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2018年2月27日 (火)

2月26日(月) クソリプを入れないコーヒーなんて

 

2月26日(月) クソリプを入れないコーヒーなんて
 未だにクソリプというのが何だか良く分からない私が考えた駄洒落。WOWOWハイビジョン録画の『アシュラ』 久々の韓国映画。韓国映画に大概慣れてきた筈の私でさえ時にドン引きし、ラストでは思わず目を覆ったという陰惨の国から陰惨を広めに来たような物凄い映画だ。

 再開発の利権を一手に握る悪徳市長、その悪徳さかげんは日本人のイメージする悪徳を遥かに超える。賄賂など生易しい、時に部下を使って容赦なく暴力を行使する、それが殺人にエスカレートしようとも一向に気にしない。それどころかラストでは実動部隊のチンピラを呼び寄せ彼と敵対する検察のグループを容赦なく殺害していく。そしてその罪を逃れるために自身の片腕をためらうことなく切り落とそうとするのである。結果的に未遂になったがこんな市長見たことがない。ヤクザやマフィアの親分にもこんな奴ァいねえ(笑)。

 この市長に追い使われているのが主人公のハン・ドギョン(チョン・ウソン)刑事。一応、死の床にある妻のために仕方なく市長に従っているように見えるけれども、それはあくまでもポーズだけ。冒頭の情報屋「棒っ切れ」の扱いなど彼が良心の呵責など感じることなくむしろ嬉々として悪徳に身を染めているようにさえ見える。

 彼の周囲の刑事たちもろくなものではない。「おい、オマエ、何をやっている、刑事の恥さらしめ!」みたいな真面目な奴などおらん。上司ファン班長(ユン・ジェムン)は彼を激しく攻め立てる。しかし、それは正義のためではない。「おれにも甘い汁を吸わせろ!」だったりするのである。

 こんなクズの群像劇が延々と続けられ、当初はそれなりに純朴な下っ端刑事だったムン・ソンモ(チュ・ジフン)も市長の為に働くようになり負けず劣らずのクズに成長していく。そしてそんなクズの坩堝が沸点に達した時、葬儀場で「正義と良心のと殺」とでも呼ぶべき大惨劇が発生するのだ。ここで大活躍するのが前述の実動部隊のチンピラ外道たち。彼らは拳銃など使用しない。普段何に使っているか分からないようなノコギリ刃のついたマチェーテやお前らバーバリアンかと言いたくなるような小斧で切りかかってくる。しゃべりばりりぎしゃぐしゃどしゅっ!葬儀場の床はたちまち血や肉片でびたびただぞ!

 繰り返すがこれは物凄い映画である。数年に一度巡り合えるかどうかというレベルの映画である。だからみなさん、ぜひ、この映画を見て私と同じく、とてもイヤーな気分になってください(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯に冷凍さぬきうどん・生卵を使った釜玉。400キロカロリー。昼飯は病院で薬を受け取ったついでにうどんウェストでカツ丼・ざるそば二玉のセット。外食摂取カロリー量暫定一律基準を適用して1,000キロカロリー。夕食は鶏もも肉、長ネギ、白菜、シイタケ、えのきを使った水炊き。顆粒の昆布だしを大目に使ったスープで煮て味の素を振り込んだ味ポンで食べるのだが、これが案外に美味しい。ゴハンを半合と茹でホウレンソウの残り。600キロカロリー。

 本日の摂取カロリー量は2,000キロカロリーなり。

 その後、プロジェクターを起動させ前述の『アシュラ』を見て圧倒されたのである。しかし、画質は今一つ。コントラストが確保できておらず暗部のノイズも多い。ああいう映画はやっぱり荒廃したアジトの電燈がぎらりと光ったりしてくれないと。音声はAAC5.1チャンネル。重低音はいささか物足りなかったものの、一つ一つの音の定位が極めて明快。真後ろのドアががきゃっと開く様子などリアル極まりない。

 終了後シャワーを浴びてあれこれ。午後11時半に入眠剤を服用して午前1時過ぎに就寝。

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