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2018年10月 6日 (土)

10月5日(金) 「さあ、機動戦士になりなさい」

 10月5日(金) 「さあ、機動戦士になりなさい」
 フレドリック・ブラウン駄洒落。今までちびちび見ていたチャンネルNECOハイビジョン録画『関東流れ者』(1971年 主演 渡哲也)、1965年製作の同名映画(主演 鶴田浩二)と混同しやすいので注意すること、をやっと最後まで。日活ニューアクションと呼ばれる作品群のひとつで渡哲也の主演俳優としての資質が存分に生かされたヤクザ映画である。

 この日活ニューアクションはそれまでの日活アクション映画と比べよりリアリズムが重視され「弱きを助け強きをくじく」と言った任侠世界から大きく趣を変えている。実際、古き良きやくざのメタファーである水島道太郎は前半であっさりと殺され、取って代わるのは南原 宏治という悪辣な現代ヤクザなのである。彼は勢力拡大や金儲けのために水島道太郎が嫌った麻薬取引、売春を厭わない。もちろん、出所してきた渡哲也が邪魔であるから、何のためらいもなく謀殺しようとする。

 しかし、南原宏治になびいて組織で出世した武藤章生・小高雄二らの面々がどうにも弱くってねえ(笑)。殺害するどころか渡哲也の激しさには抗すべくもなし。ひいっと顔を引きつらせながらドスを片手にツッコンで行き、逆に刺殺されるのが関の山である。往時の日活アクションならこの手の奴らをずんべらばんと切り伏せ、最後に南原宏治をやっつけてというカタルシスがあるのだが、何しろ日活ニューアクションはリアリズムの権化である。そんなものを期待する方が間違っている。渡哲也は制止しようとする警官を振り払い、彼らの目の前で南原宏治を刺殺するのである。なんという苦々しく希望のない幕切れか。

 このあたりが日活ニューアクション映画の真骨頂だとは思うけれども、やっぱり私はヤクザものでもどこか能天気な昔の日活映画の方がいいなあ。

 なお、南原宏治の屋敷に乗り込んできた渡哲也。わんわんと吠え立てる南原宏治の飼い犬シェパードをうるせえとばかりに蹴る!何度も見返して確認したのだがやっぱり蹴っている。それも結構えげつない蹴り方だ、いくら昔の映画とはいえひでぇなあ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯に釜玉そうめん。300キロカロリー。昼飯はレトルトを使ったスパゲティミートソース。650キロカロリー。夕食はゴハン半合と野菜炒め、豆腐の味噌汁。500キロカロリー。

 本日の摂取カロリー量は1,450キロカロリーなり。

 その後プロジェクターを起動させてレンタルブルーレイの『操作された都市』を見る。韓国版『レディ・プレーヤー1』+『ショーシャンクの空に』(ちゃんと尻をホラれてしまう)といった趣の映画。そこに財閥のドラ息子、ドラ娘がえらいことをするという韓国社会の病理が美味い具合にミックスされており、大変なご都合主義で大味な映画であるが、やたらに面白かった。こまけえことはいいんだよ、映画が面白ければという良い意味での開き直りがいかにも現代の韓国映画。そうだよ、エンターテーメントというのはこれでいいんだよ。

 CGがちょっとアレだったけど(笑)カーアクションや悪党のコンピューターアジトの作りこみは素晴らしい。映像的にも十分な見応えのある良作である。

 ハイビジョン画質はコントラスト描写にすぐれている。夜の大都会を鳥観した映像などHDRと見紛うばかり(いやいや、さすがに誉めすぎだよ)。音声はDTS-HDマスターオーディオ。情報量が多くまた音像低位も決まっているが、どうしても昨日のドルビーアトモスと比べるとねえ・・・。

 終了後シャワーを浴びてあれこれ。

 午後11時過ぎからプロジェクターを再起動させて前述の『関東流れ者』を最後まで見たのだ。

 午後11時半に入眠剤を服用して午前1時すぎに就寝。

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