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2016年9月17日 (土)

9月16日(金) 「魯山人と子供のポルカ」

 

9月16日(金) 「魯山人と子供のポルカ」
 ズビズバー駄洒落。「知っているか、援助交際というのはその初期段階においては売春行為ではなかったのだぞ。ルーズソックスでミニスカート、髪にでっかい花の髪飾りをつけた南洋の土の人の娘みたいななりした女子高生がおじさまとお話する代わりに食事をおごったりしてもらっていたのだぞ。文字通りの援助なのだぞ。おれはこの話を「ドトウの笹口組」の若林健次氏の漫画で読んで(おそらく「女子高生の過激な性態~90年代編~[話]」 若林健次(漫画) 吉家正子(原作)ならん)、どれだけこのあれな女子高生どもを投獄してやりたいと思ったことか。くくくー、今でもこの話を思い出すとくやしさの余りきりきりと歯噛みをしてしまうのだ!」

 いきなり何を言ってんだか(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのお握りセットとカップのみそ汁。昼は抜き。夜はかつおの刺身、生野菜、米国産ステーキ。パックのゴハンをひとつ。ビールは飲まず。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『トレジャーハンター・クミコ』を見る。いや、まあですね、向いてない世界に放り込まれてそれでもがんばるのだが、次第に周囲との考え方の違いに疲れてしまうという経験をした人は案外多いのではないですかね。私もそうだったし(笑)。

 最初はなんとかなる。若くもあるし、それなりに意欲も持ち合わせているから。でもこの映画のヒロインであるクミコはそうした生活の中でキモチを擦切らせてしまった。そんな彼女がほとんど救いの神のごとく思い込んだのが映画『ファーゴ』で雪中に埋められた大金の詰まったトランクだったのだ・・・。

 この映画の良いところはクミコを完全なる弱者として描かないこと。妄想に取りつかれた彼女はそれまでとは打って変わってはた迷惑な行動力を発揮、飼いウサギを地下鉄に捨てるわ、会社のクレジットカードをぱくって旅費を工面するわ、基本的に親切なアメリカの田舎町の人々の善意(そりゃ多少押し付けがましいけどさ)からすたこら逃げ出すわ、100ドル以上のタクシー代金を聾唖の運転手から踏み倒すわ、傍若無人といっていいくらい。

 まあ、このはた迷惑な行動力のおかげで彼女が必ずしも絶望に向かって進んでいるのではなくて、彼女なりの希望を追いかけているのだということが分かってホッとするのですが。

 ハイビジョン画質は良好。明快なコントラストと高い解像度は雪に覆われた森の場面で効果を発揮。このファンタスティックな映像、見たら皆さんびっくりしますよ。

 音声はAAC5.1チャンネル。生活環境音の表現が上手く、寒風吹きすさぶミネソタの雰囲気にオレは震え上がってしまったぜ。

 その後、シャワーを浴びて「ミラーマン」とか「ベルセルク」のダビング。「ミラーマン」はもう6話まで録画したけどまだ一回も見てないや、てへ。

 午後11時半に入眠剤を服用し、午前一時半に就寝。

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