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2015年3月31日 (火)

3月30日(月) 「どすえ刑事」

 

3月30日(月) 「どすえ刑事」
 「ドS刑事」テレビシリーズ化記念駄洒落。間近に迫った福岡県知事選 2015年3月30日の27面に掲載された知事選立候補者アンケート 下によれば、候補者の後藤 富和氏は以下のような主張をしているそうな。

 オスプレイの佐賀空港配備に関して。<引用開始>オスプレイの配備には反対。専守防衛や災害救助という役割に向かない兵器に多額の税金を投入するべきではない。近隣諸国を刺激して緊張を高めることになる。沖縄県知事、佐賀県知事と協力して政府に計画の撤回を求める。<引用終了>

 なんとオスプレイは災害救助には役割に向かないのだそうな。ハイチ支援やフィリピン台風災害支援(フィリピン支援作戦 ダマヤン作戦では1200人以上を輸送、従来型のヘリや輸送機でいけない場所に20トンの物質輸送任務を遂行した)でのオスプレイの活躍を知らないとでも言うのか。オスプレイは「欠陥機」というデマを取り除けば単に速力・航続力に優れた輸送機に過ぎないのになぜ、こうも特別視したがるのか。

 そんな人だから原発についての見解も決まってる。<引用開始>原発の再稼動は反対。1日も早い廃炉を求める。再稼動せずとも電気は足りている。原発のコストは高価。環境も汚染する。事故が起これば、福岡県全域が放射能汚染される。原発でなく再生可能エネルギーを促進する。<引用終了>

 原発を再稼動させなくても電気が足りている!(いやいやいや)環境も汚染する!(いや、火力のCO2はどうなんの。トイレのないマンションは火力発電も一緒だぞ)、再生可能エネルギーを促進する!(九電によれば、2012年7月の制度開始以来、2014年7月末までに契約申し込みがあった太陽光と風力の出力は既に稼動した分(約390万キロワット)を含め、約1260万キロワットに達しているという。この発電量は春や秋の昼間の電力需要(800万キロワット前後)を上回る。これ以上普及させてどうしようというのか)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は冷製パスタ、納豆和え(笑)。冷蔵庫に残っていたチャーシューぶつ切りも数枚入れたので実にゴージャスな食事となったのだが、いかん、やっぱりスパゲティは納豆と合わん。夕食はカツオの叩き、生野菜、アジフライ、カキフライ。ビールは飲まずに麦茶をがぶがぶ。仕上げにゴハンをふりかけで一膳。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『実写版 魔女の宅急便』を見る。ウウーム、一言で言ってしまえばわざとらしくてダサい映画だなあと(笑)。あのマツコ・デラックス(いや、違う人だけど、そっくりなんだよ)が「私はもう歌えなくなったんだ」とくどくど言う場面で、フツー、思いますな、「あ、こいつ、クライマックスで絶対歌う!」って。そして思ったとおり「歌ったぁ、しかも嵐の中でずぶぬれになって熱唱だ」もう大笑いしてしまう訳ですよ。

 こういうわざとらしさというのは物語としてのエレメントは用意できているのだけれども、その繋ぎが上手くいかず、機械的にそれらを追っていったことから生じるものであると思います。島の人たちのキキに対する手のひら返しの酷さ、「きゃー、洗濯物を引っ張って魔女が飛んでいるわかっこいい!」 大人気、「きゃー、魔女は呪いを運んでくるのよ」 死ね、クソ魔女。「きゃー、魔女が死に掛けたカバを嵐の中運んで行ったわ、かっこいい!」 再び大人気 の不自然さなど、その典型でしょう。一応、魔女というものに対する、誤解・偏見があるように描かれているのですが、島の人たちが一部を除いてみんなそろってあっという間に染まってしまうのは到底納得できるものではありません。

 そして、これはもう声を大にして言いたいのですが、もうクソみたいなCGを使うな!あのカバとかなんだ、あんなのがどうして許容される!というと、すぐ、「ハリウッドとかハリーポッターとは予算が違いますけん」とにやにやする人が現れますが、「だったら使うな!」なのであります。映画の規模が違うとか予算が云々は「くそカッコ悪いCGを使ってもいい」ということのエクスキューズにはならないのです。

 カッコ悪いCGが現在の邦画のある意味、マストアイテムになっている。この現況が打破されることはもうないのではないか。

 (ああ、念のために言っておくと安いホラー映画だったらカッコ悪いCGもOKですよ。私は大変寛容な性質だから)

 ハイビジョン画質はいまひとつ。ノイジーであり、発色がくすんでしまっている。この映画の唯一の美点はキキの生まれ故郷の村とか、島の美術設計なのだが、こんな画質では台無しである。音声はAAC5.1チャンネル。キキの飛翔音が合格、動きの表現もよろしい。多少、音数が少なく貧乏な音場であったが環境音の表現もなかなかであった。

 終了後、シャワーを浴びて読書とテレヴィ。

 就寝午前2時過ぎ。

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2015年3月30日 (月)

3月29日(日) 「エールフランスっぽいの好き」

 

3月29日(日) 「エールフランスっぽいの好き」
 どんな駄洒落だと我ながら思います。今回の大食い選手権女王戦、またちょっとイタ人が出ていて、何ですか、最近の大食い女王戦はもえあずとか今回の新人とかこれをきっかけに芸能界デビューとか、目指せ、第二のギャル曽根!みたいながつがつした人が多くなったなあ。で、こういう人はまあ、だいたい例外なくイタクて見ていていたたまれぬキモチになってしまう。そりゃあ、今までも歯がぜんぜんない人とか、自己主張がうざいオバはん(そんなに歳行っている訳ではないのですが、その立ち振る舞いがね・・・。ああ、念のために言っておくけれども菅原さんじゃないっす)、顔が鬼太郎そっくりの人(それはまあ、いいか)見ていて面倒くさい人はいましたよ。

 でも、それに妙に生臭い野心が感じられるとなると、許容できないくらいツラクなっちまうんだよなあ。さらにいまいましいのはその路線がそれなりに受け入れられているらしいこと。だったら番組がずっとその路線で続くということじゃないですか!長年大食いファンを続けていて、根が好きだから、番組視聴をやめるということは有り得ないけれども、こんなタレント志望とか秋葉原のB級アイドルとか、そういうのではなくってあくまでも大食いだけが得意の一般人が脂汗流しながらラーメンやカレーを食い込んでいく姿。この大食いの原点とでもいうべき光景をもう一度見てみたいのだ。

 また個人情報の観点からか、新人選手の紹介がおざなりになってしまっているのも番組をつまらなくしている原因である。以前は大食い選手の日常生活をかなり詳しく紹介しており、大食い選手の奥さんが「夫がたくさん食べるのを見るのが大好きなんです。おかげで私もこんなに太ってしまいました」とすげえバカヤロウなこと言っていたり、呉服家のお嬢様が、大好きな2時間サスペンスドラマを見ながら延々と菓子パンを食べていて、お母さんが「ほんとにウチの娘はモウ」と嘆いていたりしていていろいろ面白かったのだがなあ。ちょっとツクリくさい場面もあったけれども(笑)これはもう復活させることはできないのだろうか。

 あー、でも今回の女王戦もちゃんとCM抜きしてブルーレイメディアで保存しますよ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯はあるラーメン屋でラーメン(あっさり・硬麺)+替え玉。あれ、今回はいまひとつだなあ。このラーメン屋は場所がいいので、何しろ私のいきつけのTSUTSYAのすぐ近くなんである、これからたびたびお邪魔しようと思っているので、もっと美味しいラーメンを食べさせてくれようと思うのである。

 夕食は魚肉ソーセージ炒め。魚肉ソーセージをいためる時はしっかり焦げ目をつけなければなりません。そうしないと味があっさりしすぎて、食った気がせんのです。後は目玉焼き、キャベツ・菜の花のみそ汁(この取り合わせはありなのか)。ビールを飲まず麦茶をがぶがぶやる。仕上げはゴハン2膳。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『レッド・スカイ』を見る。なかなか派手なスカイアクションを見せてくれる映画であるがストーリーはよくまとまっているとは言いがたし。必要以上にややこしいし、キャラクターももっと整理しないとうるさくって敵わない。そして最大の問題点はレインメーカーと呼ばれる超兵器を使って(これを土中に撃ちこむと油田の分解して石油資源を壊滅させてしまう。まあ、一年で元に戻るけれども。そしてこの時、有毒性の雨がふり、数万人が犠牲になるのだ!)何をしたかったのか良く分からないこと。

 主人公のライバルたる裏切り者(最後でちょっと良心見せるけれども、その行動パターンは悪役そのもの)は有毒性の雨については聞かされておらず、油田を壊滅させて関連株を買い占めておき、一年後復活したところで売って大もうけしようとしていたのである。まあ、これは理解できる(笑)。分からないのは彼を操っていたCIA?の人で、数万人の人間を殺して大金を儲けるというのは割りに合わないのだ。CIAの人がそんなチンケな金儲けをたくらむはずもなし、だからイランそのものを壊滅させて、結果的にアメリカにプラスの影響を齎そうとしたとしか考えられない。

 そうすると、ビル・プルマン演じたキャラクターがどうしても黒幕に見えてきてしまうのであった(笑)。

 あ、レィチェル・リー・クックは良かったですよ、ますます目つきが怖くなってきたけれども、まーだ十分にイケます。

 ハイビジョン画質はそれなり。一層25GB仕様としてはいい方なのだが、実写の戦闘機場面で動きがカクついてしまうのが気になって仕方ない。音声はドルビートゥルーHD。後ろ上方へ飛びぬけていく戦闘機の移動感の表現がピカイチであるな。

 シャワーを浴びていろいろ。午前12時過ぎからプロジェクターを再起動させてWOWOWハイビジョン録画の舞台中継 「伊東四郎 吉良ですが何か」を見始めたのだが、40分を過ぎたあたりで眠くなってしまい視聴中止。その後は前述の「大食い選手権」を見ていた。就寝午前3時。

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2015年3月29日 (日)

3月28日(土) AGMっぽいの好き

 

3月28日(土) AGMっぽいの好き
 空対地ミサイル air-to-ground missile駄洒落。元ネタの黒木香のAV「SMっぽいの好き」は抜けなかったなあ。やっぱり笛をぷーぷーならすという間抜けな演出に興を削がれてしまったよなあ、村西とおる先生には申し訳ないけれども。艦型が空母みたいだけれども、空母じゃないという軍艦は何も日本固有のものではない。日本 おおすみ型(輸送艦)、ひゅうが型、いずも型(ヘリコプター搭載護衛艦)、イギリス オーシャン級 ヘリコプター空母/強襲揚陸艦 スペイン/オーストラリア ファン・カルロス一世級 強襲揚陸艦(戦力投射艦 飛行甲板にスキージャンプ台を備えておりハリアー AV-8Bの運用が可能) 韓国 独島型 ヘリコプター揚陸艦、フランス/ロシア ミストラル級 指揮・戦力投射艦 アメリカ アメリカ級 強襲揚陸艦(ハリアー、F35Bの運用が可能) 同型艦トリポリ と日本を除いても6隻を数える。

 アメリカ級やファン・カルロス一世級はともかくとして(笑)、ああいうタイプの多目的艦は世界的な流行みたいなものですな。

 (一応、いずもでもF-35Bを短距離滑走で発艦させることは可能。 F-35Bは内部兵装満載状態の場合、スキージャンプ無しで550フィート(167m)あれば発艦できる。でもそんなことをしたらヘリコプター使えなくなっちゃうね)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの 朝飯にコンビニのカレーパンとコーヒー。昼飯は納豆ゴハンにインスタントのみそ汁。

 その後、歩いて天神へ出てTSUTAYAで100円本を3冊買ってにやにやする。そして赤坂へ出て馬肉専門料理店 馬力屋へ。本日は葛の会 4月例会なのである。もっともみんな都合がつかず、ぴんでんさんと私だけの2人会になtってしまったけれども(笑)。

 頼んだものは2時間の飲み放題付きコース 4,980円。後は単品で馬レバー刺し、馬ホルモン煮、後は焼肉のあー、部位の名前を忘れた。

 コースの内容はサラダ、馬刺し各種(フタエゴ、赤身等々 名前をきちんと覚えているわけではないので間違いがあったらすまん)、馬焼肉(びんた、バラ、ハツ、アキレス腱等々 やっぱり名前をきちんと覚えているわけではないので間違いがあったらすまん)、そして馬肉カレー、馬肉入りコロッケ、デザートのアイスクリーム。飲み放題は残念ながらビールが発泡酒だったけれども、冷たく冷えていてなかなかに美味しかった。後はもちろん、ハイボールをがぶがぶ。

 馬肉はさすが馬肉であってどれもこれも美味しかったけれども、ただひとつ、焼肉のアキレス腱だけは手に余った。噛んでも噛んでも噛み切れない。いつまでもごろっとした塊が口中に存在し続ける。あまつさえ顎が痛くなって目から涙がこぼれてしまったほどであった。そしてついに耐え切れず吐き出してしまった。お店の人には悪かったけれども、あんな塊を噛み切れないからと無理やり飲み込んだりしたら間違いなく途中でつっかかり窒息死の危険すらあったのだ、わあ、白目むいて窒息しているぞ、人工呼吸だ、救急車を呼べ!などという騒ぎになるよりはよほどましだと思うのである。

 さんざん食って飲んだ後はカラオケ。またお酒をがばがばと飲みながら二時間歌らしきものをがなったのだ。

 終了後、ぴんでんさんとお別れした私はなぜか歩いて帰宅。急に途方もなくタクシー代(だいたい1,000円くらい)が惜しくなったためだが、やたらにきつかった。途中で何度もう歩くのやめよう、ここで寝てしまおうと思ったかしれやしない(まあ、寝やしませんけど)。なんとか自宅にたどり着いた時にはもう気息奄々。服だけ脱いでベッドにもぐりこんで三秒で就寝。
 

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2015年3月28日 (土)

3月27日(金) AKB圧縮会

 

3月27日(金) AKB圧縮会
 どんなイベントなんだよ。
太ってしまったのでこれからファード商事の末森さんみたいに納豆中心の食生活をしようと思う。もっとも私は最近の「クッキングパパ」を全然読んでおらぬ。たまに立ち読みなどして、工藤恵さんがデキちゃった婚したのと驚くぐらいである。この納豆中心の食生活を決意したことをきっかけに、ウィキペディアの「クッキングパパの登場人物」を改めてチェックしてみたら、えええ、荒岩さんは課長になっているの?ええっ、まこと君、さなえちゃんに大濠公園でキスしようとして嫌われちゃったりしたの?それがきっかけで後輩の橋本さんがまこと君に急接近したりしたの?ええっ、田中君、係長になったの?ええっ、夢子さんの弟、達也君も結婚したの?ええっ、田中君の弟、三郎君は同棲中?ええっ、みつぐ君は大学で酔いつぶれ、吉岡の車に寝そべっていたところ、カツ代に介抱され、筑前大島に連れて行かれて弟子にされたの?(ってよく意味が分からん)ええっ、上田守君の屋台「丼のひとみ」に林田ケンという人が入ったの?ええっ、その上田君が一時期働いていた居酒屋 松二屋が復活したの?しかもその場所はビルのペントハウスで花火(おそらく大濠公園花火大会)が見えるって?ええっ、きんしゃい屋のママに弟がいたの?その弟とママが歩いているところを見て白川さんが「ママに新しい男ができた」って誤解したの?ええっ、伊藤鮮魚店の息子、伊藤シンゴがCDだしたの?ええっ、あの喫茶店ブルーベルのママがきんしゃい屋を時々手伝っているの?ええっ、シンディちゃんが青木ルリ子さんの弟、まさる(俺はこの人を知らん)に恋しているの?ええっ、花山小吉先生が沖縄に行ったの?ええっ、作家の白木久詩先生が下関の唐戸市場に行ったりしたの?ええっ、「クッキングパパ」って「CRクッキングパパY」、「CRクッキングパパZ」、「CRAクッキングパパW」って三種類もパチンコの台になっているの?

 まあ、「クッキングパパ」でこれだけ驚ける俺は幸せなのかもしれない(笑)。

 護衛艦いずもより以前、 護衛艦いせ、ひゅうがの時から甲板に耐熱処理が施されている。これはF-35Bなどの垂直離着陸機を採用して空母として使うためだ!てな人が一杯いたんですよねえ。この思い込みはこの記事、<ヘリコプター護衛艦「ひゅうが」型の飛行甲板は耐熱処理されていたという事が読み取れます。通常のヘリコプターでは排気は下に向かない為に耐熱処理は必要有りません。つまり「ひゅうが」型では排気が下を向く航空機、オスプレイ、ハリアー、F-35Bの何れかあるいは全てを運用する場合を有り得るものとして設計していた事になります。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/obiekt/20130709-00026315/>が曲解されて大げさに伝わったもの。運用が有り得るということと、空母として使うということには実際には大きな隔たりがあったりするのである。

 実際、オスプレイもひゅうがに着艦したりしているのだけれども、F-35Bを採用して運用するという気配は微塵もない。ひゅうがの就役からもう丸6年を経過したのだが、いつになったら空母にするんでしょうかねえ。

 まあ、こういうことを言う人は後からその間違いを訂正したりすることはまずない(笑)。そしてそれをころっと忘れて今度は「いずもが空母だ、けしからん、憲法が!」と言い出すのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に納豆入り鉄火丼。スーパーで買ってきたまぐろ刺身のさくを細かく切って醤油で合えたものと十分に練りたっぷり芥子をぶちこんだ納豆を丼飯の上にどさとかけたもの。後はインスタントみそ汁。ゆでもやしもたっぷり食べたからヴァイタミンの補給はばっちりだ。

 午後5時半に中飯。セブンイレブンのミニ冷やし中華。いやあ、午後7時から町内会の会合があってこれがだいたい午後9時まで掛かる訳ですよ、それまで腹がもたないので何か食っておかなくてはならなかったのですよ。

 午後9時過ぎに帰宅し、シャワーを浴びてから遅い夕食。もっともミニ冷やし中華を食べていたのでコンビニの冷凍海老焼売(やっぱり美味いや)と昼間のマグロの残りというほとんど酒のつまみ。ビール500ml缶一本飲んでそれからウィスキーハイボール。お供はLDダビングの「原潜シービュー号 生きていた大恐竜」 画質はそれなりに見られるものだけれども、英語オリジナル音声、日本語吹き替えの切り替えができず、両方が一緒に流れるので実に聞きづらい。

 ひれひれ酔って午前一時過ぎに就寝。

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2015年3月27日 (金)

3月26日(木) TPPのねずみ男

 

3月26日(木) TPPのねずみ男
 昨今の新しい「ゲゲゲの鬼太郎」でも「びびびのねずみ男」というキャッチフレーズ(笑)は使われているのだろうか駄洒落。いつの間にか閉店していた笹丘の悠翔樹。ラーメンブロガー達の間ですこぶる評判の良かった店だったのだが、今なら言える、この店、クソ不味かったと(笑)。一応、この日記でもその不味さについて何度か書いているのだけれども、そのラーメンブロガー達の高評価を慮ってY翔樹とか匿名扱いにしていた。でももう閉店したのだからこれ以上遠慮する必要はなくなったからね。

 私はこの店に2回行って最初は豚骨ラーメン、二回目は確か醤油ラーメン(このあたり記憶が曖昧。塩ラーメンだったのかも知れない)を食べたのだが、どちらもクソ不味かった。とにかくスープが薄くてラーメンらしい味がしないのである。何か無化調(化学調味料を使っていないこと)で出汁を生かしているのですたい!みたいな方針だったらしいが、あそこまで味が薄ければどうしようもない。それに醤油ラーメンだったか塩ラーメンだったかは味以前にスープがすっぱくなっていて仰天したぞ。劣化していたんじゃないのか、スープ。また一回目に行った時、ラーメンにくわえた炒飯を頼んだのだが、女性の店員さんがごすごすといかにも不器用にお玉で中華なべをコスっている音がして「うわっ、調理技術へたっ!」と呆れたものであった。

 この味の分からぬ野蛮人め!とか言われそうだけれども、実際、クソ不味かったのだから仕方ないじゃありませんか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にコンビニの金のラーメン 醤油味とお握り。生卵、ゆでもやし、チャーシュー、葱を入れた豪華版だぞ。あんまり美味しくなかったけれども(笑)。夕食はヒラメの刺身、焼きソバ。焼きソバは母親が残ったローストビーフを「賞味期限切れちゃっているから」といういまひとつ分からない理由で使ったので実に奇妙な味になっていた。缶ビール500ml缶一本飲んでゴハンはなし(当たり前だ)。

 その後、シアタールームにて久しぶりに米国盤ブルーレイ 『ソウ3』を再見。いやー、やっぱりキツイなこの映画(笑)。山ほどスプラッタな映画を見てきた私でもひいいと目を背けたくなるくらいだもんな。その残酷描写の中でも白眉なのが前にも書いたことがあるけれども、脳手術の場面。ああ、メスで頭皮に切れ目を入れて引き剥がしたりするところはそうでもない。それくらいは私は慣れているので平気なのである。

 なんといってもすごいのは頭蓋骨にドリルで穴を開ける場面。あ、いやいや、穴を開けること自体はまあ、それほどでもないんです。キツイのは穴を開ける直前にですな、頭蓋骨にドリルが当たる時にコツ、コツという音がはっきり聞こえてくることでして。

 もうこの場面だけで『ソウ3』はホラー映画の歴史にその名を刻んだのですよ!

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。午前12時過ぎにプロジェクターを再起動させて『サンダ対ガイラ』を最後まで。いやあ、画質の点で何かといわれる東宝怪獣映画であるが、再生環境が進歩するのにしたがって、どんどん画質が良くなってくるように思えるのは気のせいか。登山者を食ってしまったガイラにサンダが「お前、お前、何してんねん!」と怒り狂う場面で食い散らかされた登山者の衣服が異様に鮮やかに見えるのである。

 東宝怪獣映画ブルーレイの画質に関してはもう一度新たに検証しなおすべきではないかと思うのだ。

 就寝午前2時過ぎ。

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2015年3月26日 (木)

3月25日(水) うんこの力

  

3月25日(水) うんこの力
 「ウコンの力」と聞くと反射的にこう考えてしまう。私はいつまでたっても子どもなのね。辺野古の基地問題を巡るニュース。西日本新聞の論説があまりに酷いのでご紹介。<2015年3月258日 西日本新聞朝刊 2面より 抜粋して引用>菅義偉官房長官は24日の記者会見で「ボーリング調査は粛々と進める。作業を中止する理由は見当たらない」と述べ、知事の指示の違法性を指摘した。

 政府高官は「許可を取り消せば法的に訴える。こちらに瑕疵はないので、負けることはない。裁判になっても工事は粛々と進める」と言い切る。別の政府筋は「ルールなき戦いに持ち込むなら、こっちだってそのつもりだ。いろんなところに影響が出るんじゃないか」と沖縄振興予算への影響をほのめかした。

 公明党の山口那津男代表は24日の会見で「十分に丁寧な説明を尽くして、地元の理解を得ながら進めることが基本だ」と述べ、政府に努力を促した。民主党の枝野幸男幹事長も「沖縄を突き放した対応はかえって事態の進展を遅らせると危惧している」とのコメントを発表した。自民党内にも批判的な見方がある。派閥幹部は、かって首相や官房長官として沖縄対策に力を入れた橋本龍太郎氏、野中広努氏、梶山静六氏らと安倍政権の手法を比べ、「沖縄に負担を強いるときは、『何とかかぶってくれ』と丁寧に、泣きながらお願いしてきた。今は『言うことを聞かないとこうするぞ』と笑いながらやっている」と語った。

 沖縄選出の保守系議員はこう警告する。「万が一、訴訟に負けても工事は認めない。沖縄には、民意を示しても強引に工事を進める政府への不満が、マグマのようにたまっている。このままいけば、沖縄独立の住民投票という話も現実性を帯びてくる」

 政府高官、別の政府筋、自民党派閥幹部、沖縄選出の保守系議員と実際のニュースソースを明かさない匿名ばかり。そして、沖縄振興予算に影響あるぞ、笑いながらやってる、沖縄独立の住民投票(笑)などという刺激的なコメントはみんなこれらの存在するかどうか定かですらない匿名の人物に言わせている。新聞自体がこの匿名ソースを利用して好き勝手なことを書いているのではないかと勘ぐられても仕方あるまい。

 実際、どうしてこのような手法が許容されているのであろう。ここまで匿名ソースを多用するのはもはや報道の名を冠するに値しない行為ではないかと思うのだが。

 本日は休み。午前9時に起床して、コーヒーをゆっくりと飲む。午前9時半からプロジェクターを起動してレンタルブルーレイの『イコライザー』を見る。なんだ、クロエ・グレース・モリッツの安いロシアンフッカー(時々客に殴られたりする。それでやりかえすと組織のものにぼこぼこにされて入院したりする)が良かったのに、久しぶりにハアハアしたのに(私ももう51歳ですからな、最近、めったにハアハアしなくなったのです)、出てくるのは頭と尻尾だけかよ、なんだよ・・・てなことを書くとバカだと思われるのでやめておきましょう(笑)。

 デンゼル・ワシントンの殺人技がいまひとつ現実味に欠けていたのが難点だな。後半のホームセンターを舞台にした戦いとかもっといろいろ工夫する余地があったダロ!と私は映画監督でもないのに考えてしまうのだ。

 ハイビジョン画質は超絶的。解像度の高さ、発色のよさ、暗部諧調の安定性、どれをとっても一級品。劇中、一箇所だけトーンジャンプが出ていたのが残念だ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。このサラウンドも優秀。音場が大きく、移動表現もしっかりしている。

 その後、昼酒。お供はポテトチップスと冷凍食品の海老焼売、甘エビを使っている奴でこれがむやみに美味いの。俺はあんまり肉ごろごろの焼売は好きじゃないんだ。これで缶ビール500ml飲んで後はスパゲティミートソースで仕上げ。

 その後、昼寝をしたり亀の様子(ここのところの花冷えでまた冬眠状態へ逆戻り)を観察したり、珍しく午後に映画をみることはありませんでした。

 夕食はカンパチの刺身と鱈の鍋。またビール500ml缶一本飲む。

 その後シアタールームにて米国盤ブルーレイ 『ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲』を再見。しかし、何度見てもくだらねえな(誉め言葉)。あまりにくだらなさすぎて英語字幕を表示させても良く分からんところが一杯。この映画を本当に楽しむためには後4回ぐらい見なくちゃなんねえぞ。

 午後9時に終了後、シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」と「快獣ブースカ チビッコ台風」 ひれひれ酔って三度プロジェクターを起動させてブルーレイ 『サンダ対ガイラ』を40分ほど。

 就寝午前1時過ぎ。
 

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3月24日(火) コーエン門風呂

 

3月24日(火) コーエン門風呂
 どんな風呂だ、風呂につかりながら『ファーゴ』とか『ノーカントリー』とか延々見せられるのか。いずも+F-35B馬鹿の多さに辟易する。スキージャンプ台もカタパルトも装備していない艦でF-35Bを運用しようとしても艦隊防空程度がせいぜいだっての。垂直離着陸機って魔法の機体じゃないんだぜ。いずもの艦型が空母みたいというのは甲板上がフラットだと何かと都合がいいからに過ぎん。艦内設備のゴージャスさ(陸上自衛隊の3トン半トラックを50台輸送可能、フェリーのような車両乗降口を備えることで、護岸さえあれば簡単に車両や物資を搭載することができる。また艦内には手術室や35台のベッドを備えた医療設備が設置されているほか、他の艦への燃料補給機能も備えている)を考えたらいわゆる空母とはまったく違う艦種なのは明らかなのだが。「いずも」はDDHと輸送艦と病院船の機能を併せ持った災害支援艦というべき性格が濃い艦なのである。

 いずもを空母という「攻撃的で危険な兵器」とイメージづけたいのであろうが、それならそれでもっと勉強して貰わんと困りますなあ。だいたい、日本がF-35Bを導入することがいつ決まったの?

 (いちおう、いずもでも甲板を改修することでF-35Bを離艦、着艦させることができるようになるかも知れないが、それはあくまでも“できる”だけ。本格的な運用とは程遠いものでしかない)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にコンビニのお握りと味噌ラーメン。セブンイレブンの金の味噌ラーメンという奴だが、これはちょっと味が濃すぎるなあ。お湯を丼からこぼれそうになるくらいまで注いでやっとフツーの濃さになる。でもここまで注ぐと運べない、スープがこぼれてしまう!という訳で私は台所でたったまま運べるようになるまでスープを啜りましたとも(笑)。

 夕食はマグロの刺身、生野菜、後は炒飯。缶ビール500ml缶一本飲む。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『21ジャンプストリート』を見る。高校時代、まったくモテなくって意中の女の子をプロムに誘おうとしたら、何も言わないうちに「あんた、まさか私をプロムに誘う気じゃないでしょうね」と叫ばれたジョナ・ヒル。彼とは正反対のモテ男だったけれども成績が悪すぎてプロムに出られなかったチャニング・テイタム。そんな2人が警察官になって親友となった。2人はあまり賢そうに見えないので(笑)、もう25なのに、生徒として高校への潜入捜査を命じられたというお話。

 ギャグはあまり上手いとはいえないのだが、何か見ていて楽しくなってきてねえ。特にチャニング・テイタムが化学部のオタクたちとなぜか意気投合して捜査に協力してもらう流れなど気に入った。そうしたとかく高校生活で弱者とされる立場の人間に対するまなざしのヤサシサがいいんですなあ。

 ハイビジョン画質は良好。これでコントラストがはっきりしていれば最高だったのだが。音声はAAC5.1チャンネル。包囲感はいまひとつなのだが、BGMの品位の高さで許す。

 終了後、シャワーをあびてあれこれ。午前12時過ぎからフォックス ムービープレミアムで録画しておいた『モンスター・トーナメント世界最強怪物決定戦』を見始めたのだが、これがとてつもなくつまらなくってねえ(笑)。いや、実はこの映画、米国盤ブルーレイで注文しようとしたのだが、ジャケットの怪しさにピンと来て(笑)、断念したのである。その私の直感の正しさが証明されましたな。

 なんだよ、ウィッチビッチって村の人に村八分にされていじめられているただのかわいそうなオバさんじゃん。

 もう20分も見ていると退屈でたまらなくって寝てしまいそうになったので視聴中止。これはまた少しずつゆっくり見ていくしかないだろう。

 その後はテレヴィと読書。就寝午前2時過ぎ。

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2015年3月24日 (火)

3月23日(月) 「ジョン・ドゥ一直線」

 

3月23日(月) 「ジョン・ドゥ一直線」
 ジョン・ドゥというのは英語で身元不明の男性の死体のこと。これは常識だと思っていたのだが違うのですか。ブースカは亀が嫌いというのは私が子供の頃の常識だと思っていたのだが違うのですか。人間ドック終了。あううう3キロ肥えとった、腹が4センチ大きくなった、とほほ。 まあ、何の節制もせず一年間好き放題に飲み食いしてこれぐらいなのだから、ちょっとダイエットすればすぐに60キロ代に復帰さ・・・と思ったら去年も3キロ増えたとボヤいていた。ダメじゃん、俺。

 「ジョイランド」 レーン・ハーディ事件はえらいことになったが、まあ、なんとか落ち着いた。ディブは大学に戻り、アニーたちはシカゴでマイクの治療に専念することになる。なお、書き忘れていたが、ジョイランドのオーナー、ブラッドレイ・イースターブルックは一月に死去している。これが原因だったか分からないけれどもその2年後にはジョイランドそのものも閉園されることになってしまった。

 3月、ディブには新しいガールフレンドも出来て楽しくやっている。アニーから電話が掛かってきた。ディブは嬉しくなって「うん、もうすぐそっちにいくよ、明日にでもバスのチケットを買おうと思っていたんだ」 ディブ、ここまで喋ったところでアニーのただならぬ様子に気がつく。それはマイクの死を知らせる電話だった。マイクは急な発熱に襲われたのだが、その容態は安定しており、心配することはないと医者にも言われていた。しかし、その容態が急変したのである。

 ジョイランド事件の後、父親と和解したアニー、でもマイクの死をきっかけにその関係は再び悪化していた。布教ツアーに出ていた父親の意向を無視してマイクを火葬にしてしまったからである。もうこの関係は一生修復されることはないだろう。

 アニーとディブは凧を揚げる。その凧には特別製のポケットがついていた。このポケットにマイクの遺灰を入れて彼が持っていた大空への憧れを満足させるために散骨したのだ。その日、近くの住民は庭に白いものが降っていてこれはなんだといて首をかしげたかどうかは定かではない。終わり。

 本日は人間ドック受診。午前9時過ぎに受付して、わあ、体重と腹回りのサイズが不可逆的なまでに増えた!と戦慄したり、超音波診断で腹に無慈悲に強力な力で押し付けられる超音波プローブに痛い、痛いと呻いたり、胃のレントゲンでああ、そんなレントゲンを撮影するからといってそんなに台を傾けないで、落ちる、落ちちゃう、まるでアップダウンクイズだと「心の中で」叫んだり、いろいろあったけれども午前11時には終了。

 例の有限会社フリーメイソン近くのとんかつやでロースカツ三切れ、チキンカツ三切れの定食を食べてから帰宅。うーん、人間ドック帰りの揚げ物はたまりませんですなあ。

 それから帰宅して仕事。まあ、例によっていろいろありました、これでオシマイ(笑)。

 夕食はマグロの刺身、生野菜、カレイの煮付け。もちろんビールを飲みましたとも。500ml缶1.5本(0.5本分母親に飲まれた)をやってひゃっっほーとなりましたとも。後はゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてさらに飲む(笑)。お供はチャンネルNECO HDで録画した「快獣ブースカ」 物体Xコロリンに襲われているメチャ太郎を発見したブースカ、「ありゃりゃこりゃ大変だ、大ちゃんたちに知らせなきゃ」、いや、そのまま助けんかい(笑)。この回でいきなり登場したメチャ太郎のお兄さんも妙におかしい。

 へれへれと酔っ払っていたらいつの間にか寝てしまい気がついたら午前2時。うふん、むんと可愛らしく目をこすった私はベッドに入り寝なおし。おやすみなさい。

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2015年3月23日 (月)

3月22日(日) 「ジューンブライド一直線」

 

3月22日(日) 「ジューンブライド一直線」
 結婚の道に命をかけた女の意地が火ともえる・・・。ジェンダー的に怒られそうな駄洒落だね。「ジョイランド」 さあ、いよいよクライマックスですぞ。レーン・ハーディは言う。「お前、今からジョイランドに来いよ、なあに、何もしやしないよ、いろいろ話が聞きたいだけさ。お前が警察に連絡する頃には俺は雲を霞と逃げ去っている。これまで何度もそうしてきたからな」何もしないとかウソにきまっとる(笑)。しかし、ディブはジョイランド行きを承諾。なぜならレーン・ハーディはアニーたちの家のそばにある公衆電話から電話を掛けていたからだ。ディブが断ればそのままアニーの家に直行、2人をずたずたにしたであろう。

 ディブは嵐の中、車で出発。途中でレーン・ハーディのトラックも合流する。すでにジョイランドの正門はレーン・ハーディの手で開放されていた。レーン・ハーディはディブをピストルで脅しつつ共に観覧車へ乗り込む。レーン・ハーディはお手製のリモコンを使って観覧車をスタート。殺人者とディブの奇妙な2人組は嵐の中、観覧車で回り続けることになった。

 レーンはディブから自分を犯人だと特定した理由を聞き出す。そして、さらに「あのホーンテッドハウスはどうやったのだ、俺みたいにリモコンでも使ったのか」 いい加減嫌気が差していたディブはレーンが怒るのを承知で「あれは幽霊が動かしたんだよ、俺はライドの座席の下でリボンを見つけた。あの殺された日、彼女がつけていたリボンをね」 ふざけんなてめえ!思ったとおりレーンは激怒。その時だった。アニーの声が響いたのは。「ディブ、伏せて!」ディブの体を掠めて飛来したライフル弾はレーンの顔面に命中、彼の鼻を吹き飛ばす。

 どうしてこのタイミングでアニーが現れたのか。理由はマイクであった。彼の部屋に幽霊が訪れ、「ディブが危険な目に会うぞ、今すぐジョイランドへ行け」と告げたのだという。彼はアニーを起こして幽霊の言葉を伝え、彼の能力を信じていたアニーはライフルと弾丸を金庫から取り出してジョイランドへ急行したのだった。のちにディブはマイクに「その幽霊ってあのホーンテッドハウスの女の子?」と聞いてみたのだがその答えは意外なものであった。「ディブ、女の子じゃないよ、男の人だったよ、彼はあなたの名前を呼ばなかった。ただ、キッド、キッドがアブナイって言っていたんだ」

 ディブをキッドと呼んでいたのはただ一人、あの、エディだけである。エディはICUから一般病棟に移るまでに回復したのだが、なんと、そこで2回目の発作を起こして帰らぬ人となっていたのだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は冷凍ほうれん草とレトルトのカレーライス。夕食はカツオのタタキ、生野菜、じゃがいもの煮っ転がし、炒飯。もちろんビールは飲まず。

 その後、シアタールームにてレンタルハイビジョン録画の『綱引いちゃった!』を見る。こういったタイトルを冠しながら「綱引きという競技、試合でこれっぽっちも話を盛り上げようとしない」のはある意味アッパレというべきか(笑)。こういう映画を見るにつけ、何かもっともらしい社会問題を挟み込んで、わたしら社会派ですけんと妙な見栄を張りつつ、最後は感動に持っていけばいいだろ!という思惑が透けて見える。全うなストーリーで映画を面白くしようという意思も努力も感じられないのである。

 そのぬるい方法論の象徴がラストの試合。メンバーの再婚した夫の連れ子で血縁関係がなく、夫の死後は関係がややこしいことになっていた一人息子が試合場に現れて「おかあさん、がんばれー」と叫ぶ。あまりにもアカラサマな感動への誘導にびっくらこいちゃったですよ、わたくしは。

 酷いな矛盾点やツッコミどころなどはなく、それなりに上手くまとまっているのだが、ちっとも面白くない、こういうのを典型的な「日向のウンコ映画」(外はかっちりしているけれども中はぐずぐず)というのだ。

 ハイビジョン画質は良好。暗部がきちんと沈んでおり東宝映画とは思えないほどの安定性(笑)。音声はAAC5.1チャンネル。奥行き感のあるサラウンド音場が素敵だ。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。就寝午前2時過ぎ。

 さて、いよいよ明日は人間ドックであります。

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2015年3月22日 (日)

3月21日(土) いい国つくろうガラガラ幕府

 

3月21日(土) いい国つくろうガラガラ幕府
 どんな幕府だ。私の愛読誌 「HiVi 2015年4月号」にて提唱されたハイビジョン放送をブルーレイメディアで高画質で保存するコツ。これが結構キていまして(笑)、オカルトオーディオどんと来いの私にすらちょっとと思わせる内容で大変に面白いので紹介します。 

 HDDを介さず直接ブルーレイメディアに録画するべし。
 ブルーレイメディアは2層50GBより1層25GB、BD-RよりBD-REの方がキレイに録画できる。
 電源関係は絶縁トランス、シールド付き電源ケーブルなどでノイズ対策をするべし。
 LANやUSBなど放送録画に不要な接続は外す。映像表示装置もノイズの素になるので電源を切っておくべし。
 百歩譲ってHDDからブルーレイメディアにムーブする場合は電源環境が静粛な休日の深夜などに実行するべし。
 そのムーブ時にはリモコン受光窓経由で光が電気ノイズに化けるので部屋を真っ暗にするべし。

 ああああ、く、クソ面倒くせえええ(笑)。

 だいたいですな、ハイビジョン放送を録画し始めてもう10年ほどになる訳で(福岡の西方沖地震の時はWOWOWハイビジョン放送録画の『ラストサムライ』(D-VHS録画)を見ていましたな。部屋を真っ暗にしてプロジェクターで見ている最中、余震で部屋が揺れるのはそれはそれは恐ろしいことでした)、もういい加減、ハイビジョン放送の画質・音質はそれほど大したものではないと分かってきている訳です。特に放送規格に起因するブロックノイズなどはどんなに対策しようが避けようがない、だからここまで気をつかっても仕方ないんじゃないのかなあと思うのであります。

 「ジョイランド」 ディブがレーン・ハーディを犯人だと断定した理由。それはマイクのジョイランドツアーの最中、汗をタオルでぬぐっていたレーン・ハーディの姿を思い出したから。そのタオルにはヘンなしみがついていた。それは実は毛染めだった。レーン・ハーディは金髪を毛染めで白髪交じりの黒髪に変えていたのである。「あれは白じゃない」というマイクの不可思議な言葉はこのことをさしていたのだ。

 レーン・ハーディはハーディでディブがエリンから拡大写真を受け取ったことを知り、「奴なら早晩俺の正体に気づくだろう」と考え電話を掛けてきたわけ。ちょっと都合が良すぎるような気がしないでもないが、まあ、いいじゃないか(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯は納豆ゴハンにインスタントのみそ汁。夕食は二日続きのステーキ、生野菜たっぷり。そしておでん(笑)。ビールはもちろん飲まずにゴハンを2膳。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン放送録画の『華麗なるギャツビー 3D』(サイド・バイ・サイド方式による3D放送 吹き替え)を見る。このリメイクの特徴はなんと言ってもアメリカ版「虚栄の市」たるギャツビー屋敷での大パーティを3Dの効果を存分に使って絢爛豪華に描いたこと。この無駄に消費される莫大な物量が豪華であればあるほど、ラストのわびしい葬式との対比が際立ち、アメリカの貴族階級とも言える超富裕層の傲慢が浮き彫りにされる。

 ただ、ギャツビーを演じたディカプリオの演出はちょっと疑問であって、いや、ディカプリオ本人の演技ではなく、その演出方法に対する疑問である。自信に満ち溢れた謎の大富豪が昔、愛した女の前に出るだけであわわ、わたたたと慌てふためく。ギャツビーを可愛くしてどうする(笑)。こうしたギャツビーへの過剰とも言える人間性の付与、これによって齎されるラストの憐憫は不条理なまでに肥大しきった超富裕層をおちょくるという狙いからは外れてしまうのではないかと思うのだ。

 ハイビジョン3Dは立体感には不足はないが、まあ、動きがちょっと早くなるとぐだぐだになってしまうし、クロストークも目立つ。音声はAAC5.1チャンネル。3D映像にふさわしい広大な音場を構築してくれる。BGMの品位も上々。

 終了後シャワーを浴びてダビング作業など。

 午前12時過ぎからプロジェクターを再起動させて今までちびちび見てきたWOWOWハイビジョン録画の『捜索者』を最後まで。この映画は今となっては先住民族差別の問題から扱いが難しくなっているのだが、いや、子供の頃からこうした差別的なギャグにそうと意識せずに親しんできた世代である私など、ことさらにそうした面を強調されると悲しくなってしまうのである。その当時の世相で許容されていたことを今の価値観に照らして一方的にけしからんと断罪し、作品そのものまで否定してしまうようなやり方はやっぱり理解できない。

 しかし、ジョン・ウェインの演じたイーサンというキャラクターはそうした価値観の違いを越えて異様なまでの存在感を放つのである。かっての恋人であった兄嫁との再会で微妙にぶすっとしていたり、インディアンの血をひいているマーティン(ジェフリー・ハンター)に差別的な言葉を投げかけながら意外と彼に対して優しかったり、まあ、そのやさしさはひどく分かりにくかったりするけれども(笑)、コマンチ族に攫われ生死が定かではない姪(攫われた時は9歳ぐらい?)の行方を執拗に追い求め、挙句にコマンチの女となっていたことに逆上し射殺しようとさえするその姿。

 決してカッコ良くはないのだけれども、頑固で容易に妥協しないという人物の巧みな描き方に圧倒されてしまうのである。まあ、でもこんな人が親戚なんかにいたら絶対親しく付き合おうとは思いませんけどね(笑)。

 ハイビジョン映像はまあ、なんといいますかな、X75Rのフィルム3とテクニカラーの組み合わせによる青の美しさには比類がありませんな。青空の描写など大画面で見ているとまるで吸い込まれてしまいそうです。すぽっ、ああ、本当に吸い込まれてしまった!

 終了後、だらだらとテレヴィ。就寝午前2時過ぎ。

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2015年3月21日 (土)

3月20日(金) 俺がこんなに強いのもアーチャリー前田のクラッカー

 

3月20日(金) 俺がこんなに強いのもアーチャリー前田のクラッカー
 サリン事件の時は母親が当時、東京で学生やっていた末弟のことを心配しパニックに近い状態になった。私はありていにいってあまり真面目だとは言えなかった学生の弟がラッシュのピーク時に官公庁街を走る地下鉄に乗っているはずはないとなだめたのだが、連絡が上手く取れなかったこともあり、母親を落ち着かせるのに大変な苦労をした。このことだけでも事件に関わったオウムのクソバカ連中は万死に値する。

 「ジョイランド」 ジョイランドを存分に楽しんだアニーとマイクの母子。帰宅しようとしたのだが、犬のマイロがいない。慌てて探すと彼はなぜかホーンテッドハウスの前にいた。アニーがいくら戻ってこいと呼びかけても彼の目はホーンテッドハウスに釘付けになったまま。マイクは車椅子をディブに押して貰って彼を迎えに行こうとする。すると、突然、ホーンテッドハウスからがらごろという音が。なぜか、内部で乗り物が動いているらしい。戦慄するディブ。電源は完全に落としてあるのだ、乗り物が動くはずがない。やがて出口のドアがばんと開いて乗り物が滑り出してきた。そして終着点で停止。もちろん、誰も乗ってはいなかったのだが、ディブは座席の下であの日、リンダ・グレイが見につけていたリボンを目撃するのだった。

 マイクは後にディブにそっと知らせる。「僕、見たよ、乗り物に女の子が乗っていた。あのホーンテッドハウスから解放されてとても嬉しそうだった。ありがとうと言っていたよ」

 自宅へアニーとマイクを送っていくディブ。マイクを寝かしつけたアニーはディブに「2階の寝室に行かない?」と囁きかけるのだった。あ、こう書くといかにも唐突なようでありますが、ジョイランドツアーの時、マイクが大喜びする姿に感動したディブは思わずアニーにキスをしたりしちゃったりなんかしているんですねー。アニーもまんざらではなく、ずっと2人で手を握り合ってしたりなんかしちゃっていたので、これは当然の成り行きみたいなものです。ただ、ちょっと「ゴホービ」的なところがあるのは否定しませんが。

 ウェンディとはネッキングとか手コキどまりでいわゆるホームベースまで行っていないディブ。これが彼の忘れられない初体験となった。でも、この関係が長く続くものではないと2人には分かっている。この後、ディブは大学に戻らなければならないし、アニーはマイクの治療のためにシカゴへ行かなければならないからだ。

 その夜、ヘブンズベイには嵐が近づいてきていた。夜中に目を覚ましたディブ、再び眠ることができず起き出してしまう。彼はスクラブルのテーブルを使ってエリンから提供された拡大写真を仔細に検討する。このスクラブルのテーブルはゲームのために明るい照明が当たるようになっており写真を見るのにも都合がいいのだ。写真を眺め続けるディブ。そして、彼はついに犯人を見つけたのだ。

 突然、電話が鳴る。おそるおそる電話に出たディブの耳に聞こえてきたのは今しがた特定したばかりの犯人の声であった。そう、レーン・ハーディである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯は久しぶりのゆきみ家で味噌ラーメン、小ゴハンのセット。今日の味噌ラーメンはやたらに美味かった。目前に迫った人間ドッグがなければ必ずスープを全部飲んじゃっていたことであろう。夕食は米国産牛肉のステーキ、カンパチの刺身、生野菜。もちろん、ビールは飲まずにゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『神様のカルテ2』を見る。地方医療の現実を訴えたところに新しさのあった前作、その続編は残念ながら現実の上に理想を置くというありきたりな物語構造の中で展開され、従来の感動ものとなんら代わり映えのしないものになってしまったようだ。もちろん、理想はあって悪いものではないし、厳しい現実の中で理想に救いを求めるやり方のオーソドキシーを否定するつもりもない。

 ただ、前作は医療という理想で飾り立てられやすい分野に、重い現実を持ち込むことで新たな地平を開いた。その続編である本作ががらりと変わって理想ばかりを持ち上げ、現実を卑下する(あの事務長の扱いはちょっと可愛そう)ことに違和感を感じずにはいられないのである。

 ハイビジョン画質は明るいところはいいのですがねえ(笑)。暗い場面になるとびっくりするようなトーンジャンプが発生。黒浮きも目立つ。おそらく、ガンマカーブをいじって暗部の情報を見やすくしていることの弊害だと思われる。あんなにぐにゃぐにゃとトーンジャンプが出たり、黒が浮いたりするのであれば、もうつぶしちゃった方がよほど自然でキレイに見えますって。

 音声はAAC5.1チャンネル。BGMの品位良し、病院内の喧騒音の表現良し、この手の映画だとAACでもほとんど不満を感じることがありませんなあ。

 午後9時過ぎにシャワーを浴びていろいろ。就寝午前2時過ぎ。

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2015年3月20日 (金)

3月19日(木) 芸術はバヌアツだ!

 

3月19日(木) 芸術はバヌアツだ!
 バヌアツのサイクロン被害からの一刻も早い復興を願って考えた駄洒落。(東日本大震災においてバヌアツのマグロはえ縄漁船船主グループなどの民間団体(33名)から、日本鰹鮪漁業協同組合へ、約500万円の義援金が送られた。ちなみにバヌアツの平均月収は約一万円と言われている) 

 3月15日の「そこまで言って委員会」  https://www.youtube.com/watch?v=AQLIy8gt3kE  

 竹田恒泰氏が「最近、少年の凶悪犯罪が増えている」と言って持ち出してきたのが1988年の「女子高生コンクリート詰め殺人事件」 27年前の話やんけ! 思わずテレヴィの前でズッコケた人も多かったに違いない(こんな書き方をしたからといって決して、この事件を軽視しているという訳ではないので誤解なきようお願いします)。どうして少年法の改正を主張する人たちというのは「最近、少年の凶悪犯罪が増えている」というありもしない膏薬をぺたぺた貼り付けたがるのか。 

 川崎 中学生殺人事件のような残虐きわまる事件が起きた、そうした犯人に対して「少年法による保護は過剰ではないか」と主張するだけで十分な説得力を持たせることができると思うのだが。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はマヨツナスパゲティに冷凍のほうれん草。夕食は鯛の刺身、生野菜、ほうれん草と大根のみそ汁。出来合いの天ぷら。例によってビールは我慢してゴハンを一膳。

 その後、レンタルブルーレイで『ケープタウン』を見る。やさぐれていた頃のマーティン・リッグス(『リーサル・ウェポン』をホーフツとさせながらいまひとつ成功していないはみ出し刑事のオーランド・ブルーム、現代の南アフリカを舞台にして物凄く黒人差別的な陰謀をめぐらせるが、それがあまりに遠大で回りくどくって分かりにくかった悪の組織、面倒くさい謎解きはコンピューターの達人の女性警官に全部おまかせよ!といういい加減さ。意外とゆるゆるな映画なのだが(笑)、それでもこの映画をかろうじて「傑作」の範疇に留めているのは全編に漂う「アパルトヘイト」の巨大な悪の残滓なのである。

 主人公のフォレスト・ウィティカー演じる刑事は子どもの頃、目の前で父親をリンチで焼き殺され、しかも警官隊にけしかけられた犬に性器を破壊されてしまった。このような体験を経ながらやさしい人間であり続けた彼は結構モテるようなのだが、その関係をもちろん発展させることはできない。馴染みの娼婦の尻をなぜるだけがせいぜいである。オーランド・ブルームも差別主義であった父親との関係に悩み、しかも妻はそうした白人の金持ち野郎と再婚しようとしている。

 そしてフォレスト・ウィティカーは母親の死をきっかけについにブチ切れて敵組織の本拠に単身で殴りこみ。この本拠にあっさりと侵入できてしまうのがちょっと疑問だが(笑)、彼は首謀者である科学者(かって黒人だけを選別して殺す化学兵器を開発しようとしていた)を追いに追い、ついに砂漠で捕らえて撲殺。しかし同時に彼も力尽きてしまうのである。必死に押さえ込もうとしても、あらゆる隙間からにじみ出てくる過去の負の遺産。この映画はそうした負の歴史に翻弄される人間像を描いているのだ。

 ハイビジョン画質は細かなノイズが目立ち、黒浮きも散見される。音声はDTS-HDマスターオーディオ。吹き抜ける風のイメージが実に正確である。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。

 午前12時過ぎからプロジェクターを再起動させて今までちびちび見ていたチャンネルNECOハイビジョン録画の『七つの宝石』を最後まで。文字を記した七つの宝石(ブリリアントカット型のダイヤみたいな七つの宝石に一つずつ文字が刻まれている)とある名家に伝わる掛け軸の歌があれば宝のありかが分かる!宝石を奪取せんとする強盗団とそれを阻まんとする主人公 佐田啓二、それにバーの女給をやたらに口説こうとする怪しい男、高田稔の三者が入り混じっての大騒動。

 モーリス・ルブランの名前から想像されるようなミステリー的な妙味はほとんどなし(笑)。悪漢の一人が佐田啓二を尾行している。電車に乗ったらたまたま近くにいた婦人が文字の入った宝石の指輪をつけていた、悪漢、ほくそえんで指輪を強奪!みたいなおそるべきご都合主義、あれ、あれれ、七つの宝石がなくても掛け軸と京都の古地図があれば宝のありかはわかるやんみたいなテキトーさ加減、そして高田稔の今の眼からみると信じられないような物凄い変装、を楽しむべき映画である。

 特に高田稔の変装は一見の価値あり。強盗団のボスに化けているのだが、露骨な含み綿がもうギャグすれすれ。どこからどうみてもほっぺたが膨らみすぎなんだもの(笑)。ひょっとしたらこのおかしすぎる強盗団のボスは後の日活アクション映画の、時としてほとんどコミックリリーフといった趣になる金子信雄のボスの原型ではないか・・・まあ、そんなこたぁないか。

 モノクロ映像はしじゅう揺れて落ち着かない。黒が浮き気味であるが、暗部の諧調は出ていないという実に困ったモノクロ映像だ(笑)。

 その後、テレヴィと読書。就寝午前2時半過ぎ。

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2015年3月19日 (木)

3月18日(水) 「担保のお酒」

 

3月18日(水) 「担保のお酒」
 元ネタは「たんぽぽのお酒」って言われなきゃ分からない駄洒落というのは僕は駄目だと思う。「ジョイランド」読了。ついにマイクをジョイランドに連れて行く日がやってきた。ジョイランドに到着すると驚くべきことにほとんど全てのアトラクションが稼動状態となっていた(マイクが乗れないような過激な奴はのぞく)。それどころか一部の売店まで営業しているではないか。これはフレッド・ディーンの好意であった。彼は前日、ディブを早めに帰宅させ、その間に彼に秘密でマイクを迎えるための準備を整えたのである。

 アニー、マイクの母子を昔取った杵柄の手品で迎えるフレッド・ディーン。うう、いい話やなあ。それから数時間に渡ってマイクたちはさまざまなアトラクションを楽しみ夢のような時間を過ごす。マイクが特に楽しんだのは観覧車であった。観覧車のゴンドラが頂点に達した時、マイクは喜びのあまり叫ぶ。「僕は飛べるんだ!」 この観覧車は彼の別荘からも見える。彼はずっとその光景に憧れていたのである。

 さて、夢のような時間も終わる時がやってきた。しかし、その前、アニーはディブたちに勧められて射的場で射撃に挑戦。言い忘れていましたが、この人はアニー・オークレイみたいな射撃の名人で下手したらオリンピック狙えていたかも知れないのであります。その実力を遺憾なき発揮し、景品を次々と撃ち落す。マイクはこれまた大喜びだ。なお、この射撃の腕が重大な伏線になっているので忘れないように。

 本日は休み。午前8時半に起床、いや、寝たのが午前4時半過ぎだったのだけれども、もう目が覚めちゃうんだよ、いやあね、あなたっておじいちゃんみたい。早く起きすぎたので休日には珍しく朝飯を食べる。コーヒーとトースト2枚、そして例の不思議なお皿で作ったベーコンエッグ。トーストにはこれまでもかっていうくらいバターを乗っけた。その後午前9時半からプロジェクターを起動しレンタルブルーレイの『子連れじゃダメかしら?』を見る。『ウェディング・シンガー』、『50回目のファーストキス』に続く3度目のバリモア姐さん、アダム・サンドラーの共演作。

 2人のやんちゃざかりの男の子を持つシングル・マザー、3人のこれまたやんちゃざかりの女の子のシングル・ファーザー。最初の出会いこそ最悪であったが、(バリモア姐さんが携帯で最初のデートなのに、オッパイバーみたいなところに連れてきたと延々グチを垂れているのに笑わされる)、実はお互いの家族環境ゆえに共通点がいっぱいあって、それが恋愛に発展するかどうかは保障できないが(笑)友人としての関係は築きやすかったりするのでありまして。これが男の子のことをいまひとつ分かっていないバリモア姐さん、女の子のことをいまみっつぐらい分かっていないアダム・サンドラーがお互いをフォローしあううちに自然と親密になっていくという展開に上手く繋がっているのであります。

 私のような人間としてはもう少しエグいギャグも欲しかったところでありますが、もう私も51です。そういうゼータクはなるべく言わないことにします(笑)。

 ハイビジョン録画は良好。トロピカルなムード満載のリゾートホテルの内装が実にゴージャスに見える。音声はDTS-HDマスターオーディオ。BGMの品位がとにかく高い。スクリーンの周囲にまで広がっていき、本当に映画館で見ているような気分となった。

 その後車でお出かけ。昼飯はとあるラーメン屋でラーメン+替え玉。前に「つい習慣でこってりを頼んでしまったが、どうも味が濃すぎた。じゃあ、次はあっさりで頼んでみようと思っていた」お店である。うん、予想通りあっさりの方が美味い。オーソドックスながら深みのある味わいが魅力的な豚骨ラーメンだ。これならまた行く価値があると思うのだが、どうも店主さんが不器用でねえ(笑)。上手く麺がほぐれていないとか、蓮華を出すのを忘れていたとか、トッピングの葱がとっちらかっていたりとか私一人しかお客がいないのにわたわたしている。まあ、これも一種のほほえましさみたいなものと思えばいいか。。

 帰宅後、しばらく昼寝。午後3時半過ぎからプロジェクターを再起動。米国盤ブルーレイ『エクスペンタブルズ2』を見たのであった。

 夕食はヒラメの刺身、生野菜、レトルトのハンバーグ。イカの刺身もあったので納豆、卵と混ぜてイカ納豆にし、ゴハンにかけてがんがんと掻き込む。もちろん、ビールは我慢、我慢。

 その後、シアタールームにて三度プロジェクターを起動。今度はレンタルブルーレイの『思い出のマーニー』を見たのである。これはジブリ久々の良作か(笑)。特にヒロインの杏奈の描き方が緻密であり、様々な要因によって「自分が外にいる」と感じてしまう少女の姿に非常な説得力を与えている。お祭りの晩、ブタゴリラに短冊の願い「普通に生きたい」を理解されず、さらに人とは違う自分の眼の色に言及されて激高する杏奈。ブタゴリラは決していじわるなどで言っているのではなくむしろ好意的なのだが、彼女達の価値観である「人と違うことは素敵」は杏奈のそれはまったく正反対なのである。彼女はその境遇ゆえ「人と違うこと」を恐れ、そのせいで誰にも愛されないのではないかと疑っている。

 こういうかなり複雑な心理描写を言葉、説明をいたずらに重ねることなく表現しえたのはやっぱり監督・脚本の上手さだと思いますよ。

 ただ、それだけに終盤の過剰な説明はいただけない。もうよほど鈍い人以外には分かっていたであろう(笑)、杏奈がマーニーの孫であるという事実を、写真まで使って再度説明していたのはやはりやりすぎだったと思う。

 しかし、なんですなあ、原作の舞台であるイギリスを日本に置き換えたことを怒っている人がいるようだけれども、こういう人たちは日本の田舎にたたずんでいる荘厳な洋館というイメージに馴染みがないのですかねえ。どうやってこんなところに建てたんだみたいな洋館では不思議な出来事が起こったり、連続殺人事件が起こったり、しまいには大蜘蛛が眼をぴかぴか光らせながら襲ってきたりするもんなんです。そういう素敵なところなんです。

 私なぞ、こうした洋館が出てくるだけで20パーセントがた満足しちゃうのですがねえ。

 ブルーレイのクオリティは超絶的。透明感のある発色、高い解像度によってもたらされるCGとはまったく違った種類の立体感、MGVCの威力を初めて実感したといっても過言ではない。音声はDTSマスターオーディオ 5.0チャンネル。余計なものを削ぎ取った極めて人工的な音場なのだが、これがファンタスティックなアニメ映像に実に上手く寄り添っている。サラウンド音声とは現実の音場を再現するだけが最良の方法ではないのだ。

 ただ、0.1低音チャンネルの未装備は疑問。サイロでの雷の音など、物足りなく感じてしまった。

 終了後、シャワーを浴びてまたまた「ジョイランド」に没頭し、ついに読了に至ったのである。

 就寝午前3時半。

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3月17日(火) 「耳なしホーチミン」

 

3月17日(火) 「耳なしホーチミン」
 「耳なし芳一」、芳一、平家の幽霊に両耳を引きちぎられた惨劇、は名物を作って客(檀家)を呼ぶための阿弥陀寺住職の陰謀だった説をとなえる私が考えた駄洒落。今日は異様に温かい。イシガメも今年初の陸場上陸を果たし、無事に冬眠を終えたようである。しかし、イシガメとは対象的に冬眠箱の中で未だにぴくりともしないマルギナータリクガメ。さすがに心配になって掘り起こしてみたら、いやあ、良かった、ちゃんと生きていてくれましたよ。屋外飼育場に置いてみると、そのまんなシェルター代わりの犬小屋に直行、また眠り始めてしまいましたけどね。どうもこのリクガメの目覚めるタイミングというのはイシガメのごとく気温ではなく、体内時計によるものらしい。本当かどうか知らないけど(笑)。

 なお、明日から雨となり気温も下降気味となるようなので、マルギナータリクガメは夕方には冬眠箱に戻してしまった。本格的な目覚めまではもう少し待たねばならないだろう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯は納豆ごはん。インスタントのみそ汁つき。夕食はマーボー豆腐に生野菜、茄子の煮物。ビールはもちろん我慢してゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『エクスペンタブルズ3』を見る。ストーリーはアレだ、お約束の冒頭のミッション成功、その次のミッションが失敗してラストのミッションで取り返すぜという展開はもう前作とまったく同じ。ワンパターンというより、これをやってくれないと『エクスペンタブルズ』じゃねーよという開きなおりっぷりを楽しむべきだ。

 いつもながら、これだけのオールスター映画、まあ、なんというかある種一定の層に特別にアピールする顔ぶれですけど(笑)でありながら、それぞれのキャラが埋没してしまわないのはさすがだと思う。ドルフ・ラングレンなんか若手がコンピューターを駆使していろんなことをやってのけてしまうのを見て、自分も腕装着型の携帯端末を持つようになるのだが、実際は真似しただけ、できるのはせいぜい天気予報を見るだけというギャグには苦笑させられましたなあ。

 実に面白い映画だったのだが、残念だったのはあのエクスペンタブルズの飛行艇がフツーの輸送機に変わっていたこと。ジェイソン・スティサムが機首からぴょこっと顔を出して機関砲をどすどす撃ったり、大口径のカノン砲で敵を粉砕!というあの飛行艇のいい意味でのバカさ加減が『エクスペンタブルズ』という映画の世界観の象徴だったのだがなあ。まあ、前作でヴァン・ダムのプルトニウム鉱山に機体ごとトツゲキしてたから仕方ないのだけれども。

 画質・音質も優秀。画質はとにかく解像度感に優れ通常映画とは思えないほどの奥行きと立体感を楽しませてくれる。音声はドルビートゥルーHD。爆発音の迫力、頭上を飛び交うヘリコプター、重々しい機銃の発射音。どれをとっても一級品だ。

 終了後、シャワーを浴びて「ジョイランド」に没頭。あまりに没頭してコーフンしたせいか、午前4時半過ぎまで寝られませんでした、はい。

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2015年3月16日 (月)

3月15日(日) 伊東に行くなら波動や、波動やに決めた

 

3月15日(日) 伊東に行くなら波動や、波動やに決めた
 どんな温泉旅館じゃい!でも実際に波動を売り物にしている温泉もあったりして。<https://nanasawasou.jp/hotspring/より引用開始>内風呂と波動の湯 女湯・内風呂「波動の湯」イメージ2 女湯・内風呂「波動の湯」イメージ3 . 女湯内風呂は静かな本格的岩風呂があります。 その隣には大きな窓ガラスの開放感いっぱいな 波動の湯(左写真)があります。 ※半露天風呂です。 こちらも男湯同様、湯底に氣源石が敷き詰められています。 ジャグジーの氣泡も心地良いゆったりとした湯です。 大地の力を感じながら、宇宙のパワーを 想像してみてください。<引用終了>

 厚木の温泉宿 七沢荘<https://nanasawasou.jp/about/>

 昨日の西日本新聞の記事の続きです。放射能は鼻血だけではないのだ、足の裏だって痛くなるのだ!<西日本新聞 2015年3月13日 夕刊 3面より引用開始> 一方で福島市から山梨県へ子ども3人を連れて自主避難したシングルマザーを追う。強制避難ではないので支援が手薄で経済的に大変だ。子どもに高熱と嘔吐の症状があった。「足の裏の骨が痛い」とも訴える。自宅敷地内を自分で測ると相当の線量が出た。周囲の子にも同様の足裏の痛みがあるようだった。避難は否応のない選択だった。「福島に住んでも大丈夫とか、(安易に)に帰れとは言わないでほしい」という言葉に誰があらがえようか。

 とどまる母と去る母それぞれにかたちが違う困難を見ていると、多様で複雑な被災者の状況に国はどこまで向き合えているのか、無策ではないのか、疑問が膨らむ。<中略> 鎌仲監督は言う。「日本では今、選択の自由が保障されていない。とどまった場合、放射線の防護対策が整っていない。避難したら経済的に厳しくなる。いずれも行政支援が十分ではなく、子どもたちがおろそかに扱われている。それは基本的人権の問題です。そういう社会の在り方を良いものにしないといけない。そのためには問題にベールをかけずに見ないといけないのに、ものを言うと仲間はずれにされてしまうような息苦しい、生きにくい社会になっていないでしょうか。“弱い立場の人たちが問題を訴えられない状態に居る”ということを知らないといけない。そこは映画で伝えられたのではないかと思います」<引用終了>

 “ものを言うと仲間はずれにされてしまうような息苦しい、生きにくい社会”とはこの手の人たちの得意のことば。科学的根拠のまったくないこのような風説を垂れ流すことで福島の人々を生きにくくしているのはあんたたちの方だろうといいたくなりますな。

 福島県の放射線量は帰還困難区域の福島県南相馬市、飯舘村、大熊町の一部ですら年間50ミリシーベルトを超える程度であり、一見、高線量に見えるが人間の健康に何ら影響を及ぼさないレベルに留まっている。ましてやこの記事で言及された(3月14日の日記を参照のこと)二本松市、福島市などは年間被ばく量が2.19ミリシーベルトであり、放射線被ばくを心配するような必要はまったくない。もちろん、避難する必要だってない。<http://fukushima-radioactivity.jp/>

 (註 一人当たりの年間被ばく量の世界平均は2.4ミリシーベルトである)

 なお、このデマ映画の監督 鎌仲ひとみ氏というのは北九州が行った震災がれき焼却に反対し、その搬入を阻止しようとした人でなしの集団 中核派への呼びかけ人の一人である。<http://www.zenshin.org/f_zenshin/f_back_no13/f2591sm.htm>こういうデマ映画を賛美する西日本新聞の見識には疑問を感じずにはいられない。あ、いや、疑問を感じるどころではないな。なぜ、西日本新聞というのは福島に対する差別や風評被害を平気で助長するかね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に昨日残ったカツオの刺身のづけと納豆を使った丼、インスタントみそ汁。茹でもやし。夕食は昨日の残りの海老カツとキャベツ、これだけ(笑)。ビール500ml缶一本を飲んでゴハンを一膳。ゴハンは摩り下ろした山芋をぶっかけたとろろ飯。山芋をめんつゆで味付けしたので実に美味かった、うん。

 その後、シアタールームでWOWOWハイビジョン録画の『インベーダーミッション』を見る。これはまあ、ひどいというかなんというか(笑)。イラクで残虐非道なアメリカ軍が民間人を虐殺しました。それを見ていたのがスペイン軍の兵隊だったのですが、ばれるとヤバイので悪逆非道なスペインの政府は兵隊2人の口をふさいで隠蔽しようとしましたというお話なのだが、いくらアメリカ軍が嫌いだからといって、アメリカ兵が民間人を容赦なく銃殺する、その中の一人は泣いて命乞いをする幼い少女!みたいなことをやっちゃいけませんよ。その悪意にちょっとゾッとしてしまったくらいですよ。

 そして、こういう陰謀なのだ!映画に共通するのは隠蔽を工作する組織の人たちの呆れるほどの間抜けさ。「喋ったら殺すぞ!」じゃなくって「どうせ殺すのなら喋る前に殺さんかい!」的な不条理の連続でどんなにしかめつらしいストーリーを展開してもあほらしさしか感じられない。口封じのためなら平気で人殺しをするのに、重要な証拠となるカルテがそのままだったり、機密保持の契約にやたらこだわっていたりして、支離滅裂。思わず、「あなたたちは何がしたいの?」と問い詰めたくなるくらいである。

 でも、こんな映画でもその手の人たちには受けるんだろうなあ、ねえ(笑)。

 ハイビジョン画質は優秀。澄み切ったクールな発色が印象的だ。音声はAAC5.1チャンネル。動きの表現はいいが、もう少し迫力が欲しいところ。

 終了後シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「そこまで言って委員会」 あとはプロジェクターを再起動させて『ゴジラ リマスター』を30分ほど。就寝午前1時過ぎ。
 

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2015年3月15日 (日)

3月14日(土) 「本当にあったゆるキャラの話」

 

3月14日(土) 「本当にあったゆるキャラの話」
 元ネタの「本当にあった愉快な話」関係の四コマ漫画雑誌を読まなくなって何年になるだろう。まだ後藤ユタカ先生がおっしゃってたような「世界のある地方では昔からアナルセックスが盛んだったので、生まれてくる子供の尻の穴が最初からゆるい」みたいな下品きわまる話がまだ載っているんすかね。<西日本新聞 2015年3月13日 夕刊 3面より引用開始> 子を守る福島の母たち 被ばく防護、自ら動く ドキュメンタリー映画 「小さき声のカノン」 福島第一原発事故で放射能汚染された福島県二本松市で、母親たちが子どもを被ばくから守ろうと奮闘する姿を追うドキュメンタリー映画 「小さき声のカノン -選択する人々-」(鎌仲ひとみ監督)が15日まで、北九州八幡区東区の東田シネマで公開される。一人ならつぶされそうな困難に、仲間をつくって立ち向かう汗と涙のサバイバル劇だ。

 鎌仲ひとみ監督 「問題はベールをかけず見る」

 二本松市には国の避難指示は出ていない。母親たちは避難か残るか悩む。カメラが追うのは、避難せず家族でとどまった母親たちのグループ「ママレンジャー」だ。支援食の集配を通じ結びついた。

 国は健康に影響ないというが、自前で測ると相当な放射線量だ。リーダー格の母親は放射性セシウムが息子の尿から検出され、食品の放射線検査を自前で始めた。通学路の高線量の場所を見つけては自分たちで除染する。子どもの「保養」(体内被ばく軽減のための転地保養)にも取り組む。

 しかし、心が傷つくことが少なくない。放射線への不安を語りにくい空気が広がっている。地元産米の給食に不安を感じ自炊米飯を子どもに持参させると周囲に波紋が起きる。甲状腺の無料検診では子どもに小さなのう胞が見つかって動揺したり、母親自身に腫瘍が見つかってぼう然としたり・・・。心の襞にまで迫る映像に、「お母さん、頑張れ」と声を掛けたくなる。<引用終了>

 えー、私達は(ありもしない)放射能汚染に立ち向かって頑張っているの(相当な放射線量ってなんだ)、でも他の人たちは意識が低くて考えなしに地元産の危険な食材を子どもたちに食べさせているの、ということなのでしょうか。

 この記事があまりにも酷いのでとても今日の日記だけでは書ききれません。明日に続きます(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドイッチとコーヒー。昼飯は納豆ゴハンとインスタントのみそ汁、そしてゆでもやし。夕食は蛸の刺身、キャベツ、海老カツ。後は炒飯。ビール500ml缶一本飲む。

 その後、シアタールームにて珍しく映画は見ずに「ジョイランド」へ没頭したのである。

 「ジョイランド」読了66パーセント。ディブはジョイランドへの通勤に砂浜沿いの歩道を使っている。彼は歩道沿いのビクトリアン調の大きな家に住む美人の母親と車椅子に乗った5才くらいの男の子と顔見知りになる。庭のテーブルで本を読んでいる母親はろくすっぽ挨拶もしてくれないが男の子はデイブに手を振ってくれる。その関係が一変したのは凧揚げがきっかけだった。母親、アニー・ロスは息子 マイク・ロスの願いに応じて凧を揚げようとしていたのだが、風向きのせいで上手く行かない。ディブは彼女に声を掛けて代わりに凧を揚げてやる。大喜びするマイク。最初はプンスカしていたアニーであるが、息子の喜ぶ姿に感動し、ディブを朝食に誘うのであった。

 翌日、彼らの家で朝食、マイクの体調に合わせて果物のスムージーだけ、ディブはいきつけのパン屋のクロワッサンを持参した、をご馳走になるディブ。マイクは母親にスムージーのお代わりを頼む。いつもそんなに食べられないのに、体調が良くなってきたのね、と喜んだアニーは家へスムージーを取りにいく。母親がいなくなると、マイクはディブに向かって自分の病気のことを話し出すのだった。「僕は筋ジストロフィーで、僕の病気はその中でもとりわけやっかいな奴で、だいたい、20歳過ぎまで生きられたら運のいい方なんだよ。僕は死刑宣告をされたも同然なんだ」

 いきなりそんな話をされてもとドン引きするディブ。でもマイクは構わず「ママは僕がそのことを知らないと思っている。でも僕は分かってしまうんだ」 どうやらマイクにはロージーのような“力”があるらしい。「僕はあなたに関することを感じたんだ。“それは白じゃない”ってね」 ディブはまったくピンとこない。そして感じたというマイク自身もそれがどういうことなのかわからないようだ。

 その後、下宿屋の女主人 ショップラウさんからひょんなことでアニーのことを聞くディブ。アニーのお父さんは有名な伝道師。2人の息子も彼の元で働いている。しかし、一人アニーのみが異端の存在で、若い頃は結構やんちゃしていたのだそうな。それどころか信仰そのものを否定する運動に参加していたこともあるのだという。そしてアニーの父親は惨いことにマイクの病気について「神様から与えられた罰なのだ」とのたもうた。アニーと父親は断絶状態になっている。

 なお、今のところ、アニーの夫、マイクの父親については何も語られていない。

 そうこうするうちにディブは2人目の人命救助。あの嫌な奴、エディが心臓発作でぶっ倒れたのだ。

 午後9時まで読んでシャワーを浴びる。その後はお酒。「げんしけん二代目」のアニメ最終3話を見ながら地味に酔っ払う。そして午後11時過ぎからプロジェクターを起動させて『ゴジラ デジタルリマスター』を見る。

 就寝午前1時過ぎ。
 

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2015年3月14日 (土)

3月13日(金) 老人と子供達のボカロ 

 

3月13日(金) 老人と子供達のボカロ
 初音ミクに「ずびずばー」と歌わせたい。笑いで体内の免疫力がアップ?これ自体はいいのですが・・・。<西日本新聞 2015年3月 笑いの効用 楽しく生きれば体も元気 医師、日本笑い学会副会長 昇 幹夫氏より 抜粋して引用開始>7年前、米大統領選の民主党予備選でオバマ大統領と争ったヒラリー・クリントン氏を応援した日本の歌手を知っている? 答えは森昌子さん。越冬つばめを歌って応援した。「ヒラリー、ヒラリー、ララ、聞き分けのない女です」。でもこの歌を知らない人は笑えない。そんな人は未感性と呼ばれる。これも交響曲を知っていればクスリとする。そして笑った人は体内の免疫力がアップする。<引用終了>

 こんな面白くないジョークを得意げに披露されても困る。体内の免疫力がアップするどころか、だだ下がりになるのではないか。こういう人が上司だったりしたら、そらたまらんなあ(笑)。許せるのは親戚のおじさんくらいか。どんなにクソつまらないことを言う人でも年に2回(盆・正月)ならなんとかなりそうだ。

 (註 唐突に言及される交響曲とはシューベルトの「未完成」ならん。「未感性」と「未完成」を掛けているのである)

 「ジョイランド」読了54パーセント。ディブはエリンを車でバスデポまで送って行く。別れ際、ディブにかなり本格的な(笑)キスをするエリン。「トムがもしいなかったら私があの馬鹿女のことを忘れさせてあげていたでしょうね」 ディブ、内心で「だったら俺とつきあえ」と思っていたかどうかは定かではない。さて、ジョイランドはオフシーズンとなったが仕事はたくさん。ディブはホーンテッドハウスの責任者 某(名前を忘れたのでとりあえずこれでいきます)に仕事の指示を受けるようになったのだが、こいつが結構嫌な奴(笑)。若くてしかも教育のある(つまりは前途洋々)ディブを眼の仇にしてきっつい仕事を押し付けてくる。「お前、今日、ホーンテッドハウスのライドにワックス掛けしな、みんなぴかぴかにするんだぞ」

 この人がシーズン中あまり手入れをしていなかったのでライドは結構汚れていた。ディブはワックス掛けの前に車を水洗いしなければならなかった。その仕事が終わった後、彼は言いようのない衝動に突き動かされてホーンテッドハウスの中へ。コースをくまなく歩いて回るが、幽霊をみることはできなかった。それを察知した某、「みんな同じようなことをやるんだよ」ときつい一言を浴びせるのだった。

 そんなディブに同情したレーンは「あいつは馬鹿野郎だからな。どうしても我慢できなかったら言って来な、俺がぶっとばしてやるから。前にも一度ぶっとばしたことがあるんだ」ディブはレーンにかねてから気になっていたことを聞く。「あの人はなんでいつも手袋はめているんですか」レーンの答えはそっけないものであった。「疥癬だからと本人は言っているよ、かなり酷くてとても見せられたものではないらしい」
 
 ちょっと引っかかりますな。グローブは疥癬ではなく手そのものを隠すためのものではないのですか。そういえば、リンダ・グレイを殺した犯人の腕には特徴的なタトゥーが入っていたのでは?

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのハンバーガーとコーヒー。昼飯はスパゲッティ(ツナマヨ)、茹でたもやしをたっぷりと。夕食は昨日の鯵の南蛮漬けの残り、スライスドオニオン、後は肉卵入りうどん。ビールは我慢、我慢。

 その後、シアタールームにて米国盤ブルーレイの『ザ・ブック・オブ・ライフ 3D』を見る。日本未公開の作品なので詳しいネタバレは避けるけれども、これは機会があれば是非見るべき作品。意外とグロイ映像だけれども(笑)、陽気な色使いと音楽についつい引き込まれてしまう。また恋愛ストーリーの定番である主人公・親友、幼馴染の女の子という三角関係も上手く処理されていてみんなが幸せになる展開がいい。また、この作品は死後の世界を重要なモチーフとして扱っておきながら、妙に前向きで、人生に元気を与えてくれるのである。

 まあ、このあたりの行儀よさは私の好みからはちょっと外れるのであるけれども(笑)。

 ハイビジョン3D画質は上々。発色の鮮やかさは3Dメガネのハンディを感じさせないレベル。ちょっとトーンジャンプが目立っていたのが残念であった。音声はDTS-HDマスターオーディオ。この情報量の多さはただ事ではない。

 その後、シャワーを浴びて前述の「ジョイランド」を読んでいたのであります。

 就寝午前3時過ぎ。

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2015年3月13日 (金)

3月12日(木) 「ハングルベリー・フィンの冒険」

 

3月12日(木) 「ハングルベリー・フィンの冒険」
 久々のと学会のイデオロギー的駄洒落。西日本新聞の社説<http://www.nishinippon.co.jp/nnp/syasetu/article/154231より引用開始>安保法制協議 「存立危機」広げすぎるな 2015年03月07日(最終更新 2015年03月07日 10時39分)  政府は6日、安全保障法制整備に関する自民、公明両党の協議で、集団的自衛権の行使容認を踏まえた法制の素案を示した。 それによると、昨年7月の閣議決定で定めた武力行使の新3要件に該当する事態を、集団的自衛権を行使できる「新事態」として、武力攻撃事態法などに盛り込む。政府と与党はこの新事態を「存立危機事態(仮称)」と定義する方向で調整中だという。 こうした法整備が出来上がれば、政府が「存立危機事態」にあたると判断した場合、自衛隊に防衛出動を命じることができる。 政府は存立危機事態に基づく集団的自衛権行使の具体例として、シーレーンの機雷掃海などを想定している。中東・ホルムズ海峡の機雷封鎖を念頭に置いている。 しかし、ここで疑問が湧く。ホルムズ海峡に機雷が敷設された事態を、本当に日本の「存立危機事態」とまで言えるのだろうか。 根拠となる武力行使の新要件はこう明記する。「日本の存立が脅かされ、国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」。それほど重大な事態の発生が条件だ。 ホルムズ海峡が封鎖され、石油の輸入が一時的に途絶えれば、経済や市民生活は混乱するだろう。しかし、日本には約6カ月分の石油備蓄がある。輸入先やルートを変更する努力もできるはずだ。 衆院予算委員会で民主党議員は「ホルムズ海峡の機雷封鎖は、日本が武力攻撃を受けたのと同列には扱えないのでは」と質問した。これに対し安倍晋三首相は「石油がドンと遮断されるわけだから相当なパニックになる。ちゃんと備蓄があると説明しても一時的なパニックになると経験している」と答え、機雷掃海に意欲を示した。 石油の輸入ストップに伴う一時的なパニックまで「存立危機事態」と位置付けるのは、拡大解釈が過ぎはしないか。どんな事態が「存立危機」なのか、政府は明確な基準を示すべきだ。「日本の危機だ」と言えば何でも通る-などと思ってもらっては困る。<引用終了>

 “石油の備蓄が半年もある!”とか“輸入先やルートを変更する努力もできるはず!”とか(地図みたことあんのか)とか、先の枝野幸男さんも凄かったけど、どうしてどうして、西日本新聞も負けてはおらんぞ(笑)。

 この手の人々は「ああっ子供がばらばらに!!」と地雷に関しては物凄くうるさい。日本も防衛上極めて有効な兵器となりうるクラスター弾を2008年に破棄したほどである(防衛省では、航空爆弾にはレーザー誘導対応型JDAM爆弾を、多連装ロケットシステムにはM31単弾頭型GPS誘導ロケット弾を導入し代替すると発表している)。でもこの手の人々はこと機雷に関してはなぜか鈍感なようだ。機雷もいったん敷設されたら地雷と同じように掃海されない限り半永久的な脅威であり続けるのに。

 「ジョイランド」44パーセント読了。ディブにまた眠れない日々が戻ってきた。眠れない理由は今はウェンディだけではなくなっている。ある決心をしたディブはロージーの占い小屋へ。そしてロージーに「あなたには本当に未来を見通す力があるのですか、それとも・・・」と伊佐坂先生のところの甚六さんに「甚六さんは何年生でしゅか?」と聞いたタラちゃんのごとくストレートな質問をぶつけるのであった。
 
 ロージーは現金収納箱を引っ張り出す。あ、一言、言っておきますとロージーの占い自体は無料です。彼女がお客様から頂くのはあくまでチップ(心づけ)なのです、分かりましたね。その中にはお金に混じって封筒が入っていた。ディブはその封筒に自分の名前が書かれているのを見てびっくり。ロージーは言う。「あなたが本来やるべきことをやりなさい。そしてそれが終わったら封筒に入っている手紙を読むのです」

 うなずいたディブ、占い小屋を出てジョイランドの管理棟へ行く。そしてイースターブロックに面会し、正式に従業員として雇ってもらうことになった。その後、ディブはロージーから貰った手紙を読む。「この後あなたはイースターブルックに会ってレイバーディの後も仕事を続けられるように頼むわ。彼はその願いを拒否することはないでしょう」大当たりであります(笑)。その手紙には続きがあって「あなたは少女を救った。でもあなたは誰でも救えるわけではないのよ」

 ディブはパパに電話。大学を1年休学してジョイランドで働くことを告白する。パパは「あの女のせいか」といぶかるが、ディブは「それもないわけじゃないけど、とにかくここでいったん立ち止まって自分を見つめなおしたいんだ」 あまり説得力のない説明ではあるがパパは納得したようである。

 やがて夏が終わり夏季アルバイトたちがぞくぞくとジョイランドを去っていく。トム、エリンもそれぞれディブに別れを告げにきた。トムは「いや、ここだけの話、実家に戻る前にエリンとホテルへ泊まるんだ」などと言っている。ディブはちょっとイラっときて「幽霊見たってビビッてたくせに」と思う(ウソ)。エリンは「ディブのことが心配よ。私とトムが案じているのはあの女の子の幽霊じゃなくって、あなたとウェンディの幽霊についてなの」

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に久しぶりに膳でラーメン+替え玉。夕食はイサキの刺身、鯵の南蛮漬け、生野菜。ビール500ml缶一本飲んでゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『フィルス』を見る。このフィルスという言葉は「汚物、不潔、不浄」「卑猥な言葉、みだらな考え」「道徳的堕落」、俗語として「警察」などを指す名詞であり、主人公のジェームズ・マカヴォイはそれを体現したかのような最低のゲス野郎である。冒頭で「おれは警部補になるんだ、ライバルは多いけれどもそいつらはそれぞれ間抜け、コカイン中毒、チンコが小さい、ゲイ、上司に股開いて出世した女刑事などろくな奴がいない。この俺様が最右翼よ!」と威張っているのだが、ちっともそんなことはない。仕事に関しても無能であり、元気なのはチンコだけだったりする。

 そしてさらに幼少時代に弟を失ったというトラウマ(周囲からこいつが殺したと思われた)と、奥さんと娘に捨てられたショックとで彼の絶望はいや増すばかり。同僚を誹謗中傷したり、フリーメーソンで知り合った気の良い男を手ひどくからかったり、そいつの奥さんにエッチないたずら電話をしたり、アルコールと麻薬に溺れたりして、どん底へまっさかさまに落ちていく。冒頭で起こった日本人留学生殺人事件に関して重大な事実が発覚したりもするが、このあたりにミステリー的な妙味はまったくなく、ただ負け犬が自分をひたすらに追い込んでいく姿を見せられるのだ。

 なんてたって最後は主人公の自殺で終わるんすよ、自殺で。

 よく出来た映画であるけれども、ちょっとみていてつらくなってくるのが最大の欠点でありますな。

 ハイビジョン画質はフォーカスが取れておらずぼんやりした映像。音声はAAC5.1チャンネル。品位の高いBGMに聞きほれてしまう。

 シャワーを浴びていろいろ。就寝午前2時半過ぎ。

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2015年3月12日 (木)

3月11日(火) カジュアルの馬鹿力

 

3月11日(火) カジュアルの馬鹿力
 こんな駄洒落を書いておいてなんですが、私は「カジュアル」の意味がいまひとつ分かっていません。「ジョイランド」 あの女の子 ハリー・スタンフィールドを助けることができたのはロージーの予言のお陰。これを聞いたトムとエレンはその真偽を確かめるため、彼女が呪われているために近づかないと言っているホーンテッドハウスに行ってることにした。なお、トムは今で言うところの懐疑論者であり、幽霊とか占いとか嘘っぱちさあという人である。科学は万能であり、森羅万象が科学によって統べられていると信じて疑わない頭でっかちのと学会会員みたいな奴なのだ、こういう奴はオカルトの人から無茶苦茶に嫌われるのだ・・・。

 ディブとエレン、トムは一台の乗り物に無理やり乗り込んで(定員は2名)ホーンテッドハウスを回る。あれ、あっさりと終わっちゃった。ディブとか「あのギロチンは結構凄かったよ、ごろごろと頭が転がってきたしなあ」とか言ってるぞ。エリンも「ああ、楽しかったわ」と大はしゃぎだ。そんな中、ひとり様子が変だったのがトム。なんと彼は見てしまったのだ、幽霊を。トムはその後、その体験について詳しく語ろうとはしなかった。

 彼が再び幽霊のことを話したのは脳腫瘍によって死ぬ寸前のこと、ディブとの電話だった。「あの幽霊は僕に向かって手を差し伸べていたんだ、まるで助けてくれと言っているようだった」 はい、ここもゾッとするところであります。

 本日は休み。午前9時に起床してコーヒーをゆっくり飲む。そして早くもプロジェクターを起動。今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『戦場のナージャ』を最後まで。劇中の塹壕戦はなかなか良く出来ていて「こりゃ、『フューリー』よりいいかな」と思ったのであるが、その直後登場したドイツ軍の奇妙奇天烈な突撃砲に苦笑。そんなところでバランスとってどうする。

 昼飯は生かつおのブツと冷凍食品の甘エビ焼売。カツオブツは醤油を掛けまわして博多万能ねぎの刻みを山とのせる。ワサビをぶちゅぶちゅぶちゅーと入れてかき混ぜて食うと美味いんだ、これが。缶ビール500mlを飲んで後はカツオ・納豆丼。これまたンまい!その後しばらく昼寝してからプロジェクターを再起動。『フューリー』の敵討ちで米国盤ブルーレイで『ランボー 最後の戦場』を見たのであった。物凄く満足した(笑)。

夕食は鯵の刺身とすき焼き。ビール500ml缶一本飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにて三度プロジェクターを起動。今度はがらりと変わって米国盤ブルーレイの『シーズ・オール・ザット』を見る。これまた大満足(笑)。まったくこの映画のレイチェル・リー・クックは頭のてっぺんからつま先に至るまで可愛いよなあ(いや、映画ではつま先なんか見られませんけど)。彼女が演じたキャラクター自身がオタクであり、間違ってもオタクを馬鹿にしそうにないところも素晴らしい!

 午後9時過ぎにシャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 その後、プロジェクターを四度起動させてWOWOWハイビジョン録画の『ガメラ対バルゴン』を最後まで。

 就寝午前1時過ぎ。

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3月10日(火) 嵩張る兄さん

 

3月10日(火) 嵩張る兄さん
 唐澤なをきさんの「ぶよガンダム」で是非使って貰いたかったネタ。「ジョイランド」読了41パーセント。独立記念日のジョイランドは毎年大賑わい。ディブも着ぐるみ着て朝から踊りまくっとる。そんな彼が見つけたのは赤い帽子を被ってきちゃない熊の人形を持った女の子。「ん、ひょっとしたらあれはロージーの言っていた子じゃないのか」女の子はディブのマスコットキャラクターを見つけて駆け寄り大声で名前を呼ぶ。でもしかし、その時女の子はホットドッグを食べていた。ホットドッグを食べながらマスコットキャラクターに駆け寄り同時に名前を呼ぶ、はい、ホットドッグのソーセージが喉に詰まってしまいました。

 ディブはすばやく着ぐるみの頭を取り、彼女の腹を強く押す。彼のこの行動で女の子は一命を取り留めた。ロージーの予言がなければここまで迅速に救命行動を行えなかっただろうと思うディブである。

 彼はヒーローとなった。多くの新聞が彼を賞賛する記事を載せる。この記事を切り取ってウェンディに送ってやったらどんな顔をするかしらと思うディブ。それはちょっと情けないぞ(笑)。オーナーのイースターブルックも彼に深く感謝している。女の子に万一のことがあった場合、園の経営に重大なダメージを及ぼしかねなかっただ。アルバイトの身なので臨時ボーナスこそ出なかったけれども(笑)、「私は君に貸しを作った。この貸しは必ず返すからいつでも言ってきなさい」

 その後、記者会見をかねて女の子とその両親とに対面するディブ。お父さんは感謝の気持ちとして500ドルの小切手を差し出すのだがディブは断る。お母さんは二人目の子供を妊娠中、お父さんは事業を立ち上げたばかりという状況の家族からとてもそんな大金を受け取る訳にはいかなかったからだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は納豆ゴハンとインスタントみそ汁。納豆は二パックをようくかき混ぜ芥子を多めに入れる。そしてしこたま博多万能葱の刻みをぶちこんでどんぶり飯にドバッ!これがンまいのだ。夕食はサバの味噌煮、まぐろの刺身、生野菜。あとはうどん。ビールは我慢、我慢。

 その後、シアタールームで待望の『浮遊霊』じゃなかった『フューリー』をレンタルブルーレイで。物凄く楽しみにしていた映画でアベノミクスによる円安誘導がなければ間違いなく米国盤ブルーレイを買っていただろう作品であるが、あれ、あれれれ、何だか微妙?目玉であるティーガーとの攻防戦こそ大満足したものの、ラストのあのみょうちきりんな戦闘は何?十字路で擱座した戦車一両に漫然と銃弾を放つだけのドイツ軍の皆さんって馬鹿?夜陰に乗じて後ろに回りこみゃしたい放題ですよ、パンツァーファーストだって何発も叩き込めますよ。なんだかここだけ取るとあのクソバカトンデモ映画『ミッドナイトイーグル』みたいですよ(笑)。

 動けず、しかも歩兵部隊の随伴がない戦車なんて松本零士風に言えば単なる「鉄の棺桶」に過ぎないというのに。あそこには聖書的な含みがあるのだとか言われても納得できるもんか。

 そりゃあね、最前線の死体が転がっているのが当たり前、戦車に何度も何度もひき潰されてノシイカのようになっているドイツ軍将校とか、運動部の部室みたいな雰囲気(ただし、血なまぐさい)のシャーマン戦車の内部とか「最前線における日常」の描写は上手かったけれども、こういうテキトーなことをやられてはたまらん。こんなことを書くとすぐに「軍事的な考証に囚われすぎて物語の本質を見逃すのだ、これだから軍オタは!」とか言う人が出てくるのだけれども許容できる有り得なさには限度があるのだ。専門職であるはずの戦車搭乗員に「ぼく、昨日までタイプうってました、へへへ」みたいな素人が配属されるのも本来有り得ないのだけれども、これは私は許す。物語上のウソはこれくらいが限度なのである。

 ハイビジョン画質は黒浮きが目立ち不安定な印象。こういう画質は寒々としたヨーロッパの戦場を描写するのに妙に向いているので(笑)、半ば意図的なものかも知れない。音声はDTS-HDマスターオーディオ。ティーガーの重装甲がシャーマンのへっぽこ76ミリ砲弾を弾く音にエクスタシー!ってお前は変態か。

 終了後シャワーを浴びて「ジョイランド」を読んでいました。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2015年3月10日 (火)

3月9日(月) チビ魍魎

 

3月9日(月) チビ魍魎
 一文字変えただけで全然怖くなくなります。2015年3月8日の西日本新聞朝刊はいろんな意味で面白かったぞ。まず、5面の<ポスト朴槿惠 はや話題に>という記事。<抜粋して引用開始> 現時点で「ポスト朴槿惠」として最初に名前が挙がるのは、前回大統領選で朴氏に僅差で敗れた文在寅氏 ムンジェイン(62)だ。

 2月に最大野党の新政治民主連合代表に就任、メディアへの露出が一気に増えた。「次期大統領にふさわしい人物」を聞いたリアルメーターの世論調査では、2位以下を引き離してトップに立つ。

 文氏自身も再挑戦を意識した言動が目立つ。党代表の就任翌日には党内の反対を押し切り、独裁政権だった李承晩、朴 正煕両元大統領を墓参。<引用終了>

 次期大統領候補の筆頭に上げられる人が朴正煕はともかくとして、自国の人間を少なくとも30万人近く虐殺した李承晩の墓参りとはなんの冗談だ。いや、ひょっとしたら李承晩の数々の蛮行、保導連盟事件、済州島四・三事件、国民防衛軍事件は左翼の陰謀で、本当は存在しなかったのかも知れない。事件そのものがでっち上げだったのではないか・・・。

 とか、有り得ないことを思ってしまうくらいだよ。すげえな韓国。

 これでもう私なんぞはびっくりしたわけですよ、そしてその裏面6面を見たら今度は「幸福の科学」の全面広告(笑)。積文館書店 新天町本店店長の平尾隆之氏と一般財団法人「いじめから子供を守ろうネットワーク」福岡市東区代表 吉富和枝氏(大川総裁と繰り返して発言しており熱心な信者であることがうかがえる)が「智慧の法」(言わずと知れた幸福の科学出版」について語りあっている!

 <引用開始>

 吉富 表紙の帯には、大川総裁の書籍が1800冊を超えたとあります。1人の作家で書店でこれほど多くの著作が出た例は過去にないのでしょうか。

 平尾 いや、もうすごいですよね。桁が一桁違いますから(笑)。『智慧の法』はもっと重い感じの本だという先入観があったのですが、どんどん読めて、内容も濃い。数多い本のなかでも細かいところまで気が利いているというのが率直な感想で、ビジネス書としてもおすすめだと思います。

 <引用終了>

 いやいやいやいや(笑)。

さらに吉富氏はいじめ問題にも絡めてこう発言している。<引用開始> 私は“いじめ問題解決”に取り組んでいますが、幼い頃から心を養う内容の本や偉人伝を読んで高い志を持っている子は、容易にいじめに加担しない強さがあると感じてきました。<引用終了>

 それはつまり、「心を養う内容の本」とは幸福の科学出版の本であり、「偉人伝」の偉人とは大川総裁ということなのですかねえ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にうどんウェストでうどんとカレーのセット。夕食はマグロの刺身にまたもやカレー(笑)。ビールは我慢我慢。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイで『グランド・ブダペスト・ホテル』を見る。どこを切り取ってもウェス・アンダーソン風味で一杯(笑)。雑多なキャラクターを縦横無尽に使いこなして人間の欲望を戯画的に描き、ハリウッドのスクリューボールコメディとグランドホテル形式という古典的作劇法をミックスしたような世界に落としこむ。こういうことをやってしかも素人受けさせるというのはこの人にしか出来ない芸当ではないかと思う。

 いろいろ魅力的なキャラクターが出てきたが、私が一番気に入ったのは性悪なゴブリンみたいな顔つきをした殺し屋ウィリアム・デフォー。その凶悪なまでの存在感はたとえ「ウォーリーを探せ」の世界に放り込まれても一目で分かってしまいうであろう。

 ハイビジョン画質は奔放な色彩設計についていけずノイズが目立つ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。あの雪原大追跡の場面でのスピード感は比類なし。

 終了後シャワーを浴びて「ジョイランド」を読む。午前1時過ぎまで掛かって36パーセントまで読了。ディブ、ついにウェンディから徹底的な別れを受け取る。「ごめんなさいね、新しい人と出会っちゃったの。でも、私のことは嫌わないで、良い友人に戻りましょう。新学期になったら彼を紹介するからよろしくね」 ディブは愕然。「このクソ女め、何が良い友達になりましょうだ、良くそんなことが言えるな、なに、男を紹介するって俺をなめてんのか、この××××、×××!」

 トムとエリンは彼を慰めるがディブの心が晴れるはずもなし。ジョイランドの仕事は続けていたが食欲もなく、どんどんやせ細っていく。彼は時折、自殺さえ考えるようになった。

 そんな彼をお化け屋敷に隣接した不思議な鏡の館に呼び出したのがレーン・ハーディとフォーチュンテラーのロージー。2人はディブに鏡に映った自分の姿を良く見るのだという。ロージーは「女の子の問題で悩んでいるのは分かっているけれども、ちゃんと食事をして体重を取り戻さないと死んじゃうわよ」 ディブはびっくりして「なんで知っているんすか、トムかエリンに聞いたんすか」 あ、自分でばらしてやんの(笑)。「馬鹿ね、誰からも聞いてないわよ」

 さらにロージーは「あんた、今、ヘンなことを考えているでしょ、そんな考えは捨てなさい、ちゃんと前向きに生きなきゃ駄目」 ディブは自分が自殺を考えていたことさえ言い当てられ仰天。ディブは後でロージーと下宿屋の女主人が友達だったことを知る。ロージーは女主人からいろいろ聞いていたのかも知れない。

 2人に励まされてようやく立ち直った、まあ、まだ駄目なんですけどね(笑)、ディブであった。ロージーは彼に言う。「あんた、私があなたの前に赤い帽子を被って人形を持った女の子と車椅子の男の子が現れると言ったのを覚えている?気をつけなさい」 その“赤い帽子と人形の女の子”との出会いは意外に早く訪れた。

 その後はだらだらとテレヴィを見て午前3時過ぎに就寝。

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2015年3月 9日 (月)

3月8日(日) 「ハーレースクイーンロマンス」

 

3月8日(日) 「ハーレースクイーンロマンス」
 大藪春彦先生の「アスファルトの虎」を読むまでもなく昔からレーサーは女にモテると決まっている。そんな下半身がオーヴァー250キロのレーサーと「ああーん、私の体もドライブしてえ」と群がる馬鹿な女達の物語(少し僻み入ってないか)。「ジョイランド」読了26パーセント。さて、ディブたちのアルバイトが始まった。いきなりレーン・ハーディに観覧車の動かし方を教わるディブ。ハーディったら15分レクチャーしただけでディブに観覧車を任せてしまう。なかなか上手く操作するディブだが、内心、「こんなんでいいの?」と思っている。

 次の仕事はジョイランドの中で「ファー」(毛皮)と呼ばれているもの。要するに園のマスコットキャラクターである犬の着ぐるみを着て子供達の相手をするのだ。ディブに着ぐるみを渡した女性スタッフは、「着る前に水を一杯飲むんだよ、でも食べ物は駄目。ゲロはいちゃうから。あんたの足元でゲロがちゃぷちゃぷいうよ」という親切なアドバイス。ディブが「着ぐるみはいいとして、具体的に何をやればいいんでしょう」と聞くと「まあ、やりゃあ分かるから」 観覧車の時と同じだよと不安がるディブである。

 着ぐるみに収まったディブは親切なスタッフの人の車に同乗させて貰って仕事場へ向かう。そこは小さな子供達用の施設であった。その中には3~6歳の子供を預かる託児所もあったのだが、慣れないスタッフに先導された幼児達はパパもママもいないので怯えているようである。中には早くもわんわん泣いている子もいる。これじゃあ虐待一歩手前じゃないか。ディブはとっさに思いついて彼らの前でマスコットキャラクターのダンスを始めた。まあ、日本で言えば「ようかい体操第一」みたいなものです。

 このキャラクターとダンスはそれなりに有名であり、子供達は歓声を上げて一緒に踊り始める。そしてダンスを終えたディブは子供達を託児所へ連れて行く。もう子供達はみんなごきげんであった。その姿をじっと見ていたのが、いつもここで昼飯を食べるオーナーのブラッドレイ・イースターブルック。彼は着ぐるみダンスで7月の熱気にやられてふらふらとなったディブを休ませ、「君にはそういう才能がある」と誉めるのであった。

 ディブが「こんなこと言っちゃなんですけど、あの託児所はあんまり良くないんじゃないですか」と聞くと、オーナーは真面目な顔で「しかし、君、託児所がなければ幼児を抱えた家族連れが来られなくなるだろ、その分、収益が落ちちゃうじゃないか」だって。

 さて、ディブはその夏が終わってもトムやエリンと友人であり続けた。トムとエリンは結婚するが1993年に脳腫瘍のためトムが他界。エリンはその後再婚したようである。ディブは今でもたまにエリンと昼飯を共にしたりしている。

 3月2日の日記でこんなの買うよと書いた「Panasonic BDレコーダー用USBパワーコンディショナー VEK0V15B」ですが、既に届いております。そして愛機BZT-9300のリアUSB端子に接続しているのですが、音質はあまり変化していないんじゃないかなあと(笑)。高音がきらびやかになってきたような気もしますけれども、プラセボと言われたら否定のしようがないような(笑)。

 まあ、数多あるオーディオアクセサリーにはこんなこともあるのです。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に町内会の会合で出た弁当。夕食はほたて貝柱の刺身、生野菜、わかめと豆腐のみそ汁。ビール500ml缶一本飲む。

 その後、シアタールームにて音楽を聞きながらスティーブン・キングの「ジョイランド」を読んでいたのだ。

 まあ、1時間ほどプロジェクターを起動させてWOWOWハイビジョン録画の『戦火のナージャ』を見ましたけどね。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。ファミリー劇場で放送された「矢追純一UFOスペシャル #1~#3」をダビング。後はCSで再放送の「ゴリパラ見聞録」をずっと見ていた。二回分を一回にまとめているせいか、本放送より断然、面白く感じられる。

 就寝午前3時過ぎ。

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2015年3月 8日 (日)

3月7日(土) スカラベ椅子

 

3月7日(土) スカラベ椅子
 2013年ルクソールの王家の谷で新たな墓所が発見された。そこから発掘された椅子にはスカラベの文様が刻まれており人々はこれを「スカラベ椅子」と呼んだ。うちのママあるある。とにかくストーブが好き。エアコンとガスファンヒーターのある部屋でもストーブをとかく焚きたがる。その灯油を買ってくるのは俺なのに。

 そして空気が乾燥するからといってストーブの上にやかんを置いてお湯を沸かす。地震とかあったら危ないからやめて、ママと頼んでも駄目。空気が乾燥するのがいやなら、弟家族が買ってきてくれた加湿器使えと思うのだが、俺はママが未だにそれを使っているのを見たことがない。

 身内や親戚を名前ではなく、住んでいる場所の名前で呼ぶ。例えば明石市(仮の地名)に住んでいる叔母は「アカシ」と呼ばれる。最近、前述の弟家族がマンションを買って同じ明石市(仮の地名)に引っ越してきた。ママは両方とも「アカシ」と呼ぶのでややこしくて敵わない(まあ、これはウチのママに限らず母方の親戚のみなさん同じだけど)。

 電子レンジはまた収納庫でもある。冷蔵庫に入れればいいじゃんと思うのだが、なぜか電子レンジを使いたがる。酷いときにはゴハンを入れた丼の上に皿を被せてみそ汁の入ったおわんを二段重ねにしたりする。さあ、電子レンジを使ってカレーを温めるぞと思った私がまさか二段重ねになっているとはおもわず、「あ、丼が入っているな」と掴んで引き出したら上のみそ汁がばちゃっ。俺、全身みそ汁まみれ。

 何の罠だよ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は食パン二枚にハムとチーズを挟んだサンドウィッチ。ヴァイタミン補給のために茹でたもやしをたっぷり食う。夕食は豚肉ステーキ2枚(1枚1枚が凄くちっちゃかったの!)、刻みキャベツどっさり。ビール500ml缶一本飲んで納豆でゴハンを一膳。納豆はたっぷり芥子を入れたので眼を近づけただけでひりひりしてくるほどであった。

 その後、シアタールームにてハイレゾで買った飯島真理師匠の「midori」を聴く。CD(からリッピングしたWAVEファイル)で聴きなれた曲もハイレゾ化でまったく別印象。これだけ違うのならビクター時代のものだけではなく、ワーナー時代のアルバムもどしどしハイレゾ化して欲しいものだ。

 それからプロジェクターを起動させてWOWOWハイビジョン録画の『キャプテン・ハーロック』を最後までというか、やっと終わったよ(笑)。なんといいますか、主人公の奴がガイアなんとかの中間管理職であるお兄様のスパイとしてアルカディア号に乗り組んだのはいいが、ハーロックに会ってあっさりお兄様を裏切る(一回目)、ハーロックがやろうとしていることを知っていくらなんでもそれは駄目だろと今度はハーロックを裏切り(二回目)、地球に行ってみたら花が咲いていた、地球が蘇りつつある、どちらも間違っているということでまたお兄様を裏切る(三回目)。松永久秀かっての(笑)。

 ガイアなんとかの人たちがなんとかという超兵器で地球ごとアルカディア号を葬り去るのだ。アルカディア号への自動追尾開始、発射、ああ、地球から外れてしまったどうしてだ。アルカディア号が動いたからだ。私はこの場面で思いっきり「自動追尾開始とか自分で言ってたじゃん、馬鹿か、お前らは!」と叫んでしまいました(ウソ)。これといい、幽閉されたハーロックをケイたちが助け出して「アルカディア号を動かせるのはあなただけなのよ」でもアルカディア号は守護神トチローの魂に導かれて自動的に飛び立ちました!といい、この台詞の段取りの悪さは一体どうしたことだろう。

 海外での評価が高いとかいうけれども、このCGハーロック、さすがに『デビルマン』や『スペースバトルシップヤマト』には及ばないけれども『ガッチャマン』くらいなら軽く飛び越してしまっていますよ、いや、本気と書いてマジと読むで。

 終了後シャワーを浴びてお酒。お供はチャンネルNECO HD録画の「快獣ブースカ #39」 チャメゴンとの相撲対決でマワシ姿になったブースカ。「か、可愛いじゃないか」と思わず赤面する俺であった。

 プロジェクターを再起動させてWOWOWハイビジョン録画の『ガメラ対バルゴン』を30分ほど。これも暗部がざわついているよなあ。

 就寝午前1時過ぎ。

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2015年3月 7日 (土)

3月6日(金) 「ピープロバトル」

 

3月6日(金) 「ピープロバトル」
 どんな戦いだ。「ジョイランド」21パーセント読了。ディブは実家に帰省。久しぶりにお父さんとしみじみ語りあう。お母さんは4年前にガンで他界。二人ともその痛手から完全に立ち直っていないようだ。実家の裏には廃線になった線路が通っていた。今は草ぼーぼーになっており周囲と見分けがつかないくらいである。お父さんとディブはそこで森から出てきたシカを目撃。ディブはこんな時、お母さんが生きていたら大騒ぎしてカメラを取りに行ってばしゃばしゃ写真を撮りまくっただろうなと思う。

 さて、もうすぐジョイランドのシーズン開始日。下宿屋も満室となった。3Fの住人はトム・ケネディ、エリン・クック、2Fにはティナ・オークレー。トムとエリンはディブの同僚。ティナは図書館の司書である。いよいよシーズン開催日。ディブはトムとエリンと共にビーチを歩いて出勤。ディブはさかんにジョークを飛ばしてエリンを楽しませているのを見てうらやましく思う。どうもこの2人、後で出来てしまうらしい。

 オープン前、前従業員をコンサートホールに集めて訓示をするパークのオーナー、ブラッドレイ・イースターブロック。彼は骸骨のようにやせ細った背の高い老人。驚いたことに今年で93になるそうである。彼は長々と喋るが、要約するとま、「お客様は神様だす。その神様に幸福を売るのがわてらの仕事だす。それを忘れたらあきまへん!」ということです。

 サマータイムのアルバイトたちは7人のグループに分けられて様々な仕事にあたる。職種は原則的に一週間で交代。たまにはもっと短期間で交代することもあるようだ。彼らのグループ「ビーグルチーム」(ダサッ!)リーダーはゲリー・アレン。射的場の責任者だ。なお、エレンはこうした雑用係りの他に園内のお客の写真をやたらに撮ってお土産として売りつけるハリウッドピクチャーガールも兼任。(この人たちがリンダ・グレイとボーイフレンド兼殺人犯の写真を撮ったのだ)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はマルタイ棒ラーメン二食分。一食は冷麺で、もう一食はノーマルで。あ、パッケージに冷麺のレシピが記載されていないぞ。一体何が起こったのだ!なお、ゆでたもやしを山ほど添えたのでヴァイタミン補給に問題はなし。夕食はカンパチの刺身、千切りキャベツをたっぷり。後は母親が久留米の有名店から買ってきたという持ち帰りのうどん(スープ、御坊天、海老天、肉、葱までセットになっている)。ちょっとスープが濃厚すぎるが(たぶん、母親が作り方を間違えている)なかなかの味わい。でも肉の甘ったるさには驚いたけどな。

 ビールは飲まず、当然ながらゴハンもなし。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『イン・ザ・ヒーロー』を見る。真面目に手を掛けて作っているのだが、私は最後まで違和感をぬぐえなかった。それはいわゆるアクション俳優、スーツアクターを一般映画(これがハリウッド大作映画というのがまたダサい)の二軍扱いをしているからだ。あれだけ丁寧に主人公の唐沢寿明が所属するアクションチームの研鑽・努力を描いておきながら、結果的に「彼らは一般映画の世界に入れなかった落ちこぼれだからこういう仕事をしている」というイメージを与えてしまっているのである。まがりなりにも独立した映像作品の一分野をそんな風に扱ってしまうのは見当違いも甚だしい。

 そして酷いことに彼らが中心となって作っていた戦隊ヒーローの映画版が結局、クランクアップするという描写もなく、実にテキトーな感じでそのままになってしまうのだから何をかいわんや。あまり戦隊ものに思い入れがない私ですらこうなのだから、好きな人にはかなり不愉快に感じられるのではありませんかね。

 もう1人の主人公である福士蒼汰がハリウッド映画に出てアカデミー賞を取りスピーチするという遠大すぎる夢(笑)の本当の動機が「自分と幼い弟、妹を捨ててアメリカで暮らしている母親を探すこと」だったのにもびっくり。この母親、弟・妹を映画館に置き去りにして逐電しているのである。こんな酷いことをされながら彼は「母親を恨んではいない、またもとのように家族4人で暮らしたい」というのだ。

 私はなんと「偽善的な」と呆れたのですが、あなたはどうですか?

 ハイビジョン映像は明るい場面はきれい、でも暗部でノイズが盛大にざわつくというある意味実に邦画的な画質であった(笑)。音声は今時珍しいリニアPCM5.1チャンネル。アクションの動きを写実的に表現したサラウンド。剣戟の鋭さも十分。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。「ジョイランド」も読んだぞ。

 就寝午前3時過ぎ。

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2015年3月 6日 (金)

3月5日(木) 「長糞したのピッピ」

 3月5日(木) 「長糞したのピッピ」
 本当にこんな下品極まりない駄洒落を考えてすいません。反省してます、ほんと。スティーブン・キング 「ジョイライド」 16パーセント読了。すいません、前回の粗筋でレーン・ハーディが責任者をしているアトラクションをスピンライドと書いておりましたが、これは観覧車の間違いでした。遊園地の乗り物の名前って意外とむつかしいんだ。その観覧車に乗っけてもらって美しい風景を堪能したディブである。

 彼は園内の労働者相手に開いている軽食スタンドで食事。その時、彼はフォーチュンテラーのおばさんに話しかけられる。「あんたの未来に影が見える。ちょっと危ないかも」 ディブは「僕の将来に黒髪の女性はいますか」と面白半分に聞いたところ「あー、おらん、それは過去のみ存在するのじゃ」と言われて愕然(笑)。そして彼女はディブの未来について「小さな女の子、男の子、そして犬が見える」と告げたのであった。

 さて、街へ戻ろうとするディブ、ジョイランドの入り口でレーン・ハーディがタバコを吸っているのを見かける。園内は禁煙なのである。レーンはディブからフォーチューンテラーのおばさんの話を聞いて「まあ、気にすんな、俺も似たようなことを言われたよ」とにやにや。また彼によるとおばさんは園内の「お化け屋敷 乗り物にのって怖い仕掛けで一杯の中を進んでいくタイプのアトラクション」を怖がっているのだそうな。彼女はそのお化け屋敷が呪われていると思っているらしい。

 レーンは別れ際に下宿屋を紹介する。「そこの女主人にお化け屋敷のことを聞いてみるがいい」

 街へ戻るバスの時間にはまだ余裕があったのでさっそくディブは下宿屋に行ってみる。そして見せて貰った部屋を一目で気に入り仮契約。大きなベッドに海が見える窓。外階段もついているのでウェンディを連れ込んであんなことや、こんなことが・・・。むひひと笑うディブである。

 そして例のお化け屋敷について語る女主人。お化け屋敷に出るといわれているのはリンダ・グレイという女の子の幽霊。彼女はボーイフレンドとジョイランドに来たのだが、お化け屋敷の中で喉を裂かれて捨てられたのだ。ボーイフレンドは彼女と一緒にいるところを写真に取られていたのだけれども、帽子、あごひげ、サングラスのせいで人相がはっきりしない。腕には特徴のあるタトゥー(たぶん、鷲か鷹)が入っており、顔写真と共に公開されたのだが、まったく反応なし。今にいたるまでその正体は明らかになっておらず事件は迷宮入りとなっている。

 そして不気味なことに1964年以来(この時期はちょっと曖昧)、この地域で似た様な殺人事件が起こっている。ひょっとしたらその男による連続殺人なのかも知れない。

 お化け屋敷で幽霊を目撃した人の証言はみごとに当日の彼女の洋服の色を言い当てていた。あの園内で撮影された写真は白黒だったのに・・・・、はい、ここはゾッとするところです。

 大学へ戻ったディブ。久しぶりにウェンディと会う。ハグしたりキスしたり手コキしたりする2人だけれども(笑)、ディブは結局、この日以降彼女と会うことはできなかったのだ。あー、残念!

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はインスタントの味噌ラーメンにゆでもやしと博多万能葱の刻みをたっぷり入れて。冷凍ほうれん草ももちろん食べたぞ。夕食は縞鯵の刺身、生野菜、そしてたこ焼き(笑)。ビールは我慢、我慢。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『記憶探偵と鍵の掛かった少女』を見る。ストーリーの展開はこういっちゃなんだが、意外とありきたりで新しい要素はほとんど感じられない。ただ、記憶探偵マーク・ストロングの記憶探索が割と早い段階であの少女に侵食され、さまざまなヒントを残しつつ知らないうちに書き換えられてしまう描写は秀逸。初めてみた時は訳の分からなかった場面がストーリーが進むに連れて収まるべきところにぴたりぴたりとはまり込む快感はめったに味わえるものではない。

 ただ、記憶探偵がはめられて殺人の容疑を掛けられる展開は疑問。あの状況では記憶探偵が少女を殺すことは可能だったとしてもとうてい死体を始末するような余裕がない。その上で死体も見つかっていないのだから、いくら証拠があるからといってあそこまで断定的な取調べを受けるものかね。

 ハイビジョン画質は冒頭、グレインがわっと目だって「きゃーっ」と悲鳴を上げたのだが、これは記憶の中であることを示すための映像操作。本編はそれなりにキレイだったので安心してください。まあ、暗部のノイズは意外と目だっていたけどね(笑)。音声はDTS-HDマスターオーディオ。記憶のなかで誇張された環境音の描写がグッド。体をぐいぐい締め付けてくるかのような包囲感も見事だ。

 終了後、シャワーを浴びて、いろいろ。

 午前2時過ぎにベッドに入るが寝られずシアタールームへ戻る。午前3時過ぎに再度試みてもだめ。午前4時半でもだめ。結局、寝れたのは午前5時を過ぎていました。おかげで「ジョイランド」やたら進んじゃったよ。

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2015年3月 5日 (木)

3月4日(水) オーブお化け

 

3月4日(水) オーブお化け
 オーブなんてものはフライングフィッシュみたいにとっくに旬を過ぎたオカルトネタだと思っていたのですが、いやいや、まだまだ現役なんですねえという駄洒落。ちょっと考えたこと。『ブレードランナー』でデッカードがレイチェルに対してやっていた「壁ドン」 あれは要するに「男が女を拘束して自分の言いたいことをいう」という行為でしょ、フェミニストの人とか怒らないのかしらん。田嶋洋子先生とか、「あれは男が弱い立場の女を追い込んでいるだけじゃない、ロマンチックとかカッコいいとか全然そんなことないよ」とか言いそうだけど。

 「頭文字D」という漫画では主人公のガールフレンドが「好きな男に名前を呼び捨てにされるのがいい」なんてことを言ってまして、これもフェミニストの人が怒りそうだなと。何よりもこういう女性のキャラクターはあまりにも古臭く2013年まで連載が続けられていた漫画とはとても思えなかったりするのであります。

 本日は休み。午前9時に起床してシャワーを浴びゆっくりとコーヒーを飲む。その後プロジェクターを起動させて『スターウォーズ エピソード3』を最後まで。その後、外出、レンタルショップでブルーレイ『サボタージュ』を借り、スーパーでパンやベビーホタテのボイルなどを仕入れる。昼飯はベビーホタテのバターソテー。そして仕上げにハムとチーズとマヨネーズで合えたシーチキンを挟んだバタール。もちろん、ビール500ml缶を飲みましたよ。

 それから例によってしばらく昼寝。午後3時過ぎからプロジェクターを再起動させて『サボタージュ』を見たのだが、何だ、こりゃ(笑)。前半と後半がまったく繋がってねえ!次々と隊員を殺していくのが麻薬組織の殺し屋かと思っていたら、何の脈絡もなく金を狙った女隊員とその不倫相手が犯人だったという流れに呆然としてしまう。殺し方などリアルでグロなのは大いに結構だけれども(笑)、いくらシュワルツェネッガー主演のアクションものとはいえ、最低限の整合性は保持して欲しいね。

 ハイビジョン画質も誉められたものではなし。暗部が浮いて暗闇が灰色っぽく見えてしまっている。音声はDTS-HDマスターオーディオ。銃撃音の迫力に少々びびってしまいました(笑)。

 夕食はヒラメの刺身、アジフライ、牡蠣フライのフライ連合軍団。生野菜をたっぷり。ビール500ml缶一本飲んでゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにて三度プロジェクターを起動させてWOWOWハイビジョン録画の『キャプテン・ハーロック』を1時間ほど。ちょっと都合があって見始めたのが遅かったのである。しかし、なんですなあ、この映画、ヴィジュアルは凄くカッコいいのに、特に連合の宇宙艦隊が出撃する場面などびっくりしたのですが、もくもくアルカディア号とか、いきなりフリークライミングとかダサいったらありゃしない。なんでこうなっちゃうの。

 午後9時過ぎにシャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」と思ったのだがあまりにも面白くない内容だったので5分で視聴中止削除の刑に処したのであった。代わりに「21世紀なのにまだまだあった!!世界の何だコレ!?ミステリーSP!」を見る。ウウーム、これもなあ(笑)、メキシコの人形島とか見るの何回目だ?

 就寝午前1時過ぎ。

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3月3日(火) EBE(イーバ)の白うさぎ

 

3月3日(火) EBE(イーバ)の白うさぎ
 「矢追純一 UFOスペシャル #1」を見て考えた駄洒落。枝野幸男さんが『石油が来なくなって快適な生活が失われてもいいじゃないか』とご高説を垂れた事件、この発言は厳密にいうと、「我が国が武力攻撃を受けて大量の方が命を落とす状況」と「(石油が今の快適な状況が送れなくなる」を同列に扱ってはいけないという趣旨のようである。まあ、どっちにしろ、この男のそうした問題に対する認識の甘さというのは恐るべきもので(いや、これはマジにヤバイレベル)、こんなのが一時的とはいえ、政権党の官房長官をやっていたのだから驚き呆れるほかない。

 まあ、この男は機雷で海上封鎖されることの重大性をいまひとつ分かっていないのであろう。日本の太平洋戦争における本当の敗因は原爆投下でもなく、空襲によって主要都市を丸焼けにされたからでもなく、通商破壊と機雷による海上封鎖だったというのに。

 (基本的に海上封鎖してしまえば、空襲もましてや原爆投下も必要なかったという人さえいるけれども、それはそれで戦争が長引いて人的被害は史実よりもっと悲惨なことになったかも知れない。へたすりゃ、北海道の半分くらいはソ連に占領されていたりして)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に赤坂のゆで太郎でザルそばとカレーライスのセット。カレーライスのまったく特徴というものがないぼんやりとした味に感動する(笑)。蕎麦の味を損なわないような味付けになっているのかしらん。また蕎麦は蕎麦でめんつゆに違和感あり。関東風のきりっとした塩辛いつゆと福岡風のべたっと甘ったるいつゆ、私はどちらも好きなのだけれども、ゆで太郎のつゆはこの二つの味の中間を行こうとして失敗しているような気がする。

 夕食はおでん、生野菜、カツオの刺身。ビール500ml缶を一本飲んでゴハンはなし。

 その後、WOWOWハイビジョン録画の『サカサマのパテマ』を見る。徹頭徹尾納得いかーん(笑)。あの空(実は地下世界の中心)にあった施設が人工太陽(みたいなもの)だとか言われても納得いかーん、アイガの古臭い管理社会の描写が納得いかーん、主人公エイジのクラスメートの女の子がまったくキャラクターとして機能していないのも納得いかーん。

 そして何より納得いかーん、のは物語の終末において「基本的な問題」が何一つとして解決していないこと。確かに世界の謎がひとつ解決されたけれども、二つの異なる重力世界の対立はそのままというのは不味くないか。

 ハイビジョン映像はなかなかのもの。解像度が高く発色も美しい。何より、早い動きのある場面での映像破綻が少ないのが良かった。音声はAAC5.1チャンネル。風の動きなどいまひとつ説得力がないサラウンド。パテマとエイジが空を飛ぶ場面などもっと積極的にサラウンドで演出するべきだろう。

 終了後シャワーを浴びて、いろいろ。

 ファミリー劇場で放送された「矢追純一UFOスペシャル #1」を見て仮名、ビリーバー・ビルに大笑いしたりもしました。

 就寝午前2時過ぎ。

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2015年3月 3日 (火)

3月2日(月) ゴスロリホイホイ

 

3月2日(月) ゴスロリホイホイ
 ゴキブリホイホイが外国に輸出された時、中に入り込んだゴキブリが卵を産んで無数の子ゴキブリが発生してしまいユーザーがかんかんに怒ったという事件を思い出して考えた駄洒落。<http://www.telegraph.co.uk/news/uknews/prince-william/11436152/Prince-William-to-make-controversial-visit-to-Fukushima.htmlより引用開始>But even before the Duke had arrived, there were accusations from victims of the 2011 Fukushima nuclear disaster that he was being used as a stooge by Japan’s prime minister to promote his pro-nuclear policies. The Duke will visit the Fukushima prefecture on Saturday, where he will eat local produce and go to a children’s playground to promote the message that the region is recovering from the meltdown four years ago. He will be escorted by Japanese premier Shinzo Abe, who is committed to restarting all of the nuclear power plants that were mothballed in the wake of the disaster. However the two men will drive straight past a village where some of the 80,000 people driven out of their homes in the exclusion zone around the power plant are still living as refugees. Tokuo Hayakawa, a Buddhist priest from the town of Naraha, two miles from the Fukushima plant, told The Times: “I think Abe is using him. It’s true that you can find children playing outside, and you can eat some Fukushima food. <引用終了>

 福島訪問はウィリアム王子ご自身の意思によるもの。そして現地の食材は科学の粋を凝らした検査、測定で人間に何らの悪影響を及ぼさないことが分かっている。これがどうして原発再稼動を推進する安倍首相が王子を政治利用したということに繋がるのか、頭の悪い私にはさっぱり分かりません。誰か、分かりやすく説明してください。

 この記事中に登場する早川篤雄住職は有名な反原発派の人であるが、その発言に科学的根拠はまったくない。こうした御仁の一方的な意見を取り上げるなどどうかしている。英テレグラフ紙も薄汚い放射能差別に加担しようというのか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はインスタントラーメンとゴハン、そして冷凍ほうれん草。夕食は肉じゃが、生野菜、鯛の刺身。ビール500ml缶一本飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにて米国盤ブルーレイ『ブレードランナー ファイナルカット』を久々に再見。現用のシステムでヴォリュームを上げられるだけ上げて見る『ブレードランナー』というのはまた別物ですな。画質の向上も著しく、私は『ブレードランナー』について良く語られる場面について、ようやくその意味が分かりました。具体的にどの場面か言うと、「お前は何度も何度もブレードランナー見ているのに気付いていなかったんかい」と馬鹿にされかねないのでこれだけにしておきます(笑)。

 しかし、なんですなあ、七面倒くさいフォークト・カンプフテストとかやらなくても人間とレプリカントの区別は簡単にできますよなあ。なんてったってやたらに目が光りますからな、レプリカントは。

 そしてもうひとつ新たに発見したこと。キスしようとしたら逃げ出したレイチェルをわっと捕まえて「キスしていわんかい」「ヤッてといわんかい」という老練なブレードランナーらしいたくみな言葉責めをしかけるデッカードですが、ここで彼はなんとレイチェルに対して壁ドンをやっているではありませんか。なんと壁ドンの元祖は『ブレードランナー』だったのであります(本気にすんなよ)。

 その後、シャワーを浴びてお酒。本来は飲む日ではなかったのだけれども、個人的にとっても嬉しいことがあったので、その祝杯。

 酔っ払ったところでプロジェクターを再起動させて米国盤ブルーレイ「海月姫」最終2話を見る。

 就寝午前1時過ぎ。

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2015年3月 2日 (月)

3月1日(日) 明星のチャネラー

 

3月1日(日) 明星のチャネラー
 親会社の日清の代表的な製品、「出前一丁」は販路が違っていたのか子供の頃は見かけたことがなかった。それでいてテレヴィではCMがどんどん流れていて、その味のイメージばかりがいたずらに膨らんでいた。実際に食べてみたらなんてことはなかったけれども(笑)、今でもそのせいで「出前一丁」は他のインスタントラーメンと比べて高級なイメージがあったりする。

 さて、こんなものを注文しました。「Panasonic BDレコーダー用USBパワーコンディショナー VEK0V15B」 これはもともとパナソニック フラッグシップブルーレイレコーダー BZT-9600の付属品でメーカーによれば「これを本体フロント部にあるUSB端子に装着することで、本体内部の電源ノイズを低減します。このパーツは、キレイな電気エネルギーを供給して高音質化に貢献するためのもので、磁気歪みに強い非磁性炭素皮膜抵抗と低誘電損失、高耐圧、温度安定性といった特性に優れた高品質ルビーマイカ採用のマイカコンデンサーなどで構成されるノイズ除去フィルター回路です」なのだそうである。前世代機BZT-9300のユーザーの私が気になってしまうのは当たり前。おれも欲しーっ!と思ったのだが、付属品なので単品販売が長らくなされなかったのである。それが最近になってようやく解禁となり、よし、買うぞ、買うぞ、100個買うぞ(ウソ)と思ったのだが、今度はどこの販売店でも品切れになってしまったという。

 やっと入荷したので勇んで注文したという次第。お値段は5,800円(税・送料含む)、これのお陰で我が愛機 BZT-9300の音質が著しく良くなっちゃったらどうしよう、ううーん、困っちゃうな(ベつに困る必要はございません)。

 まあ、ネット上にいろいろ試してみましたがあんまり効果はありませんという書き込みも結構あるようですけどね(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。食ったもの、朝飯にコンビニのハンバーガーとコーヒー。昼飯はレトルトのハンバーグを使ったハンバーグ定食(笑)。解凍したゴハン、冷凍ほうれん草、インスタントみそ汁をつけると意外と美味しいんですのよ、これが。夕食は豚肉のしょうが焼きと野菜炒め、鉄火巻き。ビール500ml缶一本飲む。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『リヴ・アンド・ダイ』を見る。街中のなんてことのなさそうなダイナーに3人の男が侵入。たまたま居合わせた不運なお客を人質にとって立てこもる。一見、単純な事件のように思えたのだが、そこにはダイナーの経営者がマフィアで金庫に悪徳警官・政治家のリストを隠しており、悪徳警官たちが子分のチンピラを使って(これがさっきの男達)奪おうとしていたのだが、子分は子分でこのリストを使って一儲けしようとしていたという複雑怪奇な事情が潜んでいたのである。

 そこに自動車強盗で出所してきたばかりの青年が巻き込まれてこのややこしいカオスが完成するのであった。

 木下半太の小説を思わせるプロットであるが、さすがに88分の尺は短すぎた。この短い尺ではこのカオスを上手く分かりやすいように説明することはほぼ不可能である。この欠点にもっとも割りを食ったのが前述の「自動車強盗で出所してきたばかり、臨月の奥さんがいて再起を誓っている、でも兄貴に斡旋してもらった就職の面接はサボったけどね!」青年。

 悪徳警官たちはこの青年に事件の罪を押し付けようとしていたのだが、不可解なことにそうした事情を一切知らぬはずの青年が途中からあたかも主犯のごとく振る舞いだす。他の人質の存在もあり、彼に罪を着せることなど不可能なのに。そして、さらに無茶なことに悪徳警官は指揮を執っているネゴシエーターに無断で青年を射殺させようとさえするのだ。もう途中で訳が分からなくなる(笑)。

 もう少し長くしてこのあたりを丁寧にやって貰いたかったと思う。

 ハイビジョン画質は良好。ノイズの少ないつるりとした映像が好印象。音声はAAC5.1チャンネル。ダイナーという閉鎖空間の中での銃声の響き方がリアル。

 終了後シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「幻解!超常ファイル」 見ていて私ははっと気がついた。俺は「ファフロツキーズ」という言葉を上手く発音できない。なぜか「ファフロッキーズ」になってしまう!

 就寝午前1時過ぎ。

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2015年3月 1日 (日)

2月28日(土) 「大人の怪談」

 

2月28日(土) 「大人の怪談」
 むじなとか、耳なし法一とか?スティーブン・キング 「ジョイランド」5パーセント読了。主人公の名前はディブ・ジョーンズ 1973年、彼は傷心の秋を過ごしていた。彼はウェンディというガールフレンドに振られてしまったらしい。ヘブンズベイのアパートから遊園地ジョイランドへ通勤していた彼は浜辺の別荘地で、5歳位の車椅子を使っている男の子、美しい母親、そして犬、を見かけるようになる。

 この時点では具体的にウェンディにどのようにふられたかは定かではないが、彼女が割りのいい仕事のために離れ離れになってしまったのが原因のようだ。時々は会っていたものの、どうも彼女に真剣なところがないようである。「俺はもう60を過ぎたけど、あの時、俺に何が欠けていたのか今でも分からない」とぼやく主人公である。そんなある日、彼は偶然にもフリーペーパーでジョイランドがアルバイトを募集していることを知る。なぜか興味を持った彼はジョイランドの面接を受けて合格。サマーシーズンのフルタイムのアルバイトとなった。

 責任者のフレッド・ディーンは「まあ、ここはぼろいけど、家族的でいいんだよ。わしはディズニーランドで働いていたこともあるけれども、あっちは完全に会社だからね、どうもなじめなくて戻ってきた」彼はジョーンズに園内を見て回るように進める。まだ、アトラクションの大半はシーズン前で稼動していなかったが彼には十分面白かった。そして彼はジョイランド最大の売り物スピンライドの責任者レーン・ハーディに出会うのだった。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にとあるラーメン屋でラーメン+替え玉。むむっ、これは俺の苦手な魚介系豚骨ちゅーやつではないか。しかも「あっさりにしますか、こってりにしますか」と聞かれて考えなしに「んじゃ、こってりで!」と頼んだものだから、味が濃いったらありゃしない。ただ、麺や豚骨スープの取り方などは悪くないようなので、もう一度、「あっさり」で再挑戦することにした。評価はそれからということで(えっ、偉そうに)。

 夕食はカンパチの刺身、出来合いの揚げ出し豆腐、生野菜、豚のしょうが焼き。ビールは飲まずにゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『必死剣鳥刺し』を看る。

 傲慢な愛妾と野心の塊のような家老にいいように操られる暗愚な領主という構造の中でもがく下級武士(豊川悦司)というストーリーはさして珍しいものではなし。家老の陰謀が明らかにされる場面にも意外性はなく、むしろそうならなければおかしいと思ったほどであった。ただ、この映画の本当に優れているところは、そうしたストーリー以外の部分にある。愛妾を刺殺したのだから、当然、斬首になると思いきや閉門1年という異例なまでの軽罪となり、しかも、その後は領主のそば付きに取り立てられる。実際、そんな上手い話があるわけもない(笑)。豊川悦司はそうした自分の立場に漠とした不安をいだき、言いようのない居心地の悪さを感じている。この微妙な不安感の演出が実に上手い。

 この繊細な心理描写は時代劇らしからぬもの。また、この難解な演出にふさわしい豊川悦司の重厚な演技も相まって実に見ごたえのある作品となっている。

 ハイビジョン画質は駄目。解像度が取れておらず暗部もべたっと沈んで諧調表現もへったくれもない。音声はAAC5.1チャンネル。ラストの剣戟で画面を覆いつくす雨の音が印象的だ。

 終了後、シャワーを浴びてダビング作業など。前述の「ジョイランド」も読んだぞ。

 就寝午前2時半過ぎ。

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