6月3日(金) 「源泉徴収号 海底科学作戦」
6月3日(金) 「源泉徴収号 海底科学作戦」
制御棒という言葉を覚えたのはこの番組のおかげだったなあ(笑)。スティーブン・キング 「The Bazaar of Bad Dreams Obits」 ジャーナリスト志望の主人公、マイケル・アンダーソン。彼がようやくありついた仕事はネットのニュースサイト ネオン・サーカスの有名人死亡欄「speaking ill of the dead」であった。
これが結構人気が出てマイクは鼻高々。編集長のジェローマ・ホイットフィールドに「おれの記事人気があるんだから給料上げてくださいよ」はい、あっさりと断られてしまいました。イラッとしたマイクは「もう、おれ、この仕事やめちゃる」 腹いせにノートパソコンにジェローマの死亡記事を書きこむのであった。
すると本当にジェローマが死んでしまったという。すげえ偶然だと思う(というか思い込もうとする)マイク。彼は確認のために音楽プロデューサー ピーター・ステファノの死亡記事を書いてみる。このプロデューサーは歌手だった彼女を殺していた。マイクはそれを許せなかったのだ。するとこれまたピーター・ステファノが死んでしまった。マイクは自分の力に恐怖する。
しかしひょんなことから彼の行為が編集部一の美女 ケイティに知られてしまった。ケイティは彼に服役中の連続レイプ殺人犯の死亡記事を書くようにそそのかす。ケイティは学生時代にレイプされていた。彼女はレイプ犯が許せなかったのだ。
仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は昨日のマグロブツの残りでゴハン。後はインスタントの味噌汁。昨日からづけにしておいたので実にンまい。
夕食はマグロの刺身、出来合いの焼き鳥、生野菜、サトイモとイカの煮物、オムレツ。おかずだけで腹いっぱいでゴハンが食べられなかったという。
その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『ザ・ガンマン』を見る。ショーン・ペンがゴキブリにたかられてひたすら耐える・・・のは「ザ・ガマン」じゃ!というボケはいかがでしょうか。
私はあんな低俗な番組は大嫌いで一度見たっきりですけどね。
話は必要以上に分かりづらくてややこしいのだが、いや、ハビエル・バルデムの存在意義ってあったの?と思うのだが(笑)アクションがいちいちカッコ良い。太い動脈を律儀に切りつけるナイフアクションなど、人間の急所を破壊するのだ!という決意に満ち溢れており、残酷なまでのリアリティを生み出している。
ハイビジョン画質はその超絶的な解像度に驚かされる。大俯瞰で描写されるマドリードの街並みの美しさはハイビジョン規格の頂点をいくものだろう。音声はDTS-HDマスターオーディオ。サラウンド音場のシームレスなつながりが素晴らしい。
終了後シャワーを浴びて前述の「Obits」を読んだのである。午前1時に入眠剤を服用し午前二時過ぎに就寝する。
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