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2016年9月 3日 (土)

9月2日(金) 「伴 宙太皿屋敷」

 

9月2日(金) 「伴 宙太皿屋敷」 
 1球、2球、3球、4球、5球、6球、7球、8球、9球・・・・星ィいいいいいいい!アマゾンでブルーレイ6枚収納ケースを購入。2つで700円。小林旭の「渡り鳥シリーズ」、『南国土佐を後にして』『関東無宿』『東京の暴れん坊』がこのケース2つ(25GBメディア 12枚)に全部おさまってしまった。 実に実にキモチが宜しい。また買って今度は「ゴリパラ見聞録」をまとめよう(もうすぐ録画分が2層メディア6枚になる)。

 家にはブルーレイ黎明期に当時、まだまだ高かった25GBの一層ディスクにWOWOWなどの映画を一本だけ録画したメディアがたくさんある。これを全部6枚収録ケースにまとめたらめちゃくちゃスペースが空くぞ、まだまだメディアを増やしてどんどんどんどん録画できるぞ。

 言ってて自分でもあまりうれしくないです(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼は野菜ジュース。

 夕食は鯛の刺身、生野菜、カレイの煮つけ、ビールは飲まずにづけにしておいた鯛の刺身を使った鯛茶漬けで仕上げ。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『ボーダーライン』を見る。スペイン語で「殺し屋」を意味する「Sicario」を原題とする本作はメキシコ麻薬カルテルの撲滅のために暗躍するCIAと訳あり元検事(ベニ・チオ・デルトロ)を描いたもの。

 そこに巻き込まれるのがヒロインのFBI捜査官 エミリー・ブラント。彼女はアリゾナで麻薬カルテルのアジトを襲撃した際、壁や地下室に隠された無数の遺体を発見、しかも仕掛けられていた爆弾がさく裂して捜査官二名が死亡(わあ、頭のてっぺんが吹っ飛んで脳みそみえてる!)。この事件をきっかけに彼女は所属組織がCIAと知らされないまま麻薬組織を根底から崩壊させようとする作戦に参加。しかし、民間人への被害の可能性すら肯定する荒っぽい手法に違和感を覚えるのだった。

 まあ、メキシコの麻薬カルテルという毒を制するにはより強力な毒が必要なのだが、エミリー・ブラントは最後までそれが理解できない(理解しようとしない)。その彼女を正反対の存在である(過去に妻子を残酷に殺され、そうならざるを得なかった)ベニ・チオ・デルトロと対照させることによって現在の麻薬問題の深刻さ、メキシコの麻薬カルテルの残忍さを強く印象づけてくるのである。

 『ボーダーライン』は珍しく良い邦題だと思う(笑)。このボーダーラインはアメリカ・メキシコの国境であることは明らかであるが、同時に麻薬戦争を終結させるためにある種の狂気に身を染めることができるものと出来ないものの境界を暗示しているのだ。

 いや、毒をもって毒を制するなんて暴力の連鎖に繋がるだけじゃないかという批判もあるかもしれないけど、現実のメキシコ麻薬カルテルの暴力というのはそんな次元のものじゃないから(笑)。

 ハイビジョン画質は優秀。若干暗部にノイズが乗っているものの驚異的な高い解像度で、俯瞰映像に著しいリアリティを付与。これをプロジェクターX75RのMPCプロファイル 「高解像度」で見ると、「いや、お前、実はUHDだろ、4Kだろ」「いや、旦那、めっそうもない、あっしゃただのブルーレイでがすよ」「ふふん、そんなこと言ったってだめだ、この遊び人の金さんの目はごまかされないよ」みたいな気分が味わえる。

 音声はドルビーアトモス。対応していない私のシステムではドルビートゥルーHDとして再生。上空を行きかうヘリの軌跡が実に鮮やか。また状況の不安定化に共鳴するかのような重低音も不気味だぞ。

 終了後シャワーを浴びて前述の「渡り鳥シリーズ」のブルーレイ6枚収納ケースへの異動をやったりしたわけであります。

 午後11時半に入眠剤を服用。午前1時過ぎに就寝する。

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