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2016年8月 4日 (木)

8月3日(水) 「ヴァリャーグ」ソース焼きそば

 

 8月3日(水) 「ヴァリャーグ」ソース焼きそば
 『シン・ゴジラ』鑑賞。以下はとりあえずの雑感である。例によってギガネタバレテラヤバスなので注意すること。ちゃんと警告はした。「うっかり見ちゃったじゃないか、どうしてくれる」という類のクレームはもはや筋違いである。整骨院へ行きたまえ。

 
 ネタバレ、ネタバレ、ネタバレ

 過剰なまでにまき散らされる「情報」でゴジラと言うキャラクターを形作っていった演出は見事。 

 『シン・ゴジラ』は映画としての構造は『ゴジラ 1984』と同じでポリティカルサスペンスとしての怪獣映画。味付けしだいであのクソつまらんかった映画がこんな傑作に生まれ変わるのである(笑)。 

 ゴジラ第一形態出現時の政府のおたおたした対応にへらへら笑っている奴がいたが、今までのゴジラ映画のような“前哨戦”がまったくない状態であんな訳の分からないものが出現したらどこの国だって同じような状況に陥ることは目に見えている。今まで揶揄されるばかりで語られなかった「想定外」という用語の真の恐ろしさをこの映画は我々に提示しているのだ。 

 その後の大杉漣演ずる首相の腹の座りかたがまた素晴らしい。ゴジラ攻撃に関する防衛大臣 余貴美子との緊迫したやり取りでオレは『ガメラ 大怪獣空中決戦』の仇を取ったぜ!

 ゴジラに冠せられた反核の象徴は「クリスマスキャロル」で幽霊たちを呻吟させていた生前の罪の鎖のごとし。娯楽映画としてのゴジラが時代と共にその力を失って衰退していくのにつれてその鎖はますます伸びていったのである。まあ、取り柄が「反核」しかなくなったとも言うけどね。この要素が『ゴジラ 1954』を傑作にしていたのは事実なので、ますます始末に困るのだ(笑)。

 『シン・ゴジラ』はこの鎖を見事に粉砕してくれた。

 本日は休み。午前9時に起床。コーヒーをゆっくり飲んでさっそくプロジェクターを起動。米国盤ブルーレイ『バトル・オブ・ロサンジェルス』を30分ほど見る。その後シャワーを浴びて事務所へ。カメの世話などして、午前11時からバスで博多駅へ。前述の『シン・ゴジラ』鑑賞のためである。

 博多駅の吉野家で牛丼を食ってから(笑)徒歩でキャナルシティへ。そして映画が始まってから約2時間、あなたの体はあなたの目を離れ、違った、あなたの目はあなたの体を離れこの素晴らしい映画の時間に入っていったのです・・・。

 終了後、またてくてくと歩いて天神へ。ジュンク堂で待望の「めしばな刑事タチバナ 22」を購う。その後、赤のれんでギョーザ3個、半炒飯、ラーメンの定食を生ビールいっぱいとともに平らげる。げふっ。バスで帰宅。

 その後、プロジェクターを再起動し『バトル・オブ・ロサンジェルス』の続き。

 終了後シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「おそ松さん」 いい加減酔っぱらってきたところでプロジェクターを三度起動し、WOWOWハイビジョン録画の『ゴジラVSキングギドラ』をようやっと最後まで。はあ。

 就寝午前1時過ぎ。

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