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2017年4月 8日 (土)

4月7日(金) 「大東京ビニ本生活」

 

4月7日(金) 「大東京ビニ本生活」
 元ネタの「大東京ビンボー生活」 出てきた食い物関係の話題では吉野家での賢い牛丼の食い方(牛丼とビールを頼む。牛丼のアタマをつまみにしてビールを飲み、後のゴハンは紅ショウガをたっぷり乗っけてお茶をかけ、お茶漬けとして楽しむ。もう一つ持ち帰り牛丼を頼んで、それは翌日、冷えた奴をフライパンでざっと炒めて牛丼炒飯)以外、あまり美味しそうに思えなかったなあ。

 「大正野郎」の縁側で七輪で油揚げを焼いて醤油をたっぷりつけて食べるというのも疑問だった。主人公が「これがうほまいんですよ」とか言ってたけど、私は読みながら「しょっぱいだけだと思うけどなあ」と首を捻っていたものである。

 いくら駄洒落関係とはいえあまりにも実のない話ですいません、ほんと。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯は抜き。昼飯は久々にゆきみ家で味噌ラーメンと小ゴハンのセット。外食摂取カロリー量暫定一律基準の1,000キロカロリー。夕食は大根ぶっかけうどん。300キロカロリー。

 本日の摂取カロリー量は1,300キロカロリーなり。

 その後、プロジェクターを起動させてWOWOWハイビジョン録画の『ヒメノワール』を見る。高校時代の苛烈ないじめ体験で精神を破壊された男 森田剛が凶悪な殺人犯となる。本来なら、このいじめ体験によって彼に同情的な視点が形成されるのが常であるのだが、何しろこの男は殺して殺して殺しまくる。そのほとんどの殺人は確固とした動機すらない。自分の悪口を言われただけで、あるいは金に困って侵入した家にいただけで、あるいは犯人が固執する女性の隣の部屋に住んでいただけで・・・。見るものから男への同情心などかけらも残さず吹っ飛ばしてしまう。

 彼とは対照的な存在が濱田岳。彼はひょんなことから森田にストーキングされていた佐津川愛美と知り合い、人生初の恋人関係を持つことになる。彼は初体験だったのに、いかにも清純そうな佐津川愛美は11人目。彼女の初体験は14歳。濱田岳がおそるおそる持ち出してきた大人の玩具にドン引きしつつも、「いや、使ったことがないことはないんだけど」とぼそぼそと答える。彼女の意外な古強者ぶりにいじける濱田岳・・・、この描写は適度にスケベで適度に微笑ましく、そして大いに笑えるのだが・・・。じつは森田と濱田は佐津川とはまったく違う因縁の糸で結ばれていた。

 これが明らかになった時点でサスペンスと恐怖が最高潮に達するという展開は実に巧みであり、漫画原作とは思えぬほどのリアリズムを生み出しているのだ。

 いやあ、面白い映画でありました。

 ハイビジョン画質は暗部のざわつきが最大の欠点。発色は良く、画面の立体感も適度に保たれているだけになんとも残念である。

 音声はAAC5.1チャンネル。例によって2.1チャンネル再生なのでサラウンドの評価はなし。ただ重低音の使い方がウマい。あの例のタイトルが出る時点でサブウーファーがどこーん。それまでのどこか呑気だった空気を180度変えてしまう。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。午後11時半に入眠剤を服用して午前1時過ぎに就寝。

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