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2016年5月15日 (日)

5月14日(土) 「朝起きたてのヤンキー」

 

5月14日(土) 「朝起きたてのヤンキー」
 チョーだるーとか言う(笑)。一応マーク・トゥエインの「アーサー王宮廷のヤンキー」の駄洒落。

 さて、読んでいるだけで悲しくなってくる我らが西日本新聞の映画紹介。<2016年5月13日夕刊 3面より引用開始>『断食芸人』 足立正生監督に聞く (中略) 震災原発事故の後、人々の間に「物を言わない、あるいは、言えない風潮を感じる」という。「批評はできても自分の考えや感情をさらさない。本音の出し方が分からない」。2人の若者はその風潮の象徴的存在だ。

 「福島第一原発事故があって、反原発を言うのは当然だが、しがらみの中で、そんな当たり前のことさえいえず、原発再稼働へ流されていく。(海外での戦争に参加できるようになる)安保法制も“平和安全法制”などという安っぽい政治言語に絡み取られて(強行採決され)流されていく。(中略)」<引用終了>

 「物を言わない、あるいは言えない風潮」はこの手の人たちのワンパターンの主張。現在の世相で原発や安保法制について物が言えない雰囲気などどこにあるのか。根拠のない風評、デマ、ウソ、なんでも言いたい放題じゃないか。放射能で鼻血どばーとかいまだに言っているアレな奴らが山といるではないか。徴兵制がと真顔で言うアレな奴らがこれまた山といるではないか。

 それでいて丸川環境相の「1ミリシーベルトの除染目標には科学的根拠がない」という基本的には間違っていない発言をやいのやいのと攻めたて発言撤回と陳謝に追い込む。

 (1mSvは原発事故のような「緊急時」の基準ではなく「平時」の基準であり、それを被災地の除染に適用したのは明確な間違い。年間1mSvとは、健康影響上の科学的なデータではなく、安全を十分に見込んだ防護上の目安に過ぎないのだ)

 物を言えなくしているのははて、どちらなのかねえ。

 <引用開始> 原発事故の罪深さ 福島の被災農家の一人語り 『大地を受け継ぐ』 (中略) 出荷停止の動きを悲観し自死した父親を見つけた時の衝撃、戸惑いから風評被害の苦しみと、認められた放射線量内の作物であっても「汚染物」を出荷した“罪悪感”、東電の補償は計12万円だけで、放射能に汚染された田畑は国や東電ではなく自分で除染したこと・・・。詳細な話に、原発事故の罪深さを痛感する。(中略)<引用終了>

 父上を亡くされたことは同情に耐えないが、その不安を煽り立てた先兵はほかならぬ西日本新聞をはじめとするマスコミである。それなのに何を他人事みたいに・・・。私はこの邪悪な無邪気さに寒気を覚えずにはいられない。

 また、風評被害の苦しみとか書いちゃっているけど、風評被害の意味は<根拠のない噂のために受ける被害。特に、事件や事故が発生した際、不適切な報道がなされたために、本来は無関係であるはずの人々や団体までもが受ける損害のこと。http://dictionary.goo.ne.jp/jn/241515/meaning/m0u/>なんですぜ。

 原発事故の罪深さとやらにまったく根拠がなく、しかもその原因が自分たちにあると自ら吐露しちゃってどうするんだという。あっ、ひょっとしたらこれは西日本新聞に残された最後の良心だったりして(笑)。

 認められた放射線量内の作物は決して「汚染物」などではない、フツーの野菜である。被害者だから何を言ってもいいというものではなかろう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はウエストでカツ丼、ざるそば(二玉)のセット。明らかに食いすぎなのであるが、すべて平らげて仕上げの蕎麦湯を飲んでいる時の満足感といったら(笑)。

 夕食は都合があって自分飯。コンビニの出汁巻卵とししゃもでビール500ml缶一本飲んでからマルちゃん、北の味わい ざるラーメンで仕上げ。

 その後、ゆっくりとコーヒーを楽しんでからプロジェクターを起動。米国盤ブルーレイ『アーロと少年 3D』を見る。良い映画だったけど、もう飽き飽き。どうせ、少年と恐竜がそれぞれの種族を超えて心を通わせたりするんだろ、そして最後に哀しい別れの場面があったりするんだろという事前の予想と1ミリも違わない映画だったから(笑)。

 『メガマインド』とか『モンスター・イン・パリ』とか『モンスターホテル』とか『モンスターVSエイリアン』とか見てわああ、俺の好みぴったりだ!と熱狂していた頃が懐かしいっす。

 ただ、中盤のTレックス絡みの西部劇ネタにはにやりとさせられたけどね。あのTレックスの父親はチャールズ・ブロンソンだと思うけど、違うかな。

 ハイビジョン3D画質は実に美しい。エンディングクレジットで流れる風景はなんだか実写の「世界紀行」番組みたいだ。

 音声はDTS-HDマスターオーディオ。ヴォリュームを上げ気味にしてみると、あの濁流の迫力に思わずシアタールームから逃げ出した!(ウソ)

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。「ゴリパラ見聞録」 今回の「ジョン万次郎資料館を見に行く旅 前篇」はマジ凄かった。斉藤優の金属アレルギーネタで涙を流して笑い転げてしまった。

 午前1時過ぎに入眠剤服用して午前2時過ぎに就寝。

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