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2016年2月 9日 (火)

2月8日(月) バンシー・ジャンプ

 

2月8日(月) バンシー・ジャンプ
 どんなジャンプだ。北朝鮮の弾道ミサイル発射について、<沖縄県の翁長雄志知事は7日午後、北朝鮮の事実上の弾道ミサイルが沖縄上空を通過したことについて「県民の生命・財産を預かる知事として、心臓が凍る思いだ」

 石垣、宮古両島に設置された地対空誘導弾パトリオット(PAC3)については「一体全体、どんな精度があるのか、素人には分からない」と懐疑的な見方を示した。<http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/article/223196>

 県民の皆様の安全が脅かされる!心臓が凍る!とか言いながら、その対抗手段の一つであるパトリオットPAC3の性能にはまったく目をくれない。挙句に素人だから「分からない」と言う。

 フツー、無責任だと言われますよね、こんな人。

 他にもPAC3の効果を疑問視する市民の声として<石垣市内に住む大学の客員教授(66)は「発射の連絡は手厚いが、避難対策は全く示していない。効果も分からないのに自衛隊を配備する必要があったのか」と疑問を投げかけた。 2月8日西日本新聞朝刊 23面>

 さらに22面では<北朝鮮のミサイル発射に対し、防衛省は海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載したイージス艦に加え、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)で迎撃する二段構えで臨んだ。だが、PAC3は射程が短く従来、迎撃能力が疑問視されており、有効な対策かどうかは分からないままだ。「本当に撃ち落せるのか」。省内からも疑問が出ている。>

 パトリオットPAC3が当たらなければ、役立たずだったらいいなあという本音が透けて見える記事構成であります(笑)。もちろん、100発100中などという兵器は存在しないのですが、度重なるテストによってその効果は確実に実証されております。<http://blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance/archives/50666618.html>

 (イラク戦争中の2003年にはパトリオットPAC3が実戦に初使用された。2発の短距離弾道ミサイルに対して4発のPAC-3を発射し、すべて迎撃・破壊に成功している)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯に鮭の焼き魚(もちろんレンジで焼き魚ボックスを使ったのだ)、大根おろし、インスタントみそ汁、ゴハン。

 昼飯はカレーうどん。まあ、つゆ付の讃岐うどんにカレールーを二欠け入れただけの簡易なものですが、これがなかなかいける。

 夕食は豚汁とメジナの刺身。ビールは飲まずにゴハンを2膳。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『エージェント・スティール』を見る。カート・ラッセルとマット・ディロンが福音書を依頼主に届けに行こうとする場面でだいたいの展開は読めてしまうのだが、それでこの映画の面白さが損なわれるわけでもない。

 オチが明かされると同時にそこに至るまでに複雑に張り巡らされた伏線が全てきれいに繋がる。私程度の頭でも完璧に理解できる(笑)。これが快感なのである。

 ハイビジョン画質は良好。ただ冒頭の大俯瞰の夜景が極端に解像度が低かったのはなぜだろう。音声はAAC5.1チャンネル。迫力はないが、丁寧に音が作りこまれたサラウンド。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。

 午前12時過ぎからプロジェクターを再起動させて今までちびちび見ていた日本映画専門チャンネル録画の『悪魔が呼んでいる』を最後まで。旅行会社の契約社員である酒井和歌子さんは何の前触れもなく首を宣告されてしまう。

 恋人からは「おれのチンコが夜鳴きするのは酒井和歌子、お前が何もさせてくれないからだ」と一方的に振られる。

 さらにアパートの大家さんから「もっと高い家賃で借りるという人がいるから出て行っておくれでないかい」

 再就職しようとして出版社の試験を受けるがあえなく不合格。挙句の果てに泥棒に入られて現金も通帳もみーんな奪われちゃった。

 絶望する酒井和歌子さん。実は彼女は知らず知らずのうちにある大富豪の遺産争いに巻き込まれていたのである。あるものは彼女を追い詰めて自殺させようとし、あるものは無理やり犯して自分のものにしようとする。その過程で彼女の周囲にどんどんと積み上げられていく死体。どうも大富豪は旅行会社で世話になった彼女に眼をつけ遺産を贈ろうとしたらしい。

 なんつーはた迷惑な(笑)。

 そして最後の助けになるかと思われた大富豪の女中(実は女中のように扱われていた内縁の妻)、北林谷栄だが、実は彼女は夫の愛情が酒井和歌子に向けられたことに激怒し、有象無象どもにお互い争わせることで亡き夫の計画をくじこうとしていたのである。

 その最終目標が遺産を奪うために自分を毒殺することであったと知った酒井和歌子はさすがにあきれ果て「お金なんかいりません、みんなあなたにあげます」と叫んで飛び出していく。残された北林谷栄は気合の入りすぎたメーキャップと照明で「ふひひひ、ふひひひ」と不気味に笑うのであった。

 これは怖いっす(笑)。

 遺産相続という謎が明かされるのがちょっと早すぎたかなと思わないでもないけれども私は酒井和歌子さんの「困り顔」とラストの北林谷栄のやりすぎ演技ですべてを許します(笑)。

 ハイビジョン画質はまあ、それなり。この時代の東宝映画の画質ってなんであんなに発色が冴えないのだろう。

 終了後テレヴィをだらだら。就寝午前3時半。

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