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2015年5月 9日 (土)

5月8日(金) ジェーン・エアは急げ

  

5月8日(金) ジェーン・エアは急げ
 ところでジェーン・エアってどういうことをした人でしたっけ。5月7日で大阪城の落城から400年を迎えたそうである。大阪冬の陣の和睦後、和睦条件に反して徳川方は外堀、二の丸、堀まで埋め立ててしまった。さしもの堅城も丸裸にされてしまってはなすすべもなし。この故事を使って西日本新聞は改憲反対論をぶっているわけで(笑)。2015年5月8日朝刊一面 コラム「春秋」より抜粋して引用開始>現代でも、本丸を落とすにはまず堀を埋めてから、ということか。「憲法9条」という本丸の攻略に、安部普三政権は閣議決定による集団的自衛権の行使容認で外堀を埋めた。さらに安保法制の整備で内堀にも手を掛けようとしている。

 3日は憲法記念日だった。改憲の是非をめぐり活発な論議も行われた。強引な戦略より丁寧な議論と合意形成が先ではないか。後に「もしもあのとき」とほぞをかんでも詮ない。<引用終了>

 この人の考える日本ではいったん、憲法9条が変えられたらもう絶対後戻りできないことになっているようである。秘熊防衛大臣の暗躍によって日本が軍事独裁国家になってしまう「ワイルド7」ではないのだから、改憲された、それがどうも不都合だから、また民主的な手続きによって元に戻すということも可能な筈だ。おそらくこの人が考えているのは現実の日本ではなく「日木」みたいな架空の国のことではないかと思う(笑)。

 まあ、冗談はさておき、改憲という事象についてこういった「後戻りがきかない」という誤ったイメージをさも事実であるかのように印象付ける手法には疑問を抱かざるをえない。「丁寧な議論と合意形成」を訴えながら、同時に民主主義を否定していることになるからである。さすが辺野古移設反対以外の民意は民意にあらずと書いた西日本新聞だけのことはある。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にトースト2枚、ハムエッグ、コーヒーの朝食。いや、バターはチューブ式のに限るね、塊になっている奴は使いづらくてしょうがない。昼飯はトマト2個(笑)。朝飯しっかり食べていると昼はこんなもので十分なのである。夕食は平鰺の刺身、ポテトサラダ、豚汁。ビール500ml缶一本飲んでゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』の続き。妙な偶然によって悪党どもが主人公の部屋に集結、殺し合いを始めるあたりのカタルシスがたまらん。しかもこの最中、主人公たちは車で移動中でこんな恐ろしいことが起こっているとは神ならぬの知る由もなし、車中で暢気に下品な猥談に興じているのだ(笑)。

 前半でいやに強調されていた二丁のライフル銃を使ったサゲも最高。凶悪なまでなブラックユーモアに思わず「やられたぁ」と叫んだのであった(ウソ)。

 その後、今度は韓国映画(2008年)の『昼間から呑む』を見る。実はこの映画、随分と前に放送されたもので、途中まで見ていてその後ほったらかしになっていたもの。今回、ようやく最後まで見ることができたのである。映画としての出来は悪くはないのだが、何せ、その内容が「ドジで頼りない主人公が旅先で延々とイタい目に会い続ける」(決して痛い目ではないことに注意)というもので、どうも身につまされてしまい見ていてつらくなってしまったから(笑)。

 また韓国の田舎のみすぼらしい風景、劇中で飲み食いされる食い物や酒の不味そうなことも大きなマイナスポイント。あの黒豚を解体名人が解体した黒豚焼肉とか、川原で焼いている鱒とか、ホントウにクソ不味そうだった。

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。午前12時過ぎからプロジェクターを再起動させて久しぶりの『かもめ食堂』を一時間ほど。

 就寝午前2時過ぎ。

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