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2016年10月12日 (水)

10月11日(火) 「ブレーメンの横隔膜」

 10月11日(火) 「ブレーメンの横隔膜」
 何、駄洒落にもなんにもなっていないではないかだと!この愚か者め、私は駄洒落の神である。神がこれが駄洒落であるといえばそれは駄洒落に間違いないのである。どうだ分かったか。

 スケールが小さくておまけに気の短そうな神様ですな(笑)。

 さて、手間もかからず元手もいらぬゴマスリ行進曲的なカメの飼い方第5弾。幸運にもベランダにコンセントが設置されていたという方、おめでとうございます。後は自作のフィルターを設置するだけです。

 これは基本的にホームセンターで売っているコンテナボックスの底にホールソーで穴を空け、濾材を詰め込んでその上からウールを敷き詰めたところにポンプで水を流し込んでやるというもの。私は贅沢にもパイプに穴をたくさんあけてシャワー化しているが何、そんな面倒なことをする必要はない。ホースで適当に水を流し込んでやればちゃんとフィルターとして機能する。

 コンテナボックス、濾材、ホース、水中ポンプ(市販の外掛け式フィルターのポンプを転用)電動ドリル、ホールソーが必要となるが、市販の大型濾過器は使いづらいし、何より屋外で使うことを想定していないので、雨天の時などちょっと怖い。池用の大型濾過器は存在するが、バカ高い上に大きすぎてカメの泳ぐスペースがなくなってしまう。

 このコンテナ自作フィルターをコンクリートブロックなどを使ってジャンボコンテナの水面上に設置する。後は時々水を足してオーバーフローで流せば水質はかなり長時間保たれるだろう(もちろん、入れるカメの数にもよるけど)。フィルター内の濾材を洗う必要もあるけれども、何も設置しない場合よりよほど手間がかからぬはずである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのカップヌードルとお握り1個。昼は抜き。夜は珍しくすき焼き。後はカツオの刺身。ビールは飲まずに丼飯を一膳半。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『Mr.ホームズ 最後の事件』を見る。第二次大戦の終戦直後、ホームズは93歳となっていた。兄のマイクロフト、盟友のワトソンはすでになく彼自身も肉体の衰えと酷い物忘れに悩まされている。そんな彼が彼をしたう家政婦の息子と協力して彼自身の閉ざされた記憶を次第に蘇らせていく。

 実際に未解決だった事件を解決した訳ではない。事件を解明しながら関わった人間の心理の奥底を見極めきれず、結果的に自殺を防げなかったという悔悟が彼の記憶を封印していたのである。

 少年の力を借りて記憶を取り戻し、その結果ある種の心の平穏を得るという結末はこの偏屈な麻薬中毒患者だった男の(変な皮下注射器を持っていたのでワトソンの創作ではあるまい)最後の仕事として誠にふさわしいものではなかったか。

 またホームズを演じたイアン・マッケランの演技も見事。77歳の彼が60代半ばのはつらつとしたホームズ、93歳のよぼよぼホームズを実にリアルに演じ分けている。

 ハイビジョン画質は良好。明快なコントラスト、濁りのない暗部描写、高い解像度と三拍子そろったハイビジョン映像のお手本のような高画質だ。音声はドルビートゥルーHD 96kHzアップサンプリング。

 BGMが実にオーディオ的に高いレベルで鳴ってくれる。エンディングクレジットのオーボエとクラリネット(だと思う)の掛け合いなど、キーがかたたか動く音まで聞こえてきて仰天したくらいだ。

 終了後シャワーを浴びてダビング作業など。午後11時半に入眠剤を服用し、午前1時過ぎに就寝。

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