1月13日(金) 「ケンシロウ等規制法」
1月13日(金) 「ケンシロウ等規制法」
「原子炉等規制法」「北斗の拳」駄洒落。「北斗の拳」の内容はひでぶ以外ほとんど忘れてしまっている。一応、ケンシロウって主人公だよね。
WOWOWハイビジョン録画の『赤い谷間の決闘』 渡哲也が垂水悟郎、深江章喜、野呂圭介の鮫島三兄弟に騙されて馬に乗る。その馬が暴走する直前、尻の穴から大きな馬糞がもりもりと(笑)。これはハイビジョンの高画質でないと分からないだろうって、いや、そんなの見たくないから。
また、この三兄弟宛にチッキでライフル(銃弾つき)が送られてくるのにはびっくりした。チッキで送られるのは何も死体が入った黒いトランクだけではなかったのだ!
仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。朝飯はコンビニのお握りにカップのみそ汁。250キロカロリー。昼飯は入院中の父親に支援物資を届けたかえりにゆきみ家で味噌ラーメン+小ゴハン。外食カロリー摂取量暫定一律基準の1,000キロカロリー。夕食はコンビニのお握り1個とほうれん草の卵とじスープ。350キロカロリー。
よって本日の摂取カロリー量は1,600キロカロリーなり。
その後、プロジェクターを起動させてレンタルブルーレイの『ミラクル・ニール!』を見る。宇宙人からさずかった万能の力をめぐるサイモン・ペグ、ケイト・ベッキンセール、ロブ・グリルらのドタバタはさすがにモンティ・パイソンメンバー最後の大集合と呼ばれた映画だけあって実に楽しい。
しかし、サイモン・ペッグの願い、世界中の飢餓をなくせ、戦争が起こる理由を一切消滅させよ!が中国人民の極大肥満化、戦争の激増(この理屈がよく分からんかった)につながるという展開はいくらなんでも安易に過ぎるのではないかと思う。
「猿の手」ストーリーではこの“しっぺ返し”が重要なのだから、こんなにあっさりと流されては困ります。
ハイビジョン画質はそれなり。映像に立体感が感じられず、発色もさえない。音声はDTS-HDマスターオーディオ。サラウンド音場のち密な作りこみがいい。
終了後シャワーを浴びていろいろ。
午後11時過ぎからプロジェクターを再起動して途中まで見ていた『生きていた野良犬』を最後まで。芦田伸介強すぎ(笑)。おかげでヒーローたる二谷英明は刻一刻と追い詰められていくばかり。だからこそ、ラストで葉山良治に呼び出された芦田伸介が一人でのこのこ出向いていく展開がものすごく不自然に見えてしまうのである。
芦田伸介と二谷英明が対峙しているそばでぼーっとしている葉山良治の扱いも何だかなあ。
ハイビジョン画質はそれほど優れている訳ではないけれども、明るさを調節してやることによって頭髪のポマードべったり、つやつや感が出てきたのにちょっとびっくり。あの濡れた感じは今まで見ることができなかった。
終了後、もう少し日活アクション映画が見たくて『赤い谷間の決闘』を20分ほど。前述の馬糞で仰天したのであった。 午後11時半に入眠剤を服用して午前1時過ぎに就寝。
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