7月9日(土) 降霊会社会
7月9日(土) 降霊会社会
それはそれでイヤな社会だなあ。降霊会で幽霊にイエスの時は一回、ノーの時は二回と何かをたたくような音を出させるのがお約束だけれども、これを村西とおる監督のAVみたいにぷーっと笛を吹かせるのはどうか。とかく陰気になりがちな降霊会も楽しくなると思うぞ。
さて、『Curse of The Faceless Man』(1958年)の続き。ポールとマリアは失神して固まったティナを自宅アパートへ連れ帰ります。「私たちにはできることがないからとりあえず寝かしておこう」ということなのでしょうが、そのまんま彼女をほったらかして博物館に戻ってしまうのはヒドイんじゃないっすかね。
カルロはティナの服につけられたメダリオンに着目します。あの石化人間はこのメダリオンに反応するのではないか。ふたたび固まった石化人間の近くにメダリオンを置き懐中電灯で照らしてみたのです。するとどうでしょう、石化人間が再びもぞもぞ動き始めたではありませんか。
恐怖に立ち尽くすカルト、マリア、ポールであります。もぞもぞと動き始めた石化人間はもぞもぞと立ち上がると、ドアに突進、ばきゃばきゃどかんとぶち破って外に飛び出してしまいました。石化人間の行く先は決まってます。ティナのアパートです。
それ、大変だ、ティナのアパートに急行だ、警察も呼べ!ということでアパート周辺は大変な騒ぎとなるのでありました。
仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ。食ったもの、朝は抜き。昼飯はマルタイラーメン九州味とコンビニのお握りを2個、野菜ジュース。
午後3時過ぎから公民館へ行って笹まつりの準備。午後5時に祭りが開始、それ以降午後8時までひたすら焼き鳥を焼き続ける。ビールをがばがば飲んで焼き鳥一本と焼きそばの試食のみ。
かたづけて午後9時過ぎに帰宅。シャワーは浴びずにゆっくりと呑み直し。疲れていたのですぐに眠くなり午前12時過ぎには寝てしまった。
明日も午前9時から片づけだ(笑)。まあ、1時間と掛からんとは思うけれども。
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