« 1月19日(土) 「胸さわぎの北海道」 | トップページ | 1月21日(月) 「大韓民国は野菊のような人だ」 »

2019年1月21日 (月)

1月20日(日) 「ダイソンテレビ寄席」

 

1月20日(日) 「ダイソンテレビ寄席」
 「マキシンのロンパリルーム」 そうか、やぶにらみ、斜視、ひんがら目と同じ意味のロンパリと言う言葉は一方の目でロンドンを見つつ、もう一方の目でパリを見ているさまに喩えたものだったのか。

 今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『ワンディ 悲しみが消えるまで』をようやく最後まで。泣かせの映画なのだが、そのシチュエーション設定が容赦ない。一応、ファンタジーな要素もあるんだよと見せかけながらその実、幼い頃教会に捨てられた盲目の少女、成人して後美容院を経営している母親の存在を知り一人で会いに出かけていく。しかし、母親は激しく動揺しながらも「あんたなんか知らん」と言い放つ。ショックを受けた少女は視覚障碍者用の杖も忘れて美容院から飛び出し彷徨ううちに車に跳ねられ昏睡状態に・・・。

 ラストに賛否両論はあれ、良い映画である。私も心が揺さぶられた。でも、私はできることなら自分の心を揺さぶるものがもっと別なものであって欲しいと思う(笑)。こういう映画はしんどい。作品の出来が良いからなおさらだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にケチャッピー、ベーコン、ピーマン、玉ねぎ、チーズを使ったピザトースト。300キロカロリー。昼飯は大根おろしをたっぷり使った釜揚げうどん。量が多めの乾麺だったので400キロカロリー。夕食はゴハン半合と豚汁。豚肉、もやし、玉ねぎ、キャベツ、大根をたっぷりと使う。800キロカロリー。

 本日の摂取カロリー量は1,500キロカロリーなり。

 その後レンタルブルーレイの『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』を見る。彼はイギリスを救ったのであり世界を救ったというのは少々大げさではあるまいかという評を目にしたが、うかうかヒトラーとの融和路線を選択し後世、ぼろかすに言われたチェンバレン(この時代、世界はナチズムより共産主義を恐れていた)、あるいはその後、ハリファックス外相を中心とする宥和派(アメリカ人財界人の暗躍もあったそうな)による和平への試みを考えてみるべきだろう。そのどれもがナチスドイツを戦後世界を牛耳る勢力のひとつに押し上げる危険性を孕んでおり、イギリスの滅亡すら覚悟していたチャーチルの決意がなければ戦後世界は我々の見知っているものとはずいぶん違ったものになった可能性が高い(ヒトラーはその後も和平交渉への可能性をたびたび示唆していた)。まあ、当時の日本の立場は置いときます(笑)。

 その意味で彼が世界に影響を及ぼしたことを意味するこの邦題は的を射たものと思われるのである。

 ハイビジョン画質はコントラストの高さが印象的。暗い議場内でもひとりひとりの顔が暗部に埋没せず、はっきりと見えている。音声はドルビーアトモス。派手な効果はないが街の環境音などにリアリティがある。地下鉄内の閉塞感も良く表現されていた。

 なお、この映画を見て気づいたこと。『原爆下のアメリカ』(1952年)で共産軍に支配されたニューヨークにラジオで流れる「我々は負けない、もし敵軍がニューヨークに進駐してくれば、皆、一丸となって戦うであろう。タクシーの運転手はタクシーごと、敵軍に突っ込み、高校生はジュースのビンで火炎瓶を作って突撃するぞ!」はチャーチルの有名な演説が元ネタだったのか!

 終了後シャワーを浴びてあれこれ。午後11時過ぎからプロジェクターを再起動。前述の『ワンディ 悲しみが消えるまで』の最後の30分を見たのである。ハイビジョン画質は諧調推移部分に青い粒子が乗るWOWOW画調。音声はAAC5.1チャンネル。BGMが綺麗だよなあ。

 午後11時半に入眠剤を服用して午前1時過ぎに就寝。

|

« 1月19日(土) 「胸さわぎの北海道」 | トップページ | 1月21日(月) 「大韓民国は野菊のような人だ」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 1月20日(日) 「ダイソンテレビ寄席」:

« 1月19日(土) 「胸さわぎの北海道」 | トップページ | 1月21日(月) 「大韓民国は野菊のような人だ」 »