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2015年5月22日 (金)

5月21日(木) 人喰いジーン・シモンズ

 5月21日(木) 人喰いジーン・シモンズ
 人喰い人種の駄洒落である。うっかり船で難破して近くの島に流れ着いたのはいいが、タイコを叩きながら槍と盾を持って押し寄せた原住民に捕らえられて柱に縛り付けられ丸焼きにされ喰われてしまうというイメージに心を震わせた子供時代。私はそのあまりの恐ろしさに将来、オトナになっても間違っても南洋を船で旅行したりするものかと決意したものである。その決意は未だに守られており、南洋どころか休みの日でもめったにどこぞへ出かけたりしないような人間になってしまったが、俺はちっとも後悔していないぞ。

 『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』なんかで南海の孤島で「うわ、土の人が日本語喋りよる」とみんなが喜んだりするが、これはもろに第二次大戦以前の南洋諸島のイメージなんですなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのハンバーガーとコーヒー。昼飯は冷凍うどんを使ったぶっかけうどん。大根おろし、ねぎ、レモン汁、チューブのしょうが、めんつゆをわっと掛けてぐるぐるかき混ぜ頂きまーす。

 夕食はハマチの刺身、生野菜、豚汁。ねえねえ、奥様、豚の正確な寿命は誰も知らないって知ってましたぁ?豚はある程度育ったら出荷して肉にしてしまうから、そんな死ぬまで面倒みたりしないからですって、なんだか切ないお話ですわねえ、おほほほほ。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『オールドボーイ』を見る。これはもちろん2004年の韓国映画『オールドボーイ』のハリウッドリメイクである。ストーリーはほぼオリジナルを踏襲しており、それだけにオリジナルが喚起したあの「衝撃」には及ぶべくもない。

 また、この事件を演出した黒幕がオリジナル以上に基地外で(笑)、姉とうっかりそういう関係に陥ってしまったという悲哀がまるでない。なんてったって、娘は父親が部屋に入ってくるだけで嬉しそうに服を脱ぎ始める、息子(黒幕)はズボンのベルトを緩めはじめるという家族対抗セックス合戦。このあっけらかんとした変態描写のおかげでオリジナルの「恨み」が不条理なまでの「逆恨み」となってしまっていることは否めないのである。まあ、その分、大金を使って一人の男を20年に渡って監禁し、その妻を殺して罪をなすりつけるという異常性に一定の説得力が出てきたのも事実ではあるけれども(笑)。

 ハイビジョン画質は良好。冒頭、その古めかしい画質に仰天したのだが、これが実は20年の監禁の長さを実感させるための仕掛けだったということが判明するのである。

 音声はAAC5.1チャンネル。トンカチ持って暴れまわるジョシュ・ブローリンのアクションシーン(アメリカ映画なのに、敵は韓国映画のようにバットを持って襲ってくる)が痛い。見ていてひゃっとしてしまうぐらいだ。

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。午前12時からプロジェクターを再起動させてWOWOWハイビジョン録画版の『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』を40分ほど。

 嵐の海から突如としてぬっと聳え立つエビラの巨大な鋏というのは意外にカッコ良かったりする。就寝午前2時半過ぎ。

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