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2015年7月31日 (金)

7月30日(木) 「ショーシャンクの軍師」

 

7月30日(木) 「ショーシャンクの軍師」
 世間では大感動作のイメージしかないが、私はキングの原作で初めて「アメリカの刑務所ではインテリの受刑者が暴力的に尻を掘られる」と知ったのであった駄洒落。私はこれを読んで以来、「絶対何があってもアメリカの刑務所なんかには入るものか」と硬く決意している。

 俺のハードボイルド。「俺は金縛り体質でね。初めて金縛りにあったのは受験勉強で睡眠時間が極端に減った中学三年生の頃だったか。金縛り=恐怖体験という認識がまだなかった時代だったから、これはなんだと随分悩んだものだったよ。友達に話してもまったく理解してくれなかったりしてなあ。

 一度、高校の修学旅行で、旅館の椅子の上でうたたねして、そのまま金縛りになったこともあったなあ。周囲ではみんな楽しい楽しい修学旅行できゃっきゃっはしゃいでんの。その声を聞きながら俺は椅子の上で固まっているの。何か俺のその後の人生を象徴するようなエピソードだよなあ」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレは昔、書店で故志水一夫氏の「UFOの嘘」を見つけて心が震えたことを思い出して胸がきゅんっとなるほどハードボイルドだと思うのである。

 (「金縛り=恐怖体験という認識がまだなかった時代」 これはあくまで私の主観によるものです。本当にそうだったのかなど、私の知ったことではありません)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に例のざるラーメン、茹でもやし、スライスドトマト、チャーシュー、温泉卵のせ。

 本日は来る夏祭りのために午後6時から会場のテント張り。帰宅は午後7時半過ぎ、あまりにも汗をかいてキモチ悪かったのでシャワーを浴びる。

 夕食は豚冷しゃぶとカンパチの刺身。後はたっぷりの生野菜。そして3日ぶりのお酒、ビール。テント張りでくたくたになった体にしゃわしゃわとビールを流し込むと、体中の細胞が「キターッ」と喜びます。

 その後シアタールームで だらだらとテレヴィを見ながらウィスキー水割り。へろへろと酔って午前1時過ぎに就寝。

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2015年7月30日 (木)

7月29日(水) ECMの不養生

 7月29日(水) ECMの不養生
 ECMに頼り切り索敵、警戒を怠っているうちにECCM掛けられて撃墜された某国の戦闘機。私のシアタールームには小ぶりなキッチンがついておりまして、その換気扇を最大で回すと寝室の窓から風が盛大に入ってくるようになります。これを利用すれば寝室の温度を十分に下げることができエアコン要らず、電気代を節約できる。換気扇の音も寝室からはさほど気になるものでもなし。

 ルーフバルコニーへの窓を開けっぱなしにしなければならないので、防犯上の不安があるのだが、窓抑えロックを通販で購入することにより解消された。これはサッシのレールを使ってベランダ側の窓を押さえつけて固定するもの。ベランダ側の窓はもちろん、動かなくなり、室内側の窓もこれに遮られてそれ以上は開けられなくなる。

 よし、これでこの夏は少なくとも寝ている間はエアコン要らずと思ったのですが、まあ、そうはいきませんなあ(笑)。梅雨明けしたとたん、暑さに通用しなくなっちゃいました。いくら風が入ってきても室温がそれほど下がらなくなるのであります。

 俺のハードボイルド。「俺が車の免許を取ったのは田舎町だったのだが、その教習所で路上教習を受けている時、一度、教官がスーパーマーケットの駐車場に車を停めさせて買い物してきたことがあったなあ。今でも、そういうのいいのかと疑問を感じるよ」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレは一番最初に受けた腸カメラのことを思い出してお腹かきゅっとなってしまうほどハードボイルドだと思うのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はイナバのチキングリーンカレー。舌に感じる辛さはほとんどなく甘口といっていいくらいなのであるが、どうした訳か尋常ではない量の汗が噴き出してくる。

 夕食はフグの叩き(正式名は忘れたが要するにかなとフグみたいな安い奴)、生野菜、冷凍食品のチキンライス。あまりに喉が渇いていたので、ノンアルコールビール350ml2本飲んだのだが、皆様、ノンアルコールビールは一本に限りますぞ。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『トラッシュ この街が輝く日まで』 いや、たぶん、この映画についてこんなことを言っているのは私だけだと思うのだけれども(笑)、ゾンビ映画に共通する構造を持っているのではないかと。

 そもそもゾンビが跳梁跋扈する世界というのは原始的宗教にモチーフを得ているように見せかけて、その実、人間同士の愛情関係という社会生活の基礎を根底から崩壊せしめるという、いわば「キリスト教的価値観」の否定なのである。

 この映画の舞台となるブラジル(原作では特定されていない)というウルトラ格差社会において最下層の人間はその存在を顧みられることはない。警察は明確な彼らの敵であり、あまつさえ、この体制下ではキリスト教的価値観の代表である良心的な教会もまったくの無力なのだ。

 主人公の少年たちはそうした絶望的な環境の中で警官たちの執拗な追跡をかわし、現職の悪徳市長の汚職を暴く証拠を得て、そして南海の楽園の暮らしを手に入れるのである。

 これはまったくロメロ・ゾンビ 第三作の『死霊のえじき』のストーリーをかたどっているではないか(そ、そうか)

 (本気にしちゃいけませんよ)

 ハイビジョン画質は良好。ややノイジーなれど黒の発色の美しさに感動させられる。音声はDTS-HDマスターオーディオ。ち密な音の組み立てにびっくり。銃声の鋭さも素晴らしい。

 その後、シャワーを浴びていろいろ。

 就寝午前2時過ぎ。

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2015年7月29日 (水)

7月28日(火) 二つ目と見られぬ顔

 

7月28日(火) 二つ目と見られぬ顔
 妙に真打っぽい顔をしている落語家さん。私はここに宣言する。もう、ワイヤレスのマウスは使わない。前に使っていたワイヤレスキーボードとセットになっていた奴は半年も使わないうちにキーボード、マウスとも反応が著しく悪くなってしまい、電池を入れ替えても説明書にしたがってリセットしなおしても駄目であった。

 さらにもう一つ使っていたワイヤレスのマウスは電池切れが早く、しかもホイールで上手く画面のスクロールができなかったりした。

 もうこんな面倒くさくて使いづらいのはまっぴらだ。

 私は山田電器で有線のマウスを買ってきたよ、たったの500円だったよ、しかもこの値段でコードを巻き取るリールがついていて長さを自由に調節できるんだよ。

 もうワイヤレスマウスなんかぺっぺっぺっのぺだ。

 (単に私の使い方が良くないということも大いにありそうですが、使いづらいものは使いづらいんです)。

 俺のハードボイルド。「昨今、飲食物への異物混入が話題になったけれども、俺の子供時代、メロンパンの中から輪ゴムが出てきたことがあったなあ。メロンパン齧ったら伸びる、伸びる。おかしいと思って良く見たら輪ゴムがそのままの形で入っていたという。まあ、それでも面倒くさかったから特に文句は言わなかったなあ」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレは一番最初に受けた胃カメラのことを思い出して喉がうえっとなってしまうほどハードボイルドだと思うのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替え玉。夕食は鉄火丼、生野菜、デザートのメロン。麦茶をがぶがぶ飲んでビールはなし。

 その後、シアタールームで米国盤ブルーレイの『シャッター・アイランド』の続き。嵐の場面でのサラウンドの迫力は比類なし。終了後、同じく米国盤ブルーレイの『ノー・カントリー』を一時間ほど。

 荒削りでごついリニアPCM5.1チャンネルのサラウンドには妙な魅力があるのだが、画質はてんでダメ(笑)。明るい場面はまあまあなのだが、暗い場面でのトーンジャンプがひどいこと。荒地の場面なのに、ぐずぐずと背景がうごめいている。まるで風で草原が揺れているみたいだ。

 シャワーを浴びて後はだらだらと「ちはやふる」一挙放送を見ていたのであった。

 就寝午前3時過ぎ。

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7月27日(月) 「マッド・アマノたちのララバイ」

 

7月27日(月) 「マッド・アマノたちのララバイ」
 元ネタは「マドンナ」ではなく「聖母」なので違和感があるけど、それは仕方ないことなのです。東京でキンドルなしで3日間過ごして分かったこと。

 いや、もはや、私の体はキンドルなしではいられなくなっている(笑)。

 フツーの本の場合、キンドルのようにメチルトランで文字を大きくするということができないから(当たり前だ)、いちいち、眼鏡を外さなければ読めない。ホテルの場合ならこれも苦にならないけど電車で移動中など、不便で仕方ない。私は未だに東京の地理に慣れないので今、どのあたりにいるかしょっちゅう確認する必要があり、その度に外していた眼鏡を掛けなおさねばならんのである。

 傍からみると、すげえ年寄くさく見えるだろうなと考えるともういやになっちゃう(笑)。

 そしてもっとも重大な点はキンドルの小ささと軽さ、そしてそのボディに長編2~3冊(自炊)を詰め込めること。フツーの本ならこれがシャレにならない重さとなってなんだか最近いつもふうふう疲れてばかりいる私の体に大きな負担をもたらすのだ。

 もう、2度と旅行にキンドルを忘れていったりはしないと改めて心に誓うものである。

 仕事はまあ、いろいろあった。旅行で家を空けている間に各物件の郵便受けが捨てられた郵便物でスラム化しており(笑)このゴミだけで燃えるごみ袋45L一杯になったりする。

 食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯はぺヤング・ソース焼きそば、フツーサイズ。これはトンデモ本大賞の後でホテルで食おうと思って近くのコンビニで買ったもの。その晩はとうとう食べることなく沈没してしまったので、福岡まで持ち帰ってきたのである。

 しかし、ホテルでぺヤングなんて本当にやっていたらメーワクだよなあ。

 夕食は野菜炒めと炒飯。ビールは飲まずに麦茶をがぶがぶ。

 その後シアタールームにて米国盤ブルーレイ『シャッターアイランド』を1時間半ほど。2010年の映画であるが、ブルーレイのクオリティは今でも一線級。美しく沈む暗部、立体感と奥行き感に富んだ画面、最新作と言われてもまったく違和感がない。

 音声のDTS-HDマスターオーディオも説得力のあるサラウンド音場を展開する。劇中、突如として鳴り響くぶうーんぶうーんという低音の伸びもぴかいち。

 終了後、シャワーを浴びて後は本を読みながら「ちはやふる」一挙放送をずーっと見ていました。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2015年7月28日 (火)

7月26日(日) カルト空中3回転

 

7月26日(日) カルト空中3回転
 ニャンコ先生がSKGに!さて、東京旅行3日目。本日は都下某所の弟家族の家へ行く予定となっている。午前8時に起床してシャワーを浴びる。今日も蒸し暑くて食欲なく(飲みすぎだからという脳内の声あり)ホテルの朝食をオミットしてチェックアウト。

 新宿から××線を使って某駅へ。そこからタクシーで弟宅へ。はい、そこから午後5時まで1時間ほどの昼寝を挟んでわあわあT子とY乃と遊んだのであります。

 昼飯は弟家族が取ってくれたピザ。午後3時半におやつとして私がおみやげに持参したチョコレートケーキとY乃が拵えたというチーズケーキ。チーズケーキはやや心配であったけれども(笑)少し歯触りがざくざくしていたことを除けばなかなかのお味。Y乃、意外とやるやん。

 午後5時に弟家族に車で某駅へ送ってもらう。T子、Y乃はわりにさばさばしていたけれどもこれは8月の9日に福岡の我が家を訪れることが決まっているため。

 別に彼女たちが私に対して冷たくなっているからじゃありませんよ(笑)。

 某線で新宿へ戻り、そこから東京駅、浜松駅、モノレールと経由して午後7時前に羽田空港到着。缶ビールを一本飲みでれでれと本を読みながら出発時刻を待つ。

 飛行機が離陸してからは心配していた台風の影響もなく、終始穏やかなフライトであった。なお、離陸の時に窓の外を眺めながら「さらば虚飾の大都会、東京よ」と呟いたのは言うまでもあるまい。

 福岡空港から地下鉄で天神へ。そこからタクシーに乗り換えて午後11時に帰宅。シャワーを浴び途中のセブンイレブンで買ってきた冷凍のエビ焼売でビール350ml缶一本、ウィスキー水割りなどをやって午前1時過ぎ就寝。

 3日間の東京旅行もこれでオシマイ。みなさま、どうもありがとうございました。
 

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7月25日(土) 「花のカリカチュア」

 

7月25日(土) 「花のカリカチュア」
 これも分かりにくいけど「花の係長」の駄洒落だ。さて、東京旅行2日目。午前8時半過ぎにのんびりと起きだしホテルのヴァイキング朝食。酒でしびれた胃にパンをどかどか詰め込んでいくのはなかなかの快感である。

 その後シャワー浴びて身支度拵えて新宿の街に出たのだが、あまりの暑さと人の多さにあっという間にノックアウト(笑)。新宿東口付近で何やら祭りをやるらしく周囲一帯が大げさではなく人で埋まっている。

 これぁたまらんと新宿駅へ避難。また秋葉原に行って(笑)、オーディオ店巡りなどしようと思ったのであるが、こちらもこちらでクソ人が多い。とても歩き回る気力でず駅前の漫画喫茶にこもることになってしまった。せっかく東京まで来て漫画喫茶かよと言われるかも知れないけれども、この状況で歩き回って体力を消耗しすぎると夜のトンデモ本大賞に差し支えるでしょ!

 午後3時過ぎまで時間をつぶしホテルへ戻る。途中のコンビニで買ったサンドウィッチ一つで遅い昼食を済ませ、シャワーを浴びて再出撃。

 トンデモ本大賞会場のロフトプラスワンへ開場30分前に到着ぐらいのつもりでいたのだが、なんとロフトプラスワンが見つからない。何か周辺がいろいろ様変わりしていて、さまよううちに自分がどこにいるかさえ、定かではなくなってしまった。

 一度、歌舞伎町の入り口まで戻り、警備の人に聞いてみたらやっと分かった。なんだ、TOHOシネマズの向かいじゃないか。俺、さっきからここを何回も通っていたよ。ロフトプラスワンが地下2階のライブハウスで名前も小さく立て看板に書いてあるだけだから見過ごしてしまっていたのだ。

 そこでぴんでんさん、橘川さんと合流。ほどなくなかちんさんも到着する。そこでいろいろくだらないことをしゃべりながら時間をつぶし開場5分前に行列に加わったのであった。

 そして午後6時開場。前の方に席を取り、はやくも生ビール2杯も飲んで開演前に結構酔っぱらっちゃったよん。

 午後7時、いよいよ開演。唐沢俊一さんと声ちゃん(今年のコスプレはゼニクレイジー スゴイ力作)が登場。そして会員諸氏によると学会エクストラへ進む。詳しい内容は割愛させて頂くけれども(すいません、何しろ酔っぱらっていましたからな)、「中国の小人遊園地」「便所サンダルの偏執的なまでのコレクション」などいつも通りの面白さであった。

 エクストラ終了後、30分の休憩。

 そして次は坂本頼光さんの登場。まずは短編無声映画『ジャックと豆の木』で小手調べ。その後はいよいよ「サザザさん」である。しかも前作と新作の2本立て。私はその前作を見る機会がなかったので、実質的に新作連続上映ということになるのである。

 どちらも凄かった(笑)、特に新作がヤバかった、「あります、あります」というO嬢のセリフにみんな悲鳴に近い笑い声をあげている。

 内容はもちろん、まったく書けませんが、本当に天下の奇作、怪作、このような才能を生み出した日本オタク界の懐の深さには驚くべきものがありますなあ。

 この後はトンデモ本大賞選考会。候補作は角南攻『スナミちゃんの超能力研究室』 浦悦子『実録 あなたの知らないオカルト業界』 文部科学省『私たちの道徳 小学五・六年生』(笑)、なぜ、この教科書がトンデモ本の候補となったかというと、それはもちろん「江戸しぐさ」を教材に使っているから。

 そして圧倒的多数の得票を集めて大賞に輝きましたのは文部科学省『私たちの道徳 小学五・六年生』でございました。

 2015年トンデモ本大賞はここに終了したのでございます。

 その後、ロフトプラスワン近くの台湾料理屋にて打ち上げ。青島ビールと紹興酒に酔いしれ、わははわははと楽しい会話をさせていただくうちに時間は過ぎて散会はなんと午前1時。皆さんとお別れしてホテルへ帰りきゅううと寝る。

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2015年7月27日 (月)

7月24日(金) アムウェイ奈美恵

 

7月24日(金) アムウェイ奈美恵
 午前5時に例によってオリンピアーと叫びながら起床。ばたばたとシャワーを浴び、コーヒーを飲んで出発。しかし、なんとしたことであろう、前日、あれほど慎重に準備をしていたのに、うっかりキンドルを忘れてきてしまった。正確に言えば後から荷物を追加するためにキンドルを旅行バッグから出したのだが、その所在が分からなくなってしまったのだ。

 あちこち探したのだが結局見つからず、そのせいで時間を食って出発が20分ほども遅れて旅行初日からイヤーな気分になってしまいました。

 もちろん、飛行機には十分に間に合ったのだが、手荷物預けて所持品検査をうけたらもう搭乗が始まっており、飯を食う暇もなくなってしまったよ。

 羽田空港に到着して、いつものようにモノレール、山手線を使って秋葉原へ。ここで荷物をコインロッカーに預けて、徒歩で御徒町へ向かう。目的はもちろん、井泉のとんかつ。そして今回は久しぶりに寄席見物をしようと思っている。

 さすがに東京、クソ暑くてクソ湿気があってクソ人が多い(笑)。昨日までの福岡とはえらい違いだ。

 井泉に到着したのが午前11時過ぎ。開店まで時間があるので鈴本演芸場の演者を確認。いや、近くには上野広小路亭もあり、料金も鈴本の2800円に対して2,000円とぐっとお安い。しかし、椅子など劇場の設備を考えるとやはり鈴本演芸場だと思うのである。

 しかし、ついでに広小路亭の演者をチェックしたとたん、その考えががらりと変わってしまった。なぜなら鯉朝師匠、立川談之助師匠が出演されていたからだ!

 と学会会員として、ここで鈴本に行ける訳がないじゃないですか(笑)。

 とりあえず井泉でヒレカツ定食と生ビールを2杯。クソ暑い中を散々歩き回っていてからからのからになっていた私の喉がまるで海綿のごとく流し込まれたビールを吸収する!

 その後、予定通り広小路亭で久々の寄席を楽しんだのであった。しかし、前座さんの落語はやっぱり下手だねえ(笑)。
 鯉朝師匠、立川談之助師匠は、フツーの高座で落語を拝見するのはこれが初めてか。鯉朝師匠の体型を生かした新作、談之助師匠の超特急講談、どちらもやたらに面白かった。

 午後3時過ぎにまだ途中であったが広小路亭を出て御徒町から山手線で秋葉原に戻り、いや、あの暑さと湿気の中をまた歩いたら本気で熱中症になりそうだったから、荷物をコインロッカーから出して中央線で新宿へ。

 地下鉄へ乗り換え新宿某所のホテルにチェックイン。

 午後7時に神保町で唐沢俊一さんと待ち合わせだったので、私の情報収集能力をフルに活用し(iPHONEで検索しただけ)、神保町への行き方や周辺地理情報を確認する。

 それからゆっくりと風呂に浸かって休息。

 午後6時に魚雷を陸用爆弾に積み替えて再出撃。地下鉄丸ノ内線で新宿三丁目へ行き、そこで都営新宿線に乗り換えてあっという間に神保町着。

 待ち合わせに40分ほどあったので周辺をぶらつく。意外に思われるかも知れないが、私は古本にそれほど興味を持っていなかったので実は、神保町や神田の古本屋街に足を踏み入れるのは生まれて初めてのことだったりする。

 古本屋を見て回るうちにあっという間に待ち合わせ時間となった。つどいし勇者たちは唐沢さん、私、キータさん、唐沢さんの演劇関係の方(お名前失念、すいません)、フェイスブックの知り合いの方(お名前失念、すいません)。

 近くのちょっと高級な和食居酒屋でさっそく乾杯。ビールや日本酒をやりながら、刺身盛やはものしゃぶしゃぶ等々の料理に舌鼓を打つ。

 途中、さらに1名が参加(これまたお名前失念 ほんとすいません)し、酔いが回るにつれ話がどんどんアブナイ方向に。

 どんな方向は具体的には書けぬ。もしこれがおおやけにさらされれば、かの国を大いに刺激し、尖閣諸島占領てなことにもなりかねないからである。

 さらにぴんでんさんが合流。このあたりで2次会のラーメン屋へ移動する。

 一応、飲み会の後のしめでラーメンを食おうという趣旨だったのだが、ここでもやっぱりハイボールはがんがん行くわ、つまみはばしばし食うわ(笑)。

 もっとも最後に食べたカニみそラーメンはさすが唐沢さんのお勧めで誠にケッコーなものでありました。

 次回上京時にまた行こうと決意したくらいです。

 その後地下鉄で新宿へ戻り皆さんとお別れ。ホテルへ戻りすぐに就寝。
 

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7月23日(木) 「花の借り衣装」

 

7月23日(木) 「花の借り衣装」
 分かりにくいかもしれないがこれは「花の係長」の駄洒落である。最近、思い出したこと。新井薫子死亡説。「機長、何をするんですか」 そのK機長が入院していた都立松沢病院。そこでK機長はあの人肉食の佐川さんと出会い、意気投合したという。

 都立松沢病院では患者たちが参加の運動会が開催される。そこで松沢病院の歌 「院歌」が歌われるのだ。

 なお、佐川さんはその後、糖尿病となり肉を食べられなくなってしまったそうである。

 (後半、「院歌」あたりから完全に記憶頼り。たしか、根本敬さんの別冊宝島の記事だったと思う。この別冊宝島は当然ながら自炊されてポータブルHDD、ブルーレイメディアに保存されているが、面倒臭いので読み返したりしないのであしからず)

 俺のハードボイルド。「昔のタクシーっていうのはまあ、アレなところがあって、お客さんがここで止めて!と言っているのに運転手がそれを無視してメーターが上がるところまで走ったなんて苦情が新聞の読者欄にのってたなあ。今考えるとスゴイ話だよなあ」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレは箪笥の角に足の小指をぶつけてあまりの痛みに悲鳴も上げられずうずくまるほかはないほどハードボイルドだと思うのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にとあるラーメン屋でラーメン+替え玉。不味かった(笑)。

 しかも妙に腹にたまってお腹がすかない。結局夕食も断って、シアタールームでだらだらと明日の準備。その後これまただらだらとシャワーを浴びたりテレヴィを見たり。

 就寝午前3時過ぎ。さて、明日から(と言ってもすでに日付が変わってしまっているが)東京だ。

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2015年7月23日 (木)

7月22日(水) デロンギネットワーク

 

7月22日(水) デロンギネットワーク
 デロンギのオイルヒーターは1時期お世話になっていました。そのデザインがあまりにカッコ良かったので今も実家に置いてます駄洒落。

 俺のハードボイルド。「小学校の時だけど、体育館で映画大会みたいなのをやっていたんだよな。俺の映画好きにはもうこの行事が確実に関わっていて、まあ、先生たちには悪気は悪気はなかったのだろうが、結果的に俺がこんな人間になっちゃった訳で罪深いといえば罪深いよな。

 その映画大会で一番思い出に残っているのが『アルプスの少女ハイジ』でどこの国でいつ製作されたかなんてデーターはまるで分からなかったけど、この映画じゃクララがアルプスに行かないんだ。お屋敷の階段で立っちゃうんだよ。アルプスの大自然でクララがいやされた!というヨハンナ・スピリの意図が丸つぶれだなと大いに呆れたものだった」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレは水虫で足の皮が剥けてその掃除が大変になってしまうほどハードボイルドだと思うのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯のコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は例のざるラーメン、茹でもやし、温泉卵、スライスドトマト、豚肉生姜焼きのせ。

 夕食はマグロの刺身、キャベツ・トマトの生野菜、これでビール350ml缶2本飲んでゴハンはなし。

 その後、シアタールームで米国盤ブルーレイ『クリフハンガー』を見る。第14回ゴールデン・ラズベリー賞最低作品賞、最低脚本賞、最低助演男優賞、最低助演女優賞にノミネートされたということで、なんかいろいろ言われる映画だけど、俺は凄く面白いと思うぞ(笑)。

 特にジョンリスゴー演ずる強盗団のボスとレックス・リン演ずる財務省役人の仲の悪さはすげえ(笑)、悪党グループの中でお互いがお互いをちっとも信用していないという人間関係は衝撃的でもあった。

 だっていきなり「お前、無線で俺の名前を言うな!」だよ。言われた方は言われた方で意地になってそいつの名前を連呼するのだから何か妙にリアルだなあって思ったよ。

 画質はまあ、ダメだな(笑)。その代りDTS-HDマスターオーディオのサラウンドは凄い。環境音の表現は繊細かつ迫力に満ちているし、BGMの響きも最新の映画に劣らないもの。

 終了後シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ちはやふる シーズン2」 4話ほど見てしまいました。

 就寝午前1時過ぎ。
 

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2015年7月22日 (水)

7月21日(火) サラダバーラバウルよ

 7月21日(火) サラダバーラバウルよ
 ラバウルの兵隊さんたちに新鮮な野菜をいっぱい食べさせてあげたかった駄洒落。西日本新聞 2015年 夕刊第一面 「がめ煮」より引用開始。<宇宙は広いな大きいな。夏休みの宿題で星たちの観測を始めた小学生もいるだろう。

 すいきんちかもくどてんかいめい。9年かけて太陽系の縁・冥王星に接近した米無人探査機がデータを送信中。画像には富士山級の氷の山も。

 地球を攻めに来たガミラス人の前線基地跡が映った映像はないものか、と「宇宙戦艦ヤマト」世代は空想する。

 <引用終了>

 あの、大変大きな勘違いをなさっているようですがガミラスが太陽系侵略を本格化させ、冥王星に前線基地を築いて地球に遊星爆弾を撃ち込み始めたのは2191年のことです。今から176年も未来の話です。

 冥王星の謎を現代の目から見るならば、それはラブクラフトの創出した「ユゴス」に他なりますまい。その世界の冥王星は特殊な鉱物資源の採取のためにたびたび地球を訪れているというミ=ゴという生物に支配されています。

 したがってコラム 「がめ煮」の締めくくりは<エーテル体を飛翔するミ=ゴの怪奇な映像はないものか、と「クトゥルー神話」世代は空想する>でなければならないのです。

 オタク特有のうっとおしい知識自慢と一人語り。しかも意味が微妙に分からん(笑)。

 俺のハードボイルド。「前の話の続きだけど、そうした地形だったから近くにあふれた水を調整するための池があったのだが、子供の頃は汚くってねえ。一度、池に落ちた野球のボールを拾いに行ったんだが、何か岸辺に黒い塊があった。何かと思って近寄ったら無数のハエがばっと飛び去った。中から現れたのは犬の死骸だったんだよ。死骸に隙間なくハエがたかっていたので黒い塊に見えたんだ」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレはごんべさんの赤ちゃんが風邪をひいてしまうほどハードボイルドだと思うのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆきみ家で味噌ラーメンと小ゴハンのセット。夕食は野菜炒め、カンパチの刺身、ソーメン。ビール350ml缶一本飲む。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『バッドガイ 反抗期の中年男』を見る。

 全米で大変な人気と歴史と権威を持つスペリング大会。好成績を目指して頭の良い坊ちゃん、嬢ちゃん、そしてその両親が時にやりすぎるほど頑張る大会なのだが、なんと、ルールの隙をついて(というより、誰もそんなバカげたことを想定していなかった)なんと40歳の独身男性ガイが出場。周囲の非難をものともせず予選を突破、全米大会への出場を果たす。

 そんな大人げない彼であるが(笑)、その行動にはある目的があった・・・というお話。

 大人げない大人が自身の復讐心からスペリング大会に出場し、権威のある大会を引っ掻き回すだけの映画かと思いきや、彼はスペリング大会の出場者 インド系の9歳の少年と奇妙な友情を結ぶ。そこから導き出されるのは天才ゆえの孤独と周囲からの孤立である。

 少年はまぎれもない天才なのだが学校では「スペルナード」と呼ばれ執拗ないじめを受けている。ガイもいや、大人とはいえ(笑)全米スペリングコンテストで優勝するほどの能力を持つのだ。彼の少年時代も父に捨てられたというトラウマと相まって孤独と孤立にさいなまされていたであろうことは想像に難くない。

 こうした映画を大会の権威に対する皮肉ととることはたやすい。しかし、その下に隠されているのは高い知性がゆえに周囲から孤立してしまう人々の苦悩なのである。

 もし間違っていても僕は知りません(笑)。

 ハイビジョン画質は良好。解像度が低めではあるけれども、ノイズは僅少に抑えられている。音声はAAC5.1チャンネル。スペリング大会会場の緊迫した雰囲気が伝わってこなかった。サラウンドとしてはあまり誉められたものではなし。

 終了後シャワーを浴びあれこれ。

 「ちはやふる」一挙放送。競技かるたのことが分かってくるにつれてストーリーの面白さも倍増。ファーストシーズン、最終2話とセカンドシーズン5話まで続けてみてしまいましたよ。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2015年7月21日 (火)

7月20日(月) BL学園

 

7月20日(月) BL学園
 BLとやおいって何か違くね?モンサントはやっぱりすげえ。https://twitter.com/kazparis/status/255673935700566016  <モンサントは特に有機農家を狙うらしい。自然栽培「奇跡のりんご」生産者の木村秋則 さんのところに、突然モンサントから帽子が送られてきたそうだ。近いうちに出向くぞっていう挨拶状のようなものか。岩上保身さんから聞いた話。>  もうモンサント、すっかりフリーメイソン扱い。

 (岩上保身というのは、「それからお待たせしました。この二週間あまり、議論にもなっていた、福島の新生児の中から、先天的な異常を抱えて生まれて来たケースについてスペシャルリポート&インタビューします。スクープです。 賛否はあるでしょうが、勇気あるカムアウトした当事者には温かいエールをお送りください」http://togetter.com/li/222976とツィートしたキチ×イ)

  http://ameblo.jp/m-ken-net/entry-11266902818.html <面白いがおっかない話を聞いた。自然農法のK氏が日中町のど真ん中で2人の大きな外人に腕をつかまれ、家族の名前を全部いって、あんたは***だろうといわれ、その数日後にモン**トという軍産複合体から、30兆円?渡すから自然農法から身を引け!と脅かされたというのだ。まっさか~!?

 
K氏の自然農法はモン**ト社の遺伝子組み換え戦略とは真逆のもので、それゆえモン**ト社の脅威と感じたのか? そのあたりは推測の域をでないが、K氏は当然のことながら30兆?の申し出を断わったというのだ。>

 自然農法のリンゴをやめさせるために30兆?軍産複合体モン**ト(笑)は気前がいいなあ。  この前見た『だまされて貰います』みたいだ。

 これからのトンデモトレンドは何と言ってもモンサントだぜ!

 (こういう話を1ミリでも信じてしまう連中がいるというのもスゴイ話だと思う)

 俺のハードボイルド。「40年ぐらい前の話だがね、俺の実家というのは交差点の角地で地形的にちょっと低い場所だった。雨が降ると四方から水が流れ込んでくるようなところだったんだよ。だからちょっと夕立が降ると排水システムが飽和して、すぐに水があふれた。排水溝から逆に水が溢れてくるのがフツーだった。

 夕立がやむと、今まで溢れていた水がびっくりするぐらい早く引いて、その後でカエルがぴょんぴょん飛び跳ねていたのには苦笑させられたよな」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレは神父さんがびっくりして「悪魔よ、立ち去れ!」と叫んで聖水を掛けてしまうほどハードボイルドだと思うのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は例のざるラーメン。のせたものは茹でもやし、スライスドトマト、市販の温泉卵、そしてコンビニの豚肉生姜焼き1枚。

 温泉卵は自分で作った茹で卵よりよほど美味しい。値段も3個で180円と手ごろなのでこれからはこっちで行こうと思ったことであった。

 夕食は鯛の刺身、ウナギのかば焼き、ハム、キュウリの和え物。ビール350ml缶2本飲んで鰻丼で仕上げ。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『レア・エクスポーツ 囚われのサンタクロース』を見る。この邦題、かなりネタバレで、普段の私ならなんということをするのかと怒り狂うところであるが(ちょっと大げさ。私はめったに怒ることのない温厚な人間である)、この映画に限っては例外。

 この映画のストーリーはあまりにもヘンテコなので(笑)そうしたヒントがないと、何が何やらさっぱり分からんからである。

 ノルウェーの山の中、ある企業があるものを採掘している。それはサンタ本体であった。昔、この地でサンタが子供を釜茹でにしたりと悪行を繰り返したので怒った現地の人々によって埋められてしまっていたのだ。

 掘り出されたサンタ本体(何か良く分からんが大きな角が2つある大きな塊のようなもの)は直ちに活動を再開。妖精たちを駆り集め(妖精といっても裸の60歳近いおっさんである)、近所から暖房用具を強奪させる。これで凍りついたサンタ本体を溶かそうというのだ!

 さらに妖精たちは(繰り返すが妖精といっても裸の60歳近いおっさんである)近所の子供たちを誘拐しはじめる。

 これに気付いた主人公の少年たちは父親、その友人連と協力してサンタと戦うのだ!

 映画を最後まで見て、さらにネットで情報を集めてようやく上記のようなストーリーが分かった次第でして(笑)。

 この映画のスゴイところは人間たちもサンタ?とその妖精たちに負けず劣らず悪辣なところ。主人公の父親は狼被害のために本来は違法である罠を仕掛ける。この罠にはまってぐっさりと杭に刺されたおっさん(妖精)をやばいからと何のためらいもなく解体しようとするのである。

 さらに映画のラストではとっ捕まえた妖精たちを訓練してサンタクロースに仕立て、木箱に入れて世界各国に輸出(タイトルのレア・エクスポーツ 稀少なる輸出品とはこのことだったのだ)して大儲け。

 あああ、何だ、こりゃ。変な映画を山ほど見てきた俺であるけれども、それでもさっぱり理解できん。

 ハイビジョン画質は綺麗なのであるが、画面がちらつくことがあった。音声はAACステレオ。重低音の迫力に乏しいのが残念。

 終了後シャワーを浴びてお酒。お供は「とんでも本大賞2011」のDVD。まあ、あれからいろいろとあったけれども、やっぱり凄いイベントだったし、微力ながらあの場に自分が関われたということを誇りに思う。

 てなことを考えつつてろてろ飲んでてろてろ酔っぱらい午前1時過ぎに就寝。

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2015年7月20日 (月)

7月19日(日) 「波止場鬼太郎」

 

7月19日(日) 「波止場鬼太郎」
 ど、どうしたのじゃ鬼太郎。急に縞のジャケツ着てパイプなんぞ喫かしたりしおって。お父さん、僕はマドロスになるんですよ。いつまでも妖怪ポストで妖怪退治の相談なんてやっていても、この高度経済成長の世の中、やっていけませんからね。

 俺のハードボイルド。「この前、昔、デパートの無人ビデオ編集コーナーを使わせて貰って東宝怪獣映画のダビングをやっていたという話をしたよな。

 こんな時代だから友達に貸して貰ったテープも当然ダビング。これをさらに自分用にダビングしたのだから、画質、音質もまあ、ぐだぐだだった。特に『三大怪獣地球最大の決戦』は酷かった。大隕石からキングギドラが登場するという劇中屈指の見せ場で画面が盛大に乱れぐにゃぐにゃになったんだ。

 この映像の乱れはダビングの上流の方で発生したらしいドロップアウトと呼ばれる現象のせいで、それがダビングされるたびに継承されていったんだなと思う。その後なんども別のダビングの同作品を見る機会があったけれども、みんな同じところで画面がぐにゃぐにゃになるのには笑わされたなあ。

 この体験のせいか、俺は今でもブルーレイソフトで『地球最大の決戦』を見ていると例の場面で画面がぐにゃぐにゃにならないかとハラハラしてしまうよ」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレは尿酸値がお医者さんも青ざめるほどの勢いで急上昇するくらいハードボイルドだと思うのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯にイナバのチキンカレー・グリーン。

 夕食は米国産牛肉のステーキ、餃子、生野菜、炒飯。ビールはノンアルコールで我慢、我慢。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ゾンビリミット』 対して期待もしないで見始めた映画なのだが、いや、これはなかなかの秀作ではないか。

 過去、すでに2度の地球的なゾンビパンデミックを体験している人類。現在、ゾンビ病に感染しているものの、ゾンビの死体から摂取したワクチンで症状を抑え込んでいる人々が存在する。彼らはリターンドと呼ばれ毎日のワクチン接種が必要なものの、フツーの人間とほとんど変わらぬ生活が可能となっていた。

 しかし、現在、そのワクチンが枯渇しかけている。この事実に動揺した人々の中にはリターンドを敵視し、「収容所で管理しろ」と公然と発言するものもいる。さらに過激なグループはリターンドの殺害を強行するのであった。

 このあたり、冒頭のほんの数分(しかもモノクロ処理)しかゾンビ映画らしいグロ場面は出てこないのだが、実にイヤーな気分にさせてくれる。

 ゾンビ映画の重要な要素である「未来が否定された徹底した絶望感」をこういう形で提示したのはこの映画が初めてであろう。

 ただ、この後の展開はややお手軽になりすぎた感あり。ゾンビワクチンの争奪戦という分かりやすいストーリーになってしまい前半の斬新な部分がスポイルされてしまったか。あの親友の裏切りも、ほとんど意外性がなかった。

 まあ、親友の奥さんがどうやってリターンドであることを隠し続けてこれたのかちょっと疑問ではありますなあ。この世界ではリターンドは公的に登録しないとワクチンの配給を受けられないことになっていますから。ベストセラー作家の豊富なマネーソースで闇の薬を買っていたということなのかもしれませんが、それも限界があるでしょう。

 やたらに誉められている衝撃のラストも、『ザ・ミスト』を見た後ではちょっと・・・。

 ああ、自分で秀作だと言っているのに案外けなしておりますなあ(笑)。

 ハイビジョン画質は良好。すっきりした暗部の佇まいが好印象だ。音声はAAC5.1チャンネル。サラウンド感がやや不足しているのが残念。

 その後シャワーを浴びていろいろ。一挙放送された「ちはやふる」アニメを3話ほど見る。競技かるたのルールがさっぱり分からん、私のような人間でもついつい見ちゃうのだから、上手いアニメなんだろうとは思うのだが(笑)。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2015年7月19日 (日)

7月18日(土) 「ビーハイブハイスクール」

 

7月18日(土) 「ビーハイブハイスクール」
 どんな学校だ。自炊の話ですけどね、今は、漫画単行本はそれなりに手間を掛けるようになって所要時間も倍化したわけですが(笑)、小説はそれに比べると実にスピーディにできますよ。

 裁断・スキャン・OCR処理(私の場合は文字列の傾きを直すのが主目的)・MetilTranによるページの再構成(現在は文字拡大率170パーセントでやってます)で立派とは言えないがちゃんと読める電子書籍が誕生します。

 小説をキンドルで読むことを前提にしていますので、iPADは使いません。裁断も買ってきた本を買ってきただけやるというスタンスであれば、PK-513等の大型裁断機は必要なく、カールのDC-210で十分です。

 (ああ、もちろん、自分の蔵書を大量に自炊する場合は除いて、ですよ。それにMetilTran処理で文字を大きくしても読めるのは小説ぐらい。図形を多数含む技術書、専門書等はやっぱりiPADとかパソコンで読まなくてはならないでしょう)。

 買ってきた小説本だけを電子化して電子ペーパー端末だけで読む。こうしたスタンスの自炊もアリだよなと思うのです。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にリンガーハットのちゃんぽんとギョーザのセット。そこそこ口にあって野菜をたくさん食べられる外食NO1(笑)。

 夕食はカツオの刺身、キャベツの千切り、後はヒレカツを使ったカツ丼。ビールはノンアルコールで我慢、我慢。

 その後シアタールームにてプロジェクターを起動させ米国盤ブルーレイ『RUN 3D』を見る。とある犯罪組織で働いていた男がボスの妹と恋仲になる。その妹は銃で撃たれて死亡。ボスは責任が男にあると思っており、復讐するためにそれから彼を全米中で追い回している。

 しかし、ボスは男に息子がいて、それが妹が死の寸前に産み落とした自分の甥ということは知らない。

 逃亡生活に疲れた男は地元ニューヨークに戻りボスとの和解の道を探るのだが・・・。

 なかなか面白そうでしょ、でも、意外といろんなところがいい加減なんだよな(笑)。まず、息子にはパルクールという特技があるのだが、これを使って毎夜のごとく泥棒稼業。父親との生活をこれで支えている。

 ニューヨークの高校に編入したらそこにはうまい具合にパルクールをやっている奴らがいて、そいつらと友達になることができた。あまつさえ、友達の一人の妹と恋人同士になれた、ああ、僕の居場所がやっと見つかった!・・・というのはいかになんでも都合が良くないかい(笑)。

 男(パパ)は仲介者を通してボスに連絡を取るのだが、仲介者に裏切られて捕まってしまう。そしてついでにと言ってはなんだが、恋人も誘拐されてしまいエライ騒ぎになるのであった。

 でも、ここからモリアオガエルじゃなかった盛り上がらない。実は仲介者自身が恋愛感情のもつれからボスの妹を射殺していたのだ。彼はボスが息子の存在に気付いたことを知って狼狽する。彼の犯行が明るみに出るのも時間の問題となったから。そこで彼はボス&組織の部下を皆殺しにして、パパと息子を自ら始末しようとするのだ。

 いや、一番燃える要素を仲間割れですませてどーすんだ。しかも仲介者はパパに拳銃を突きつけて死ね、この野郎と高笑いするのだが、その隙に背後に回り込んだ息子が「えいっ!」と体当たりをすると、「あー」と悲鳴を上げながらエレベーターシャフトの中に落ちてしまうのであった。

 ウウーム、ダメな映画とは言わんが、ここまで期待をスカされる作品も珍しい。

 3D画質は立体感を強調するというより舞台となるニューヨークの街並みにリアリティを与えるよう腐心されているようだ。特に夜の場面では実景と見まがわんばかりのリアルさで、空気の臭いまで漂ってきそうである。

 ただですね、主観目線カメラを使うのはやめてください。ぐらぐら揺れる不安定な映像を3Dにされると、立体映像大好きっ子な私でさえ気分が悪くなってしまいそうです。

 音声はドルビートゥルーHD。重層的で繊細なBGMに驚かされる。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。最終回を迎えた「ラーメン大好き 小泉さん」のCM抜きやってブルーレイメディアにダビングしたりした。

 就寝午前4時くらい。午前2時半にベッドに入ったのだが、眠れなかったのだ。その後、シアタールームでテレビを見ながら眠気がさしてくるのを待っていたらこんな時間になっちゃったので。

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2015年7月18日 (土)

7月17日(金) 『大間の休日』

 

7月17日(金) 『大間の休日』
 富山県氷見の冬のぶりは有名だが、夏のマグロも非常に質の良いものが獲れるそうである。このマグロが冬になると大間沖に移動してこれまた有名な大間の本マグロになるのである駄洒落。

 俺のハードボイルド。「俺のパソコンのネット環境はある友人に整えて貰ったものだが、今となってはその詳細を忘れてしまっていて、何がどうなってネットに接続されているのかさっぱり分からん。バッファローのエアステーションという機械があるけれども、これがどういう役割を果たしているのかもまったく分からん。

 この先、大丈夫なのかなあと時々思うよ」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレは昔、女性と馬がやっている、所謂獣姦写真を見てびっくりしたくらいハードボイルドだと思うのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯に冷凍うどん+卵。長ネギのみじん切りもしこたま入れたのでヴァイタミンの補給は十分であった。

 夕食は肉じゃが、出来合いのから揚げ、生野菜たっぷり。お歳暮で来たエビスビールが美味しくて350ml缶2本も飲んじゃった、へへへ。

 その後、本日届いたばかりの米国盤ブルーレイで『ナッツジョブ サーリー&バディのピーナッツ大作戦!』を見る。韓国出資、カナダ製作、アメリカ配給というこれは割と珍しい部類の映画か。

 ほうか、ほうか、韓国が金出したんか、だったらあのリーアム・ニーソンが声を当てたアライグマ(ラクーン)が「食料が少ない方が公園の動物たちをコントロールしやすい」とか言うのはやっぱり隣の国の首領様なんだな(笑)。

 まあ、そういうところは置いとくとして、サーリーのナッツ奪取作戦と悪党たちの銀行強盗を二重の構造で見せるアイデアがいまひとつ上手くいっていなかったのが残念。

 悪党たちが金の袋の代わりにナッツの袋を置いとけば翌日、金を引き出すまで犯行がばれねえよ、ひっひっひと嘯くけれども、そんなことはないよねえ(笑)。

 ただ、公園の動物たちからヒーロー視されているキャラクターが本当はとんでもないアホで劇中、酷い目にあい続けるというギャグは良かった。

 3Dハイビジョン画質は優秀。動物たちの体毛の繊細な表現に驚かされる。エンディングで「江南スタイル」を踊る動物たちの立体感もスゴイ。人間はともかくとして小さな小さなネズミまでしっかり立体に見えるのだ。

 音声はDTS-HDマスターオーディオ。音圧が低めだったけれどもリアチャンネルの定位の確かさはぴかいち。あまりにも音がリアルで思わず何度も振り返ってしまったほどだ。

 (原題の『ナッツジョブ(nutjob)』はマルクス兄弟の『いんちき商売』(『Monkey Business』1931)へのオマージュか? まあ、もともとピーナッツ(nut)と狂気(nuts)の駄洒落は定番のギャグだけど)

 終了後シャワーを浴びてだらだら。

 午後11時過ぎからプロジェクターを再起動してWOWOWハイビジョン録画の『ゴジラ対スペースゴジラ』を半分ほど。ああ、モゲラ搭乗員のヘルメットが死ぬほどダサい、あの大きなMを見るだけでめまいがしてくる。

 「魔神ハンターミツルギ」、『ジェシー・ジェームズとフランケンシュタインの娘』と並ぶ特撮カッコ悪いヘルメットの一つだな、あれは。

 就寝午前2時過ぎ。

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2015年7月17日 (金)

7月16日(木) ダウンタウンたぬきの金玉は・・・。

 

7月16日(木) ダウンタウンたぬきの金玉は・・・。
 ダウンタウンの松本さんは以前、「アメリカは兵器の消費期限が来る前に使い切ってしまうために戦争をする」などというアホことを言ってまして、しかも、そのトンチキ極まる意見が割とまともに受け取られていたのに仰天しました駄洒落。

 俺のハードボイルド。「おれがパソコン、インターネットを始めた頃、電子メールというものは自分のパソコンに直接届くと思っていたものだよ。でも実はそんなことはなくって、こっちからニフティまで出かけて行ってそこに届けられているメールを取ってこなくちゃならないと知った時には驚いたものさ」

 (ニフティまで出かけてメールを取ってくるという表現は半分ギャグです。あまり本気にしてはいけません)。

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレは血圧が危険なくらい上がってしまうほどハードボイルドだと思うのである。

 本日は休み。午前9時過ぎに起床して、コーヒーをのんびりと啜る。その後、イシガメのフィルター改造。まあ、改造と言っても先週作ったシャワーパイプの穴をドリルを使って大きくしただけ。今までの穴の大きさだと砂粒が詰まって水が出なくなってしまうことがあったから。

 午前11時過ぎから昼酒。茹でもやしとチャーシューのめんつゆ掛け、ベーコンと笹かまぼこのバター炒めでビール500ml缶一本を飲んでイナバのタイカレー(チキン、グリーン)で仕上げ。

 その後しばらく昼寝などして午後3時過ぎからプロジェクターを起動させてレンタルブルーレイの『プリディスティネーション』を見る。

 酒場での会話シーンでもうえんえんと「まあ、孤児院に捨てられて物凄く頭が良くって肉体的にも優れていたけれども、いろいろ人生うまくいかなくって、そのうち、自分の肉体的な事情で女から男へ性転換せざるを得なかった」人の告白を聞かされて「この映画いったいどうなるんだ」と思ったのだけれども(笑)、この長さが後になって効いてくるという(笑)。

 タイムトラベルものとしては破たんしているといっても過言ではない。例えるならば「フューチュラマ」でファーンズワース教授がタイムパラドックスなんてものはないのじゃとやけになってプラネットエクスプレスシップでロズウェル基地を攻撃したエピソードと同じくらい、はちゃめちゃなんである。

 そのストーリーを支えているのが、この告白によって精緻に物語られる一人の人間の人生の重さなのだ。

 ハイビジョン画質はいうことなし。文句なしに美しい。音声はDTS-HDマスターオーディオ。音圧が低いけれども、こちらも完成度の高いサラウンドを楽しませてくれる。

 夕食はちょっと事情があってコンビニ飯。まあ、あまり食欲がなかったので茹で卵一つと酢もつでビール500ml缶一本飲んだだけでしたが。

 後はまあ、テキトーに(笑)。

 午後9時過ぎくらいからお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 就寝午前1時過ぎ。

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7月15日(水) メカニっ娘

 

7月15日(水) メカニっ娘
 実際の姿を想像すると萌えーというわけにはいかないような。いやあ、昨今の安保法案に関する報道の在り方を見ていると、デマは平気で流すわ、自衛隊への職業差別をするわで、ゾッとさせられる。

 <http://www.nishinippon.co.jp/feature/security_bill/article/182175>

 ここから抜粋して引用させて頂きます。<引用開始>

リスクの高い仕事で思い出すのは、東日本大震災後のことだ。福島原発事故による周辺地域の除染作業が「1日5万~6万円稼げるらしい」とのうわさが若者の間で駆け巡り、つい最近も「来月除染に行きます」と言う若者に出会った。

 うわさの真偽ははっきりしないが、周囲に心配や忠告してくれる大人がおらず、自分を大切に思えない若者は、目の前のお金のために危険な仕事に対する抵抗感が低いように思う。<引用終了>

 西日本新聞の人も訂正してやれよと思うのだけれども(笑)、この人は「除染作業で1日5~6万稼げる」という根も葉もない噂だけを根拠に「自分を大切に思えない若者は、目の前のお金のために危険な仕事に対する抵抗感が低い」と思い込んでいるのである。

 いや、そもそも除染作業とか危険でもなんでもないし(笑)。

 一応、<うわさの真偽ははっきりしないが>とは書いているけれども、そんな仕事あるわけないじゃん(笑)。竜田一人氏の「いちえふ 2」によれば除染作業どころか、高線量の現場でも手当は1日1万。しかも20ミリシーベルのの被ばく制限があるから年間3週間も働けないのだ。

 ((http://qshoku.blog.fc2.com/というのを見つけたけど、労働条件が作業地 福島県原子力発電所20km圏内とかものすごくざっくりしていて怪しい。まあ、そんなもんでも1日2万円である)

 <引用開始>私は、高校卒業程度認定試験(旧大検)のために学ぶ場や食事を無償提供する拠点「ごちハウス」を福岡市で運営している。10代を中心に12人がいるが、多くが中学卒で職業の選択肢が少ない。本人の努力不足ではなく、家庭の貧困や養育放棄が背景にある。そんな彼らにとって、学歴不問で収入が安定する自衛官という仕事は魅力的だ。<引用終了>

 自衛隊が学歴不問で安定した収入が!というのも酷い偏見で、いや、確かに一般曹候補学生・曹候補士は年齢制限だけだけれども、入隊の後には厳しい訓練が待っているわけで、とても生半可な覚悟で勤まるものではないのである。(http://www.13hw.com/mobile/jb_idx/life/08/0109/jb_fav_jobs.html)

 この人の意見は自衛隊に対する職業差別に他ならない。

 こういう人は安倍政権に対する怒りを表明する前に自身の情報リテラシーの低さ(除染で5~6万とかすぐにウソだってわかるだろ、フツー)、と自衛隊に対する差別意識を反省するべきであろう。

 俺のハードボイルド。「俺がパソコンを使い始めたのは凄く遅くってね、パソコン通信もニフティの裏モノ会議室が再開されたぐらいから始めたのかな。

 そんなパソコン初心者だったから故志水一夫さんの花瓶の水が掛かったとかいうパソコン故障話はけっこう本気にしていたよ」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレは痔が出てしまいそうになるほどハードボイルドだと思うのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。いや、本来は休日なのだけれども、水道メーターの検針をしなければならなかったので休みを木曜日に回したのだ。

 食ったもの、昼飯にとあるラーメン屋でラーメン+替え玉。上品で良くできたラーメンだけど、俺の好みには今一つ合わん。夕食は鯛の刺身と生野菜、そしてソーメン。

 その後シアタールームで映画も見ずに自炊した山口芳宏先生の「雲上都市の大冒険」を読んでいた。

 午後9時過ぎにシャワーを浴びさらに読書を続ける。

 就寝午前2時過ぎ。

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2015年7月15日 (水)

7月14日(火) ネガティブっ娘

 

7月14日(火) ネガティブっ娘
 何事にも後ろ向きな眼鏡っ娘。萌えー!『妖怪人間ベム』 ようやく最後まで見たけど、こりゃすげえや。あの社長が生き残っている。ああ、だったらこいつが自ら反省して社長辞任とか、あの薬はダメなのですと告白するとかってなるだろうと思いきや、エンドロール中の映像で「フツーに副作用隠していたので逮捕されました」という新聞記事が映るのである。

 ええっ!だったらあの奥さんの犠牲とか何の役にもたってないじゃん、この映画の製作者というのは一体、何を考えて映画作ってるの?

 世に駄作の映画は数あれど、こういう映画の製作体制まで含めて「不条理」を感じさせてくれるのは最近(まあ、『恋空』2007年あたりからずっとそうですけどな。『ゴジラ対スペースゴジラ』を見たときのような居心地の悪さを一般映画で味わう味わうことになるとは本当に思ってもみなかった)の邦画だけです(笑)。

 俺のハードボイルド。「黎明期のレンタルビデオというのはまたすごい商売の仕方をしていて、フツーのジャケットの『スタートレック 3』を借りてきていざ、再生しようとしたらダビングしたものだったことがあったぞ。オリジナルはドルビーサラウンド仕様だったけど、ダビングだから単なるモノラルだった。その頃からサラウンドプロセッサーを使ってサラウンド環境を構築していた私がバカみたいだったな」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレはクジラとイルカの違いはその大きさだけという薀蓄を語ってしまいそうになるほどハードボイルドだと思うのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は例のざるラーメン。夕食は鮭のソテー、生野菜、そして素麺。ビール500ml缶一本飲む。

 その後、シアタールームにて前述の『妖怪人間ベム』の残り10分間をいらいらいらいらしながら観たのであります(笑)。

 その後は『ゴジラ対メカゴジラ』の画質比較、日本映画専門チャンネル版、WOWOW版、東宝国内版ブルーレイのハイビジョン映像を厳密に見比べてみたのである。

 日本映画専門チャンネル版はやはり解像度的に物足りない。画面が平面的であり、発色も鈍い。動きの速い場面、爆発場面での映像破綻も目立つ。ただBGMは躍動的であり、ブラスの音色もきらびやか。

 WOWOW放送版。日本映画専門チャンネル版と比べると発色が圧倒的に綺麗。ブラックホール第三惑星人のユニフォームの腰や腕のちゃらちゃらとした飾り(笑)の金属感がきちんと表現されている。

 画面の奥行き感も合格点。ただ、暗部の浮きと細かなノイズといった欠点はそのまま引き継いでいるのが残念。

 ブルーレイ版。画面の奥行き感はWOWOW版をしのぐくらい。発色も別物。アンギラスの体色など日本映画専門チャンネル、WOWOW版とはまったく違う。

 このブルーレイでも暗部の浮きやノイズといった欠点は払しょくされていないものの、解像度の向上によりブラックホール第三惑星人のユニフォームのベルト、ゴリラバックルのディテールがはっきりと浮かびあがる!

 音声は意外だけれどもその鮮度、迫力において日本映画専門チャンネル、WOWOW版に劣ってしまっているようだ。この傾向はリミックスのDTS-HDマスターオーディオ5.1チャンネル、オリジナルのリニアPCMモノラルで共通している。

 ただ、サラウンド感はまったく比較にならないし、ゴジラの足音などの重低音も5.1チャンネル版の方が遥かに優れている。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。

 就寝午前2時過ぎ。

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2015年7月14日 (火)

7月13日(月) 「ヨイトマケ人間ベム」

 

7月13日(月) 「ヨイトマケ人間ベム」
 映画 『妖怪人間ベム』鑑賞記念駄洒落。チャンネルNECOハイビジョン放送版を見たのだが、子役二人の演技が死ぬほどウザい(笑)。セリフ回しもやることもとにかく「感動!」「感動!」「感動!」のベクトルに向かっていて、演技全体が不自然極まりない。

 こういう子役のあり方は正直言って飽き飽き。もっと自然なそこらへんにいそうなガキの演技はできないものか。『ガメラ対ギャオス』の栄一少年みたいなのを。

 また演技以外でも変なところがあって、ベロ(鈴木福)がどてっと転んで鼻先を偶然そこにいたカニに挟まれる。近くにいた薄幸の少女みちる(畠山彩奈)があっと声を上げる。てっきりベロが転んだのをみて驚いたのだと思いきや、みちるは咲いていた花を見つけて喜んでいたのであった。

 鼻と花でハナつながりなんですか、これ(笑)。

 悪役たる製薬会社社長の人物造形もでたらめで、だいたい、この人は「製造販売していた薬に副作用があると部下(みちるのパパとママ)に報告されて、じゃあ、口封じにその部下一家を車のブレーキに細工するという極めて古典的な方法(笑)で殺しに掛かった極悪人なのである。

 ところが危ういところをベムに助けられた社長、「あの薬は確かに副作用がある。でもその薬のおかげで大勢の命が助かっているのだ。その薬がなければ死んでしまう人がいっぱいいるのだ。それに比べれば副作用ははるかに小さな問題なのだ」てなことを言い出すのである。

 しかも、その場面には悲しいBGMが流れてあたかもこの悪党の戯言に理があるような演出がなされているのだ。こういうことをするのならば「その薬がどういう風な効果があって、実際に助かって喜ぶ患者の姿」等々が具体的に描写されなければなるまい。しかし、そうした配慮は一切なし。これで説得力が出てくる筈もあるまい。

 そしてこの社長は働き者である。製薬会社の社長なのに、どうやら大規模な製鉄工場(なのかね)を所有しているらしい。またこの工場ががんがん稼働しているのに誰もいないという非常におあつらえむきなところ。

 この社長は部下も使わずたった一人でみちる一家を連れ込むのである。えー、みちる母はこの社長の陰謀のおかげで妖怪化しているわけです。自分で「感情が激すると自分を制御できなくなり何をしでかすか分からない」と言っているような人なわけです。現実に刃物と化した自分の腕を使って何でもかんでも切断してしまう人なんです。社長の部下をもう何人も殺しているんです。

 そういう人が何の説明もなしに場面が変わったら工場の床にごろりと寝ているとかありえない。ご都合主義とかいう以前に場面、場面の繋がりをまったく考えていないと言われても仕方ないであろう。

 こんな映画でも上映時間は2時間6分。あまりのつまらなさに心が折れて妖怪人間たちが工場を脱出して警官隊と対峙するところで視聴中断。
 
 
ずーっと言ってきたけれども、現代の邦画というのは何かものすごいことになっていると改めて思うのであります。

 俺のハードボイルド。「15年ほど昔の話だけど、あるクリーニング屋が廃業することになった。廃業間際のそのクリーニング屋、預かった洗濯物をカウンターに置いて店を開けっぱなしにして「どうぞ、勝手に中に入ってご自分の洗濯物をお取りください」という張り紙をしていたんだ。さすがにその時は仰天したね」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレは鉄砲魚がぴゅっと水を吐いて木の葉の上の虫を射ち落してしまうほどハードボイルドだと思うのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に例のざるラーメン、茹でもやし、茹で卵、スライスドトマト、チャーシュー乗せ。やっぱりびっくりするほどンまい!

 夕食はカンパチ刺身、生野菜、ゴーヤと豆腐、豚肉の炒め物。ビール500ml缶一本飲んでゴハンを1膳。

 その後シアタールームで前述の『妖怪人間ベム』を見たのである。画質はチャンネルNECOなので評価外。音声はAAC5.1チャンネルでなかなか頑張っている。まあ、音数の少なさを重低音でごまかしているようなところもあったが(笑)。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「そこまで言って委員会」

 ひれひれ酔って午前1時過ぎに就寝。

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2015年7月13日 (月)

7月12日(日) 辺見マリダンスナウ!

 

7月12日(日) 辺見マリダンスナウ!
 これが辺見えみりでは駄洒落にならないという・・・。と学会誌原稿のために米国盤DVDの『妖怪巨大女』を再視聴。これはボックスセット『Cult Camp Classics 1: Sci-Fi Thrillers』 に『大海獣ビヒモス』 (Behemoth the Sea Monster, 1959年)、『惑星X悲劇の壊滅』 (Queen of Outer Space, 1958年) と並んで収録されているもの

 リージョン1表記であるが、ひょんなことから『妖怪巨大女』は国内ブルーレイプレーヤーで再生可能なことが判明。

 しかも、同じような題材で同じくらいアホらしい国内版ランコーポレーション発売のDVD『戦慄!プルトニウム人間』より画質が100倍くらい良い(笑)。

 冒頭の警告分 「こんな映画でも無断コピーとか無断上映とかしやがったらただじゃおかないからな。罰金1億ドルでおまけに懲役1000年だ!コンチクショー」も日本語表示される。

 だったら日本語字幕なんてのも出てくるんじゃないかと期待していたけれども、まあ、そんな上手い話しはなかったのであった(笑)。

 俺のハードボイルド。「俺が中学生の頃は“シビア”という言葉は結構良いところの大学生ぐらいしか使っていなかった非常にオシャレなものだったんだ」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレは蛇が途中で脱皮をやめてしまうほどハードボイルドだと思うのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼は昨晩買ったサッポロ一番焼き豚ラーメン。茹でもやしと茹で卵を入れてもしゃもしゃ食ってやった。

 夕食は出来合いの中華オードブル3点盛。後は生野菜に鉄火丼。ビールはノンアルコールで我慢、我慢。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ワイルドスワン』を見る。ロシアン・マフィアの暗躍によってアメリカ人の実業家 クリスチャン・スレーターの夫が殺され、花形プリマであったヒロインも罠にかけられて無実の罪で投獄されてしまう。おまけに友人を介してアメリカの夫の両親に預けていた幼い娘まで誘拐されてしまうのであった・・・というお話。

 「地獄の女刑務所」から辛くも脱獄し、復讐へ向かうヒロイン。彼女の武器はバレエで鍛えた身体能力を生かしたバレエ憲法だ。足を振り上げ背後を取った敵の顔面をヒットするバレエキック。ピルエットの回転を利用して連続的にパンチを叩き込む白鳥の湖パンチ。

 まあ、あんまり強そうじゃないなと(笑)。

 また冒頭、ロシアン・マフィアからの電話で「消えた金の行方を追えば真相にたどり着く」と言われていたのだが、なぜか、ストーリーが進んでいくと「消えた金の行方を追っているのはロシアン・マフィア自身」だったという整合性の無さにもがっかり。意味が分からん。

 まあ、あまり誉められた映画ではないです。しかし、それにしてもクリスチャン・スレーター、最近の出演作は中途半端なものばっかり。しかもこの映画では前半何の活躍もしないままあっさり殺されてしまうのであった。

 ハイビジョン画質は優秀。美しい暗部に目を奪われる。音声はAAC5.1チャンネル。ずしっとした重低音が魅力的だ。

 終了後シャワーを浴びてと学会誌原稿のための作業。まあ、前述の『妖怪巨大女』などの映画をスクリーンに映しiPHONでぱちぱち撮影しただけなんだけど。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2015年7月12日 (日)

7月11日(土) ミイラ取りが淫乱になる

 7月11日(土) ミイラ取りが淫乱になる
 古代エジプト王朝の遺跡を発掘していた女性が長く単調な生活に倦み、探検隊の男性と片っ端から性的関係を持ったという故事に由来する駄洒落。

 対馬丸事件に関する補足
 ・沖縄戦の8ヶ月前のまだ沖縄周辺が比較的平和だった頃の出来事だが、当時あらゆる観点から疎開は必要だった。
・護衛の駆逐艦は700隻以上もの疎開船、輸送船を沖縄から長崎まで送り続けた。撃沈されたのは対馬丸だけ。
・護衛艦は被害の拡大を防ぐため対馬丸撃沈後、速やかに他の輸送船を連れて現場から退避しなければいけなかった。
 ※アメリカは以前輸送船を沈没させた際、救助活動をするどころか、救助活動にあたっていた柏丸に魚雷を撃ち込んでいる(湖南丸事件)  これがサヨクの手にかかるとおぼれている子供たちを見捨てた!ということになる。

 ・対馬丸の船員は最後まで懸命に乗員(子供ら)の救助にあたった。
・当然のことながら非武装輸送船(疎開船)であることを示す標識を掲げていた 。
・進路は戦地に兵員や軍備を運ぶ「行き」のコースではなく、沖縄から本土に向かう「帰り」のコースだった。

 俺のハードボイルド。「小学校三年生の時だったか、女性の担任教師に静かにしなさいと言われたら静かにしなければなりません。たとえ天皇陛下が教室へ入ってきても騒いではいけませんと説教されたことがある。

 俺たちは神妙に聞き入っているふりをしながら内心でいやいや、それはないとツッコンでいたものさ」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレは亀が頭・手足を急いで甲羅に引っ込めてしまうほどハードボイルドだと思うのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はゆでもやし、これだけ(笑)。

 夜は久々の屑の会(といってもぴんでんさんと私の2人だけど)で西日本新聞社会館屋上のビアガーデン。午後5時近くまでどうかと思われるほどの土砂降りで開催が危ぶまれたのだが、開店の5時半にはきれいに降りやんでくれた。

 いよいよ入店、「クッキングパパ30周年コラボ」とビアガーデンのポスターに麗々しく謳ってあったので楽しみにしていたのだが、それらしい料理は皆無(笑)。

 まあ、揚げ物主体の誠にもってビアガーデンのバイキングらしいメニューでしたよ。

 仕方ないので飲む、飲む。生ビールをがっぱがっぱ飲む。モルツプレミアム、エビスプレミアム、サッポロの黒ラベル、キリン 一番搾り等々ビールごとの味の違いを楽しんだりもする。

 私は最近になってつくづく思うのだが、ビールで一番おいしいのはサッポロ黒ラベルだと思うのだ。そのことを飲み比べによって再確認した夜であった。

 飲んだのはビールばかりではない。ハイボールもがばがば飲みましたよ。

 ビアガーデン終了後、さあ、2次会だということで近くの馬ホルモンの名店、元祖白橋へ。そこで馬ホルモン焼き、煮込みでまたハイボール。

 この店は初めてだけど、馬ホルモンはくせがあるなあ。いや、私はそのくせを含めて美味い、美味いと夢中で食っていたのだけれども、馬経験値の少ない人にはちょっときついかも知れない。

 ぴんでんさんとお別れした後、久しぶりに自宅まで歩いて帰る。だってその時点で所持金が1,700円しきゃなかったのだもの、タクシー料金ぎりぎりなんだもの、コンビニでラーメンなど買って締めようと思っていたからタクシーにのるとそれができなくなるんだもの。

 まあ、途中のコンビニでサンポー焼き豚ラーメンを買って帰ったのですが、食えるわけもなく、ほったらかしで寝ちゃいました。
 

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2015年7月11日 (土)

7月10日(金) メーテル過ぎちゃって困るの

 

7月10日(金) メーテル過ぎちゃって困るの
 メーテル過ぎるというのはどんな状態を指すのでしょうか。俺のハードボイルド 「小学校の遠足の定番と言えば福岡市動物園だった。ある時、動物園に「恐竜館」のような施設が設置され首を動かすティラノサウルスや、「ゴビ砂漠の原始人」なんてのが展示されていた。

 何しろ、何回も来ているので動物に飽きているだろう、俺たちは遠足に行くたび恐竜館にこもっていたんだ。当時としては珍しく冷暖房完備だったので外にいるよりよっぽど気持ち良かったりしたしね。

 ところがこの施設、予算がなかったのか次第に整備が雑になっていてねえ、ティラノサウルスの首の動く部分が擦り切れてしまったり、ゴビ砂漠の原始人のコーナーはゴミが投げ込まれてゴビ砂漠ならぬゴミ砂漠になってしまったりした。

 本当になんであんなにほったらかしになっていたのだろう。今から思うと不思議だよ」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレはミーアキャットが一斉に巣穴から頭を突き出すほどハードボイルドだと思うのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯は回転すし7皿。夕食はカレーライス、カンパチ刺身、生野菜。ビールは飲まずに我慢我慢。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ボーグマン』を見る。これはつまるところ、不条理サスペンスの形を借りた「欧州人の移民に対する複雑な感情の吐露」にほかならぬのではないかと思うのである。

 親切心(まあ、夫の暴力という事情もあったのだが)で汚いホームレスに風呂を貸してやり離れに泊めて食事を提供したら「もう何日かいさせてよ」 そのままずるずると居すわられ、奥さんはなぜかこのホームレスに心を奪われてしまう。

 ホームレスは仲間の手を借りてこの家の庭師夫婦を殺害。うまうまと新しい庭師として雇われることになる。彼は仲間を二人引き入れて庭の大改造を開始。

  この家の3人の子供たち、そしてそのベビーシッターも籠絡され、彼らの虜となるのであった・・・。

 いや、やはりこれはそうだ、このストーリーからして彼らの日常に入り込んでくる移民への漠然とした恐怖が通奏低音となっているのは明らかだ。

 タイトルのボーグマンはあれでしょうな、スタトレの「ボーグ」からなんでしょうなあ。遭遇する異星人を片っ端から同化し、個々の概念そのものを奪ってしまうボーグ。彼らもまた異民族に影響されて自らのアイデンティティを失うのではないかという不安の具現化なのである。

 ハイビジョン画質は明るい場面は綺麗なのだがやっぱり暗部が不安定。立体感のないペタッとした黒が実にめざわり。音声はAAC5.1チャンネル。中盤あたりから聞こえ出すハエのぶんぶん飛び回る音が不気味である。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。就寝午前2時半と思ったら寝られずテレヴィで時間つぶしをして午前3時半に再挑戦、やっと寝られたのだが「肩を故障したプロ野球の投手が新しい投げ方を考案する」という夢を延々見て疲れてしまった。

 

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2015年7月10日 (金)

7月9日(木) 自由のメカニ

 

7月9日(木) 自由のメカニ
 元ネタは「コングもメカニもまだ帰ってきませんが」という田島義文さんの名文句。毎年この時期になると西日本新聞で「対馬丸」の悲劇について特集が組まれるのだが、毎度のことのように「軍隊が悪い、軍隊が悪い、軍隊がすることはなんでもかんでも悪いのだ」という偏向的な反戦思想に辟易させられてしまう。

 今年はさらに酷くて2015年7月9日 朝刊 35面では<引用開始>航路の安全が確保されてなかったのにもかかわらず沖縄戦に備えて足手まといになる子どもを送り出すことが優先された沖縄の学童疎開。(丹村智子)<引用終了>というもはや暴言レベル。

 航路の安全が確保されていないって戦争中だぞ。日本の近海に米軍の潜水艦が跳梁跋扈する状況にまで追い込まれていたのだぞ。

 地政学的な観点からすれば、米軍の沖縄への来襲は確実であった。近い将来、戦場となるのがほぼ確定している沖縄から子供を逃がさないでどうするのか。この記事は疎開(非戦闘員・産業を戦禍から免れさせる政策 原義は兵の集団行動を希薄化させ、敵からの攻撃を受けにくくする作戦行動のこと)の意味を悪意を持って捻じ曲げることに他ならない。これは一種の言論による暴力であり、とても報道の名に値するものではない。
 
 いや、西日本新聞もちょっとは考えようぜ。

 俺のハードボイルド。「俺の生家のすぐ近くに筑肥線という鉄道があってね。ここの踏切で中学生がいたずらをして友達の帽子を遮断ポールの先にひっかけたんだ。電車が来た、遮断ポールが上がった、帽子が取れない!でたいへん困ったそうだよ。で、この事件が後に週刊サンデーだかチャンピオンだかの欄外コラムで紹介されたんだ」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレは池の縁に立ったら鯉が餌くれ、餌くれと押し寄せてくるほどハードボイルドだと思うのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆでもやしをたっぷり乗せたサッポロ一番塩ラーメン。夕食は出来合いの串カツ、生野菜、もずく酢。ビール500ml缶一本飲んでゴハンはなし。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『アメリカン・スナイパー』を見る。これは実物大のイラク戦争、そして兵士であり続けるということの大変さを忠実に描いた映画だと思う。左派的な・反戦的な意味というのはこれっぽっちもないと思うのだが、これは私の見方がおかしいのか。

 しかし、未だにマイケル・ムーアとかむやみに有難がっている奴って多いのな(笑)。

 ハイビジョン画質は良好。非常に高解像度でち密な映像。ただ、暗部表現が不安定になる部分があり、グラデーションにトーンジャンプが若干ながら発生したりする。

 音声はドルビートゥルーHD。このサラウンドは満点の出来。一つ一つの音の粒立ちが異様にはっきりしており、定位感も抜群。そして何よりスピード感のある重低音。

 10年に一度の傑作サラウンドではなかろうか。

 その後シャワーを浴びてだらだら。就寝午前2時過ぎ。

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2015年7月 9日 (木)

7月8日(水) チントンシャン操業

 

7月8日(水) チントンシャン操業
 どんな会社だ。一応「自転車操業」の駄洒落です。俺のハードボイルド 「俺の古い友人が1983年の映画『南極物語』について「これ、南極探検隊の話なんだろ、南極探検隊に女はいなかったよな、なのになぜ荻野目慶子が出ているんだ、あっ、そうか、南極探検隊が持っていったというダッチワイフの役かと真顔で言っていたよ」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレは眼底出血しそうなほどハードボイルドだと思うのである。

 本日は休み。午前9時に起床。シャワーを浴びてからコーヒーも飲まずにイシガメ屋外飼育場のフィルター改造に取り組む。なに、改造といったって昨日ホームセンターで買ってきたパイプ(217円)をのこぎりで2つに切ってドリルで穴をたくさんあけて蓋をして(蓋2つで220円)水中ポンプからのホースをつないでシャワーパイプにするぐらいのことなのだが、まあ、何しろ私はぶきっちょでしょう、いろいろ失敗なんかしたりして結局2時間ばかり掛かってしまいましたよ。

 その後は昼酒。フィルター改造で疲れてしまったのでスーパーまで買い物に行く気力がなく、結局、コンビニ飯となった。メニューは笹かまぼことベーコンのバター炒めとイナバのグリーンカレー。

 ビール500ml缶一本飲んでカレーで仕上げ。

 その後でろでろと昼寝したりする。

 夕食はイカの刺身、生野菜、昨日の残りの豚生姜焼き。ビール500ml缶もう一本のんでチキンライスで仕上げ。なお、このチキンライスでは鶏肉ではなく豚肉ロース薄切りが使われていた。

 その後シアタールームにて米国盤ブルーレイの『モンスターホテル』を再見。いやあ、こういう映画があればジブリなんかいらないやなあ(笑)。

 終了後シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 能古島のキャンプ場が特集されていたが、私は小学生の頃だったか学校で行ったことがあってねえ。

 海辺のバンガローに泊まったのだけれどもクソ暑くてろくすっぽ寝られず翌朝集合して点呼を受けていたら足にちくりと刺された感触がして見てみたらでっかいブヨが!とかそういうどちらかというといやな方に属する思い出しかない。

 あと、これは能古島のせいじゃないけれども、学校から能古島へのフェリー乗り場でのバス移動で「ここまで40分もかからんのにもう車に酔ったやつがいる!」と怒鳴っていた教師も不愉快だったなあ。

 そんなもん体質なんだからしょうがないだろうが(念のため言っておくけれども、これは私のことではありません。私は車酔いも船酔いもしないたちです)。

 ヘロヘロ酔って午前1時過ぎに就寝。
 

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7月7日(火) 『AKB海に捧ぐ』

 

7月7日(火) 『AKB海に捧ぐ』
 どんな海だよ。弟の嫁さんに「お義兄さんはオタクというから、きっと秋葉原のAKB劇場に通っているのだわ」と長らく思われていたことはナイショだよ。

 俺のハードボイルド。「ガソリンというのはたくさんため込むと爆弾と同じくらい危険だそうだ。オイルショックの時、アメリカの人がガレージに安い時に買い込んだガソリンをたくさん置いていたら何かの拍子に引火してガレージごと吹っ飛んだという話を聞いたことがある。

 俺としてはあまりに面白すぎるので「二世帯住宅でお互い行き来できるドアを鉄条網で封鎖した」という話と同じくガセじゃないかと思うんだ」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレは鼻血が出そうなほどハードボイルドだと思うのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯は冷凍うどんを使ったぶっかけうどん。大根おろしとオクラ(亀の餌からの転用)を乗っけてざぶりざぶりと食うと大変にンまい!

 夕食は豚の生姜焼き、カツオの刺身、生野菜。麦茶をビール代わりにがぶがぶやりながらゴハンを2膳食べました。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『メラニーは行く!』を見る。見始めて10分ぐらいで「あ、これ、前に見た映画だ」と気付いたのだが(笑)、なかなか、面白かったですよ。

 まあ、私がもし、あの市長の息子だったらリース・ウィザースプーンが「私、地元で結婚式したいの」と言い出したところで「調子に乗んな、このアマ」となっていたと思いますがね。

 ハイビジョン画質は今一つ。なぜ、この頃のアメリカ映画のハイビジョン放送はハイライトが飛んでしまうのだろう。音声はAAC5.1チャンネル。スケールの大きなサラウンドが楽しめる。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。午前12時過ぎにプロジェクターを再起動させて日本映画専門チャンネル録画の『だまされて貰います』を見る。

 終盤の展開はまさにご都合主義の極み。新婚旅行でネバダの砂漠を車で走っていた加藤茶が尿意をもよおし、たまたま立ち寄ったところが植木等と谷啓が「水をガソリンに変える薬」の実験をしている施設だったとか、本気と書いてマジで読むでありえねえ(笑)。

 この薬は一応、ホンモノだったのだが、偶然の産物でそのレシピもまったくわからない。でも、噂を聞きつけた中東の産油国連合が「薬をなかったことにするため」だけに年間の石油輸出利益の10パーセント、おおよそ1140億円を毎年支払うことになった!というあたりの調子よさに思わずぶっとんだ。

 なんというか、すげえっす(笑)。

 加藤茶の一人芝居の上手さも見どころのひとつで、ハワイのホテルで死体相手に「想い人が寝ていると思い込んでうひひと笑いながらキスしたり抱きしめたりする」寸劇は実に見事。

 あまりにもうますぎるので本来のクレージー映画らしからぬ泥臭さが出てしまっているのだが、まあ、いいじゃありませんか。

 就寝午前3時過ぎ。

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2015年7月 7日 (火)

7月6日(月) 「NOVAの野望」

 

7月6日(月) 「NOVAの野望」
 へへへ、すいませんね、旦那。これは「信長の野望」の駄洒落でしてね。あのゲームは領土拡張は二の次で、米相場で金を稼いで国境の城に200丁の銃を装備して攻めてくる軍勢を嬲り殺しにするのが快感でしたなあ。

 少子高齢化で日本の力士の数が激変。国技である相撲を廃れさせる訳にはいかない。そこで日本政府は得意の拡大解釈で強制的に国民に相撲取りになることを義務付けた・・・。  それでまともな相撲ができるか。徴兵制ってこれとおんなじなんだよ。

 でもそのよわっちい力士だって相撲界の一員だから住むところやちゃんこ(要するに食わせてやるってことです)、着物を世話してやらなければならないんだ。

 徴兵制がどうのという馬鹿は「自衛隊員というものがある程度特殊で高度な技術が必要な職業である」ということを分かっていないのである。

 俺のハードボイルド 「中洲のオークラ劇場でドリフ映画の連続上映をやったことがある。オープニングは忘れもしない1999年4月1日、ゲストは高木ブーだったなあ。その後も私は最後まで通い続けたんだけど、一度、私の前の席で嬉しそうに『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』の話をしている奴がいて、しょうがねえなあ、まあ、こんな場所なんだからそういう人もいるさと苦笑いをしたことがあるよ、案外、今の俺の知り合いだったりしてな」

 
こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレはなんともゴージャスにハードボイルドだと思うのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯は例のざるラーメン。具は茹でもやし、茹で卵、スライスドトマト、今日は切らしていたのでチャーシューなし。

 夕食は出来合いの天ぷら、カンパチ刺身、生野菜、牛タン。これでビール500ml缶一本飲んで仕上げにざるそば。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『海月姫』を見る。菅田将暉の蔵之介はどこをどう見ても男じゃん、体つきたくましすぎ、肌の質感がさがさ過ぎ。CGでなんとかならんかったんかいの、女装時とフツーの男の時で体つきががらりと変わったりするぐらい思い切ってやらんとただただ気色悪いだけじゃ、今風のシュッとしたイケメンと美女(可愛いじゃなくて美しい人)の顔とはまったく違うんじゃと思ったのだが・・・(笑)。

 後は意外と良い映画でしたよ。

 能年玲奈さん、ちなみに、私はこの人を映画で見たのはこれが初めてである、という人と倉下月海というキャラクターの親和性は思いのほか高かったし、その他、尼ーズの皆さんもリアリティラインのバランスが絶妙。キャラクターそのものを損なわずに実写の世界へ移すことに成功している。

 まややなど、原作の人物像をそのまま実写の世界に持ってきたらまぎれもないキチガイなのだけれども(笑)、この映画ではかろうじてすっごく痛い人どまりに抑えているのである。

 もちろん、原作、アニメの存在があってこその実写版ではあるが(まややの演出などアニメと一緒)、そもそも、その実写版のみで世界観が完結している作品自体がほとんどない。無理して『ガッチャマン』(笑)や『キャプテンハーロック』(笑)みたいな醜態をさらすより原作の実写版であるという基本的なポジションをキープするほうがよほど得策であろう。

 ハイビジョン画質は微妙。ハイライトが飽和しているし、細かなノイズも目立つ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。包囲感に優れたサラウンド。派手な効果はないものの、実にリアリティのある音場である。

 その後シャワーを浴びてお酒。

 へれへれ酔って就寝午前1時過ぎ。

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2015年7月 6日 (月)

7月5日(月) ホールアンドオーツ義丹

 

7月5日(月) ホールアンドオーツ義丹
 すいません、一応大鶴義丹の駄洒落なんです、コレ。民主党が徴兵制の恐怖を煽るパンフレットを作成。民主、安保法案反対のパンフ配布 子育て世代狙い:朝日新聞

 でも何があったのか知りませんが、あっという間に取り下げてしまいました。

 今でも読めるPDFダウンロード用のサイトによると<http://www.dpj.or.jp/download/22075.pdf >件のパンフレットにはこんなことが書いてあったそうな。

 <引用開始>今回安倍政権は、集団的自衛権の行使を禁止してきた従来の憲法解釈を閣議決定で変更し、限定的行使を可能としました。そのようなことが許されるなら・・・。徴兵制も同じです。憲法は「苦役」を禁止しているだけで、「徴兵制を禁止する」とは書いていません。徴兵制が禁止されてきたのは、あくまでも政府の憲法解釈によるものです。

 今回と同じように憲法解釈を閣議決定で変更し徴兵制は可能である、と時々の政権によって解釈が変更される可能性も、論理的には否定できないのです。子どもの笑顔や成長を何よりも嬉しいと思う。子どもたちの人生に幸あれと願う。その感情に理由はありません。

 そして今、「安保法案」によって子どもたちの将来が大きな危険にさらされようとしているのを、見過ごすわけにはいきません。どうか皆さんの力を貸してください。どうか皆さんも声を上げてください。

 私たちとともに。<引用終了>

 はい、例によってサヨクの皆さんの得意技、際限のない拡大解釈です。

 そして、この文書に添えられているイラストが太平洋戦争の出征兵士と彼を送り出す母親というもの。これでは「子を思う母親の愛」を利用した扇動文書であると言われても仕方ないでしょう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。上の文書が長かったので今日の「俺のハードボイルドシリーズ」はなし。

 食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替え玉。夕食はカワハギの刺身、生野菜、出来合いの中華オードブル三点盛。ビールはノンアルコールで我慢、我慢。仕上げにのりとふりかけでゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ハリウッド的殺人事件』を見る。ハリソン・フォードとジョシュ・はーネットの刑事コンビによるアクション映画なのであるが、この二人がどうにもとぼけていてねえ。ハリソン・フォードは副業の不動産業の営業に余念がないし、いや、カーチェイスをやっている時でも物件の価格交渉の電話が掛かってくるくらいなんだ。

 ジョシュ・ハーネットはヨガ教室を経営。生徒の女性たちとちんぽの先が乾く暇もないくらいやりまくりのスーパーリア充。それでいて警察やめて俺、役者になるんだとか言ってんの。

 そんな二人だから当然、評判は良くない。特にハリソン・フォードは内務調査課から公金流用容疑で目をつけられている。そんな中、クラブ?が襲われてラッパー四人グループが射殺されるという事件が起きた・・・。

 ご都合主義でテキトーなストーリーである。真犯人であったレコード会社の社長が捜査が核心に及ばないうちにあわてて逃走してしまう。これじゃ自白したのも同じだ。しかも、その社長を見つけたのが超能力を持つハリソン・フォードのガールフレンド。

 やっぱりここは笑うところだよね。

 そしてそこから延々と続くカーチェイスとおっかけ。途中二手に別れて、さらに延々と続く。いや、社長が黒人のキャラクターだからO・J・シンプソンのアレをパロったというのは分かりますけれども、さすがにこれは長すぎというものです。

 この長すぎるチェイス場面で唯一気に入ったギャグは「ハリソン・フォードがバッジを振りかざして車を止め「警察だ、車を貸せ!」すると中から強面の大男が出てきて「ああん?馬鹿じゃないのお前」ビビったハリソン、代わりに通りがかりの女の子の自転車をむりやり奪って追跡を続ける」であった。ひでえなあ(笑)。

 あまり出来の良い映画とはお世辞にも言えませんが、私は好きですよ、こんなの。

 ハイビジョン画質は良好。奥行き感がありコントラストもシャープ。音声はAAC5.1チャンネル。このサラウンドが誠にゴージャスであった。隙間がなく広大な音場、エネルギッシュなBGM、正確極まりない動きの表現。今のシステムならWOWOWでもこんなサラウンドを楽しめるのである。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。就寝午前2時半過ぎ。

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2015年7月 5日 (日)

7月4日(土) 3人寄れば文殊のジビエ

 

7月4日(土) 3人寄れば文殊のジビエ
 どんな狩猟肉だ。ジビエの生食は「E型肝炎や腸管出血性大腸菌症の食中毒、寄生虫の感染等のリスクがある」ので絶対にしてはいけない。映画 『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』はフィクションだけれども、本当にそういう料理を出す店って結構ありますからな、そういうところへ行ってはダメです。

 俺のハードボイルド。「そのビデオ時代のことなんだけど、ああ、もうあれは30年も昔のことなのか。福岡のあるデパートに無料のビデオ編集コーナーというのがあって、そこを借りてえんえんダビングしていたなあ。本来はたぶん、家庭用ビデオの編集を意図していた施設だと思うけれども、そこを1時間半ぐらい占拠してやっていたんだからなあ、あまり誉められた話じゃないんだよ。

 まあ、少なくともデパート側から文句を言われたことはなかったし、それになにより、俺たち以外の客を見たことがなかったから迷惑はかけていないと思うんだ」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレはファビュラスにハードボイルドだと思うのである。

 本日は校区の少年ソフトボール大会で午前6時起き。素早くベーコンエッグとトースト二枚、コーヒーの朝食を取り、シャワーを浴びてから出発。

 集合時間が午前7時半だったので朝食は出ないかと思っていたのだが、あにはからんやしっかりコンビニのお握りが準備されていた。すでに朝食をとっていた私であるが、出されたものは食わなければならぬということでお握りを2個。もうお腹パンパン(笑)。

 それなのに午前11時半にはもう昼飯。雨が降り始めたので早めの昼飯となったのだ。この弁当でさらに私のお腹はパンパン(笑)。

 その後雨はやむどころか土砂降り状態となって、午後1時過ぎにソフトボール大会が終了。全試合を消化できるわけもなく、その後どうなったのか気にならないこともないが、何しろ閉会式にも出ず片づけをしていたのでさっぱりわからん(笑)。まあ、いいか。

 帰宅して少し休んでから事務所へ出て仕事。

 夕食は自分で作った自分飯。なにしろお腹がまだパンパンだったから(笑)、母親の飯を食べる気になれなかったんです。

 メニューは例のベーコン、笹かまぼこのバターソテー。これでビール500ml缶一本飲んでから例のざるラーメン、茹でもやし、チャーシュー乗せ(トマトと卵を切らしていましたの)で仕上げ。

 その後てれてれとテレヴィを眺め午後9時過ぎからウィスキー水割り。へろへろと酔っぱらっていつの間にか寝てしまい気づいたら午前1時過ぎ。

 ふみい、ううんとかわいらしく目をこすりつつ、ベッドに移動して再就寝。
 

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2015年7月 4日 (土)

7月4日(金) 三人寄れば文殊のエッチ

 

7月4日(金) 三人寄れば文殊のエッチ
 どんなプレイだ。俺のハードボイルド 「おれが初めて東宝怪獣映画のオールナイトを見たのはおそらく1984年のテアトル西新、おそらくゴジラ復活イベントの一環だったかな。場内は九州中の濃いというか、汚いというか、そういうマニアでいっぱいだった。その中に一組だけ、子供連れのお母さんがいてね、その場の雰囲気にドン引きしていたものさ。でも子供の手前帰ることもできず、隅っこの席で肩身が狭そうにしていたなあ。あれはちょっとかわいそうだった」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレは鼻血がでそうなほどハードボイルドだと思うのである。

 (私がこの手のイベントに出かけたのはこの時一回きり。その後すぐにビデオ時代を迎えていろんな伝手で多くの作品を手に入れることができましたからな)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのホットドッグとコーヒー。これを持って事務所へ出かけたのだが、あったよ、またあったよ、ゲロが。こんちくしょーとホースでそれを洗い流しているうちにコンビニの電子レンジで温めて貰ったホットドッグはもうすっかり冷え切ってしまったよ。

 夕食は例のざるラーメン、茹でもやし、茹で卵、スライスドトマト、チャーシュー乗せ。

 夕食はサバ、エビ、カキフライ、生野菜、そして炒飯。カキフライは辛子とウスターソースで、サバとエビはとんかつソースでそれぞれ食べるとンまい!

 その後、シアタールームにて本日届いたばかりの東宝国内版ブルーレイ『ゴジラ対メカゴジラ』を見る。ついこの間WOWOWハイビジョン録画版を見たばかりであるが、同人誌原稿のための画質評価も兼ねていたのだ。

 画質はさすがにWOWOW版よりいいものの、劇的な向上とまではいかない。暗部は相変わらず浮いて細かなノイズが目立つ。引きの絵でがくりとフォーカスが甘くなってしまう欠点もそのまま。

 ただ、リミックスのDTS-HDマスターオーディオ5.1チャンネルは素晴らしい。BGMの粒立ちが良く、ただでさえカッコいい佐藤勝先生の音楽が劇場鑑賞時以上の衝撃を持って生まれ変わる!

 この音のためだけでもブルーレイを購入した甲斐があるというものだ。

 サラウンドの方も自然な広がりで違和感なし。ゴジラの足音といった重低音も控えめながらしっかりと表現されている。

 東宝特撮映画のブルーレイはこのリミックスがいいんだ。昔の「ウルトラマン」DVDの特典5.1チャンネルリミックスは酷かったぞ。音が5.1チャンネルすべてに均等に振り分けられており、フツーのセリフでもサブウーファーがもごもご鳴っていたからな。

 終了後シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」

 明日は校区の少年ソフトボール大会なのでとっとと酔ってとっとと寝る。
 

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2015年7月 3日 (金)

7月2日(木) 「現人神の魔法のランプ」

 

7月2日(木) 「現人神の魔法のランプ」
 不敬駄洒落?俺のハードボイルド 「小学生の時分のプール開きは今もそうなんだけど、6月だとプールには寒い日も多くてなあ。それでも晴れていればなんということもないけれども、一度、ざんざん振りの時に入らされたことがある。

 水が冷たくて、冷たくて、楽しい要素などひとつもなかった。みんな、唇を紫にしてぶるぶる震えていた。あんな迷惑なものはなかったと今でも理不尽を感じるよ。

 それになんだい、昨今の小学校では健康確認は当たり前として、天候がよく水温+気温が45度以上をプール開き基準としているっていうじゃないか、それから比べると俺たちの子供の時のプールはほとんど虐待だな」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレは映画化の話がきてもおかしくないほどハードボイルドだと思うのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆきみ家の味噌ラーメン+小ゴハンのセット。夕食は天ぷら。何か腹が減っていなかったので天ぷらのみでゴハンなどは食べず。ビールはノンアルコールで我慢、我慢。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『REC4』を見る。徹底した閉鎖空間である貨物船の中にゾンビのサンプルを持ち込んで研究していたらサンプルが逃げて人間を襲ってゾンビが蔓延という基本的なストーリーは私好み。なんだかんだ言ってもゾンビ物はこういうのに限る。

 サンプルのゾンビ猿が逃げてコックを襲う。そのコックが作った料理を食べた軍人さんがみんなゾンビ化というのは良かった。(笑)こういう間抜けなパターンのゾンビもまたよろし。

 ただ、その後のストーリーがいまひとつだったなあと。軍人ゾンビさんたちはうぉーと走ってくるだけで芸がなく、ゾンビの元となる寄生体という『エイリアン』まがいの要素でこのシリーズの白眉たる設定、このゾンビは悪魔によってもたらされた、が非常にあいまいなものになってしまっているのだ。

 ざわざわと出てきてヒロインを追っかけるゾンビ猿の扱いももったいなかったなあ。人間ゾンビ以上に俊敏でしかも体が小さいから火器ではほぼ対処不可能。人間以上にヤバい奴らなのだが、まあ、大した働きもせず船の自爆に巻き込まれて全滅してしまうのであった。

 ハイビジョン画質は非常に良い。シャープで鋭利な切れ味はほとんど初体験というレベル。黒の沈み込みも申し分なくパーフェクトなまでにノイズレス。

 ラストの海中場面でトーンジャンプが出てしまっていたのが唯一の欠点か。

 音声はドルビートゥルーHDアドバンスド96kアップサンプリング 隙間のない音場が閉鎖空間たる貨物船の船内表現にぴったり。また、上方の移動表現・定位が極めて優れていて、ゾンビがどたばた上の階を掛けまわる音など、分かってはいるけれども(笑)、思わず鳥肌がたってしまう。

 うん、やっぱりアトモスはいらん。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。就寝午前3時過ぎ。

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2015年7月 2日 (木)

7月1日(水) パーカッションのパパ

 

7月1日(水) パーカッションのパパ
 「バカボンのパパ」の駄洒落なのだ。何か文句あるかなのだ。新幹線放火自殺、識者各位は「こんな時代になった、もう今までのような安全意識ではいけない!」と勇ましいが、君たちゃ、地下鉄サリン事件を忘れたのかい。すでに今回の事件の何千倍もヤバいことをやられているんだけど。

 キチガイオウムがサリンにこだわったからあれぐらいの被害で終わったけど(決して事件を過少評価している訳ではないので誤解なきよう)バカな信者だまくらかしてダイナマイトで自爆なんかさせていたら人的被害は何百人単位になったはずだ。

 しかし、それにしてもマスコミは「安全神話の崩壊」が大好きだよなあ。福知山事故の時も「安全神話崩壊」って言ってなかったか。

 俺のハードボイルド 「リトルトーキョーの土産物屋のおやじから、「お客さん、アレなビデオはいらないか。『白雪姫』のカセットに巻きなおしてあげるから税関でも見つからないよ」と言われて仰天したこともあったなあ。

 当然ながら即座に断固として断ったがね」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレはいやになっちゃうくらいにハードボイルドだと思うのである。

 本日は休み。午前9時に起き出してゆっくりとコーヒー。外はしゃばしゃばと雨降りで今日は1日部屋でのんびりだらだら過ごそうと決意って、いつものんびりだらだらですな、雨は関係ありませんな(笑)。

 午前10時過ぎにプロジェクターを起動。WOWOWハイビジョン録画の『偉大なる、しゅららぼん』を見る。午前11時半にいったん映画を中断、シャワーを浴びて昼酒、昼飯。

 今日のおつまみはベーコンと笹かまぼこ(笑)のバターソテー。細かく切ったベーコンと四つ切にした笹かまぼこ、そしてみじんに切った長ネギを例の不思議なお皿に乗せてチューブのバターをむにょむにょと掛ける。ベビーホタテとは違って飛び散ったりしないだろうと思ったが念のためクッキングペーパーで覆って3分加熱。

 あつあつのところにコショー、レモン汁、醤油を適宜掛けて頂くと、これがびっくりするほどの良いお味。なんですな、笹かまぼこの中心には細い穴がありますな、バターソースがその中に入り込んでいて、それがかみしめるとにちゅーとしみだしてくるのです。

 うん、こりゃあベビーホタテより美味しいか。

 これで缶ビール500ml一本飲んで仕上げはトマト、茹でもやし、茹で卵、チャーシューを乗せた豪華ざるラーメンで仕上げ。

 その後2時間ほど昼寝してから『しゅららぼん』の続き。謎の力を授かった一族・・・・、人々のためになることをするのかと思えばさにあらず。人の心を操る能力を使って圧倒的に有利なビジネスを展開、財を築いてその地に君臨するという生臭さには大いに期待させられたのだが。

 後半は酷かったなあと(笑)。登場人物がやけに多くて整理しきれず、どうでもいい人物がどうでも良いことに拘泥したりする。あっちの一族のおかあさんは一般人で一族の秘密を知られたら琵琶湖に生贄としてささげなければならない掟とか、いったい何のために設定されたのかと思う。深田恭子先生は深田恭子先生でいきなり「龍に聞いた」とか言い出すし訳が分からん。
 
 そして一番酷いのは濱田岳の「私には本当は能力がない」宣言。ないって実際に不良をぐるぐる巻きにしてバスケットボールのゴールポストに乗せていたじゃないかよ。後で何らかの種明かしがされるかと思いきや、そのまんまほったらかしなのだ。

 なぜこういう明らかな不合理をそのまんまにしてストーリーを進ませてしまうのか俺には理解できん。

 なお、主人公と深田恭子先生がお城の庭で会う場面。座る石の下に水筒?空き缶?のようなものが置いてある。2回目に主人公と深田恭子先生が同じところで会話する場面でもそのまま。ところが、直後に深田恭子先生が石に座るとその水筒だか空き缶だかが瞬間移動するという・・・(笑)。

 ハイビジョン画質もダメダメ。全体的にノイジーで黒も浮く。主人公たちの髪の黒が緑被りしていたのにも呆れた。音声はAAC5.1チャンネル。こじんまりしていて迫力のない音場だ。

 夕食はマグロの刺身、万願寺唐辛子の炒め物、生野菜。ビール 500ml缶一本飲む。その後、まぐろを使った鉄火丼でゴハンを1膳。

 午後7時すぎよりプロジェクターを三度起動。今度は米国盤ブルーレイ 『アナコンダ』 画質は決して良くはないのだが、ドルビートゥルーHDのサラウンドは十分現役で通用するレベル。

 濃密なジャングルの環境音再現に息苦しくなってくるほどだ。

 終了後シャワーを浴びてお酒。お供は2007~2009年のトンデモ本大賞DVD。「サザザさん」2作を続けてみたら悪酔いした(笑)。

 就寝午前1時過ぎ。

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6月30日(火) YouTube胡椒

 

6月30日(火) YouTube胡椒
 私的には柚子胡椒は入れすぎを後悔するスパイス第一位だと思う駄洒落。俺のハードボイルド 「30年ほどまえ、LAにいたんだ。ある祝日、テレヴィで朝から1日東宝ゴジラ映画を流していたことがあって、もちろん、俺は大喜びで見ていたんだよ。『ゴジラ対ガイガン』とか「ゴジラ対エビラ』とか『ゴジラ対メカゴジラ』とかやってたな。

 もちろん、英語吹き替えだったけれども『ゴジラ対メカゴジラ』の名場面、「ミヤラビの祈り」だけはそのまんまで、アメリカのテレヴィから「 くらい夜の とばりが消える 朝が来たら ねむりから さめてほしいの」と聞こえてきた時はひっくり返って笑ってしまったなあ」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレは圧倒的にハードボイルドだと思うのである。

 仕事はまあ、いろいろあった、これでオシマイじゃなくって(笑)某銀行にて契約・初回決算をようやく終わらせることができた。これは数年前からいろいろやってきたことの集大成というべきもので、その間、下見した物件は数千件(サバ読むなコノヤロー)、銀行よりいろいろ言われたこと数千回(だからサバ読むなってコノヤロー)、その苦難がようやく結実したのである。

 いやあ、大いにホッとしました。

 食ったもの、朝飯にコンビニのサンドイッチとコーヒー。昼飯はレトルトを使ったカレーライスにトマト1個。夕食は刺身盛り合わせ、鶏のから揚げ、生野菜、茄子の煮物。ビールはノンアルコールで我慢、我慢。

 その後、WOWOWハイビジョン録画の『リベンジガン』 圧倒的な存在感を発揮していたジャン・クロード・ヴァンダムが中盤であっさり仲間割れで刺殺される!

 うん、そういう役をやりたかったのは分かる、でも、あんまり無理しなくてもいいよ、ヴァンダム、『ユニバーサルソルジャー』絡みでは本当にひどかったけれども(笑)、その後はちゃんとキャリアを積み上げてきて、単なるアクション俳優ではなく、ミッキー・ロークと同じくらいの個性派俳優として認知されているから(少なくとも俺の中では)いまさら、こんなことをする必要なんてないんだ。

 そのヴァンダムはともかくとして(笑)、撃たれて半死半生である医者に救われたカジノ強盗がいくら記憶を失っているからといってその町の保安官になれたりするものか?しかもやたらに酒や風俗商売に厳しくそのせいで町が左前になってしまったと住民からむちゃくちゃに嫌われていたり、同棲している女が強盗団のボスの前の彼女だったりしたり、なーんか話がへん。強盗団のボスが腹違いとはいえ、弟をあっさり射殺するのはあれはレイプされたのが自分の娘だったからだと思うけれども、その辺の事情も詳しく語られないのでなおさら話をややこしくしてしまう。

 そのなんとも言えない不思議さがこの映画を妙に面白くしているのであった。

 ハイビジョン 画質は良好。ちょっと黒が沈みすぎているところがあるけれども、ノイズが出るより100倍増し。音声はAAC5.1チャンネル。銃声の迫力に驚かされる。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。

 就寝午前2時半過ぎ。

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