« 4月9日(日) 「1.2の佐野史郎」 | トップページ | 4月11日(火) 三人寄ればモスラの知恵 »

2017年4月11日 (火)

4月10日(月) 「青い佐野史郎」

 

4月10日(月) 「青い佐野史郎」
 まだまだ続くよ佐野史郎駄洒落。米国盤ブルーレイでリパブリック社のSFシリアル 『Invisible Monster』 (1950)の鑑賞を開始。アメリカの田舎道を走るトラック。運転席には背広と帽子を着用した男が二人。シリアルでこんなカッコでトラックを運転するような奴は悪漢に決まっております(笑)。

 警官の検問を受ける彼ら。最初は協力的で進んで荷台を開け、「私らの運んでいるのはラジオです。別に怪しいものではありません」警官はふーんという顔で「申し訳ないが箱を一つ開けて中身を見せてくれないかね」

 こんなもん、怪しいモノを運ぶためのカムフラージュに決まってます。中身を見せるなんてとんでもない。悪漢二人は警官に踊りかかって殴り倒すとあっという間にトラックで逃走してしまったのでした。

 さて、どこぞのアジトに到着したトラック。ラジオの木箱に偽装した(ほら、やっぱり!)扉を開けると中から出てきたのは4人の男。彼らはアジトの中に連れ込まれます。指紋を採取されて「わしら、いちおう移民できたのになんでこんなことされるん?」

 「ふはははは、説明しよう」4人は仰天します。その声は誰も座っていない筈の椅子から聞こえてきたからです。「わしがファントムルーラー(幻の支配者)である。私は透明である。今からお前たちは私のために働くのだ」「えええっ、なに、それ、なに」椅子を照らしていた大きな照明のスイッチが切られました。4人はまたびっくり。黒頭巾と黒い服を着用した偉そうなボス(スタンリー・プライス)の姿が現れたからです。頭巾で素顔を隠したままボスは「私はいたってフツーの人間である。特殊な化学繊維を使った頭巾、服にこの特殊ライトを照射することで透明になっているのだ。しかし、フツーの人間だからといってわしを見くびると承知せんぞ」

 それからボスは4人の男に偽名を与えます。フランク・マーティン、ハリー・ローン、ジェームズ・ハント、ヘンリー・ミラー。フランクは錠前技師、残りの3人も電気技師などの特殊なスキルを持っている様子。「お前たちは一生懸命働いて金を稼ぐのだ。わはははは、その金で透明兵士の軍隊を作ってまずはこの都市(LAならん)を征服してやる。そして、次は・・・、わははははは」 

 特殊な服はまあ置いといてランプを照射しなければ透明になれないという程度の技術では無理じゃないんすかねえ、この野望(笑)。

 さて、ボスはまずフランク・マーティンを銀行に就職させます。金庫の鍵を新型に取り換える工事に従事させ、鍵の番号を手に入れようというのであります。

 続く。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にどんべえのカップ鴨出汁ソバ。420キロカロリー。昼飯は柔麺とトマト1個。300キロカロリー。夕食はカラーラと薄力粉、卵が要らないパン粉で作ったトンカツ。これとゴハン半合、もやしの味噌汁、スライスドトマトでおおよそ800キロカロリー。

 本日の摂取カロリー量は1,520キロカロリー。

 初めて作ったトンカツであるが、その出来は見るも無残なものだった(笑)。良く揚がった部分、パン粉が白いままの部分が混在し、裏面に至っては全面が生白いまま。これでも加熱中向きを変えたりひっくり返したりしたのに。

 ただ一つの救いはこれで意外に美味しかったこと。チューブの辛子、レモン汁、とんかつソースで食べると紛うことなきトンカツの味がする。

 その後プロジェクターを起動させてWOWOWハイビジョン録画の『ミッドナイトマン』を見る。生まれつき全身が無感覚の男がそれを奇禍としてギャングの殺し屋として活躍する、という設定には惹かれるものがあったのだが、どうにも粗雑でいい加減な映画でねえ(笑)。

 だいたい、傷みを感じないから拷問にも平気、疲れ果てた拷問係りがボスを呼び出してのこのこやってきた彼をぶち殺す!とか変だろ。いくら痛みを感じないといっても耳や指を千切られたり、目玉をえぐり出されたり、ハンマーで手足を叩き潰されたり、睾丸をバーナーでこげこげにされたりという不可逆的なダメージを与えられたら呑気な顔をしていられる筈があるまい。拷問する方にしても白状させるまで生かしておけばいいのであって、その後、治療すれば元の体に戻る程度のダメージにとどめておかなければならない必然性などないのだから。。

 そんな彼が麻薬の過剰摂取反応を抑えるための薬を打たれるとたちまち感覚が正常化というのも凄いご都合主義ですぜ。

 そして一番肩すかしだったのだがヒロインとのカーセックス。性欲はあるのだろうが、何しろ無感覚である。チンコの先っちょだって何も感じないのである。セックスしてみたって何の快感もないのである。それが感覚が正常化して最初のセックス!なのだからこらもう凄いことになるのに違いない。初めて味わう快感に脳髄がしびれてあうあうあつとオットセイのごとく絶叫したりしそうなものなのだが・・・ごくごくフツーのセックスで終わってしまうのであった。もったいない、実にもったいないよ!

 ハイビジョン画質はいまひとつ。大俯瞰での奥行き感はなかなかのものがあるけれども、暗部のざわつきがその美点を掻き消してしまう。音声はAAC5.1チャンネル。サラウンドが使えないので評価なし。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。

 午後11時からプロジェクターを再起動して前述の『Invisible Monster 第1話』を見たのである。午後11時半に入眠剤を服用して午前1時過ぎに就寝。

|

« 4月9日(日) 「1.2の佐野史郎」 | トップページ | 4月11日(火) 三人寄ればモスラの知恵 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/171789/65137117

この記事へのトラックバック一覧です: 4月10日(月) 「青い佐野史郎」:

« 4月9日(日) 「1.2の佐野史郎」 | トップページ | 4月11日(火) 三人寄ればモスラの知恵 »