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2018年3月22日 (木)

3月20日(火) 「界王拳の女」

 

3月20日(火) 「界王拳の女」
 沢口靖子駄洒落。チャンネルNECOで放送された「テレビチャンピオン2 引越し屋さん選手権」 台所の調味料、調理器具、食器などの位置を記録しておいて同じように並べ直すというサービスが紹介されたのだが、何しろ2007年に放送された番組ですからその記録手段がポラロイドカメラ(笑)。携帯のカメラではないのである。時代の流れを感じさせるなあと一瞬思ったのだが、待てよ、2007年といえば10年前である。その時点でデジタルカメラや携帯など手軽な電子撮影機器が十分に普及していた筈だ。それにも関わらずなぜ、わざわざポラロイドカメラを使用するのか。

 おそらくそれは一種の個人情報である顧客の台所映像を流出させないためではないか。デジタルカメラや携帯のデジタルデータならば簡単にコピーできる。やろうと思えばネットにもアップできる。それが有名人ならなおさら・・・。だからあえてそうしたことが難しいポラロイドカメラを使っていたのではないか。

 引越し屋さん、私のこの推察はいかがなものでございましょうか。

 なお、この選手権でちょっとびっくりさせられたのが冷蔵庫の中身をまるごとクーラーボックスに入れて引越しさせてしまうサービス。引越しの度に冷蔵庫の中身をテキトーに捨てられて大迷惑している私などは、いや、一度など中身のたっぷり入った梅酒の瓶を収集所にぼかんと置かれたことすらあるのだ、このサービスを今からでも徹底して欲しいと思ったりするのである。

 (この手の1人暮らし世帯における引越しゴミのだらしなさには男女の区別などない。むしろ女性の方が自炊をするからか、より捨て方がえげつなくなる傾向があるようだ)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯はかけそば。大根おろしと刻み葱、刻みノリをたっぷり。300キロカロリー。昼飯はケチャッピーのナポリタン。具は玉ねぎとピーマン。スパゲティ麺を半分にしたので350キロカロリー。夕食は同量の水と料理酒で豚肉、ホウレンソウを煮た常夜鍋。大根おろしと味ぽんで。後はゴハンを半合。750キロカロリー。うーむ、これは豚肉をもっとも美味く食える料理法ではないか。

 本日の摂取カロリー量は1,400キロカロリーなり。

 その後プロジェクターを起動させてWOWOWハイビジョン録画の『ドント・ハングアップ』を見る。電光石火のネタバレをしますといたずら電話が原因で妻子を失った男が、いたずら電話の犯人たる調子こいたティーンエージャーに復讐をするという物語。

 (ここまで素早くネタバレしたら、どんな人でもそれを避けることはできないだろう。これは一種の罠なのである。でもこんなことをやっていたら私もそのうち、誰かに強制的にネタバレされたりして)

 このアイデアはウィリアム・キャッスルの『I Saw What You Did』(1965年 http://sfcineclassics.movie.coocan.jp/ISawWhatYouDid.htm)とそっくりなのでありまして50年以上の時を経た現代に至っても調子こいたティーンエージャーというものは同じようなことをやるのであります(笑)。

 映像を使った時間差トリック、死体との入れ替わり、いずれもどこかで見たことがあるようなものばかりですが、その分安心して楽しめちゃったりするのでありました。

 ハイビジョン画質は今一つ。暗部のトーンジャンプの凄さに仰け反ってしまう。音声はAAC5.1チャンネル。背後でどんどんドアを叩かれた時はあんまりびっくりしたので文字通り飛び上がったくらい。だからホラーでそんなことやられたら困ると何度言ったら分かるんだよ!

 終了後シャワーを浴びてあれこれ。午後11時過ぎからプロジェクターを再起動させて今までちびちび見ていたチャンネルNECOハイビジョン録画の『疾風小僧』を最後まで。和田浩二のカッコつけ方が今から見るとイタいぐらいだけど(笑)、その分気の良い殺し屋を演じた大坂志郎が頑張っている。ひょうひょうとした外面の中に忍ばせる冷徹なプロフェッショナリズム、和田浩二相手に見せる情の濃さ、下手すれば支離滅裂になりかねない人物像を上手く演じており、役者として別の魅力を見ることができた。

 ラストの銃撃戦で「最後くらいオレにカッコつけさせろよ!」 うわあ、1960年製作の映画とは思えぬメタ的なギャグだ(笑)。

 なお、この映画の吉永小百合(映画出演4作目)の可憐な可愛らしさというのはただごとではない。少々頭が大きいが、それがかえって幼さを際立たせ見るものの保護欲を掻き立てる。この可愛らしさからはなかなか現代の吉永小百合のサヨク××アっぷりは想像できるものではない。これは20世紀日本男性にとっての最大の謎と言っても過言ではないのである。

 ハイビジョン画質はダメ。後半の舞台となるキャバレーは紫を照明の基調にしているのだが、この色が滲んで全体の映像を支配してしまっている。

 午後11時半過ぎに入眠剤を服用して午前1時過ぎに就寝。

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