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2017年3月21日 (火)

3月20日(日) 『怪獣島の決戦 ゴジラの六つ子』

 

3月20日(日) 『怪獣島の決戦 ゴジラの六つ子』  
 ゴジラ対おそ松さん。昨日に続いて夢の話。何やら高級なパーティ会場。しかしそのよそよそしい雰囲気に馴染めなかった私をはじめとする一団が会場の隅っこで「揚げ物談義」に興じている。

 「スーパーの惣菜のとんかつ買ってきて冷たいままフランスパンに挟んで食べると美味しいよね」 続くは「だよねー、だよねー」の大合唱。

 「薄いとんかつを二枚いっぺんに重ねて食べると口の中が幸せになるよね」 「だよねー、だよねー」
 「揚げたてアツアツのコロッケをちょっと潰して丼飯の上に乗っけてウスターソースを掛けると美味しいよね」 「だよねー、だよねー」
 「鶏唐揚げは醤油にレモン汁と胡椒を混ぜたやつをちょっとつけて食べるとゴハンに良く合うよねえ」 「だよねー、だよねー」

 私のお題は「翌日の冷えたトンカツを電子レンジでチンすると脂が変な回り方をして、これはこれで美味しいよね」 「だよねー、だよねー」

 なんだ、この夢(笑)。

 私はかように揚げ物が好きである。その揚げ物調理に関して秘密兵器を導入することにした。これが何であるかはまだ秘密。4月初めの到着を持ってその全貌を明らかにするつもりである。

 『ニューヨークの怪人』(『The Colossus of New York 』 1958) ハドソン川からタイトル、クレジットがその影を川面に映しながら現れるという印象的なオープニングから続けて、はい、8mmの記録映画が始まります。食品会社の大規模なオートメーション工場の記録映像。ここにヘンリー・スペンサー博士(ジョン・バラグレイ)の画期的な熱感知装置によってオートメーション工場は長足の進歩を遂げたという説明文が入ります。

 傍らで映画に見入っていたのが弟のジェレミー・スペンサー博士(ロス・マーティン)と彼の息子のビリー(チャールズ・ハーバート)。この兄弟のお父さん、ウィリアム・スペンサー博士も高名な脳外科医。有名な科学者一家なのであります。ジェレミーは感に堪えない面持で呟きます。「兄さん、あんた凄いことやりはったなあ。一家の誇りやで」「何言うてんねん、ジェレミー、お前のやったことに比べたらこんなのなんでもあらへん」

 そこへ飛び込んできたのがジェレミーの妻、アン(マーラ・パワーズ)であります。彼女は持参の新聞を広げて「あんた、やったやないの、国際平和賞受賞しはったんよ!」ジェレミーは画期的な農業技術で世界の食料事情を改善させたという功績でこの賞を受賞したのであります。

 (この技術のところが良く聞き取れませんでした。間違っている可能性もありますので、どうぞお含みおきください。なに、これがちょっと間違っていたって後のストーリーにはまったく関係ないのでご心配なく)。

 大喜びのジェレミー・アン・ヘンリー。一人、ビリーだけが「お父ちゃん、映画の続きどないなったん」とぶうたれております。

 さて、受賞のためニューヨークへロッキードL1049 コンステレーション旅客機で飛来したスペンサー一家。ニューヨーク空港には父、ウィリアム・スペンサー博士も迎えに来ておりまして新聞記者のインタビューに上機嫌で答えております。「ええか、みなさん、天才、天才いうてもその種類はみっつありますのや、第1段階の天才はその力を自分のためだけに使うしょうもないやっちゃ。ナポレオンとか織田信長、ヒトラーですな。第2段階の天才はその力を自分たちのため、自分の国のためだけに使います。そこへ行くと第3段階の天才は違う。その力を人類のために使いますのや」

 「第3段階ってレンズマンみたいですな」とツッコむ記者。

 「そんなことは言わんでもよろし。とにかくわての息子はその第3段階の天才です。ははあ、こりゃ、ちょっと親バカが過ぎましたか」

 ジェレミーたちが到着します。ウィリアム、ヘンリーと合流してさあ、ホテルにでも行って休もうか。しかし、ここで大悲劇が起こった。ビリーが飛行機の玩具を風に飛ばされて「あ、お父ちゃん、取って」「よおし、まかしとき」玩具を追って道路へ飛び出したジェレミー、折あしく通りかかったトラックに撥ねられて即死したのであります。

 続く。

 食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。200キロカロリー。昼飯は玉ねぎの味噌汁と大根おろし、焼き海苔でゴハンを半合。400キロカロリー。夕食は即席ラーメンの出前一丁。これに炒めた玉ねぎを乗っける。600キロカロリー。本日の摂取カロリー量は1,200キロカロリーなり。

 その後、プロジェクターを起動させてWOWOWハイビジョン録画の『ゾンビワールドへようこそ』 すけTシャツとかそのすけTシャツの女たちが洗車するとか、所謂「アメリカンエッチ」というのがありますな。同じようにボーリング、遊園地のバイト、レンタルビデオ店のバイト、そしてトレッキー(笑)という「アメリカンダサッ」があるのであります。

 その中でもとびっきりダサいと思われているのが時代遅れのボーイスカウト。この映画ではこのダサいボーイスカウトの兄ちゃんたちがイケてる男女をゾンビの危機から救うのである。それもボーイスカウトで習い覚えた実生活では何の役にも立たない技術を使って!

 ゾンビとの決戦を前にホームセンターへ行き、いろいろ道具を見繕って対ゾンビ兵器に仕立て上げる、このあたり、そっくり『フロム・ダスク・ティル・ドーン』の引用で、私みたいな人間を「君ィ、分かっとるねえ」と熱狂させるのである(笑)。

 周到な伏線の張り方とその回収の仕方も見事で、久々のゾンビ映画の快作に出会ったと言っても過言ではありますまい。

 ハイビジョン画質は今一つ。暗部のノイズが目立つし、発色もさえない。音声はAAC5.1チャンネル。わらわらと群がってくるゾンビたちの存在感が怖いくらいにリアル。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。午後11時よりプロジェクターを再起動し、前述の『ニューヨークの怪人』を見たのである。午後11時半に入眠剤を服用して午前1時過ぎに就寝。

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