« 2月14日(日) 「お口のコレヒドール ロッテ」 | トップページ | 2月16日(火) 『脂身のロレンス』 »

2016年2月16日 (火)

2月15日(月)

 

2月15日(月) まるか営業
 ぺヤング焼きそばをぜひお食べなさい。ええと、これは枕営業が元ネタでぺヤングを製造販売しているまるか食品株式会社に掛けたという・・・。分かり難くってすいませんねえ。

 スティーブン・キング 「The Bazaar of Bad Dreams #9 AfterLife」 大腸がんで臨終を迎えた主人公。彼は白い光に包まれて長い廊下の奥のオフィスに招かれた。書類が山積みになっているオフィスで彼を迎えた係員。

 主人公は彼と話すうちにこれが初めての体験ではないことを知る。彼は何度も人生を繰り返しては死ぬたびにこのオフィスを訪れていたのだ。オフィスには二つのドアがあった。一つはまた人生をやり直すための出口。もう一つは安らかなあの世へ向かう出口。

 主人公は考える。子供の時、鬼ごっこをして弟の指をドアで挟んでちょん切っちゃったよなあ、あの火事の時、大勢の犠牲者を出す原因のひとつになっちゃったんだよなあ。大腸内視鏡検査をさぼっちゃったおかげでがんが手遅れになったしなあ・・・これをやりなおせたら・・・。

 しかし係員はにべもない。「あー、ここの記憶とか絶対残りませんから、あなたが人生をやり直すと思っていてもやっぱり弟の指をちょん切り、火事で犠牲者を出して、がんで死ぬんです。これは変わりません!」

 主人公はううーむ、ガンはしんどかったしなあ、このままあの世で安らかに暮らすのも・・・、いや、ちょっと待て、ガンの記憶もなくなっちゃう訳だ、だったらもう一回生きた方が良くなくね?」

 彼は人生のやり直しを選択する。きっと彼はまた弟の指をちょん切り、火事で犠牲者をだし、大腸がんで苦痛に満ちた死を迎えるのでありましょう。

 まあ、身も蓋もない話だなあと思いますよ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯に鶏の笹身と長ネギの焼き鳥のタレいため、インスタントの味噌汁、ゴハン。夕食はマグロの刺身と水炊き。ビール500ml缶一本飲んでゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『アバウトタイム 愛おしい時間』を見る。ちょっと失敗したらすぐにタイムトラベルをして過去へ戻りいかようにでもとりつくえるという実に都合の良い能力(笑)。だが、この映画はその能力を使って「一日一日を大切に過ごす」というまっとう至極なメッセージを送ってくる。

 普段の私なら、「け、何気取ってやんでえ、おれがタイムトラベラーだったら競輪・競艇・競馬で大金もちになってやらあ」と思うところであるが、そんな人間の屑ですら感動させてしまうのは、この映画の持つ上質なユーモアによるものであろう。

 このユーモアがファンタジーと辛らつな現実との乖離を巧みに埋めてくれるのだ。

 ハイビジョン画質は良好。解像度を欲張っていないとろりとした映像が心地よい。音声はAAC5.1チャンネル。派手な効果はないものの、音の定位がぴたりと決まる。リア音場で鐘の音が左右に動く場面ではそのリアリティに驚かされたほど。

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。

 就寝午前三時過ぎ。

|

« 2月14日(日) 「お口のコレヒドール ロッテ」 | トップページ | 2月16日(火) 『脂身のロレンス』 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2月15日(月):

« 2月14日(日) 「お口のコレヒドール ロッテ」 | トップページ | 2月16日(火) 『脂身のロレンス』 »