1月23日(土) 母さんが夜なべして手袋アン・ドゥ・トロワ 木枯らし吹いちゃ冷たかろうとせっせとアンダーシャツだよ
1月23日(土) 母さんが夜なべして手袋アン・ドゥ・トロワ 木枯らし吹いちゃ冷たかろうとせっせとアンダーシャツだよ
なんだ、この駄洒落。スティーブン・キングの最新短編集「The Bazaar of Bad Dreams」をぼちぼちと読み進めております。
#3「The Dune」 弁護士のアンソニー・ウェイランドは依頼人の引退した判事、ハーベィ・ビーチャーの遺言を作成。彼が妙に急がせるのを不審に思ったアンソニーは理由を聞いた。それは驚くべきものであった。
アンソニー・ウェイランドは子供の頃、海岸からちょっと離れた場所にある小島に通っていた。その砂浜に友人の名前が書かれているのを見つけた彼は「誰がやったのか」といぶかしむ。数週間後にその友人が事故で死亡。
この後もその砂浜には数週間後に死亡する人間の名前が書き続けられた。一人ではなく複数の場合もあった。いつぞやの飛行機事故を予言した時など砂浜いっぱいに名前が並んでいたくらいだ。
アンソニーは気づく。「そうか、遺言を急がせたのは、あなたが砂浜に自分の名前を見つけたからですね」「いやあ、違うんだよなあ」
ええっとこのオチは砂浜に書かれていた名前は弁護士アンソニーだったということでいいんですかね、キングさん。
仕事はまあいろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆきみ家の味噌ラーメンと小ゴハン。やたらに寒いので店の人が鼻白むほど一味を振りかけて一気呵成に食す。顔を汗と鼻水まみれにして食い終えた後、あっ、しまった、ゴハンを食べるのを忘れていた!(ウソ)
夕食は校区の体育振興会の新年会。天神の海鮮居酒屋から始まって2軒目のスナックまで午前1時までずっと飲んでましたよ、あはは。
終了後、雪がちらつく中を「凍っちゃうよ、死んじゃうよ」とうめきながら帰宅。途中のコンビニで買ったカップラーメンにこれまたしこたま一味をぶち込んで食い冷え切った体を温める。
就寝午前3時。
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