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2015年10月23日 (金)

「金星最接近のリンゴ」

 「金星最接近のリンゴ」

 2015年7月1日、「金星と木星が最接近」天文ニュース駄洒落。リノエアレース アンリミテッドクラスのなんといっても凄いところはこれは「究極の旦那芸」であること。大会そのものについてはブライトリングなどのスポンサーがついているが、各レースチームはほとんどオーナーの持ち出し(笑)。
 
 もちろん、大会で上位入賞をすれば賞金が出るけれどもそんなもん、何の足しにもなりゃしない。おまけにF-1のように世界各地で転戦する訳でもない。大金をつぎ込んでモデファイしたアンリミテッドレーサーが活躍するのは年にたったの一度、このリノエアレースチャンピオンシップだけなのである。

 (まあ、航空イベントに呼ばれることはあるようですが)

 そして何度も書いているようにこの大会では重大事故がたびたび起こる。モデファイドアンリミテッドレーサーというのはその究極のレース性能ゆえ操縦性がきわめて劣悪であり、一般のパイロットが乗りこなせるというものではない。オーナーの引退によりレーサーが販売されるときなど、レースカスタムをすべて取っ払ってオリジナルに近い形にまで戻すこともあるという。

 また文化遺産でもある飛行可能な大戦機をいたずらに損耗するという批判からオリジナル、あるいは既存の機体部品を組み合わせた新造レーサー機も過去に3機製造されたが<ツナミ、ポンドレーサー、ミスアシュレイⅡ>、そのいずれもがオーナーもろとも事故によって失われている。

 すでに90年代からこのアンリミテッドクラスの存続は危ぶまれてきた。2000年以降も続いているのはまさに奇跡だと評する人もいる。私だって2011年の観客を巻き込んだギャロッピング・ゴーストの事故で大会そのものはともかくとしてアンリミテッドクラスはもう終わったと考えていたくらいである。

 そんな崖っぷちに幾度となく立たされながらこのクラスが存続しているのはひとえにオーナーやパイロット、ファンたちの熱意のゆえである。私はリノエアレースのそんなところに一人のヒコーキ好きとして限りないロマンを感じずにはいられないのだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にぺヤングソース焼きそば。初体験のモーニング・ぺであったが、どうも腹にもたれてしかたないので2度とやらぬことにする(笑)。

 昼飯はラ王の冷やし中華。またゆで卵、チャーシュー、ゆでもやし、トマトをのせた超々豪華版。私の耳にはロクなものを食べることもできない北朝鮮一般人民の唾をのみこむ音が聞こえてくるようであった。

 夕食はマグロの刺身、酢豚、チャーハン。ビールは飲まずに麦茶でがまん。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『22ジャンプストリート』を見る。これも前作に引けを取らぬ傑作で大学での潜入捜査で絆が壊れてしまった二人、ジョナ・ヒルとチャニング・テイタムが「おずおずとよりを戻そうとしている」元カップルにたとえられていたのに大笑い。

 なんと言ったってあのロブスターで大騒ぎの場面はウディ・アレンの『アニーホール』からの引用だったりするのだから(笑)。

 ジョナ・ヒルとアイス・キューブの絡みも最高。さんざん署でヤッた、ヤッたと自慢していた彼女に大学の父兄招待イベントで「あれが私のパパよ」と言われてそこにいたのがアイス・キューブというギャグはべただけれども、息が止まるかと思ったぐらい爆笑してしまいましたよ。

 ハイビジョン画質はあまり良いとは言えない。解像度が取れておらず全体的にのっぺりしているし、発色も地味。

 音声はAAC5.1チャンネル。ヴォリュームを大きめにすると意外に広大なサラウンド音場が出現する。銃声などの迫力も十分だ。

 終了後シャワーを浴びいろいろ。

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