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2017年8月15日 (火)

8月11日(金) 「三回まぐわってワンと鳴け」

 

8月11日(金) 「三回まぐわってワンと鳴け」
 いやね、俺も最低だってことは分かっているんだよ。『キングコング 髑髏島の巨神』を見ていたY乃が私に質問する。「ねえねえおじちゃん、なんで海でもないのにあんなにでっかいタコが出てくるの?」

 おじちゃんの心に火がついた!

 「うん、でも昔の日本でもキングコングの映画作っていたんだよ。『キングコング対ゴジラ』って言うんだ。その中でキングコングがやっぱりでっかいタコと戦うんだよ、それが元ネタなんだ。ちなみに映画の撮影に使われたのは本物のタコでね、何匹も何匹も使って、それがどうなったかというと映画の人たちがみんな美味しく食べちゃったって。

 その映画の続編が『キングコングの逆襲』と言ってね、悪の博士が南の島のコングを捕まえに行くんだ。その時、使われる船がほら、さっきヘリコプターをいっぱい乗せた船が出てきたろ、あれにそっくりなんだよ」

 本日から温泉旅行。午前8時過ぎに起きて、いや、もっと寝ていたいんだけどK太郎がそうさせてくれないのよ(笑)。二人にシャワーなどを浴びさせ旅行の仕度。午前11時過ぎに素麺の朝食。素麺ならY乃、K太郎もたっぷり食べるだろうと思って揖保の糸を6把茹でたのだが・・・、ああ、やっぱりそんなに食べてくれない。おかげで残りを全部食べるハメになった。たぶん、6把の内、3.5把分ぐらいは食べたと思う、げーっぷ。それでも缶ビール350ml一本飲みましたがね。

 しかし久しぶりの揖保の糸はウマかった。その滑らかな喉越しなど他の素麺では決して得られぬ快感である、ああっ!

 午後1時過ぎに出発。まずは西鉄の特急を使って久留米まで。そこで旅行を差配してくれた末弟と合流し、路線バスで小一時間掛かって某バス営業所へ到着。そこでホテルからの送迎車に拾って貰ってようようH温泉のT旅館に到着。午後3時ごろであったか。

 初めて訪れたH温泉郷、ひなびたといえば聞こえがいいが、どうも全体的にくすみすぎている印象(ごめんなさい)、客室の大きな窓からどーんと見えるのが赤さびた電信柱(電柱というシャレた呼び名を全力で拒否している)とやっぱりぼろぼろの営業しているのかすらさだかではないホテルなんだから(ごめんなさい、ごめんなさい)。

 しかし宿泊先のT旅館は立派なものであった。建物こそ古いがきちんと整備されていて仲居さんたちのレベルも高い。行き届いたサービスとはまさにこのことである。温泉もジャングル風呂、露天風呂などいろいろ楽しめる。特に何十年ぶりか定かではないくらい久しぶりのジャングル風呂は幼い頃の郷愁をまざまざと蘇らせてくれた。まあ、あの植物を取っ払って全体を明るくしたらとってもオッシャレ―な風呂になるのではないかと思ったことはナイショだよ。

 食事はお刺身、鶏鍋、アユの塩焼き、ヴィシソワーズ、天ぷら、テーブル上で調理される炊き込みご飯のフルコース。こんな海から離れたところでお刺身?と思ったけれども、これが意外に美味しい。特にイカの刺身は白っぽくってとろとろしており、呼子のイカとは対極にあるもの。しかし、このとろとろの身を噛みしめると芳醇な旨みで口中が満たされるのである。うん、こういうイカもありだな。

 なお、この食堂(個室)は旅館の最下層 1階に位置する。先日の水害ではこの食堂が床上浸水したそうである。それからたった1ヶ月の突貫工事で瑕疵をまったく感じさせない部屋に再生したという。その話を仲居さんから聞いて感動していたらK太郎があやうく味噌汁をこぼしそうに。おい、それはさすがに洒落にならん(笑)。

 美味しい食事であったがちょっと量が多すぎた。特に私はY乃やK太郎が残した分まで引き受けたので朝食に引き続きお腹ぱんぱん状態に。

 それから部屋に戻ってひとしきり遊び、午前1時過ぎに就寝する。

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