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2018年4月 2日 (月)

4月1日(日) 「マブチ売りの少女」

 

4月1日(日) 「マブチ売りの少女」
 「モーターは、いかが。モーターは、いかがですか。誰か、モーターを買ってください。ダメだわ、売れるどころか誰も立ち止まってさえくれないわ」 そりゃそうだ、なんてったって大晦日の晩なんだもの。モーターなんて買う奴いないよ。

 米国盤UHD『ジャスティスリーグ』を鑑賞。一癖も二癖もある奴を集めて強敵に対抗してやろうという物語だから、序盤がどうももたもたしていていささかタイクツであった。さらに最大のイベントであるスーパーマンの復活の後はこのジャスティスリーグの存在価値さえ危うくなってしまう。だって、映画見ていたらチーム集めなくってもスーパーマン一人で十分じゃね?となるからである(笑)。後はブルース・ウェインとアルフレッドで情報収集などでバックアップすりゃいいんだし。

 それでも私はこの映画を大いに楽しんだ。クリプトン宇宙船研究サイトに変なカッコをした人が5人忍び込む。これだけでもうおかしくってたまらないのに、さらにスーパーマンの死体が入った棺をがらがら運んだりするのだ。私はそんなのが大好きなんだ。

 サイボーグ、ビクター・ストーンのキャラクター造形も興味深い。DCもマーベルもあまり興味がないので(ファンの人、ごめん)、コミックのバックグラウンドはまったく知らん。そういう人間からするとアレはもう紛れもなく『ニューヨークの怪人』だったりするから。

 午前8時過ぎに起床。ちょこちょこと仕事した後、午前9時すぎにやってきた弟家族・末弟家族と今後の相談など。午前10時半にみんなを空港まで送っていく。弟家族はタクシーで、末弟家族と私は末弟の車。空港は日曜なので大変なにぎわい。食事をとることなどできそうもなく、お土産を買い足したりするのが精いっぱいであった。弟家族が出発ロビーに入ったのを見送って、私は末弟家族と別れて空港内をうろつく。見るだけ見てみようと思って話題のラーメン滑走路に行ってみたら店によっては空席があるではないか。

 そこで私は煮干しラーメンの「凪」に入店。すごい煮干しラーメンと言う奴を注文してみる。食券をタブレットのカメラにかざすと認識されてオーダーが通り、カウンター中央のレールによってラーメンが席まで運ばれてくるというどっかの回転寿司みたいなシステムだ。

 そしてその肝心のお味はというと、うん、美味かった。煮干しスープに対する経験値というものがほとんどないけど、この強烈な旨みは大変に分かり易い。唯一、ひっかかったのが麺の他に入っていた幅広のびらびら。噛んだ時のぐにゅぐにゅとした歯ごたえは官能的であったが、何しろきしめんを何倍にも大きくしたような奴だ、なかなか冷めてくれず口の中を何度も火傷しそうになったほど。

 その後、地下鉄を使って天神へ。そこからタクシーを使って帰宅(空港から直接タクシーを使うより1,000円ほど安くなる)。この頃からどうしたことか体がひどくだるくなる。おそらくあのラーメンの芳醇な煮干し成分が慣れていない私に悪影響を及ぼしたのであろう。こうなれば数回通って煮干しに対する耐性を身につけねばなるまい。

 夕食は玉ねぎと大根の味噌汁、それから玉ねぎ、ハムを入れたケチャッピーのナポリタン。

 その後、プロジェクターを起動させ前述の米国盤UHD『ジャスティスリーグ』を見たのである。日本語字幕・日本語音声収録。DIファイルは2Kであるが、スムースな諧調の推移に驚かされる。ブルース・ウェインとダイアナが森を散策しながら話している場面などまさにその典型。木の葉の1枚1枚を見分けられるような高解像度でありながら、この諧調表現がとろりとしたやわらかさを映像に与えているのだ。

 ただ、ちょっとフィルムグレインが目立ちすぎていた場面もあって、これは少々残念。

 音声はドルビーアトモス。やたらに使われるショックウェーブ(笑)。この重低音に芯があって私の体を震わせつつシアタールームを駆け抜けていく。もちろん、動きの表現もやたらに正確だぞ。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。録画の「ゴリパラ見聞録 傑作選 2007年 宮殿工場の旅」など。

 午後11時半に入眠剤を服用して午前1時過ぎに就寝。
 

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