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2019年5月 7日 (火)

5月5日(日) 世界樹の誰よりもきっと

 5月5日(日) 世界樹の誰よりもきっと
 え、元ネタの「世界中の誰よりもきっと」って中山美穂が歌っていたの?(げんみつに言えばロックバンド WANDSとのコラボレーション シングルなのだそうな)。

 手荷物検査を済ませて展示会場へ。有料観覧席へ急ぎつつ途中で目についたF/A-18C、DやF-35Bなどの写真をぱちりぱちり。この時ちょっと熱中しすぎてしまい(だってF-35Bがウエポンベイ開けた状態で展示されていたんですもの)観覧席に入ったらもう最前列は全てお客さんで埋まっていた。後方の雛壇へ上がろうかと思ったのだがこちらも動きやすい両端の席は空いていない。いろいろ考えた末、椅子席の前列3番目、右端の席を選択する。

 落ち着いたら腹が減ってきた。売店でハンバーガーとバドワイザーを買って腹ごしらえ。バドワイザーをもう一缶追加したら結構酔っぱらってしまったよ、実に実に良い気分になってしまったよ(笑)。

 そして午前9時半から飛行展示が開始。その皮切りはプロ・スカイダイビング・チーム「チーム・ファストラックス」による日米両国旗を掲げながらのダイビング。この時の母機は昨年とは違ってKC-130が使われていた。

 陸自のUH-1J多用途ヘリコプターを使ったラぺリング降下。

 海自のUP-3D・U-36A・US-2
による祝賀飛行。

 空自 F-2による機動飛行と思いきやF-2が会場上空に進入してきたところで急患輸送のドクターヘリを通過させるため待機となる。最終的にデモは中止となってしまった。

 F-16、F/A-18Eによる機動飛行。F/A-18Eのデモは初体験だ。

 昨年同様 MV-22オスプレイ F-35BライトニングⅡのデモ。

 「ウィスキーパパ 内海
昌浩 エクストラ300L」、「エアレースワールドチャンピオン室屋義秀」による曲技飛行。

 米空軍の大型輸送機C-17グローブマスターによるデモ飛行。

 米海兵隊による恒例の近接航空支援、空中給油のシミュレーション、海兵隊の航空機が遠征展開先の環境で実施する海兵空陸任務部隊(MAGTF)デモ等。KC-130、MV-22オスプレイ、F/A-18C が参加。ただ昨年のようなF-35Bの参加はなし。

 こういうプログラムが途中30分の休憩をはさんだだけで午後3時まで延々と続くのである。ブルーインパルスの展示飛行中止は残念だったけど、私は十二分に満足した。もうお腹いっぱいだ。

 F16の2回目のデモでソニックブームが発生。
 https://www.youtube.com/watch?v=AGjcle_pyyE もちろん機体そのものが音速を超えた訳ではないのだが(この日の海面高度での音速は時速1244キロ。ナレーションによればこの時のF16のスピードは時速1100キロ。これでもとんでもないスピードだ)、機体を流れる気流の一部が音速を超えたため発生したとのこと。F-16が音速を突破したのだと勘違いしている人がいるようだがあの低高度で音速を突破したらそのソニックブームは今回の比ではない。轟音が鳴り響き管制官が驚いてコーヒーを吹き出し観客の目からコンタクトレンズが弾き飛ばされ窓ガラスががちゃんがちゃん。ウィスキーパパ エクストラ300Lとの競争のために用意されたスーパーカー (アストンマーチンだったか)のフロントウィンドウが砕け散る。

 それでもこの衝撃波はパンという音を伴って私の体を突き抜けていった。その感覚はまるで「自分が初期化された」かの如し(なんじゃそりゃ)。これは一生忘れられない体験となるだろう。

 「ウィスキーパパ 内海
昌浩」の曲技飛行。オープニングBGMは「荒野のコトブキ飛行隊」(笑)。そりゃウィスキーパパが戦闘機の挙動チェックで協力しているからさ!

 「エアレースワールドチャンピオン室屋義秀」による曲技飛行。ぐりんぐりんと木の葉のように舞うアクロ機を見ているとどんなGの掛かり方をしているのか、コクピットからの風景はどんなものなのだろうかとついつい想像してしまい気分が悪くなってくるという(笑)。なお、プログラム後半では仮想パイロン相手に本番レースさながらの飛びっぷりを見せてくれた。

 FA-18Fのデモフライト。離陸するなりランディングギアを降ろしたままのダーティロール。しかもロールが終わった時にはランディングギアが収納されているという・・・。他にもフルバーナーで垂直上昇。-2Gを掛けて頭を押さえ強引に水平飛行に持ち込んだり迎え角での低速・低空パスや空母からの発艦をシミュレートした機動等々、F-16とはまた違う迫力に唸らされる。しかしインバーテッドウィスパーパス「背面で速度とエンジン出力を抑えての低空パス」はいただけなかった。BGMがうるさすぎて目玉のウィスパー=静かなエンジン音が台無しだ。

 ただ、2回目のデモでは途中で機体点検のために待機というアナウンスが流れてそのまま中止ということになってしまった。残念だが、1回目で見逃したダーティロール・オン・テイクオフをしっかりこの目で見られたからいいや。

 これで展示飛行は全て終了。私はバスの方へ戻りながらF/A-18E
F及びEA-18Gの展示機を撮影する。しかしなんですなあ、今年のEA-18Gの展示は地味ですなあ。昨年の派手さがウソのようですなあ。

 バスに戻って午後4時に出発。しかし、何しろ200台の観光バスが一斉に動き出すのである。凄まじい渋滞に巻き込まれ結局基地を出るまでに1時間ほど掛かってしまった。その後は高速をひたすらに走って午後8時40分に博多駅へ到着。途中の佐波川SAで牛丼食ったのは昨晩と同じ。今度は大盛りにしてやったい(笑)。

 添乗員さん、ドライバーさんたちに挨拶してすぐさまタクシーを使って帰宅。疲れ切っていたのでシャワーを素早く浴びビールやウィスキー水割りをがぶぶと飲んで寝てしまった。
 

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