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2018年4月26日 (木)

4月24日(火) マタンゴにも衣装

 

4月24日(火) マタンゴにも衣装
 元ネタの「馬子にも衣装」もそのうち使えなくなるかも、いや、マジで。細野不二彦 「あどりぶシネ倶楽部」(1986年)148ページ 「なにしろプラモ少年とアニメ少年っちゅうのは同心円関係みたいなモンでしてな・・・ これにロリコンとパソコンを加えると、ダサい男必須アイテムちゅうてそりゃあ女の子からはカンペキに白い目ですわ」

 世のオタクに対するイメージというのはこんなモンだったんです(笑)。ちなみにあの宮崎勤事件が起こったのはこの2年後。

 もうこういう話をしていると気分がくさくさしてくるので、最近聞いた微笑ましいエピソードをご紹介しましょう。コミケ初体験と思しき女子高生たち、満員のゆりかもめに乗って「ギャー、こんなに女の人がいっぱいなのにちっとも良い匂いがしない!」ってどこが微笑ましいのか(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドイッチとゼロカロリーコーラ。昼飯は例のトンカツ屋でチキンカツとロースカツのセット。今日は懐があったかかったのでとろろもつけちゃったい。お代わりも大盛りだ、お腹ぱんぱんになったぞ、げふ。夕食は昼飯が残っていたので軽くうまかっちゃんとキャベツ千切り。うまかっちゃんのどこが軽いのかと言われても私の知ったことではありません。ご了承ください。

 その後、プロジェクターを起動させてWOWOWハイビジョン録画の『清州会議』を見る。巷では悪評ばかりのようだけれども、私は大いに気に入った。久しぶりに面白い三谷幸喜映画を見たって、前にみた面白い映画ってなんだろ(笑)。

 信長・信忠亡き後の清州会議とは日本の歴史上もっとも“濃い人たち”が集まったイベントのひとつ。その濃い人たちを徹底的にカリカチュアライズしてさらにキャラクターを立たせた群像劇に仕立て上げる。この映画を酷評している人たちというのは、こういう部分がダメなんだろうなあ。

 役所広司の勝家など、その最たるものでお市の方への恋情を丹羽長秀(小日向文世)に指摘されると照れるあまり「そ、そんな、バッカじゃないの」 そのお市の方への献上品はらっきょう(お重4つ分)や栄螺のつぼ焼き(これまた大盛り)など女心をちっともくすぐらないものだったりする。味方につけようとした池田恒興(佐藤浩市)に対しても秀吉(大泉洋)が領地という報酬を約束しているのに、勝家は「うん、越前の米と蟹はウマいぞ、毎年送ってやる」とふるさと納税状態。

 勝家をこんな愛すべき駄目キャラクターとして描きつつ、彼の敗因、秀吉の勝因をきっちりと分析してみせている。このあたりはさすが三谷幸喜、恐るべしという感じであります。

 しかし、こういう力の入った映画なのに、なんでCGがあんなにダメなんだろう。はい、ここからここまでCGですよ、とあまりにもはっきり分かってしまう。

 ハイビジョン画質は暗部のノイズが残念。透明感のある色彩はなかなかのものなのだが。音声はAAC5.1チャンネル。こちらのサラウンドは上出来。密度のあるサラウンド空間を堪能させてくれる。

 終了後シャワーを浴びてあれこれ。午後11時半に入眠剤を服用し、午前1時過ぎに就寝。

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