« 6月8日(水) セウォル投げ | トップページ | 6月10日(金) 「異星のギャグ」 »

2016年6月10日 (金)

6月9日(木) 「月は無一文の夜の女王」

 

6月9日(木) 「月は無一文の夜の女王」
 ああ、ハインラインさん、あなたの名作をこんなくだらない駄洒落にしてしまって何か申し訳ありません。スティーブン・キング 「エンド・オブ・ウォッチ」 ホッジスとホリーを現場に呼び出したピートと現在の相棒 女性刑事イザベラ(名前が違っているかもしれません)はこれは単純な自殺だと思っているようである。彼らを呼び出したのは単に無理心中の犠牲になった娘がメルセデス虐殺事件の被害者だったからということらしい。

 四肢麻痺の娘は栄養補給用のチューブに細かく砕かれた睡眠薬をたっぷりぶち込んだウォッカを流し込まれて死亡。母親は風呂場でヘリウムガスを吸引して死亡。なかなかマニアックな死に方である(笑)。ホッジスとホリーは疑念を持つ。ブラディは被害者を精神的に追い込み自殺させる名人であった。ホリーのいとこ(だったかな)トレローニ夫人も自殺させられたではないか、いやいやホッジス自身も結構危なかったぞ。

 ホッジスがピート、イザベラと話している間、ホリーはこっそり家の中を探索。彼女は母親が使っていたパソコンも調べる。そのパソコンでは自殺の方法などを検索した形跡はなかった。自殺に関する本などもない。だったら彼女はどうやってヘリウムガスを使う方法を知ったのか。

 またホリーとホッジスは風呂場の写真で不審なものを見つける。それは充電器であった。その傍らにマジックで“Z”の文字が記されていたのである。その充電器はある携帯用ゲーム機のものであった。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯は昨日と同じくサイコロステーキキャベツ炒め。今日はゴハンと味噌汁をつけた定食スタイルだぞ。

 夕食は鯛の煮つけとざるうどん。ビール500ml缶一本飲みました。

 その後、レンタルブルーレイの『日本のいちばん長い日』を見る。岡本喜八の名作を見ていない私が言うのも何だが、これ、徹底して終戦前日の日の軍部の動きをおちょくっているよねえ(笑)。あの状況下で本土決戦さえすれば戦局を挽回できると主張する青年将校らは明らかに狂気のアイコンであり、彼らが愛国を口にすればするほど滑稽に見えてくる。

 役所広司の演じた阿南惟幾陸相も青年将校らのクーデター計画を知り得る立場にありながら、何の関心も見せず、自分の最後を自害というカタチで美しく飾ることしか考えていないようである。

 こういう人たちが陸軍牛耳っていたのだからそりゃ日本負けるわとため息しかでなかったりして(笑)。後は本当に昭和天皇というのは史上最強のフラットキャラクターであらせられたのだなあと。人間としての資質云々じゃなくってあくまでもそのお立場からの観点ですけどね。

 私のこうした理解の仕方は監督の意図したものとは丸っきり違っているかもしれないけど、まあいいじゃないですか。

 ハイビジョン画質は暗部が不安定。じわっとノイズが増えて浮く場面が目立つ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。派手さはないが、音の定位がピンポイントでぴたりと決まるのがキモチ良い。

 その後シャワーを浴びて前述の「エンド・オブ・ウォッチ」に読みふけっていたのである。

 入眠剤を服用して午前1時半に就寝。

|

« 6月8日(水) セウォル投げ | トップページ | 6月10日(金) 「異星のギャグ」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/171789/63758193

この記事へのトラックバック一覧です: 6月9日(木) 「月は無一文の夜の女王」 :

« 6月8日(水) セウォル投げ | トップページ | 6月10日(金) 「異星のギャグ」 »