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2015年8月24日 (月)

8月23日(日) こん平さんの赤ちゃんがかぜひいた

 

8月23日(日) こん平さんの赤ちゃんがかぜひいた
 11年ぶり「笑点」復帰記念駄洒落。あまり出来は良くないけど気にしないでください。さて、昨日、プロジェクターの大画面で鑑賞した「サンダーバード ARE GO」であるけれども、気になるのは視聴対象者の年齢設定で、関係者によれば「対象は5?12歳で、さらに広い世代も視野に入れたい。特にスイートスポットとしているのは6?8歳で、台所のお母さんやお父さんが象徴的な「5、4、3、2、1」のカウントダウンと音楽を聞いて、彼らの子供とそれを見ることを望んでいる、と言っている事」<http://mech.hateblo.jp/entry/2014/06/24/211336>とのこと。

 アランがオリジナル以上に子供っぽくなったのは仕方ないとしても、パーカーからある種のいかがわしさが消えてしまったのは残念。英国のウルトラアーカイブ潜入作戦のコミカルな動きでキャラクターが特徴づけられているとはいえ、あんなにさわやかなパーカーはパーカーじゃないと頑固に思ってしまうのだ(笑)。

 サンダーバードでキャラクター以上に重要な存在であるメカ描写はどうか。#3を見ただけではあまり偉そうなことは言えないけれどもちょっと軽すぎるような気がする。ただ、オリジナルの重量感が失われた代償として、自由奔放に飛び回る能力を得たサンダーバードメカというのはそれはそれで魅力的。

 サンダーバード1号の発射台にちゃんとレモン絞り器があったのには感動させられましたよ(笑)。

 俺のハードボイルド。「俺が子供の頃のプロ野球の試合の野次といったら下品なものでねえ。子供心に「○○!真ん中のバットで打てー」とか「○○!三本目のバットで打てー」とかしょうもないなあと思ったよ。この男根とバットの同一視は「自分とプロ野球選手とのぬぐい難い運動能力の差という分かりづらいコンプレックスを無意識に男性の象徴と入れ替えて、理解しようとしているのだ」というコペルニクスじゃなかったフロイト的なリビドー解析を試みたものさ」

 こういう話をバーボンのロック片手にバーのマスター相手に喋っている私立探偵のオレはいっそ裏庭に着陸した空飛ぶ円盤からジェリー状の宇宙人がぴょんぴょんと飛び出してきて攫われそうになったと独占告白してしまおうかと思うほどハードボイルドだと思うのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯は丸美屋の麻婆豆腐中辛。そしてゴハン。博多万能ねぎの刻みをしこたま入れ、食後に野菜ジュースも飲んだのでヴァイタミンの補給は万全であろう。

 夕食は出来合いの鶏唐揚げ、ホタテ貝柱のボイル、生野菜たっぷり。後は味噌汁にゴハンを一膳。ビールは飲まず。

 その後、シアタールームにて米国盤ブルーレイの『STATICS (邦題『ビジター』) 3D』を見る。郊外の閑静な住宅地に住む作家とその奥さん、水の事故で死んだ子供のことを忘れられず打ち沈んだ日々を送っている。

 ある夜いきなり一人の若い女が飛び込んできた。「助けて、車がパンクしてガスマスクを被った男たちに追われているの!」しかし、その女の様子もどこか奇妙である。彼女は夫が作家であること、そして子供が死んだことを知っていたのだ。彼女の目的は何か?と夫婦が疑い始めた矢先に、彼女はガスマスクの一団に拉致されてしまう。

 その後、二人はガスマスクから延々と逃げ回るというお話。ガスマスク被った奴らに追われるなんてそれ、どんな『リアル鬼ごっこ』と大笑いしてしまったのだが、

 はい、ネタばれですよ。この映画はネタをばらしてしまうととたんに見る価値がなくなってしまうというタイプですから未見の人は読まないように、分かりましたね。

 まあ、冒頭に二人が自殺?しているらしき映像がちらりとインサートされるので、まあ、話を追っていくうちにかなり鈍い人でなければ二人がすでに死んでいることが分かる訳です。

 ただね、あの女とガスマスクの一団が不動産業者に依頼されたゴーストハンターだったなんてことはラスト近くで夫婦の姿がふっと消えるまで分かりませんでしたよ。誰がそんなバカなことを予想するものですか(笑)。

 ゴーストハンターたちは「子供を亡くしたショックで直後に拳銃自殺した夫婦」が取り憑いた屋敷の除霊に来ていたのです。あのガスマスクは何か良く分かりませんけど霊の存在を感知する(夫がこのガスマスクを通して自分の手を見ると光っているのが分かる)フィルターみたいなものだったのです。

 まあ、このオチを差っ引いても訳の分からぬ集団に訳の分からぬうちに脅かされるというシチュエーションはなかなかの怖さ。3Dで視界を制限して映像の中に没入するとまさにお化け屋敷。がたんと音がするたびに飛び上がってしまいすぞ。

 3D変換はやりすぎの感あり。暗い場面ではそれほどでもないけれども、昼の場面では遠近感が強調されすぎており、まるで自分が小さな虫になったような気がするほどである(少し大げさ)。トーン・ジャンプの多さも気になった。

 音声はDTS-HDマスターオーディオ。派手さはないが、細かな効果音の配置がち密で、すげえおっかない(笑)。

 なかなか面白い映画だったけれども、一つだけ許せないことがあった。それは英語字幕が表示されないこと。ブルーレイのジャケットにも「英語字幕ありますよ」と表記され、トップメニューのセッティングでも字幕ありが選択できるのにいざ再生してみたら表示されねえ。

 ポップアップメニューから字幕ありを選択してもやっぱり表示されねえ。たぶん、2D再生だったら大丈夫なのだろうが、俺は3Dだからってんでこんな映画わざわざ買ったんだよ、こんちくしょー、かーっ、ぺっぺっ!

 終了後シャワーを浴びいろいろ。就寝午前2時半過ぎ。

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