうのではないかと思う。差別の下にあるのはまったくの非合理で非論理的で無意味な醜い感情でしかない。この映画はそうした差別の本質を鋭く突いている。

 まあ、こういう鹿爪らしいこと言っていますが、実は私はこの映画の悪趣味なギャグに大笑いしていた訳でして。

 この映画の悪役はボックストロールたちに言われなき罪を着せて彼らを駆除しようとしている。彼の最終的な目論見はボックストロールの撲滅という功績により、街のチーズギルド、チーズ利権に食い込み果ては街を支配することにある。でも、彼は酷いチーズアレルギーで(笑)、ひとかけらでも食べると体中が晴れ上がり二目と見られぬ姿になってしまうのだ。

 こうなってしまうと直す方法は一つしかない。無数のヒルを彼にぶっかけて血を吸わせるのだ!私は思わず「禅智内供の鼻の治し方かよ!」と訳の分からないツッコミを入れてげらげら笑ってしまったよ。

 3D映像は闇の深さがいいですなあ。きっちりと沈んでいるけれども、立体感はそのまんま。これはなかなかできることではないですぞ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。街の喧騒音の表現が実にリアル。これが逆にストップモーションアニメの映像と合っておらず、いや、あまりにも真に迫っているから、なんとも不思議な感覚を味わうことができるのだ。

 終了後シャワーを浴びてダビング作業。昔の「テレビチャンピオン インテリアコーディネート選手権」 テレビ東京のくせに900万もの予算を3人のインテリアコーディネーターに与えるという恐ろしく贅沢な番組作り。テレビ東京にもそんな時代があったのだ。

 就寝午前3時過ぎ。
  

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2015年2月26日 (木)

2月25日(水) 円月係数

  

2月25日(水) 円月係数
 これが高ければ高いほど雷蔵ファンの可能性高し。き、きちがいめ、その1  「その他の被告となりえる人々についても、弁護団の弁護士か力を尽くして、順次訴えていく(略)ネット上の脅迫的書き込みをした人たちを探し出してひとり残らず提訴していく」 発言した人の名前を書くとマジで提訴されかねないので(笑)、みんな自分で検索してください。 

 き、きちがいめ、その2  平和活動とは名ばかりの暴力行為、違法駐車の雨嵐、そして放尿・・・。 

 https://www.facebook.com/video.php?v=573468072788480&fref=nf  <引用開始>今日はヘリ基地移設反対派の集会だったみたいです。辺野古じゅう、駐車違反車両がギッシリでした。駐車場所を案内する方も居ました。公共の駐車場なんて近隣にはありません。どこに案内をする場所があるんですか?細い路地まで路駐。私の家からシュワブまでだいたいですが2?3キロぐらいあるのに家の近くまで路駐がズラズラズラ。。反対する、集会する、別に良いです。しかし、辺野古住民の迷惑を考えてください。それから、トイレをする方を車で送迎していると聞きました。しかし聞いた話によると座り込みテントの近くに辺野古ダムがあります。彼らの中にはそこへ、そこの横で用をたしてる方が居るみたいです。苦情を入れるとダムにやっても、ろ過されて綺麗になる!だの、ダムにはしてない、横の草むらでやってるだの反論してたみたいです。はあ?ですよね。私たちはそのお水を飲んでいるんですよ。ろ過されてるからといっても気持ちが悪いです。私の家族、親戚はシュワブの中で働いてます。働いているだけなのに罵声をあびせられる。Yナンバーだから酷い言葉を言われファッキューされる。私は夜中仕事から帰る時工事車両が通るからと止められました。そしたら反対派の方々に車を囲まれとても怖い思いをしたのを忘れません。道路に出てきて私がもし接触をしてたらと思うとゾッとします。いろいろな事が辺野古では起こっています。だから反対派はと辺野古住民が毛嫌いするんです。報道では新聞ではネットでは全く伝わらない真の辺野古の声を広めて行きましょう。シェアをしてくれる方いましたらお願いします。<引用終了>

 こういう左翼の暴力的で平和のためなら言論弾圧もなんのその(というより言論弾圧を武器として積極的に活用しようとさえする)という体質はこれからも変わらんのでしょうなあ。

 本日は休み。午前9時に起き出してシャワーを浴び、ゆっくりとコーヒーを飲む。その後プロジェクターを起動させ『スターウォーズ エピソード1』の続き。ライトセーバーの剣戟の美しさは筆舌に尽くしがたし。映像の高画質化でこの場面の色彩設計の巧みさが改めて分かるというものである。終了後、すぐに『エピソード2』を開始。続けて見るとアナキンが「パドメはすぐに僕のことを分かってくれなかった」とぼやく台詞にぷっと噴出してしまいます。だって、君、別人だもん(笑)。

 音質、画質は『エピソード1』より明らかに進化している。ただ、ことパドメことナタリー・ポートマンにはマイナスに働いたようで、そのう、お顔がいささかくたびれて、ちょっとおばさんくさくなってしまったかな?(きいい、な、なんですってええ、ああ、す、すいません、ナタリー・ポートマンさん!)。

 30分ほど見て中断し、残りは午後のお楽しみ。

 昼酒は冷凍食品の海老焼売、シーチキンでビール500ml缶を一本。それから冷凍ほうれん草を乗っけたレトルトのカレーで仕上げ。その後、1時間ほど昼寝する。

 午後4時からプロジェクターを再起動させて「エピソード2」を最後まで。

 夕食はカツオの刺身、水炊き。ビール500ml缶一本飲んでゴハンを一膳。

 さあ、夜はこれまた続けて『スターウォーズ エピソード3』だ、今日はもう『スターウォーズ』祭りだ!と思っていたのだが、そうはならなかった。なぜかというと、米国盤ブルーレイ 『ミュータント・タートルズ 3D』、『ザ・ブック・オブ・ライフ 3D』、『The Boxtrolls 3D』が届いたからだ。待ちに待っていた映画が届いたのだ、もうここは『タートルズ』に行くしかないでしょう。

 その『ミュータント・タートルズ 3D』であるが、これが結構な良作。ヒロインのミーガン・フォックスがラジー賞の最低助演女優賞をめでたく獲得しているけれども(笑)。なんと言っても実験でヘンな薬を使われたミドリガメとラットが突然変異、ニューヨークの排水路で悪の手から人々を救うヒーローになるため研鑽を重ねているという何回見ても無茶苦茶な話を無駄にシリアスにやるのがいい。設定がぶっ飛んでいるのだから、生真面目にやらないと映画全体が浮ついてしまう。こんな映画だからこそ、基盤をしっかりさせてやらなければならんのである。

 また、短い上映時間、スピード感溢れる怒涛の展開、これらの要素も上手くいっていて、とにかく観客に考える暇をあたえない(笑)。悪の組織の計画などどこぞの蜘蛛人間映画の物まねなのだが、製作者側は「そんなところ見たらあきまへん」「見んでつかあさい」といいながら観客の鼻面を掴んで振り回し、彼らが眼を回している間に強引にサゲに持ち込むのだ。

 これはこれでひとつのやり方だと思います。決して冴えてはいませんけど。

 3D画質は良好。あの雪山崖下りのシーン、終盤の超高層ビル上での攻防戦、めまぐるしい映像が続くが立体感をそのままキープしているのがスゴイ。3D変換技術も長足の進歩を遂げているのだ。音声はドルビーアトモス。未対応の私のシステムではドルビートゥルーHDとして再生されるけれども、この音場の充実感、閉塞空間の表現能力の高さ、こりゃ、マジでアトモスいらんわ(本当か)。

 終了後、シャワーを浴びてお酒。お供はチャンネルNECO HD録画の「快獣ブースカ #38 海が呼んでいる」 新装開店のメキシコホテル(良く分からん)のショーでソンブレロを被って踊るブースカ。「か、可愛いじゃねえか」 海水浴でデカパンはいているブースカ。「か、可愛いじゃねえか」

 終了後プロジェクターを四度起動させて日本映画専門チャンネルHD録画の『怪獣大戦争』を最後まで。

 就寝午前1時過ぎ。
  

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2月24日(火) AV超獣

 

2月24日(火) AV超獣
 すいません、すいません、AV女優の駄洒落です、すいません、すいません。ブックオフ某店でたなかじゅん先生の「ナッちゃん」1~13巻(全21巻)を500円で入手。ああ、俺は幸せ。ああた、なんてたってアマゾンで全21巻完結セットが13,432円ですよ、漫画喫茶でもなかなか読めないんですよ、以前通っていた天神の漫画喫茶(今は100円ショップになってます)では読めたものの、歯抜け状態で全巻揃ってなかったんですよ。この「ナッちゃん」は野村宗弘先生の「とろける鉄工所」、浦地コナツ先生の「まちこう!」と並んで三大鉄工所漫画と称される名作ですよ(いや、三作品しかないという話もあるけれども)。それが13巻とはいえ500円で手に入ったのです。ああ、日頃から清廉潔白な生活を送っているとたまにはこんなご褒美があるんですよ。

 また他の店(ブックオフではなく、本屋・レンタルショップに中古本コーナーがあるような大型店)でも100円本の「戸川幸夫動物文学全集」(全15巻)を発見。化粧箱入りの立派な全集15冊がなんと1,500円(税別)で手に入る!化粧箱も中の本もかなり汚かったけど(笑)、自炊すりゃ関係ねえ、これも買うぞ、うはははは、うははははははははは(嬉しさのあまり気が狂った訳ではございません)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆきみ家で醤油ラーメン+カレーのセット。夕食は鯛の刺身、出来合いのチキンカツ、生野菜、わかめとなめこのみそ汁。そして焼き飯。ビールは飲まずに麦茶をがぶがぶ。

 その後シアタールームにてブルーレイの『スターウォーズ エピソード1』を再見。いや、昨日の『ベン・ハー』の戦車レースが元ネタであるという噂を確認したかったものですから。『エピソード1』の再見はブルーレイディーガ BZT-9300とプロジェクターX75、スピーカー パイオニア S1-EXの導入以来だから、もう画と音がスゴイことになっている。通商連合総督ガンレイの顔の発色などまるで別物だ。

 あの「エピソード1」が画と音の進化で物凄く面白くなったぞ(笑)。

 見始めるのがちょっと遅かったのでアミダラがナブーへ帰還するところで中断。残りは後日のお楽しみとする。

 シャワーを浴びて昔の「電波少年インターナショナル」や「大食い大会」のCM抜き編集。これは1998年当時のビデオ録画をブルーレイレコーダーへ移しておいたもの。映像の状態はかなり酷いけれども、最近はともかく、昔の大食い大会は肖像権の問題が大変で(一度、決勝まで進んだことのある女性から恥ずかしいので映像を絶対使わないでくださいという申し出がきたことがあるそうだ)まずソフト化など望めない。多少映像に難があっても残しておかずにはいられないのさ。

 就寝午前3時過ぎ。

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2015年2月24日 (火)

2月23日(月) センター街三四郎

 

2月23日(月) センター街三四郎
 元ネタのせがた三四郎についてあんまり良く知らない私が考えた駄洒落。ちょっと見た夢にヒントを得て考えたキャラクター ビル坊。時は1967年ぐらい、舞台は東京、錦糸町。いざなぎ景気の建設ラッシュに沸く東京でビル工事現場を渡り歩いていた30代前半の男がいた。彼の名前は田中正義。錦糸町の安アパートに住んでいる独身男性である。昼間から錦糸町の飲み屋で一杯やっているような彼の友達は、田中のことをビルヂング坊主、略してビル坊と呼んでいた。ビル坊は大変きっぷが良く、町内の揉め事を持ち込まれては体を張って解決していた。やりすぎて相手をカタワにしたことも2回ばかりあるが、それでも町内の人は彼を信頼しているようである。

 彼は未だに独身で楽しみといえばビル建設工事の合間に飲む酒、そして博打であった。信頼されている筈の町内の人からは当然あるべき見合いの話さえ一回も持ち込まれることはなかった。このまま独身でいていいのかとふと不安にかられるビル坊である。

 しかし、彼には友達がいる。アル中でしらふでいる時がない、「善三じいさん」、昔、事故で片目を潰してしまった「めっかちの達さん」、酷い疥癬を患っており、みんなで飲むときでもあまりそばに近寄らない「小仏太郎」、高血圧のせいか、いつも両目を充血させている「赤眼の兄貴」、大変な肥満体であり、冬でも暖房がいらないという「熱いらずの五郎」、しらふの時でも口が回らない「あううの浩二」

 みんな、一癖も二癖もある奴らばっかりだが、ビル坊のとても大切な友達だ。彼らと飲んで酔っ払うのが今のビル坊の幸せだった。彼は泥酔するといつも思う。「この楽しい時間がいつまでも続けばいいのに」

 この時から6年後に「第一次石油ショック」で日本中がえらいことになるのだが、神ならぬ身のビル坊に知る由もなし。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はサッポロ一番味噌ラーメンと冷凍ほうれん草。夕食はカツオのたたき、生野菜たっぷり、サバのほぐし身弁当。ビールは飲まずに麦茶をがぶがぶ。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ベン・ハー』を最後まで。この名作にけちをつける気は毛頭ないけれども、今の眼からみると、チャールトン・ヘストン、ベン・ハーの幼馴染でありながら、彼とその家族を実にあっさりと破滅に突き落とすメッサーラのキャラクターが実に曖昧だと思う。ユダヤ人とはいえ親しく付き合った家族にあそこまで惨い仕打ちをしてまったく平気な理由はベン・ハーによって「帝国の毒に染まってしまった」と語られるのみ。 彼が無慈悲で圧倒的な「力」としてのローマ帝国のメタファーであることは明らかなのだけれども、あまりにも観念的であり、悪役としての人間らしさが感じられないのである。

 逆にそれが製作側の狙いであり、現在のキャラクターシステムに慣れきった私には理解できないということかも知れないが(笑)。

 ただ、あらゆる映像が圧倒的である。ローマの恐ろしいまでの威容、ガレー船同士の大海戦、そしてもっとも私の目をひきつけたのは『スターウォーズ エピソード1』のポッドレースの元ネタと噂される戦車レース。劇中では大破して擱座した戦車、放り出されて瀕死の怪我を負った乗り手、を奴隷達が命がけで運んだり救出したりするが、実際の撮影も相当にアブナイものだったのは想像に難くない。

 安易なCG否定は嫌いだけれども、こういうのをどん、どん、どんと見せられると、やっぱり「参りましたぁ!」となっちゃうよね(笑)。

 終了後、シャワーを浴びてチャンネルNECO HDで録画しておいた「ウルトラファイト」の編集とブルーレイメディアへのコピー。これで全話揃った筈なのだが、確認するのが面倒くさいのでそのままにしておきます。

 就寝午前3時。

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2015年2月23日 (月)

2月22日(日) 「居残りサルベージ」

 

2月22日(日) 「居残りサルベージ」
 お前、あの船引き揚げるまで残業な!という状況をあらわした駄洒落。先日以来、私はこの日記において今、4Kテレヴィを買うのは早計であるとたびたび警告してきた。近い将来、テレヴィの映像機能には4Kブルーレイ(ULTRA HD BLU-RAY)の登場に伴う映像ダイナミックレンジの劇的な向上 HDRや現実世界に存在する物体色のほぼ全てを記録したデータベースSOCS(Standard object color spectra)をカバーできる新世代色空間規格(BT.2020)という大変革が待ち構えている。この規格に対応したテレヴィは2015春の発売予定であり、従来製品では対応できない。

 少なくとも対応テレヴィ(プロジェクター)が登場するまで待つべきだ。

 そして次なる変化が訪れようとしているのは映像の分野だけではない。ドルビーアトモスのDTS版 「DTS:X」も家庭用に展開され2015年中には各メーカーからデコードできるAVアンプが登場する予定である。もちろん、ドルビーアトモスとは互換性がなく、現在アトモス対応を謳って発売されているAVアンプは非対応となるのだ(非対応のアンプでは「DTS:X」はDTS-HDマスターオーディオとして再生される)。これでいずれ発売されるであろう「DTS:X」音声収録のソフトが同時にアトモス音声を収録してくれれば問題はないのだが、ドルビートゥルーHDとDTS-HDマスターオーディオの関係性からいってまず、不可能。今、アトモス対応のAVアンプを早くも購入して、うひひひと言っている人たちは「DTS:X」音声収録のソフトを完全な形で再生することはできないのだ。各メーカーより既存のアトモス対応機については「DTS:X」対応アップデートが行われるかも知れないけれども、この可能性はあくまで未知数。実現したとしてもAVアンプからせっかく結線した糞多いコード類を取り外し、糞重いそれを再梱包してメーカーに送るというとてつもなく面倒な作業が待ち構えている。

 悪いことは言わない。新規のAVアンプ導入を計画しており、それなりにサラウンドにこだわるという人は後、半年待った方がいいと思う。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのハンバーガーとコーヒー。昼飯はスパゲティマヨツナ、冷凍ほうれん草、鶏がらスープ。

 夜は、市内某所の「赤鳥」で葛の会2月例会兼jyamaさん栄転祝賀会兼jyama さん送別会。集いしものは私、言うまでもなくjyamaさん、ぴんでんさん、たけうちさん。飲みしものは飲み放題で生ビールとハイボールをがぶがぶと。食せしものは名物、鶏冠の刺身、焼き物、鶏心臓刺し、鶏タタキ、地鶏ハンバーグ、鶏皮酢モノ。後は串焼きのオンパレード。あまりに頼みすぎたので途中で腹が一杯になり、これまた名物の赤鳥鍋にまでたどり着くことができなかった。

 本当にいろいろ食べたのだが中でも一番美味しかったのがえのきの肉巻き。これだけ新鮮でぶりぶりのえのきはめったに食べられるものではない。また地鶏ハンバーグも美味かったぞ。前に頼んだとき、ぴんでんさんのお子達に食べられてくやしい思いをしたのだが、その敵を討つことがやっとできた(笑)。

 2時間ほどでお開き。たけうちさんとお別れして私、ぴんでんさん、jyamaさんはタクシーで博多駅へ。jyamaさんに最後に福岡の豚骨ラーメンを食べてもらおうということで、博多めん街道へ。現時点で唯一、東京進出の予定がない「博多ラーメン ShinShin」で生ビール、餃子、ラーメンで1,100円のセットメニューを平らげたのであった。ラーメンはちょっと上品過ぎたけれども、ンまかったぞ。ビールも飲んだのでもう何も入らん、これ以上何か口に入れたら胃の内容物がピナツボ火山のごとく噴出すという状況になってしまったけれども(笑)。

 ぴんでんさん達とお別れしてタクシーで帰宅。んふーとパーソナルチェアに座り込み、苦しいよう、苦しいようと腹をなでていたらいつの間にか寝てしまったようで「はっ」と気がつくと午前2時過ぎ。私は可愛らしくふみいと伸びをして着替えベッドに入ったのであった。
 

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2015年2月22日 (日)

2月21日(金) 闇夜のカットラス

 

2月21日(金) 闇夜のカットラス
 F-7Uカットラスとは1951年7月に運用が開始されたチャンスボート社の艦上戦闘機。当時としては十分すぎるほどラジカルなスタイルの機体で大変にカッコいいので、皆さんも機会があったら是非、検索して画像を見てみるが良かろう。妻が残した2千冊、私設図書館に 遺影、本棚を見守る (朝日新聞デジタル - 02月21日 23:15) http://mixi.at/a3zq7Pu 長年連れ添った本好きの奥様が残された2,000余冊の蔵書。ご主人は図書館へ寄付することも考えたが奥様が大切にしていた本を手放すのは忍びないと考えた末に、蔵書が収められたリビングを私設図書室として開放することになった・・・というお話。

 この旦那さんは大変に生真面目で誠実な方なのであろう。こういう人はとかく本をただ並べておくだけではいけない、人に読んでもらって何らかの役に立って欲しいと考えてしまうもの。この思いは奥様との本に対するスタンスとちょっと違うのではないかと思うのだ。本好きはたいていの場合、楽しむために読んでいる。自分の勉強のために使うという場合もあるかも知れないが、それはあくまでも二次的なもの。そうでなければ、こんなに本ばっかり買わないですって(笑)。私設図書室というカタチをとらなくても、奥様の残された蔵書を丁寧に管理し(一ヶ月に一回の虫干しとか)、少しでも長く完璧な状態で残しておくことが故人の思い出のよすがになるのではないか。

 それでも非常に感動的なオハナシであることには変わりないのだが、しかし、私はあえて言わせて頂く。 「2,000冊の本、俺に自炊させて!」

 40を過ぎたビブリオマニア(こういうと聞こえはいいが、要するに本キチガイのことである)の蔵書とはその人の心の鏡だと言っていい。その人となりを情け容赦なく映し出す。たとえば「あ、こいつの蔵書はブックオフの100円本ばかりだ、ケチだねー」(俺のことか!)「あ、こいつ、フツーのちゃんとした本に混じって山田祐介とか金沢明の「王様ゲーム」とか熱心に集めているぞ、好きモノだねえ)というように。個人の蔵書は何らかの事情で四散したとたん、持ち主との関係性が壊れ、ただの本の集合体でしかなくなってしまうのだ。

 しかし、実際問題として3,000冊以上(このあたりがフツーの人が手に負えなくなる分水嶺だと思います)の蔵書をそのままの形で引き継いでいくなど、一般人にとってはまず不可能。後継者に恵まれるなどの幸運がなければいつかは四散してしまう。

 一般人の我々が蔵書を保持しようとするのならば、それはもう「自炊」しかないのである。

 (このあたりの考え方は「自炊の存在」自体が前提になっております。「自炊」を知らなかった頃、唐沢俊一さんの本処分イベントに参加したりもしてましたが、自炊のおかげでその頃とは本に対する考え方が大きく変化したのです)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にリンガーハットでちゃんぽんとセットの炒飯。ちゃんぽんはぶれない味で美味しかったのだが、初体験となるセットの炒飯がなあ(笑)。具が少なくってまるでゴハンの醤油炒めだ。夕食はマグロの刺身、出来合いの寿司、鉄火巻き、昨晩の残りの根菜たっぷりみそ汁。ビール1缶飲む。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ベン・ハー』を2時間。3時間45分(放送時間)の超長尺作品なので残りは後日のお楽しみ。アカデミー賞記念特集だというので高画質に期待していたのだが、まあ、それほどでもありませんでしたな(笑)。音声はAAC5.1チャンネル。高品位なBGMがキレイに広がってくれるのにうっとり。

 午後9時まで見てからシャワー。後はテレヴィと読書。

 就寝午前3時過ぎ。

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2015年2月21日 (土)

2月20日(金) アキレスと官兵衛

 

2月20日(金) アキレスと官兵衛
 アキレスはいつまでたっても官兵衛に追いつけない。冷凍ゴハンとレトルトで作るカレーライス。私は考えた。カレーライスとして食べるのではなく、カレーソースをおかずとしてゴハンを食べるのはどうか。こうすればレトルトカレーが二食分の食事となる。野菜がその分取れなくなってしまうが、これは得意の冷凍ほうれん草で補えばよい。残ったカレーソースは冷凍しておけばよろしい。

 缶詰のミートソースで作るスパゲティミートソース。私は考えた。ミートソースを出来るだけ節約する。スパゲティに掛けるのではなく、少量のミートソースを全体にまぶすようにする。そしてどうしても薄くなってしまうであろう味を塩こしょうで強化する。こうすれば1缶のミートソースが3回使えるのである。なお、3回目あたりはめんつゆなどを少々いれ、和風仕立てのミートソースにしてもなかなかいけるぞ。残ったミートソースは皿に開けて冷凍しておくべし。缶のまま凍らすと解凍するのに湯煎しか使えず時間が掛かってしまうからだ。もちろん、ヴァイタミン補給は冷凍のほうれん草で。

 マルタイ棒ラーメン。私は考えた。一食分ではヴォリューム的にちょっと物足りない。だからお湯を多めに沸かして麺を長く、それこそデロデロになるまで茹でてやる。見かけ上の麺のヴォリュームがアップするので、物足りなさという問題を解消してくれる。それにマルタイ棒ラーメンは他のインスタントラーメンと違ってデロデロになった麺もなかなかいけるのである。私など、フツーに茹でたら麺がぽきぽきとした食感になってしまうのでむしろデロデロの方が好みだったりする。なお、お湯の量も増えるのでスープが薄まらないようにめんつゆの追加を忘れるな。そしてやっぱりヴァイタミン補給は冷凍ほうれん草だぞ。これでマルタイ棒ラーメンで二食分賄えるぞ。

 けち臭くて馬鹿みたいだけれども私は、結構真剣に考えているのだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯に掛けるだけのソースを使ったマヨツナスパゲティ。冷凍ほうれん草、後は鶏がらスープ。夕食は鯛の刺身、肉野菜炒め、野菜たっぷりのみそ汁。ビールは飲まずゴハンを2膳。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『NY心霊捜査官』を見る。奥さんをばかすか殴るDV夫、二歳の子供を動物園のライオンの檻の放り込んだ馬鹿ママ等々の事件を追うエリック・バナ。そんな彼の周辺に異様な現象が起こり始める。これらの事件に関係していた人々はすべてあるイラク帰還兵に繋がっていた。彼はイラクで何かに憑依されてしまったらしい。

 この前半の謎めいたムードは最高。ただ、ショッカー演出が怖すぎて暗い場面になると私はもう画面が正視できないという(笑)。そんなに怖がるのならこの手の映画を見なければいいじゃないかと言われそうだが、それはもう逃れられぬ「業」という奴でして。

 こうしたいくつもの謎を解き明かしていくカタチでストーリーは進んでいくのだが、ええっ、結局ラストはエクソシスト(タバコスパスパ、酒をぐびぐび、過去に女を妊娠させ堕胎させたことのある破戒神父)の悪魔祓いになっちゃうの。おれ、最近のエクソシストものが嫌いなんだよ、だって、いつもいつもワンパターンなんだもん、で、必ず、映画の冒頭で「この作品は実際に起きた事件を元にしています」みたいなテロップがでるんだもん、俺はそのたびに「ンな訳あるかい」とツッコむんだもん。

 そのようなエクソシスト嫌いの人でなければ楽しめると思うのだが。

 ハイビジョン画質、音質(DTS-HDマスターオーディオ)はどちらも最高水準。解像度が高く見通しのよい映像は画面に驚くほどの立体感を与えてくれる。発色の瑞々しさ、暗部表現も素晴らしい。サラウンドは音場が広大でしかも緻密。遠くの方から聞こえてくるかすかな音の表現に俺は震え上がった。

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。

 CS フジテレビONEでやっていた「ゴリパラ見聞録」の再放送。矢野ペペが彼女の両親との食事会を決意。「やっぱりねえ、ここはどかんと張り込まないといかんと思うんだよ、ホテルオークラとかで(具体的なホテル名)20万ぐらい持って言って」これを聞いた斉藤ユウの「あ、オークラなら10万円で大丈夫。残りの10万俺に貸して」というクズ発言に大笑いであります。

 就寝午前3時過ぎ。

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2015年2月20日 (金)

2月19日(木) 「小泉、月世界を征服」

  

2月19日(木) 「小泉、月世界を征服」
 助手がロケットで月へ行くのだからスゴイGが掛かるぞと覚悟していたら博士に「ゆっくり加速するからGは大したことがないわい」と言われて拍子抜けというギャグは原作「子鼠、月世界を征服」からだったけ、それとも映画化作品の『月ロケット・ワイン号』のオリジナル? このギャグ自体が私の記憶違い? な駄洒落。<西日本新聞 2015年2月19日 夕刊一面より引用開始>スマホ、PC,離れたい・・・離れられない しっぽり“圏外”旅行 スマートフォンやパソコン(PC)、タブレットなどデジタル機器から離れるための旅行が静かなブームだ。大自然の中で過ごしたり、船のたびを楽しんだり。あえてインターネットの情報を遮断する。デジタル文化の行き着く先にアナログ回帰の現象が起きているようだ。

 「携帯電話の電源を切って腕時計を外しましょう」。イベント会社「僕らの家」(東京)が自然豊かな郊外で実施するリラックスキャンプ。20~30代の参加者に対し、スタッフが呼び掛ける最初の言葉だ。

 スタッフの小針望友紀さん(25)は「参加者は時間に追われず太陽の動きに合わせてゆったり自発的に動く。会員制交流サイト(SNS)でつながる友人を気にしなくていい分、目の前にいる人との会話を大事にするようになる」と話す。同社では「デジタルデトックス(毒だし)」と呼んでおり、過去には紙とペンと引き換えにデジタル機器を預かる「デジタルデトックスキャンプ」も実施した。

 大手リゾート運営会社「星野リゾート」が長野県で運営する「星のや軽井沢」は昨夏、2泊3日の「脱デジタル滞在」プランの提供を始めた。1日目は、視界が遮断された夜の森を歩くナイトハイクの後、真っ暗な「闇の湯」で目と脳の疲れを癒す。2日目は自分で作ったドラム缶風呂に入浴して絶景を楽しんだり、姿勢を正す指圧や灸を学んだり。担当者は「もともとテレビもない当ホテルならではのプラン。デジタル社会に疲れた人々にぜひ利用していただきたい」

 携帯電話やテレビ電波が届かないクルーズ旅行も人気を集める。大手旅行会社「HIS」によると1人1万円台で日本の各港を回るクルーズでリピーターが続出。経営企画室の三浦達樹さん(37)は「おのずと電波から逃れることができ、甲板で読書する人が多い。新聞も足りなくなるぐらい読まれる。することがないから、ダンス教室やケーキ作りのイベントの参加率も高く、ゲスト同士が仲良くなるのが船旅の特徴」という。

 「『IT断食のすすめ』」の著者でソフトウエア開発「ドリーム・アーツ」社長の山本孝昭さんによると「そもそも人間にはいち早く新情報を得たいという本能があるので、デジタル機器がある限り、あふれる情報に時間を奪われ続ける」という。しかし、「デジタル情報は分かったつもり、会ったつもりの『つもり系』。どんなに高画質なテレビも実際の風景の美しさにはかなわない。LINE(ライン)でかわいいスタンプを送っても会った喜びには勝てない」と指摘する。「デジタルに翻弄されるいびつな時間の奪われ方に気付いた人が良質なアナログ時間を取り戻そうと、デジタルデトックスに目を向けている。そのうち、デジタルでしか楽しめないライフスタイルは格好悪いといわれる時代が来るだろう」と予測した。<引用終了>

 デ、デジタルデトックス?おおお、そこはかとないトンデモの臭いが(笑)。いや、いいんですよ、ドラム缶の風呂に入ろうが、船旅でなにもやることがなくって新聞を読もうが、それは個人個人の趣味だから。私は真っ平ごめんだけど。それを「デジタルでしか楽しめないライフスタイルはかっこ悪いといわれる時代がくる」とか訳の分からない決め付けをするものだから、記事全体が恐ろしく胡散臭くなってしまうのだ。

 良質なアナログ時間って何?『つもり系』って何?デジタルだろうが、アナログであろうが、それが情報取得の手段であることに変わりはないと思うのだけれども。

 私など、せっかく「電波から逃れることができる」船旅に出かけても甲板でキンドルで読書しているだろうからなあ、良質なアナログ時間(笑)を取り戻そうとやっきになっている人々に「こ、このデジタルの妄執に取り付かれた悪魔め!」と罵られてしまうかもしれないなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替え玉。夕食は出来合いのおでん、鯵の南蛮漬け、生野菜。ビール500ml缶一本飲んでゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにて米国盤ブルーレイ『地球が静止する日』を再見。この映画の数少ない見所は、やはりゴートが分解して現れたナノマシンである。このナノマシンがガラス面をガラス面をちくちくと食い進んでいく場面は何度見ても体中がむずむずしてしまう。このナノマシンたちは人間をも同様に侵食する。うぎゃーうぎゃーとわめく人間のほっぺたに無数の赤い点々が現れると俺はいつも「いやあああああ」と叫んでしまうのだ(ウソ)。

 ヒロイン、ジェニファー・コネリーとその息子(亡夫の連れ子)もこのナノマシンにやられて鼻血を流す。キアヌ・リーブスのクラトゥーが彼女たちに取り付いたナノマシンを自分の体に誘導するのだが、すでに鼻血を流すレベルまで体内を侵食されているのである。ナノマシンを取り除いたからといって侵食された部分が元に戻るわけもなし。事件が終結し、クラートゥとスフィアが宇宙に帰っていった後、ジェニファー・コネリーと息子は急な体調の変化を訴えて入院。しかし、治療のかいもなく・・・と思うとやっぱり俺は「いやあああ」と叫んでしまうのだ(ウソ)。

 終了後シャワーを浴びて録画のテレヴィ番組のCM抜き編集。

 就寝午前3時過ぎ。

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2015年2月19日 (木)

2月18日(水) 助けた官兵衛に連れられて

 

2月18日(水) 助けた官兵衛に連れられて
 天下取りに出てみたが。私は「早すぎた埋葬」恐怖症である。これは閉所恐怖症の一種であって棺おけに生きたまま入れられたような状態(腕をぴったり両脇につけて寝ている様子)で動けなくなるということを私は極端に恐れている。この恐怖症の元ネタは当たり前ですまんが、ポーの「早すぎた埋葬」とその映画化作品である『姦婦の生き埋葬』 この両作品のイメージが小学校時代の私の心に深く食い込んでこのような人間を作り上げてしまったのだ。

 やっかいなことにこの恐怖症にはいろいろ応用編があって(笑)、単なる「早すぎた埋葬」状態ではなく、両隣に人が寝ているような状況でも発動する。漫画 「大きく振りかぶって」で最初の合宿のとき、お互いの親密度を高めるために人数の割りに狭い部屋でくっつきあって寝るという場面があったのだが、これだけで気分が悪くなる。両側をぴたりと挟まれて腕を動かすこともできないと考えただけで鳥肌が立つ。

 まったくそうしたシチュエーションと関係なさそうな雪山登山でも油断はならぬ。積雪に隠されていたクレバスにずぼっと落ちてはまり込んだ!という場面を想像してしまうからである。この場合、頭が上になっているのはまだいい。私が恐怖するのは頭を下にして動けなくなってしまうことだ。頭に血が上り30分もしないうちに鼻血がぽたりぽたりと垂れ視界が赤く染まる。ずっぽりはまり込んでいるから苦しみのあまりもがくことさえできない・・・。

 ううう、すみません、こんなこと書いていたら本当に気分が悪くなってきた。

 本日は休み。午前8時半に起床し、シャワーを浴びてコーヒー。午前9時過ぎからプロジェクターを起動させて久しぶりに米国盤ブルーレイ『ミスト』を再見。やっぱり糞面白いなあ。ウォーンウォーンという不気味なサイレンが鳴り響く中街をゆっくりと覆っていく白い霧・・・の場面は何度みてもぞっとすらあ。

 1時間あまり見て中断、ちょっと早めの昼飯(昼酒)。メニューはホタテのバターソテーと豚肉しゃぶしゃぶ。これでビール500ml缶一本飲んでヒレカツカレーで仕上げ。へろっと酔ったところで食ったヒレカツカレー(スーパーの惣菜のヒレカツ&レトルトカレー あらかじめウスターソースをしみ込ませておいたヒレカツをカレーの上に並べた)は無闇に美味しく、夢中になって平らげてしまう。でも後から食いすぎたのか豚の脂にやられたのかちょっとキモチ悪くなってしまったけど(笑)。

 その後しばらく昼寝。3時ごろからプロジェクターを再起動させて『ミスト』を最後まで。

 夕食は鯛の刺身、生野菜、豚肉のみそ焼き、焼き葱。ビール500ml缶一本飲んでゴハンを一膳。

 その後、三度プロジェクターを再起動させて米国盤ブルーレイ 『30デイズ・ナイト』を見る。ストーリーにいささか難ありのヴァンパイア映画だが、これも糞面白いんだよなあ。

 午後9時に終了してシャワー。その後はお酒。お供はチャンネルNECO HDで録画しておいた「快獣ブースカ 踊れ!フラミンゴナイナイ寺はドッキリ!」 「踊れ!フラミンゴ」で胸元に蝶ネクタイ、頭に小粋な帽子をちょっと乗っけた指揮者姿のブースカ、「か、可愛いじゃないか」と思わず顔を赤らめた私である(なんで赤面する?)。

 その後、プロジェクターを四度起動。ブルーレイ「サンダーバード 火星ロケットの危機」を見たのであった。

 就寝午前1時過ぎ。

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2月17日(火) ゴジラ河法皇

  

2月17日(火) ゴジラ河法皇
 歴史を勉強していてふとこんな駄洒落を思い浮かべませんでしたか。現在、アマゾンで中古本一括購入した新谷かおる先生の「ふたり鷹」を絶賛自炊中。考えてみると、私の中の「新谷かおる成分」は今となっては「松本零士成分」を遥かに上回ってしまっているのだなあ。この「ふたり鷹」は言うに及ばず「エリア88」、「ファントム無頼」、「クレオパトラDC」など多くの新谷かおる作品の「読ませるエンターティメント」としての力は今でも十分に通用するといまさらながら再認識している次第である。

 もっとも、その高いエンターティメント性の代償としていろいろ間違いも多かった(笑)。「エリア88」ではクフィールがフェニックスミサイルを使って核ミサイルを迎撃したり、「ファントム無頼」では空自のファントムがオーヴァーマッハ2の速度で低空飛行していたりしたが、どちらも有り得ないこと。

 クフィールはレーダーを装備しない昼間戦闘機的な機体(レーダー装備は派生型のクフィール2000から)であるし、そもそもAIM-54フェニックスミサイル自体がアメリカ海軍のF-14トムキャットでしか運用できなかったりする(2006年にNASAがこのミサイルをF-15に搭載、使用したがこれは純粋にデータ取得のため)。さらに余計な薀蓄を付け加えさせていただくならば、F-14の売りは「高性能な火器管制装置AW-G9と6発のフェニックスミサイルの組み合わせは同時に24の目標を探知・追尾し、そのうち、任意の6目標を同時に攻撃できる」であったが、空母上では最大着艦重量の制限からフェニックスミサイルの装備は4発に限られていたのである。つまり、フェニックスミサイル6発は重すぎて安全に着艦することが難しかったのだ。これが燃料なら投棄してしまえばいいのだが、フェニックスミサイルは一発が一億円する大変高価な兵器である。そんなものを重たいからといってぽんぽんと投棄したら艦長から、「お前、何してんねん!」と激しく叱られるであろう。

 ファントムのマッハ2での低空飛行も、機体性能、人間の能力両面から不可能。だいたい、超低空をマッハ2(気温 15℃、1気圧 (1,013 hPa) の空気中(国際標準大気 (ISA) 海面上気温)での音速は約 340 m/s ( = 1,224 km/h)実際の対気速度はどれくらいになるんだ)で飛べる航空機など、現在にいたるまで存在しない。そんなことをする必要はどこにもないからだ(笑)。超低空での速度記録はダリル・グリーネマイヤーが1977年にRB-104(F-104スターファイター)で打ち立てた時速988.260マイル=1590.45㎞/hであり、それ以降記録更新はおろか、挑戦するものさえいなかったのである。

 また、この速度域では人間の視覚情報の処理システムが機能しない。あまりにも機体速度が速すぎるので脳に視覚情報信号が伝わる前に飛び過ぎてしまう。つまり、「自分より200あるいは300フィート後のものを見ることになる」のである(中村浩美著「ザ・チャレンジャー」より)。こんな状態でファントムを的確に操縦できる訳もない。

 「ファントム無頼」では超低空をマッハ2オーヴァーで飛んだために衝撃波が発生、川っぷちの小屋(木造)を吹っ飛ばしていたけれども、実際にはそこまでの威力はないようだ。前述のグリーネマイヤーの超低空の超音速飛行で生じた衝撃波は高度の知覚を得るために数百ヤードおきに配置されていた車の窓を破り、トランクルームの留め金を吹っ飛ばし、見物人の目からコンタクトレンズをはじきだしたという。せめて車がひっくり返るぐらいすればよかったのだが(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にレトルトのハンバーグ、冷凍ゴハン、冷凍ほうれん草、インスタントのみそ汁を使ったハンバーグ定食(笑)。夕食はカツオの刺身、生野菜、出来合いのヒレカツ。ビール500ml缶一本飲みゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『渇き』を見る。序盤からのリアルすぎてイタいハードボイルドが純粋悪の娘の狂気に侵食され、ダークファンタジーとでもいうべき映画に変化していく。このあたりの展開にまったくつじつまが取れていないし、いや、監督自身もそんなことは考えていなかったのかもしれないが(笑)、終盤ではその解釈に疲れてしまい「まー、もう、どうでもいいや」という感じになってしまった。

 あの警察の裏仕事という側面もうまくかみ合っておらず、この要素をばっさり切ってしまってもまったく支障なかっただろう。

 ただ、役者陣の仕事は見事。役所広司のキレっぷりは壮絶で、元奥さんを無理やりに犯し、「このキチガイ!」と米粒写経みたいなことを言われていたのに大笑いしてしまった。また、「娘」たる小松菜奈の禍々しい色っぽさというものは今後の邦画界の財産になるといっても過言ではあるまい。

 ハイビジョン画質はうっかりモノクロ映画用のモードで見てしまったので評価はなし。音声はDTS-HDマスターオーディオ。距離感を的確に表現していた環境音に拍手!

 終了後シャワーを浴びていろいろ。

 午前12時過ぎからプロジェクターを再起動。チャンネルNECOハイビジョン録画の『ずらり俺たちゃ用心棒』を見る。川地民夫の能力も経験もないくせにきゃんきゃん吼える「お黙り!スピッツ」的なチンピラが実によろしい。『河内ぞろ』シリーズでもそうだったけれども、この人はこういう役がぴったりだなあ。え、微妙に誉めていないって?そうですかあ。

 ハイビジョン画質は良好。暗部がきちんと沈んで余計なノイズもない。

 就寝午前3時過ぎ。

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2015年2月17日 (火)

2月16日(月) 『セーラー服と聞かん坊』

 

2月16日(月) 『セーラー服と聞かん坊』
 「聞かん坊」という言葉はまったくの死語になってしまいましたなあという駄洒落。「幻解 超常ファイル」で放送された「アポロ陰謀疑惑」 この疑惑が囁かれ始めて以来、初めて(?)「宇宙飛行士がすぐそばを歩いているのに微動だにしない星条旗」の映像を流したのは手柄だと思う。

 まあ、この「空気のない筈の月面で風でなびいている星条旗」の映像の本当の問題は「月着陸を偽造するスゴイ組織がそんな一目で分かる大ミス映像をそのまんま流してしまう」という無茶苦茶を信じてしまう人がこの世の中にたくさんいるという事実を明らかにしてしまったことだよなあ(笑)。

 それに「月面に出来た影が並行ではない。これは複数の光源を使うスタジオ撮影だからだ!という説もスゴイよな。光源が複数あれば影も複数できるという基本的なことすらわかんないだからなあ。山根青鬼先生の「名たんていカゲマン」に謝れ!この野郎って言いたくなるよなあ。俺がもし陰謀論者だったら、こんな馬鹿なことは言わないぞ。「影が平行にないのは光源が太陽ではなく、もっと近いからだ。だからこれはスタジオのライトに照らされた映像なのだ」と強固に主張するだろう。どうしてそうなるのかという理屈は自分でも良く分からないけれども(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にサッポロ一番味噌ラーメンとゴハン、冷凍ほうれん草。夕食はちょっと都合があってコンビニ飯。マカロニサラダと焼いたソーセージでビール500ml缶一本を飲み、たらこスパゲティで仕上げ。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『アザーズ-捕食者-』を見る。あるお金持ちの社長がカザフスタンに秘密の地下施設を作って「平行世界からエネルギーを得る」といういまひとつ訳の分からない実験をやっていました。その実験に携わっていた博士とその娘は実験が完了すると秘密保持のために社長に殺されるのではないかと怯えて、反応炉をオーヴァーロードさせてしまいます。

 すると反応炉からモンスターが現れた!このモンスターは地下施設の数少ない人員(いやあ、これが驚くほど少ないの)を皆殺しにしてしまいます。でも、後に博士が語るところによると、「反応炉自体がモンスターを呼び込んでしまった」ということらしくて、反応炉の暴走とは関係ないみたいです。このあたりのいい加減さが素敵です。

 社長は博士を確保するために傭兵部隊と美女超能力探偵を雇います。この美女超能力探偵は前にその能力を生かしてアメリカ陸軍で働いていたそうで、戦闘能力は傭兵の皆さんと変わらないくらい。こ、このキャラクターは新機軸だ!と私はコーフンしたのですが、皆様はいかがでしょうか。まあ、この超能力探偵はまったくと言っていいほど役に立たず、博士もその娘も怪物に殺されてしまいます。社長はパソコンをぴっぴっと操作して地下施設の自爆コードを発令。ん?社長、博士が死んだことを知らないのに自爆コードつこうとるぞ、だったら最初っから傭兵なんぞ雇わずに自爆させれば良くなくね?というツッコミはやめておきましょう。この映画を作った人たちはそんなこと百も承知です。アイ・ノウ・ワンハンドレッドというやつです。

 低予算のB級モンスター映画というのはそんなものです。

 怪物と戦いながら脱出しようとする傭兵たち。足手まといになる博士とその娘が露骨に「都合よく」死んでくれるのが気になりますが、低予算のB級モンスター映画なのですから仕方ありません。低予算のB級モンスター映画なのですから、脱出するタイミングにあわせて自爆装置が爆発するというご都合主義も勘弁してあげましょう。

 いやあ、俺みたいにこの手の映画のジャンル愛に溢れた人間にとっては(笑)すごい「拾い物」映画でしたよ。

 ハイビジョン画質はビデオ的な映像なれどなかなかキレイ。冒頭で美女超能力探偵が遭難者を見つける場面(キャラクターを立たせるためにこういうことをやっているのである)で森の映像が破綻していたけれども、これは放送規格の限界。映画のせいではありません。音声はAACステレオ。BGMの品位は高いけれどもサラウンドの妙味はほとんど感じられなかった。

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。就寝午前2時半過ぎ。

 

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2015年2月16日 (月)

2月15日(日) ミッキー・ルーニーはママの味

 

2月15日(日) ミッキー・ルーニーはママの味
 不二家ミルキーのCM駄洒落。幼い頃見たCMで印象に残っているのはアヲハタのジャム。当時としては珍しく工場のジャム生産ラインでジャムが大量生産されている映像を使っており斬新なイメージがあった(註1)。映像はもちろんモノクロ。このCMがなぜそこまで幼い私の心に残ったかと言えば、それは「ウルトラQ」の後に流されていたから。そんなちっちゃい頃から典型的なオタクでどうもすいません!(註2)

 (註1)もちろん、その当時(おそらくいっていても小学校低学年くらい)の私が「斬新でちゅ」とか言っていた訳ではない。「他のCMとはちょっと違う」くらいの感覚だと思っていただければよい。

 (註2)このCMを見たのは昼間だったような気がする。だから「ウルトラQ」の再放送だったのではないかと思うのである。しかし、この記憶が間違っている可能性は十分にあって「光速エスパー」あたりと間違えているのかも知れない。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのハンバーガーとコーヒー。昼飯はたらこスパゲティと冷凍のほうれん草。夕食は鯛の鍋。ビール500ml缶一本飲む。〆は鍋にいれたうどん。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『11ミリオン・ジョブ』を見る。1982年、NYのブロンクス。貧しい家庭に生まれ育ったクリスは、警察官になることを夢見ていたが、悪友エディとの腐れ縁が原因でその資格を失い、やむなく警備会社で働き始める。ある日、現金を輸送中、強盗事件が起き、同僚が撃たれて死亡。クリスも重傷を負うが、自分たちに対する会社側の誠意のなさに怒りを覚えた彼は、その不満をエディにぶちまける。それを聞いたエディは、警備会社から金を盗み出す計画を勝手に立て…。<http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/106062/index.php>

 この映画紹介を見た限りではもっともな映画に見えるのだけれども、それは大違い。この映画、バカとすげえバカしか出てこないのである(笑)。警備会社からして回収してきた金をきちんと管理していないからクリス(L・ヘムズワース)がちょっと猫ばばしてもバレないといういい加減さ。ある映画評ブログではこの会社を今で言う「ブラック企業である」と評していたけれども、こんなに金にいい加減なブラック企業などあるものか。ブラック企業というのは金に厳しいから従業員を粗末にするんだ。

 クリスはこの会社の管理体制を馬鹿にし、悪友のエディに「こーんなに簡単に金が出来たぜ」と話すのだが、このエディが彼に輪をかけたウルトラ馬鹿で、ぽろぽろとつきあいのあった裏社会のチンピラにばらしてしまう。しかもお客さんがいるダイナーの中ででかい声で(笑)。かくしてもっと警備会社からがっぽり金を頂こうではないかという計画がスタートするのだが、何しろ、バカとすげえバカが考えたものだから警備会社の管理体制以上にずさんでいい加減。

 一応、主人公のクリスはバカだけどいい奴なので見ている私は「もう、やめろって、絶対ヤバイって」とはらはらする。この「はらはら」感がこの映画の面白いところなのだ(笑)。

 ネットで見る限り、あまり評判が良くない映画だけれども、この奇妙な感覚は捨てたものではない。

 ハイビジョン画質は良好。落ち着いた発色、的確な暗部諧調の表現でとろりとしたやわらかい映像を楽しめる。音声はAAC5.1チャンネル。すげえバカが警備会社の屋根を破ろうとする場面できれいに音が上方に定位して気持ちよい。ふふふ、ドルビーアトモスにも負けないぜ。

 終了後シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「そこまで言って委員会」 就寝午前1時過ぎ。

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2015年2月15日 (日)

2月14日(土) 洋式弁慶

 

2月14日(土) 洋式弁慶
 和式弁慶とか肉弁慶とか。前にも書いたけれどもシアタールームの電子書籍閲覧用のパソコンがまったくネットブラウズに使えない。ネットに接続するやいなや、訳の分からないウィンドウが勝手に開いてどこぞの宣伝サイトに誘導されてしまう。見たいサイトがなかなか見れず、運よく表示することができても、その画面を大きく覆うカタチでまた宣伝ウィンドウが開いてしまったりする。おまけに、しょっちゅうなんだか良く分からないけれども、プログラムを終了しますという表示が出る。使い始めからこういう傾向はあったものの、最近、ますます酷くなってきたようだ。

 おかしいのはシアタールームのパソコンだけではないぞ。事務所で使っているパソコンもニフティのメールに貼り付けられているリンクに飛べない。いちいち、URLをコピーしてアドレス欄に入力しなければならず、もう面倒くさいったらありゃしない。

 いったい、なぜ、こんなことになってしまったのか。面倒な問題をスティック一振りでちんちらちろりーんと解決してくれるパソコン妖精メモリちゃんはどこにいったのか。

 仕事はまあいろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、久々にゆきみ家の味噌ラーメンと小ゴハン。なんだか無闇に美味かった。夕食はマグロの刺身、おでん、生野菜。おでんをつまみつつビール500ml缶一本飲んでマグロ刺身でゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『コロニー5』を見る。気象温暖化を食い止めるために気象調整マシーンを作ったら暴走して地球が氷河期になっちゃった。生き残った数少ない人類はコロニーと呼ばれる施設に身を潜め、食料の不足と新種の風邪ウィルスに怯える日々を送っていたという、実に古臭い設定(笑)。冒頭から既存の地下施設を使ったんだなと丸分かりの安い映像を使っていることもあって、こりゃあ、期待できないなと思っていたのだが。

 いや、これが意外と面白かった。ストーリーそのものはなるほど、大したものではなかったのだけれども、コロニーにこもる人々を襲う食人鬼たち(どうやら、フツーの人間らしい)のカニバリズム描写がびっくりするほどえげつないからだ(笑)。

 コロニー5のローレンス・フィッシュバーンたちが連絡の途絶えたコロニー5をよせばいいのに訪ねていく。無人化していた施設を調べるうちに一人の生存者を見つけるのだが、「やつらが来た!」と要領を得ないことを言って震えるばかり。施設を探検するうちにローレンス・フィッシュバーンたちは奥のほうからばーん、ばーんという音が聞こえてくるのに気づく。おそるおそる見に行ってみると、それは食人鬼が死体を食べやすい大きさになたで切断していた音だったという・・・。皆様、私はこのような場面で激しくコーフンするのであります(笑)。仰天して命からがら逃げ出したフィッシュバーンたち、しかし、食人鬼たちは猛スピードで追いかけてくる。彼らを足止めするために自分を犠牲にして橋を爆破するフィッシューバーン。たった一人残った主人公はコロニー7にようよう逃げ帰るのだが、その直後、フィッシュバーンの犠牲むなしく追跡してきた食人鬼たちの襲撃を受けるのだった。

 多くの人間が犠牲になってコロニーも火事で丸こげになってしまったが、なんとか脱出した主人公とわずかな生存者たちは、コロニー5の生存者から聞いた「雪が消えて青空が見える新天地」を目指して歩き出すのだった。

 こういうSFやゾンビ映画で、こういう都合のいい新天地にたどりついてめでたし、めでたしという展開にはなかなかならないものでして(笑)、ましてや食人鬼たちのために、着の身着のままで逃げだした彼らを待っているのはおそらく情け容赦のない飢えと寒さであろう。もっと悪く考えると追いかけてきた食人鬼たちにがりがりぼくぼちゃごりかりげふっと食われたりなんかして。

 こういう人類絶滅SFにつきものの寂寞感がたまりません。

 ハイビジョン画質は良好。やや暗部が浮き気味なところがあるけれども、寒々とした雪の荒野の描写は素晴らしい。音声はAAC5.1チャンネル。コロニー内という閉鎖空間での音の響き方がリアルだ。

 終了後シャワーを浴びて昨日に引き続いて録画分の編集・CM抜き、ブルーレイメディアへのコピーなど。

 就寝午前2時半。

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2015年2月14日 (土)

2月13日(金) 「バンアレン帯でキス」

 2月13日(金) 「バンアレン帯でキス」
 前にもやったことがあるかも知れないけれども検索掛けても出てこないので、まあ、いいや。明日のバレンタインデーは土曜日。多くのカップルがすこすこまこーんとやりまくるのだろうなあ。そう思うと、チョコレートというお菓子が何か別のものに見えてくるなあ。もう食べられないなあ駄洒落。韓国経済を牛耳る財閥系企業の2世、3世の不祥事は何もプリンセス・ナッツだけではないぞ。

 エネルギー・通信大手のSKグループでは、創業者の甥っ子が2010年、本社前で雇用継続を求めて、1人デモを行っていたタンクローリー運転手を金属バットで十数回に渡って殴打。<http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141227-00010000-shincho-krより抜粋して引用開始>一打、100万ウォン”と怒鳴り、運転手を10回、殴打した。そして“次からは300万ウォンだ”と言って、3回、バットで痛めつけたそうです。その後、相手の口にトイレットペーパーを突っ込み、さらに後頭部を拳で殴った。そして運転手に2000万ウォンを放り投げ、“今すぐ俺の目の前から消えろ”と言い放ったのです」<引用終了>

 (事件の詳しい経緯はこちらをどうぞ http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/strike/2010fall/1291055683045Staff)

 もはや、傲慢などというものの域を越えている。はっきり言ってキチガイだ(笑)。

 私はこの事件を伝えるテレヴィ番組を見て、望月三起也先生の「ワイルド7」を思い出さずにはいられなかった。名編「運命の七星」に登場する巨大電鉄会社、肉玉鉄道会社はその強大な権力で地方都市の警察権力をも掌握しており、やりたい放題。まるで韓国の財閥系企業だ。あ、たしか「新ワイルド7」であったか、「続新ワイルド7」であったかはっきりとしないが、やっぱり町を牛耳っている大会社の息子たちが装甲車乗り回して女狩りとかやっていたぞ。

 おお、望月三起也先生は「ワイルド7」という漫画で韓国の憂うべき現状を予言しておられたのか(いや、そんなこともないと思うけれども)。

 なお、この金属バットマンは財閥の二世だからと言って罪に問われなかったわけではもちろん、ない(無罪になっていたらそれはそれで面白いが)。懲役1年6ヶ月の実刑判決を受けている。

 (なお、財閥関係企業の2世、3世の不祥事はまだまだある。。飲酒運転していて、前にいた車の運転手にお前、邪魔だと暴行したケースもあるという。すげえな、韓国)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にかけるだけのミートソースを使ったスパゲティ。後は中華スープの素で作った中華スープ(そのまんまですな)。夕食はカツオの刺身、生野菜、そしてカレー。ビール350ml缶一本飲んでカレーを一皿。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『ミスターGO!』を見る。水島新司先生の短編、「たそがれちゃってゴリ」で使われたプロ野球界にゴリラ選手が入団!というアイデアをCGを駆使して本当に実現させちゃった異色中の異色作。ローランドゴリラ、マウンテンゴリラの二種の性質の違いという要素もしっかり使われていて、水島漫画を絶対意識しているだろ!

 前団長である祖父の死で借金だらけのサーカス団を抱えることになった少女、ウェイウェイ。彼女の心の支えは子供の頃からいつもいっしょだったゴリラ、リンリンであった。リンリンは彼女によって野球を教えられており、バットを持たせればどんな球でもかっ飛ばす。このゴリラに目をつけたのが韓国野球界で悪名高きスポーツエージェント・ソン・チュンソ。彼は借金返済を名目にして首尾よくリンリンを韓国プロ野球の球団に入団させることに成功する!彼の本当の目論見は韓国で活躍させて名を売り、米国や日本の球団にリンリンを売ってエージェントフィーでがっぽり儲けることであった。

 こういうファンタジックな話なのに、こんな生臭い要素を入れ込んでくるのが、なんとも韓国映画的ではある(笑)。

 彼の思惑に翻弄される可愛そうな少女、ウェイウェイ・・・かと思ったら、この人もなかなかにしたたかなのであって、すぐに憎まれ口を叩くし、仕事をさぼったりする。特に「あー、かったるいから球場後から行くわ」とテレビをぼんやり見ていると小包(ビデオカメラ)が届く。それは借金返済をせかすヤクザたちから送られたもの。脅されるサーカスの子供たちが写っていたのだ。ショックを受けたウェイウェイはそのまま仕事を放棄。彼女がいないことに困惑したリンリンは球場で大暴れしてしまうのだ。

 フツー、こういう立場の少女を描く時は、リンリンが大活躍した試合から大喜びしながら帰ってきて、ふと小包(ビデオカメラ)を見つける。映像を見たウェイウェイは大きなショックを受け失踪してしまう・・・みたいな風にしないか(笑)。もう少し健気な感じを出さないと、素直に感動できんのだ、俺みたいなおっさんは。

 クライマックスの盛り上がりは素晴らしいものであったけれども、その後がこれまた韓国映画らしくしつこすぎる。ヤクザたちが連れてきたピッチャーゴリラ、レインティンとの対決を制し、チームが大勝利!だけでは終わらず、その後暴れだしたレインティンとリンリンの戦いが延々と続くのであった。こんな内容の映画で2時間10分というのはさすがに長すぎるよ。

 ハイビジョン画質は非常にキレイ。発色が澄み切っておりいささかのノイズも感じられない。音声はDTS-HDマスターオーディオ。音声のクオリティも超絶的。球場の歓声が私のシアタールームをすっぽりと包み込んでくれる。

 終了後シャワーを浴びてダビング作業。「ブースカ」「大食い世界一決定戦」「探検バクモン 軍艦島」「ビートたけしの超常現象スペシャル」など編集、CM抜きしてブルーレイメディアにコピー。作業が終わったのは午前1時半過ぎであった。

 その後テレヴィをだらだら見て就寝午前3時過ぎ。
 

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2015年2月13日 (金)

2月12日(木) 「ヒエラルキーのOL」

 

2月12日(木) 「ヒエラルキーのOL」
 OLの階級的立場を問う駄洒落。中東のキチガイテロリストに日本人2人が殺害された事件に関して、「日本人2人が人質になっているのにわざわざ中東まで出かけていってイスラム国(と自称するキチガイテロリストたち)と戦う姿勢を示ししたから、テロリスト様の怒りを買ったのだ、けしからん、安倍やめろ」みたいなことを言っている奴ら。見方を変えればこれは安倍首相(という日本を代表する立場の人間)の「何の罪もない日本人二人を不法に監禁し、家族に身代金まで要求していた」キチガイテロリストたちに対する怒りの表明ということになりませんかね(笑)。

 さて、昨日見た映画『マイ・ネーム・イズ・ブルース』であるが、ちょっと検索してみたらこの映画が日本未公開どころか、国内盤DVDにすらなっておらんという憂うべき事実が判明した。この傑作映画(?)に関して発言している人間も極少数であり、日本国内ではほとんど知られていないのだ。これはいかんと思うので、私が気に入ったギャグをこの日記で記録しておくことにする。

 主人公はブルース・キャンベル ヒムセルフである。というか彼自身が監督(笑)。B級映画の大スターであり、熱狂的なファンがいるものの、一般的な知名度はゼロ。おそろしく自己中心的でADをこきつかい、「ぼけっとしてないでレモンジュースをもってこい!」怒ったADはその腹いせに彼の小便が入ったレモネードのビンを渡す。ぐいっと一口飲んで「おい、このレモンジュースはなんだ!」ぎくりとするAD。「ぜんぜん冷えてないぞ」文句はそこかい(笑)。

 そんな人間だからアル中でトレーラーハウス住まい。飼い犬にも嫌われている。逃げた奥さんには未練たらたら。安達裕美の再婚のニュースを聞いてショックのあまりほっぺたに大きな出来物ができたスピード・ワゴンの井戸田潤みたいなもんだ。

 とある田舎町で事件が勃発。昔、炭鉱で栄えた町であったが、その歴史には炭鉱事故で出稼ぎの中国人労働者が犠牲になったという暗部があった。この中国人の神様が蘇って町の人々を殺し始めたのだ。

 ブルース・キャンベルの大ファンである町の少年はこの化け物を退治するため「そうだ、ブルース・キャンベルに頼もう」と考える。ブルース・キャンベルはそんな少年の頼みをにべもなくはねつけるが、ころんと転がったクォーター(25セント)硬貨に気を取られた隙にバットで殴られて気絶。車のトランクに放り込まれて拉致されてしまうのであった。町ではそんな彼を大歓迎。拉致のことも忘れてすっかりいい気分になるキャンベルである。

 さんざん飲み食いした末に町の人々と共に化け物退治に出かけるキャンベル。しかし、いざ化け物が出現するとびびりまくり、真っ先に逃げ出してしまう。しかも逃げながらやみくもに拳銃を乱射。町の人たちに命中して「ぐえっ」「ぎゃーっ」という悲鳴が上がる。逃げ続けるキャンベル。たまたま通りがかった少年の自転車を奪う。次に彼は老婆の運転する車を奪取。道端に放り出された老婆は「ああ、その車には私の猫ちゃんが!」ブルース・キャンベル、猫のケージを外に放り出す。にゃーっという猫の悲鳴。

 町の酒場にたどり着いたキャンベル。走り出したトラックの荷台に飛び乗って「こんなチンケなところとはおさらばだ、バーカ、バーカ」 でもトラックは酒場の前に駐車してしまうという。

 いくらセルフパロディとはいえ、よくここまでやるよなあ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は久々のカップ焼きソバUFO。美味しいのは美味しいのだが、なんだか凄く腹にもたれる。食った後、歯磨きをしてもなお、あのソースの濃い味が口中に残っている。夕食はカツオの叩き、出来合いのヒレカツとメンチカツ。生野菜をたっぷり。後はじゃがいもと玉ねぎのみそ汁をぶっかけたゴハン。缶ビール500ml一本飲む。

 その後、シアタールームにて米国盤ブルーレイ『トロピックサンダー 史上最低の作戦』を再見。ロバート・ダウニーJrの黒人ギャグのしつこさにげっぷが出た(笑)。

 終了後シャワーを浴びてエロDVDのリッピング作業。ほいほい進んで5枚もやっちゃったぞ。

 就寝午前3時過ぎ。
 

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2015年2月12日 (木)

2月11日(水) 「チゲのOL」

 

2月11日(水) 「チゲのOL」
 セブンイレブンのアルミ鍋のチゲを食べてみたら、美味しかったものの、熱々で辛いからもう食べるだけで体力使ってしまう、食べれば食べるほどカロリーを消費するのではないかと思った私が考えた駄洒落。なお、このチゲ鍋は泊まりにきた弟が「何もないだろう」と思って自分用に買ってきたのだが、母親が夕食を準備していて用なしとなったもの。賞味期限もあるから、兄貴食べてくれと言われたのであります。

 福岡市美術館で行われていた成田 亨展に行ってきた。見るだけでゆうに1時間掛かるほどの大ヴォリューム。まるでエド・カーティアの宇宙人イラストを彷彿させるような「ウルトラQ」のM2号初期デザイン、特撮という技法の頚木から逃れた自由奔放なイマジネーションに溢れる70点の未発表原画等々、展示内容も実に刺激的である。これだけの規模で一挙に彼の業績が展示されるのは本邦初とのことであり、われわれはこの展示会によって始めて成田亨という天才の世界観を俯瞰することができるのである。

 面白かったのが団体で来たと思しき中学生たち。女子中学生2人が「鎮魂歌」<君を利用し金儲けをたくらむ地球人の為に角をつけたり髭をつけたり乳房を出したりしてはいけないスーツを着たり和服を着たり星空に向かってラーメンをかゝげてはいけない>を声に出して読んで「何これ?」と不思議そうな顔をしていた。後ろにいた私は笑いをこらえるのが大変であった(笑)。

 本日は休み。午前8時半に起床してコーヒーを飲む。そしてシャワーを浴びて身支度拵えて事務所前から出る西鉄バスで西新へ。前述の福岡市美術館へ行くためである。一応、このバス路線の大濠が福岡市美術館への最寄のバス停なのだけれども、ここで降りるとえらい距離を歩くことになる。福岡市美術館は大濠公園というバカでかい公園の向こう側に位置するからだ。空模様も怪しいし、そんなに歩いてられるかということで、西新から地下鉄を使ったのだ。地下鉄の大濠公園駅はその“向こう側”にあるので、ここからなら歩いて10分なのである。

 こんな空模様なのに走っている人の多いところ。気を使って反対側を歩いていると今度は背後から犬のあえぎ声がはあはあはあ。こっちはこっちで犬の散歩コースになっているのだ(笑)。私は犬の飼い主さんたちに迷惑に思われないように、四つんばいになって舌をだし、はあはあ喘ぎながら美術館まで歩いたのであった。そして前述のごとく、おお、おおおと感心したのである。

 終了後、駅まで戻って今度は天神へ。赤のれんで生ビールと餃子×3、小炒飯のついたラーメン定食をやっつけた。げふげふと満足のげっぷをもらしつつ、バスで帰宅する。

 それから1時間ほど昼寝。そしてプロジェクターを起動し、レンタルブルーレイのスティーブン・セガール 『沈黙の処刑軍団』を見る。本作のセガールは暗黒街の顔役。彼は一の子分であるブレン・フォスターに「なあ、お前、刑務所にいる奴、殺してくれや。どいつをやるのか、刑務所の中でメッセンジャーにききな」「はい、親分」子分は刑務所に潜入、首尾よくターゲットを抹殺するのだが、実はメッセンジャーがわざと別の人物を指示していたという・・・。セガールは「お前、間違えやがってしょうもない、引退だよ」 さらに子分は殺してしまった男の兄(こいつも因果なことにセガールの子分)に引っ張っていかれ両腕をハンマーでぐしゃぐしゃにされてしまうのだ。

 それから時が流れまして、子分は不自由な両手でアル中をやっております。彼に別の人物を殺すよう指示したメッセンジャーのおっさん(ヴィング・レイムス)が出所してきて、暗黒街で働きはじめる。彼はセガールに「わしらはこちょこちょこまい仕事やりますけん、そちらさんには迷惑をかけませんけん」と仁義を切りつつ、その裏では縄張りを次々に奪っていくのであった。

 これがもうヘンな話でさあ(笑)。特に刑務所での誤殺事件の意味が良く分からない。おっさんが仕事を失敗させてセガールの顔を潰そうとしたのか、それともこれから一の子分が邪魔になりそうだから、罠にかけて排除しようとしていたのか。これが最後まではっきりとしない。また子分はおっさんが指示をしたのだと何度も訴えているのである。その相手が出所してきたのだから、その時点で揉め事になってもおかしくない筈だ。

 当然のごとく、ラストではセガールがおっさんを叩き潰すのだが、この時、セガールと子分がそれぞれ別々にカチコむのがまたいかん。よせばいいのに、セガールと子分の2人に平等にアクションを割り振るものだから、場面がぶつぶつに途切れて見づらいったらありゃしないのである。

 いや、セガールの『沈黙何々』映画にもう5年も前から何の期待もしなくなっている私ではあるのだが、それにしてもねえ(笑)。

 ハイビジョン画質はあまり誉められたものではなし。全体的にノイジーであり、輪郭の強調もきつい。出始めのころのブルーレイソフトみたいだ。音声はドルビートゥルーHD セガールの打撃音が実にいたそう。

 夕食はカワハギの刺身、駄洒落の元になったコンビニのチゲ鍋。ビール500ml缶を一本、ゴハンを一膳。

 その後、プロジェクターを再起動させて米国盤ブルーレイ 『マイ・ネーム・イズ・ブルース』を再見したのであった。

 午後9時過ぎにシャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 就寝午前1時過ぎ。

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2月10日(火) 東条破り

 

2月10日(火) 東条破り
 私にとってのWOWOWハイビジョン黎明期、ハイビジョンのアニメだというので普段は興味を持たないであろう「シグルイ」を見ていやーなキモチになったことがある駄洒落。いや、「シグルイ」という作品そのものが駄目だということでは決してなくって、ホラ、いろいろエグイ場面があったでしょ。今までに購入してきたエロDVDの電子化作戦を遂行することとした。つまりDVDをリッピングして、その後、ヤフオクで売ってしまおうということ。なぜ、今になってそんなことをし始めたかというと、これは、姪のY乃対策。部屋へ来るたびに「おじちゃんが何かエッチなものを隠していないか」と探し回るからである(笑)。今までは彼女の背が届かないところに隠してきたのだけれども、敵は成長する。いや、背が伸びるとかそういう肉体的なところばかりではなく、知恵が回るようになってくる。高いところに隠したからと安心していたら椅子を使って見つけられてしまったということにもなりかねないのだ。DVDをリッピングして入れたHDDそのものを隠してしまえばいかなY乃と言えどもどうにもならんであろう。ふっふっふ。

 T子にも昔はそんなところがあったなあ。一度、「おじちゃんがこんなエッチなものを読んでいる!」と言って家族のところに持ってきたのが「鈴宮ハルヒの溜息」(表紙が朝比奈さんのやつ)だった時にはたいへんに「バツの悪い」思いをさせられたものだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯はレトルトのカレー+冷凍食品のほうれん草。夕食は炒飯、鯵の塩焼き、生野菜。ビール500ml缶一本飲む。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『インシディアス 第二章』を見る。私的になじみの深い「親に虐待されて長じてから人間を殺しまくるようになった連続殺人鬼」という設定でずいぶんと分かりやすくなった。その分、フツーのホラーになってしまったと嘆く向きもあるかも知れないが、この要素を取り入れることで、ストーリーに「謎解き」の要素が加わりさらに面白くなっていると思う。

 でも、分かりやすくてもストーリーが面白くなっても怖いものは怖いので(笑)。特に前半部の家の中で何か不穏なことが起こっているという雰囲気に耐えられない。あの女がいきなり現れてびんたかますところで私はもう映画見るのをやめようと思ったくらい。私はいつもあー、もうこの手のホラーはやめようと、この手のホラーを見るたびに思うのである(笑)。

 ハイビジョン画質は黒浮きが気になる。こういう映画なのだから、暗部表現はきっちりやって貰わないと。音声はAAC5.1チャンネル。広大なサラウンド音場、遠くから聞こえてくるかすかなきしみ音がリアルで恐ろしいったらありゃしない。

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。

 午前12時過ぎからプロジェクターを再起動させてブルーレイ『フランケンシュタインと地獄の怪物』の続き。しかし、何度見ても陰惨な映画だよなあ。怪物にされてしまった教授(怪物)が狂ったように自分の墓を掘り返す場面、ピストルで撃たれて倒れた教授(怪物)に狂人たちが群がって身肉を放り散らかす場面、もうこの映画を作ったスタッフを呼び出して、「いったい、君たちはどんなつもりでこんな惨いものを作ったのかね」と詰問したくなる(笑)。

 あの院長がガチで色キチガイなのもスゴイ。バーで酔っ払って女の人の尻をなでたくらいで色キチガイなんておこがましい、本当の色キチガイはこうでなくてはならんのである!

 やっぱり私はハマーホラーでこの映画が一番好きだよ。

 就寝午前3時過ぎ。

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2015年2月10日 (火)

2月9日(月) テトリスト

 

2月9日(月) テトリスト
 テロリストの駄洒落なのだが、これを考えるまでは、てっきりテトリストという言葉が「テトリス」のプレーヤーという意味で使われていると思っていた。検索してみたら、まったくそんなことがなかったのでびっくりした。散髪に行ってきた。何もこんな一年で一番寒いような日にしなくてもと言われるかも知れないが、もう頭がうっとおしくて仕方なかったのだ。それに髪を伸ばしていると、白髪が目立って自分がもう51歳という現実をいや応なしに感じてしまって、とても嫌な気分になっちゃうんである。

 散髪屋はもちろん、例のカットのみ880円のところ。値段は安いし、所要時間もわずか20分程度。昼休み時間の間に済んでしまう。仕上がりに不満はないといえばウソになってしまうけれども、短めに切ってもらっておけば、そうそう目立つこともなし。だいたいですな、50歳を越えてますます風采の上がらなくなった私がそんなことを気にする必要はなかったりするのであります。

 散髪後は頭が凍るかと思うほど寒くなったので(笑)、急遽、近くのうどんウエストに飛び込んでうどん・カツ丼のセットを注文。うどんにしこたま一味をぶち込んで体を温めたのであった。

 <ミクシィニュースより トリンドル玲奈×篠田麻里子×真野恵里菜「リアル鬼ごっこ」でトリプルヒロイン 過激な異色作に挑む http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=3265033  <10代の若者の心を掴み、いまや伝説となったこの小説は、時代を超えてなお彼らを熱狂させ続け、原作者の山田悠介氏は全国学校図書館協議会などが2012年に実施した「学校読書調査」の中高生が選ぶ「一番好きな作家」で1位に輝いた。> 

 えええっ、ええええっ、えええええっ、ええええええええええええええええっ!

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯は前述のとおりうどんウエストでうどん・カツ丼のセット。カツ丼はこの間のクソ不味かった奴から大進歩。カツ丼なのにカツにコショウが激しくきいていて、ゴハンとまったく乖離していたクソ不味かったカツ丼。今回のカツはつゆをたっぷり身にまとい、しっとりとゴハンと調和している。うんうん、カツ丼のカツはこういう風じゃないといかんのよ。たぶん、ウエストの偉い人が私の日記を読んで「これはいかん」と思い現場に改善させたのであろう(こういうことを本気で思っているとしたら私は誇大妄想狂)。

 まあ、ちょっと量が少なめになっていましたけどな(笑)。

 夕食はすき焼き、まぐろの刺身。一応、誕生日なので鯛のお頭つき(煮つけ)。ビール500ml缶一本飲んでゴハンを一膳。ああ、一応誕生日なのでケーキもつきましたよ、賞味期限ぎりぎりで割引になった奴でしたけどね(笑)。一人で食うには大きすぎるケーキであったが、両親とも食べず、残すのも悪いので、無理して全部食っちゃいました。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『リベンジ・フォー・ジョリー愛犬のために撃て!』を見る。愛犬の存在だけが生きがいだった男。関わっていた「エディのやばい仕事」で大失敗し、町を逃げ出そうとしていたのだが、なんと彼の代わりに犬が殺されてしまった。復讐に狂った男はいとこを巻き込んで、犬殺害犯を探して大殺戮を繰り広げるというお話。

 天井からぶらーんと首吊り状態にされた犬の姿に大笑いしてしまったのだが(愛犬家の人、すまん)、この場面に代表されるブラックでオフビートなユーモアが全編を支配するとにかくユニークな映画であった。だいたい、エディの仕事を失敗して犬を殺されてしまったのだから、その怒りの矛先が彼に向かうのかと思いきや、とにかく犬を殺した実行犯をどこまでも追い求めるのである。その過程で殺されたのがエディの経営するバーのバーテンダー(イライジャ・ウッド)、馴染みの安い娼婦とその友達、実行犯の仕事をしていた法律事務所の弁護士3人、実行犯が今、結婚披露宴に参加していることを聞きだして会場に乗り込んだのはいいが、その当人はおらず、代わりにやられた親戚連中5~6人。

 しかも途中でメキシコ料理店によって客や店の人間の迷惑顔を尻目にビールをがんがん飲んでデロデロに酔っ払う。一体、何をしているんだ、こいつらは。

 彼らの使う銃器がだんだんエスカレートしていく分かりづらいギャグも良かったぞ。最初は拳銃、次にショットガン、しまいにはサブマシンガン2丁と軽機関銃で結婚披露宴に乗り込むのだ。

 万人にお勧めできる映画では絶対にないけれども、俺はこんなのが好きなの。

 ハイビジョン画質は良好。法律事務所での殺戮中に難を逃れようとして机の下に秘書が潜り込む場面で暗部諧調が一瞬フラットになってしまったが、まあ、このくらいは勘弁してあげようじゃないか(エラそうに)。音声はAACステレオ。音に勢いがあって前へ前へと飛び出してくる。

 終了後シャワーを浴びてあれこれ。

 就寝午前3時過ぎ。

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2015年2月 9日 (月)

2月8日(日) オッカム少年

 

2月8日(日) オッカム少年
 ケンのことではありません。ノーシンのCMでトリンドル玲奈さんが「痛みをトリンドル!」と言っているのを見るとイラッとして思わず「そして痛みがモドリンドル!」とツッコンでしまう私はついに51歳になってしまった。「第8回お笑いウルトラクイズ」出場時の坂田利夫師匠、1987年の映画『リーサル・ウェポン』の刑事、マータフの年齢を超えてしまったあ(もっともマータフを演じたダニー・グローヴァーの実年齢は41であったが)。ああ、なんだか60回ローンを組みづらい年齢になってしまったぞ。

 ということで、皆様、これからもよろしくお願いします。

 シリア渡航を計画、カメラマンに旅券返納命令 外務省 (朝日新聞デジタル - 02月08日 00:18) <http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3264135より引用開始>外務省は7日、シリア渡航を計画していた男性に対し旅券法に基づいて返納を命じ、男性から旅券を受領したと発表した。返納を命じた理由について、同省は「隣接国を経由してシリアに渡航する旨を表明しており、警察庁とともに渡航の自粛を強く説得したが、意思を変えなかった」などと説明している。 同省が名義人の生命保護を理由に旅券の返納命令を出すのは初めて。旅券法19条は、「旅券の名義人の生命、身体又は財産の保護のために渡航を中止させる必要があると認められる場合」は、外相などが名義人に旅券の返納を命令できると規定。同省は同法に基づいて「緊急に旅券を返納させる必要があると判断」したとしている。 旅券返納を命じられたのは、フリーカメラマンの杉本祐一さん(58)=新潟市中央区。 杉本さんによると、今月27日から取材などのためにシリアへの入国を予定していた。外務省は杉本さんに対し、返納を命じた理由について、シリアへの入国を計画している▽シリアでは日本人2人が拘束、殺害されたとみられ、過激派組織「イスラム国」は日本人に更なる危害を加えると宣言している――などと説明したという。同省職員が7日、杉本さんの自宅を訪れ、直接旅券を受け取ったという。 杉本さんは同日、朝日新聞の取材に返納の事実関係を認め、「今夜、外務省旅券課の職員が来て、パスポートを持って行かれた。(憲法が保障する)渡航と報道の自由はどうなるのか。突然のことで困惑している」と話した。<引用終了>    

 例えるなら悪天候で地盤が緩んで崖崩れの恐れがありますので通行止めにします。「いつも通っているのになぜだ、(憲法で保障されている)往来の自由はどうなったのだ」みたいなもんか。現在はキチガイテロリストに日本人が2人殺されて、しかも「日本人をこれからもっとぶち殺すぜ」というキチガイならではの宣言がなされた直後のいわば非常時なのである。そうした状況下でことさら「憲法がどうの」と言い出す感覚が俺には分からん。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はハムエッグ定食(笑)、例の不思議なお皿で作ったハムエッグに冷凍ほうれん草、インスタントみそ汁、解凍したゴハンをつけたもの。意外と美味しいんだってば。なお、卵とハムは実家にあったもの、インスタントみそ汁、ほうれん草は買い置きのものを使ったので新たに掛かった費用はゼロ、ナッシング、ナーダ。威張っている場合かと思わないでもないけれども(笑)。

 夕食は持ち帰りの焼き鳥、生野菜。焼き鳥は母親が久留米で買ってきたもの。四つ身・バラ等々が総て濃いタレまみれ。たった30キロぐらいしか離れていないのに福岡と随分違う味付けである。私は出来合いの焼き鳥の塩はヘンな匂いがして嫌いなのでむしろ大歓迎。ビール500ml缶一本飲んでゴハンはなし。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『デッドドロップ』を見る。潜入捜査のCIAの人が組織のボスに銃で撃たれて、1,000メートル(約)の飛行機から落っことされる。彼は九死に一生を得るが捜査中止を勧告する上司に逆らって「いや、俺の正体はバレていないから大丈夫」といういまひとつ分からない理由で捜査に復帰。でもボスは彼の正体を知っていて(まあ、そりゃそうだわな)、ガールフレンドを攫って人質にしてしまう。

 主人公はボスの行方を追って孤軍奮闘する・・・というお話なのだが、どうもこのボスが弱気でねえ、人質を取っているのにただただ逃げ回っているばかり。しまいにはその人質を放っておいて逃げたりするんである。その弱気には「ボスと主人公との間に何か特別な絆」があるからという風に見えるのだが、それが最後の最後まで明らかにされない。主人公がやっとボスをとっつかまえて、ああ、やっとこの絆の正体が判明するのかとホッとしたら、主人公あっさりとボスを射殺してしまうのであった。

 なんじゃ、こりゃ。

 ハイビジョン画質は良好。これでもう少し黒が沈んでいれば完璧な出来であった。音声はAAC5.1チャンネル。BGMの品位がとにかく高い。音の漂う感じが実に心地よいのである。

 シャワーを浴びてお酒。お供は「快獣ブースカ」 #7「スパイをやっつけろ」で初登場した大ちゃんの透明薬ナイナイパー。ためしに金魚の水槽に入れてみると、あれれ、透明になるどころか金魚が固まっちゃったぞ。おかしいなあ、よし、ブースカ、お前飲んでみろ!という大ちゃんの無慈悲な命令に大笑いしてしまったですよ。

 就寝午前1時過ぎ。

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2015年2月 8日 (日)

2月7日(土) 「スポーンおばさん」

 

2月7日(土) 「スポーンおばさん」
 私はCSで放送された「スプーンおばさん」のエンディングテーマだけを録画保存しています。なぜかというと、エンディングテーマ 「リンゴの森の子ねこたち」を歌っているのが飯島真理師匠だからです駄洒落。国内盤ブルーレイ『フランケンシュタインと地獄の怪物』到着。むむっ、一層25GB、むむっ、音声がドルビーデジタルステレオ、むむっ、特典等は一切なし。むむむむっ。

 言いたくはないが、3,091円もするのである。二層50GB仕様で特典いろいろ入れてくれてもいいじゃないかと思うのである。普段、私は映像特典などはほとんど見ない人だけれども(笑)、それでも何にもなしというのは納得いかん。音声も今時、ドルビーデジタルのみというのはどういうこっちゃ。音質的にはあまり変わらないかもしれないけれども、せめてここはリニアPCMステレオにして欲しかった。あ、吹き替え音声が入っていないのは僕はかまわないですよ。

 肝心の画質は欠点はあれどなかなかのもの。冒頭の墓暴き場面で画面を覆いつくすノイズにきゃーっと悲鳴を上げたが、プロジェクターX75RのMPCの4Kプロファイルを「高解像度」から「フィルム」に変更するとなんとか許容できるレベルになった。明るい場面ではハイビジョン映像がその力を存分に発揮。テクニカラー用の映像プロファイル フィルム3との相性の良さもあって、実にハマー映画らしい落ち着いた雰囲気を味わうことができる。スキン・トーンの描写も秀逸で、悲しき紅一点(他にも女の人はいっぱい出てくるのですが、何しろアレですからねえ)マデリン・スミスの肌が透き通るように美しい。

 とりあえず、教授が自殺する少し前くらいで視聴を中断して、残りは後日のお楽しみとさせて頂きました。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯はCoCo壱番屋でポークカツカレー。先日、間違って注文していまひとつだったビーフカツカレーの敵討ち。いやあ、このポークカツ、なんだかちょっと呆然とするくらい美味しかったなあ。ふんがふんが唸りながら夢中で食べちゃったよ。ああいうカツがあまりでしゃばらないで、カレーソースとのデュエットで上手く美味しさのハーモニーをかなえてくれるカツカレーというのは実は貴重なのかも。ヘンにカツがその存在を主張するカツカレーというのはゴージャスではあっても、カツカレーのあるべき姿とは別物ではないかと思うのだ。

 夕食はマグロの刺身、生野菜、佐賀牛ステーキ(1080円)、鉄火巻き、豆腐とわかめのみそ汁。今日もビールは我慢、我慢。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『パラサイトクリーチャーズ』を見る。アルプスの気象観測研究所、その所員たちが見つけたのは赤く染まった異様な氷河であった。サンプルを採取すると、実は氷河が赤くなったのは新種の寄生微生物によるもので、これは、異なる生物同士のDNAを合体させ、ミュータント生物をつくりだしてしまうというなんだか良く分からないけれども、おそろしい奴。

 この微生物によって発生した怪奇な生物たちが、所員と恐るべきタイミングの悪さで視察に訪れた大臣さまご一行に襲い掛かりひーひー言わせるのである。

 空を飛びまわす怪鳥モンスターを除いてほとんどCGを使っていないのはアッパレなのだが、いや、低予算のCGほどクソなものはありませんからなあ。でもそのモンスターたちの動きがいかにもぎこちなくって面白くなかったりする(笑)。あの異様な山羊怪物はデザインはいいのに、スタッフの皆さんがえんやこらと窓の外から押し込んでいるのが丸分かりという『大蜥蜴の怪』システム。いやあ、それはそれで面白いのですが。

 それでも一箇所だけゾッとさせられたところがあった。それはモンスター蚊に刺された男がのう胞だらけの酷い姿になって研究所に駆け込んでくる場面。ぐわーぐわー助けてと呻くうちにのう胞がぱくりと割れ、無数のモンスター蚊が飛び出してきたのだ!意外と達者なサラウンドデザインの妙もあって、ここは本気で怖い。見ていると体をかきむしりたくなってくる(笑)。

 ハイビジョン画質は良好。まあ、曇り空で動く雲にばりばりのトーンジャンプが出ていますけど(笑)。音声はAAC5.1チャンネル。前述のごとく、この低予算映画にしてはがんばっとる。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。

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2015年2月 7日 (土)

2月6日(金) 『女王陛下のウルトラセブン』

 

2月6日(金) 『女王陛下のウルトラセブン』
 「ダン、陛下の御前なのよ、あくびなんかしないで」とアンヌが。もはや駄洒落になってないのではないか。2月の米国盤ブルーレイ注文リスト。まずは『ミュータント・タートルズ 3D』、そしてギレルモ・デル・トロ製作ダーク・ファンタジー・アニメ『ザ・ブック・オブ・ライフ 3D』、ストップモーションアニメの『The Boxtrolls 3D』 この3D映画3本で送料込みで99.06ドル 日本円にして12,098円。『ミュータント・タートルズ』、『The Boxtrolls 3D』がどちらも30ドル越えなので、この金額はいたしかたなし。すでに米国時間2月6日に発送されているが、届くのはいつものごとく20日過ぎなんでしょうなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、物件下見で姪浜まで行ったついでにちょいと足を伸ばして安全食堂でラーメン+替え玉。あれ、今日のラーメンはいささかしょっぱいなあ。替え玉してもまだしょっぱくて替え玉用のタレが必要ないくらいであった。夕食は鯛の刺身、じゃがいもの煮っ転がし、生野菜、キャベツと玉ねぎのみそ汁。ビールは飲まずにゴハンを納豆卵かけゴハンにして掻き込んだ。

 その後シアタールームにて米国盤ブルーレイ『オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式』の続き。やっぱりあの「このマザーファッカーめ!」は何度見ても笑えるなあ。タイムトラベルのパラドックスを逆手に取った見事なギャグだからなあ。

 終了後、今までちびちびと見ていたWOWOWハイビジョン録画の『スーサイド・ショップ』を最後まで。<どんよりとした雰囲気が漂い、人々が生きる意欲を持てずにいる大都市。その片隅で、首つりロープ、腹切りセット、毒リンゴといった、自殺するのに便利なアイテムを販売する自殺用品専門店を開いているトゥヴァシュ一家。そんな商売をしているせいか、父ミシマ、母ルクレス、長女マリリン、長男ヴァンサンと、家族の誰もが一度たりともほほ笑んだことがなかった。人生を楽しもうとしない彼らだったが、無邪気な赤ちゃんが生まれたことで家庭内の雰囲気が少しずつ変わり始め……。(以上、シネマトゥデイより)>という映画なのであるが、まあ、なんかいろいろ変なんです(笑)。

 パパとママが代々継承してきた自殺用品販売という職業にストレスを感じており、特にパパはあまりにも落ち込んでカウンセリングにかかるというブラックなユーモアはなかなか良かったのだけれども、映画のキーマンとなる無邪気な息子のやることがどうにも理解できん。一年分の小遣いはたいて陰気な姉の誕生日プレゼントに美しい薄物のスカーフを贈る。ここまではなるほどほほえましい心温まる光景であろう。

 しかし、その夜、姉は音楽をかけて素っ裸になり、スカーフと踊り戯れる。息子は仲間と語らってそれを見物しているという・・・。いや、これはたぶん、おそらく、陰気な死にとらわれた都市の中で、「性衝動」という生きるための活力が生まれたという表現か、まさか(笑)。さらに息子は友達の父親に頼んで車を大音響カーに改造してもらう。これを自殺用品販売店の前に押していってスイッチオン。車に仕込まれた巨大なスピーカーから放たれた大音響は店を揺るがし、せっかくの商品をむちゃくちゃにしてしまうのだ。これでは単なる営業妨害だと思いきや、たまたま来店していた自殺志願の若者が姉と恋に落ち、結婚させてくれといいだす。家族は大喜び、彼の勧めにしたがって自殺洋品店を美味しいクレープの店にして大繁盛。街に明るい笑いが蘇るって、青年がいなかったらどうなってたんだよ(笑)。

 なお、街に明るい笑いが戻ってくると地面から今まで自殺してきた人々の魂がふわっと抜け出てくる。わあ、エヴァみてえ。

 店が壊滅した後、怒り狂ったパパは日本刀を持って息子を追い掛け回すのだがこのパパの名前はミシマ(笑)。いや、いくらミシマだからと言って「狂鬼人間」の大村千吉みたいなことをやらせなくても。その他の家族の名前も娘「マリリン」はマリリン・モンロー、息子「ヴァンサン」はヴィンセント・ヴァン・ゴッホのフランス語読み。いずれも自殺した世界的な有名人ばかりでまことにいたれりつくせりの心遣い。こういうところは見習わないといけませんね、明智先生。

 (個人的にはマリリン・モンローの死はオーヴァードーズによるものと思っています。あ、謀殺とか陰謀は信じていないので、勘違いしないようにお願いします)

 ハイビジョン画質は超絶的。美しい発色、強烈なまでのコントラストのダイナミズムが私に3Dで見ているかのような錯覚を起こさせる(この映画は3D公開)。音声はAAC5.1チャンネル。こちらもよく作りこまれていて都市の陰気な環境音がリアル、リアル。

 終了後、シャワーをあびてあれこれ。

 就寝午前3時過ぎ。

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2015年2月 6日 (金)

2月5日(木) 『女王陛下のワイルド7』

  

2月5日(木) 『女王陛下のワイルド7』
 「こ、こらっ、飛葉、陛下の御前だぞ、テーブルの上に足を上げたりするんじゃない」と草波さんが。西日本新聞、キチガイテロリストに日本人が殺害されたことを“機会”に、昨年1~2月に行われた自衛隊の訓練を問題化。<http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/143907より引用開始>「砂漠戦を自衛隊に指導」米陸軍公式サイト 陸上自衛隊が昨年、中東を模した米国の砂漠地帯の演習場で対テロ戦闘訓練をしていた問題で、共同訓練をした米陸軍側が、公式サイトで「イラクとアフガニスタンに多くの派遣経験がある米軍部隊」が「砂漠での戦闘隊形や戦車演習について自衛隊を指導した」などと説明していることが分かった。国土を守る専守防衛の自衛隊が、中東を連想させる演習場で戦闘訓練をしたことに、識者からは疑問の声が出ている。演習場は、カリフォルニア州の砂漠にある米陸軍戦闘訓練センター(NTC)で、広さは約3千平方キロ。米陸軍の公式サイトには、陸自富士学校の部隊訓練評価隊が共同訓練をした第1軍団第2歩兵師団第3ストライカー旅団戦闘団は「イラクとアフガンに多く展開され、次の歴史的な局面に備えている」と表記。M1戦車8両が陸自部隊の指導役を務めたという。 演習場は、対ゲリラや暴徒などの訓練機能を備え、陸自が利用するのは初めてと説明。訓練後、陸自幹部が「米陸軍との統合は印象的だった。われわれは同じ目的を達成するために米陸軍と並んで戦える」と述べたと記載している。 訓練を現地取材した軍事フォトジャーナリストの菊池雅之氏によると、アラビア文字の交通標識やモスクもあり、中東風の集落が点在。訓練期間中は、アラブ系俳優が住民に扮(ふん)して生活しテロリスト役もいた。演習は、アトロピア国とドローピア国という架空の国同士の間で国境紛争が起き、日米などの有志国連合が平和維持活動としてドローピア国軍やテロリストを制圧するシナリオだと当時、米側から説明されたという。 防衛省陸上幕僚監部は取材に「米軍が共同訓練を受け入れてくれた演習場が砂漠地帯にあっただけ。中東での戦闘行動を念頭に置いたものではない」としている。=2015/02/05付 西日本新聞朝刊= <引用終了>

 その識者の声がこれ。<西日本新聞2015年2月5日朝刊 一面より引用開始> 政府は国会で説明を 憲法に関する著作が多い伊藤真弁護士の話 自衛隊側が演習場を選んだわけではないと言っても、日本にない砂漠での戦闘訓練は憲法9条の下での専守防衛から逸脱するのは明らか。シナリオも、多くの国民が反対する集団的自衛権の行使が前提になっている。国会で安全保障法制をめぐる議論が続いており、政府は説明責任を果たす義務がある。<引用終了>

 憲法9条があるから、砂漠戦の訓練をやったらいかーん!というのもスゴイ理屈なのだが(笑)、私が本当にいかんと思うのはキチガイテロリストに日本人が殺されたこの時期を見計らって、「昨年1月の訓練」を問題化したこと。「日本人を捕まえたか、よし、よくやった、機会がくるまでしばらく拘束しておけ」「よし、アベが中東にきてイスラエルで演説しやがったぞ、チャンスだ、身代金を請求しろ、払わなかったら殺してしまえ!」というどこぞのキチガイテロリストの手口をなぞってどーすんだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯は冷凍食品の醤油ラーメン、コンビニのお握り、冷凍食品のほうれん草。夕食は出来合いのメンチカツと生野菜。ゴハンがなかったので買い置きのあったサッポロ一番味噌ラーメンを食べることになった。缶ビール500ml缶一本。

 その後、シアタールームにて米国盤ブルーレイ『オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式』を見始めたのだが、視聴途中にデノンのAVプリアンプ AVP-A1HDに異常発生。突然、ヴォリュームが-17より下がらなくなったのである。リモコンでも本体のヴォリュームでも駄目。これは故障だ、うわあああと頭を抱えたのだが、一計を案じてミュートを入れたり切ったりしていたらいつのまにか復旧していた。

 大いにホッとして視聴を再開したのだけれども、このドタバタで半分も見ることができなかった。後は明日のお楽しみ。

 午後9時過ぎにシャワーを浴びて「めしばな刑事タチバナ 16」を自炊。前の15巻もそうだったのだが、なぜか、この「めしばな刑事タチバナ」では○○ページから○○ページにかけて十数枚という感じで筋が入る。他の漫画単行本では筋が入るにしてもこうまとまることはないので非常に不思議。紙質の違いとか関係があるのかしらん。

 終了後は読書とテレヴィ。就寝午前3時過ぎ。

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2015年2月 5日 (木)

2月4日(水) 一瞬法師  

 

2月4日(水) 一瞬法師  
 娘さんが「えっ、もう?」 西日本新聞 2015年2月3日朝刊18,19面で「変貌する自衛隊」としてその歩みを総括している。「1950-1990 日陰者の時代」<抜粋して引用開始>60年代には戦後の平和主義が定着。軍部の独走が国内外で大変な犠牲を招いた戦前への反省から、一部自治体で隊員の住民登録や成人式参加を拒否する動きも起きた。<引用終了>

 自衛隊を日陰者にしてきたのはお前らマスコミだろうというツッコミはさておきまして(笑)、こういう人権侵害が平気で行われた時代があったのである。例えば、昭和51年版の「防衛白書」によると<昭和47,48年に,ある市で隊員の住民登録の受付が拒否されたことがあったが、最近でも自衛隊員であることを理由に、一般の市民と異なる取り扱いを受けることがある。こうした事例は、偏見によるものであり、ごく一部の人々の行動ではあるが、隊員の基本的人権の侵害につながるもので、隊員の士気に悪い影響を与えており、その是正が必要である。防衛庁では、職務上の必要から、隊員を国内の大学院等において研修させているが、受験の際その辞退を求められたり、願書が返送されたりするといった事例は、昭和39年から46年までの間に、延べ約50人に及んだ。最近は、表面上少なくなっているが、これはトラブルの予想される大学には出願を避けている等の理由によるものであり、今なお、希望の学校、科目等を自由に選べない実情にある。また、私費で、夜間に大学等ヘ通学したり、通信教育により勉学に励んでいる隊員は、昭和50年度において約1万2,300人に達する。国民体育大会の県代表チ-ムの選手として隊員が内定したことから、その隊員の出場辞退、出場取消し又はチーム全員の不参加を招いている事例がある。>等々が実態であったという。

 <註 自衛隊員の住民登録拒否事件が起こったのは立川市>

 さらに復帰間もない沖縄では<1972年5月、自衛隊は激しい労組系の反対運動と住民の反発を受けながら沖縄にやってきました。 隊員たちは「人殺し訓練をする自衛隊は帰れ」という罵声を浴び、住民登録を拒否され、隊員の子どもたちは半年以上も学校に通えず、那覇市はゴミの処理も受け付けませんでした。地元のスポーツ大会などに自衛隊員が参加を申し込めば、大会を中止すると騒がれるなど、長い間、様々な行事からも締め出されていました。 http://archive.today/2SRRS#selection-837.109-841.147>

 昔っから左翼というのはバカで独善的で暴力的で平和を謳いながら、その実、酷く差別的で、平和のためには人権侵害を平気でやる奴らなんである。

 西日本新聞の記述で何に腹が立つかといえば<戦前への反省から、一部自治体で隊員の住民登録や成人式参加を拒否する動きも起きた>というこうした差別、人権侵害を肯定するようなニュアンスが感じられること。ここは最低でも<戦前への反省から、一部自治体で隊員の住民登録や成人式参加を拒否するという“行き過ぎた”動きも起きた>とでも書くべきだろう。

 <註 私の左翼に対する評価はこのとおりだが、「在日朝鮮人が××××××××××××××××」などとのたまういわゆるウヨクも同じように馬鹿で差別的だと思っているので勘違いしないように>

 本日は休み。午前9時に起床してコーヒーをゆっくりと飲む。そして午前9時半からプロジェクターを起動させて米国盤ブルーレイ『ミスターピーボディ&シャーマン』を見る。犬が出てくること、タイムトラベルものであるらしいこと、この二点しか事前情報を知らずに見たら、なんとペットだと思っていた犬がミスターピーボディで、彼は稀代の超天才、人語を喋るなど当たり前、人間も及ばぬ才能を駆使して大富豪になる。その天才は頭脳だけに留まらず芸術やスポーツでも神のごとき力を発揮するのだ。

 そして犬の名前だとばかり思っていたシャーマンが実は人間の男の子で、ミスターピーボディの養子だったのだ!

 これだけでスゴイ映画だと分かります(笑)。

 ミスター・ピーボディと彼が作り出したタイムマシンによって巻き起こる大宇宙を破壊させかねなかった時空大騒動で観客を魅了し、その一方でシャーマンの成長によって生じるミスター・ピーボディとの親子関係の変化、アメリカ社会(というか人間社会)に存在する普遍的な偏見といったしかつめらしいテーマにも一定の回答を与えている脚本は上手いの一言。やっぱり最近のハリウッドCGアニメ群はいろんな意味で素晴らしい。

 その分、ちょっとシャーマンのキャラクターが弱くなっているのだけれども、それをカバーするのがヒロインたるペニーである。もっともこの人は最初はむちゃくちゃに感じ悪い。自分が得意げに語りだしたジョージ・ワシントンの桜切断エピソードをタイムマシンによって本物に会ってきたシャーマンに「それはウソです、道徳教育のために考えられたのです。その当時、米国に桜はありませんでしたとブチ壊されたのに激怒。友達とツナサンドウィッチ食べていたシャーマンに「あなたのお父さん、犬よね、だったらあなたも犬じゃない、(サンドウィッチをピンッ!と弾き飛ばして)犬なんだからサンドウィッチ取ってきなさいよ(FETCH IT!)」と容赦のないいじわる三段論法をかますのだ。

 そんな少女がシャーマンと冒険を共にするに連れて彼を見直し、理解して、そして惹かれあっていくという過程が実に、実に心地よいのですよ。

 ハイビジョン3D画質は良好。もう私ごときがなんのかんのいえるレベルの映像じゃないっす。音声はDTS-HDマスターオーディオ。タイムワープ時の吸い込まれそうな音の移動感がたまらん。

 昼飯はコンビニの豚タン、マカロニサラダ、カレートースト。ビール500ml缶一本飲む。なお、カレートーストに使ったカレーは前の時に使ったレトルトカレーの残り。だから、これだけ食べて飲んでも860円くらいだったぞ。

 その後1時間ほど昼寝。午後4時過ぎから米国盤ブルーレイ『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 3D』を再見。思い切りヴォリュームを上げてみるラスト近くの飛行船同士の砲撃戦は最高である。

 夕食は天然ヒラメの刺身、生野菜、炒飯。ビール500ml缶一本飲む。

 その後シアタールームにて三度プロジェクターを起動させて米国盤ブルーレイ『スモーキング・ハイ』を再見。36歳マリファナ中毒の駄目男、セス・ローガンと18歳高校生の彼女との口げんか「そーいうあんたは何人とやったのよ」「ん? そうだなあ、2.5人」「その0.5人は何なの訳わかんないし」「あー、酔っ払って、その人数まで数えたらウソつきになっちゃうから」「きー、あんたってチョーサイテー!」に大笑いしている私は後5日で51歳です。

 終了後シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 就寝午前1時過ぎ。

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2月3日(火) マッカーシー伸二

  

2月3日(火) マッカーシー伸二
 信号機は赤青黄色、二日酔いの顔色青い、だけどアメリカは赤ばかり、あ~あぁ やんなっちゃった、あ~あぁ おどろいた すいません、いまひとつうまくいきませんでした!私が子供の頃は防波堤で釣り人が「撒き餌じゃ」いうて海水に凍ったオキアミブロックをぶち込んで解凍したのをひしゃくでばんばん海に放り投げたり、帰り際にそのオキアミを溶かした赤黒い液体をばしゃあとブチまけていったりしたものだけど、いまでもやってるんですかいの、このプチ海洋汚染。

 パパがそういう趣味の人だったので私もいろいろ連れて行ってもらったですよ、そういう場所。基本的には立ち入り禁止の防波堤とかあっても釣り人は気にしないで張り巡らされた金網の破れたところからみんな堂々と入っていた。それでいて、取締りもへったくれもなく、また、事故が起こったというニュースも聞いたことがない。そうした防波堤で記憶に残っているのが某ゴルフ練習場の隣にあったやつ。時々ゴルフボールが飛んでくる(笑)。

 私は一度、飛んできたゴルフボールが目の前でかきんと跳ねて左腕に直撃したという経験がある。パパは心配するどころか、「お前がボケっとしとうけんたい!!」と怒った。私はさすがにボケっとしてなかったら素早く横に飛んでボールをよけられるのかと激しくイラっとしたものである。右に飛べばいいが、左に飛んだら海だ、海。今でも激しくウラミに思っているので、近い将来、パパが死の床についたら「あの時はあんなことを言っていたよねえ」とその耳元でささやいてやろうと思っている(マジ)。

 逆に美しい記憶(笑)もある。作りかけで工事がストップしたと思しき未完成の防波堤。一段目が作られて、その上に四角の二段目の基礎となる部分が置いてある。普段は水中に没しているのだが、干潮時にその部分が水面に現れるのである。この四角の部分が潮だまり、タイドプールになっていて、海中さながらの様相を見せてくれていたのだ。それはまるでアクアリウムのようであり、幻想的なまでに美しかった。釣りの趣味はないし、防波堤は嫌いだけれども(笑)、この光景だけはまた見てみたい。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に久々の一蘭でラーメン+替え玉。美味いこたぁ美味いんだけど、安全食堂などと比べるとなにか邪悪な感じがする。ラーメン+替え玉で980円という値段(自動販売機に最初からそのセットが設定されているのがまた憎らしい)、これがあの一蘭の森 建設・運営費用に当てられているのだ!、そして下痢、豚骨ラーメンを食べると下痢をするのは常だけれども、一蘭の場合はこの下痢がしつこく続くのである。今回は翌日の午前2時過ぎまで腹がごろごろ鳴っていた。

 やはり、一蘭のラーメンは滅多に食べるものではない。

 夕食はマグロの刺身、生野菜、野菜の炊き合わせ、白菜のみそ汁。ビールは飲まずにゴハンを2膳。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』を見る。いやあ、新薬認可における副作用の可能性の隠蔽、その副作用に苦しんだ患者の遺族が巻き起こしたテロと、大鑑巨砲的なMRIの導入によるAI(オートプシー・イメージング、死亡時画像診断)の開始という二つの事象が見事なばかりに乖離しておりますなあ(笑)。影響を与えたのはサイバーテロによって病院のコンピューターシステムがダウンして、MRIも壊れちゃったようというぐらいで、後はまったく関係がなかったりするのでありまして。「バチスタシリーズ」のもう一つの通奏低音であるAiを外すわけにはいかなかっただろうけれども、それゆえに映画の完成度を低めてしまっていることは否めない。

 せっかくの栗山千明様の役が宙に浮いてしまったじゃないかなあ。

 ハイビジョン画質は明るい場面は大変にきれいなのだが暗い場面になるととたんにざわつきだすという典型的な東宝画質(笑)。音声はAAC5.1チャンネル。病院の喧騒音の表現がリアルだ。

 その後、シャワーを浴びてあれこれ。午前12時過ぎからプロジェクターを再起動。1時間ほど見ていたWOWOWハイビジョン録画の『トト・ザ・ヒーロー』を最後まで。いやもう、青年期の姉を思わせる美貌の人妻との不倫あたりから、老人の都合の良い幻想ではないかと。街で出会った女性をストーキングしていたら、なぜか気に入られ不倫関係へ発展。しかも駆け落ちしようなんて話になる。しかし、その人が実は幼少時代、自分の家に引き比べると途方もなく裕福であり、それゆえに自分がその男と火事のどさくさで産院で取り違えられたという「ふたり鷹」みたいなことを思い込んだ男の妻であることを知って逃げ出してしまう。

 いやあ、なかなかそんなことはおきませんて(笑)。

 老人となった主人公は養老院を脱走。ついでにバカな警備員が引き出しに入れておいた拳銃を奪う。そして、「ふたり鷹」みたいなことを思い込んだ男を殺そうとするのだが、家は留守。どうもそこには住んでいないようだ。がっかりした主人公は家の倉庫で夜を明かすのだが、その際、男を狙う暗殺者の存在を知る。彼らは住んでもいない男を狙って夜な夜なライフル銃片手に張り込んでいるごくろーさんな暗殺者だ。

 主人公は別の家にいる男を訪ねる。男は妻に逃げられたとしょんぼり。そして主人公に「実は君のことがうらやましかった」と語る。そして、その後、あの人妻とも再会。人妻は一方的に自分との駆け落ちを反故にした筈の主人公を詰りもせず「ああ、あなた、なつかしいわ」と今の夫の前でキスをしてくれる。その後主人公は男に成りすまして別の家へ行き暗殺者の手に掛かって命を落とす。彼は男の身代わりとなったのである。

 ところどころに見え隠れする“ありえなさ”と主人公の夢想、「スーパー探偵ヒーロー トト」とを考え合わせると、前述したとおり幻想であるのは明らかだと思うのだが、ネットを漁っても誰もそんなことは言ってないなあ、こんなことを考える俺がおかしいのかなあ。

 ハイビジョン画質は発色も鈍く、解像度も低いのだが、妙に奥行き感があって心地よい映像である。

 終了後はテレヴィと読書。就寝午前3時過ぎ。

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2015年2月 3日 (火)

2月2日(月) 夢精映画

 

2月2日(月) 夢精映画
 随分前に徳川夢精という駄洒落もたしか考えましたなあ。さて、雁屋哲の「本当は福島で放射能にやられて鼻血ぶーの人がたくさんいるんだぜ、統計上何のデータもないけど、俺が取材したんだからあるに決まっているだろ!」本。どうせ、反論ったって、フリーラジカルがどうのとか、そんな馬鹿馬鹿しいことしか書かれていないだろうし、この男の本を買って1銭でも儲けさせるのはいやだなあ、でもトンデモ本大賞の絡みもあるからなあ、どうしようかというジレンマに悩まされていたのだが(笑)、他の会員諸氏がさっそく購入に向けて動いているようなので、静観させてもらうことにした。

 後はみなさんのレビューを待つのみの他力本願でいきます。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にかつえだでちゃんぽん。やっぱり食べ始めは凄く美味しく感じるが、その後だんだんしょっぱくなってしまい大変に口飽きする。食べ始め一分の快感を持続させることができたならば、「九州一のちゃんぽん」という評価を下すのにやぶさかではないのだが。夕食は鯵のフライ、生野菜、白菜・なめこのみそ汁。ビールは飲まずにゴハンを2膳。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『ゲッタウェイ スーパースネーク』を見る。力の入ったカーチェイス、カーアクションはなるほど素晴らしいのだが、ストーリーは今みっつぐらいの出来(笑)。元レーサーのイーサン・ホークの奥さんが何者かに誘拐される。イーサン・ホークは謎の男から「俺の言うとおりにしないと奥さん、ぶっ殺す。目ェくりぬいて耳と鼻を削いで舌を引っこ抜く!!」と脅され、彼の言うままにムスタング・スーパースネークを盗み、街中を走りまわされるハメとなる。途中で、車の持ち主である女の子(セレーナ・ゴメス)も謎の男にうまうまとおびき出されてイーサン・ホークと合流。セレーナ・ゴメスは当然ながら「いやよ、いやよ、降ろして」と叫ぶのだが謎の男は「降ろしたらやっぱり奥さんぶち殺す!」イーサン・ホークはぺこぺこと彼女に土下座して、同乗してもらうことになった。

 彼らは発電所の破壊を命令される。どうやら、彼らの狙いは街中を停電させ、投資銀行の預金データが満載のサーバーを盗み出すことにあるらしい。セレーナ・ゴメスはその銀行のCEOの娘。謎の男は彼らに罪を被せようとしたのであるって、凄く無理がないか(笑)。それまで謎の男はイーサン・ホークにさんざん街中を暴走させていたのだぞ。「警察に捕まったら奥さんデスな」とか言うのだが、捕まった時点で銀行狙いという目的がパーになってしまうではないか。

 セレーナ・ゴメスはその卓抜したコンピューター技術で謎の男へ送られている車内の映像をループさせる。彼がその映像に騙されている間に反撃開始だ!フツー、こういう展開なら奥さんの居場所を探り出して奪還という流れになると思うのだが、なぜかイーサン・ホークとセレーナ・ゴメスは謎の男の部下たちが盗み出したサーバーを奪うのである。いや、いくら映像をループさせていようが、その連絡が男に入ったら奥さんが殺されてしまうと思うのだが(笑)。

 この数々の矛盾点をラストのラストで謎の男(ジョン・ボイト)がいかにも物凄いどんでん返し、どうだびっくりしただろうという調子で話す台詞 「私は君の大ファンだった。これはお金のためもあるけれども、君を復活させようという意図もあったのだよ」で解消させようとしても到底無理。ますます訳が分からなくなるだけである。

 ハイビジョン画質は良好。映画の大半が夜の場面なのだが、透明感のあるネオンの発色が美しい。音声はドルビートゥルーHD アドバンスド96kアップサンプリング。車の風きり音がリアルで、方向感も完璧に表現する。爆発音などの迫力も申し分なし。

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。

 就寝午前4時過ぎ。何度も書いているけれども、まあ、この時間になるまで椅子の上で散々居眠りこいている訳で、それなりに睡眠時間は取れているのです。

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2015年2月 2日 (月)

2月1日(日) マッカーシーシングル

 

2月1日(日) マッカーシーシングル
 これがマキシシングルの駄洒落とはお釈迦様でも気がつくめぃ。最近、ちょっと機会があって1994年一月号の「Beppin」誌を見たのだが、掲載されているAV女優A・Sのグラビアで「元三越のフロントレディ」と紹介されているのを見てびっくり。えっ、三越って具体的なデパートの名前だしちゃっていいの?私はこのAV女優さんを「元デパートのエレベーターガール」として認識していたのだが(笑)、ははあ、すると、これで三越側から何か文句を言われて具体的なデパート名はもとより、フロントガールという職種もまずくなってしまったので、微妙に変えたなんてことがあったのかもしれませんな。

 そういえばあの桜木ルイがAVデビュー前は女優として短期間ながら活動していた(NHK大河ドラマ『春日局』に端役ながら出演)ことを売りにして「アイドルがAVに!」と称していたなあ。その後、オーディションに合格したとか、プロダクションに所属したとか、そういう人がやっぱり「アイドルがAVに!」と似たようなことをやっていたっけ。人間の想像力って素晴らしいなあ。

 あー、本当にどうでもいい話で申し訳ありません。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にカップラーメン、コンビニのお握り、そして冷凍食品のほうれん草。夕食はヒラメの刺身、ちらし寿司。ビール500ml缶一本を飲む。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『FLU 運命の36時間』を見る。韓国の鳥インフルエンザパンデミックを題材にした映画なのだが、これがめっぽう面白い。いや、お話は結構テキトーなのだ(笑)。スエ演じるヒロインの女医がわが子可愛さのあまり、トンデモないことをしでかしたり、ラストでみんな助かったあということになるけれども、あの小さな女の子の血液中の抗体からワクチン作るってどんだけ血をとるつもりやねん!それになによりこの鳥インフルエンザは劇中で「感染から36時間で死亡しますのや」と説明されているのである。ラストで助かった感染者がばんざーい、ばんざーいと浮かれているが、ワクチンがそんな短時間で大量生産できるはずもなし。あの喜んでいた奴はその大半が死んでしまうのだ。

 そうしたストーリー上の弱点を補うのが巧みなCGと多数のエキストラを使って撮影された感染者収容施設やパニックの様子である。高速道路を封鎖するなどして撮影された映像は非常にゴージャスで安っぽさのかけらもない。また野球場の真ん中に穴を掘ってビニールパックされた死体(多少息があってもかまわずにどんどんパック。何しろ感染しますからな!)をクレーンで救い上げてぼとぼと落とし、焼却するという悪趣味な映像も最高!

 封鎖区域を脱出する群集に向けて軍が発砲する場面も凄いぞ。フツー、きゃーきゃー逃げている群衆の後ろから容赦なく銃弾を叩き込んだり、ヒロインの娘、幼稚園児、がママを見つけて駆け出し封鎖線を越えた、よし撃ち方初め!とか、なかなかできませんよ。さすがは光州事件を起こした国だけのことはありますなあ(こういうことをいうと怒られるのでやめましょう)。

 この『FLU 運命の36時間』に相当するわが国の映画は『感染列島』だったりする訳で。あー、やっぱり現在の邦画は韓国映画に大負けですヨ。

 ハイビジョン画質は良好。解像度の高さとすっきりとした暗部描写が魅力的。音声はAAC5.1チャンネル。広大なきな音場が頼もしい。BGMの品位も高いしヘリコプターの移動表現も的確だ。

 その後シャワーを浴びていろいろ。就寝午前3時過ぎ。
 

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2015年2月 1日 (日)

1月31日(土) マッカーシーの蛸

 

1月31日(土) マッカーシーの蛸
 ああ、明石の蛸が食べたいなあ、十数年前に一度食べたっきりだけれどもあのきゅっ、きゅっ、こりこりの身の美味しさは忘れられないもんなあ、んふー、たまらんなあと思いつつ考えた駄洒落。ノーズ・ブリーディング・アスホール、雁屋哲がそのしょうもない予告どおり、放射能で鼻血なんてバッカじゃねーのという世間の反応に対する反論本「美味しんぼ『鼻血問題』に答える」(遊幻舎)を2月10日に出版。

 福島で鼻血を出す人が増えているという統計調査などないのに、この悪あがきのみっともなさよというのは置いといて、この愚かな本を出版する遊幻舎とはなんぞや。それはなんと、雁屋哲自身が「子育て記」を出版するために自身で立ち上げた会社であった。<http://kariyatetsu.com/blog/967.phpし 2009年2月27日 より引用開始 しかし、本を売るというのは難しい物ですね。 私は「子育て記」を出版するために「遊幻社」という出版社を作ったのだが、こんなに本を売るのが難しいとは思わなかった。 引用終了>

 小学館も「美味しんぼ 111」巻出版のうえにこの反論本を出すことにびびったのかとか、雁屋哲が好き放題に書きたいから自分のところで出版することにしたとか、まあ、邪推はしません(笑)。これで「放射能で鼻血ブー」というデマを流した責任が総て雁屋哲に降りかかってくることになるので、私はむしろ喜ばしいかなあと。

 こんなアレ人をのさばらせておいてはいかん、こんな本を出したことでさらに呆れられ、出版界から駆逐されるといいなあと本気で思います。

 トンデモ本大賞の候補のこともあるので、この本は読まなくてはならないだろうが、ウウーム、金出したくないなあ、このアレな男に一文たりとも儲けさせたくないんだよなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はカレートースト。トーストにレトルトカレーをちょいちょいと乗せ、その上から溶けるチーズを被せてオーブンで3分加熱したやつ。でも今回のカレートーストはいまひとつであった。おそらくチーズを乗せた後の加熱時間が足りなかったのだ。どろどろのチーズと熱々のカレーソースが渾然一体となって、不用意にかぶりつくと唇や口中のあちこちに張り付いて「うあちちちち」を大騒ぎするぐらいじゃないといかんのだ。

 本日は体育振興会の新年会であるので午後6時過ぎに事務所を仕舞ってバスで市内某所の某料亭に向かう。そこで2時間、私の目は私の体を離れて、美味しい料理(和牛すき煮、まー、ようするにすき焼きであるがこれが抜群であった)をたらふく食べて美味しいお酒をたらふくのむという時間に入っていくのです。

 この後、市内某所のスナックで二次会。これが終わったのがなんと午前1時過ぎだったという(笑)。

 さすがに部屋へたどり着いて服を脱ぐのがやっと。そのままベッドに倒れこんで二秒で寝ました。

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