11月15日(火) 「レットイットゴー大賞」
11月15日(火) 「レットイットゴー大賞」
まあ、昨年の流行語大賞など「アベ政治を許さない」とか「SEALDs」とかトップ10に入れていて、実にアレでしたなあ。
『The Magnetic Monster』 OSIの呼びかけによっていろいろな情報が集まってきます。まあ、大概はガセや勘違いが多かったのですが、一件だけ注目に値するものがありました。あるタクシーの運転手が空港へちょっと変なお客を乗せたというのです。このお客はフツーの身なりをした老人でしたが、彼の持っていたスーツケースが異様に重かったらしい。
そしてこのタクシーはその後、バッテリーが磁石化してしまったのでした。
これは間違いなしということでジェフリーとフォーブスは空港へ急行。ガイガーカウンターで周辺を調べます。とりわけ強く反応を示したのが航空保険の発券機。彼らはその記録から謎の紳士が乗った旅客機を突き止めたのです。
すぐに旅客機に連絡をして空港へ引き返させます。しかし、その時、謎の紳士 ハワード・デンカー博士(レオナード・ムーディ)博士は放射線被ばくによって虫の息。最後の力を振り絞りジェフリーにこのスーツケースに入っているのは研究中偶然見つけた放射性物質であること、その放射能のせいで研究員が死んでしまったこと、しかし報告すればこのユニークな放射性物質の研究が続けられなくなると考えてこうして逃げたこと、などを説明するのでした。
なんともはた迷惑な御仁ですな!
なお、この旅客機のキャビンアテンダントさんがやたらに美人。こんなに美人なのだから、ジーン・バイロンの代わりにジェフリーの奥さんやらせたら良かったのに。
仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は野菜ジュース。夜は冷凍うどんの納豆まぶし。ビールは飲まず。
その後、米国盤ブルーレイの『遊星からの物体X コレクターズエディション』を見る。グレインをそのまま残したざらついた画質。プロジェクターX75RのMPCプロファイル「高解像度」ではこのノイズが目立ちすぎるのでフィルムにて鑑賞することになる。
ただ、その分発色が鮮烈である。白の表現も向上しており、通常版ではどうして平板に見えてしまう雪原に立体感が出てきた。
音声はDTS-HDマスターオーディオ。左右のセパレーションが良くなっていて広大なサラウンド音場を展開。情報量も格段に多い。
低音の力感を増しており、BGMのズッズン、ズッズンがすげえカッコ良くなったぞ。
終了後、シャワーを浴びて後はだらだら。午後11時半に入眠剤を服用して午前1時過ぎに就寝。
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