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2019年11月17日 (日)

11月16日(土) 『クレイジーオウンゴール作戦』

 11月16日(土) 『クレイジーオウンゴール作戦』

 ハナ肇が地元住民の依頼に応えて推進している汚水処理場建設計画。東京湾のし尿運搬船の作業員たちであるドリフターズの面々が抗議に押しかける。俺たちの仕事を奪うなという宣言文は当然ながらトイレットペーパーに書かれているという(笑)。ならばこの作業員たちを汚水処理場で採用するということで落ち着くのではないのかなあと映画を見る度に思うのだ。どうでもいい話だけど。

 NHK「衝撃はいだてん以上」
来年大河出演予定の沢尻容疑者逮捕https://www.sankei.com/affairs/news/191116/afr1911160019-n1.html<より引用開始>合成麻薬を所持したとして、麻薬取締法違反の疑いで警視庁に逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者(33)は、来年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」に出演予定だった。沢尻容疑者の逮捕を受け、NHKは16日、「現在、事実関係を確認している。今後の対応は検討中」とコメントした。沢尻容疑者はドラマ序盤から出演予定で、すでに収録も開始。関係者のショックは大きい。<引用終了>

 例によってこの逮捕が桜を見る会疑惑から国民の目をそらすスピン報道だというアレな人たちがいる訳で。スピン報道として利用するためには最適なタイミングで逮捕を発表しなければならない。そのためすでに容疑が決定的となっていた沢尻ナントカを泳がしておいたということになるのだが・・・。何も知らされず彼女を来年の大河ドラマに重要な役として起用しすでに夏から収録を開始していたNHKが可哀想すぎるだろ(笑)。

 スピンに使うなら交際宣言、結婚、おめでたなどの慶事に限る。インパクトが大きい割に各方面への悪影響が犯罪沙汰よりずっと少ないからである。後は不謹慎であるがタイミングが合うのならば「訃報」だろう。この典型的な事例が落語家として二人目の御前公演を行った国民的落語家の6代目 三遊亭圓生である。彼は1979年9月に逝去したのだが、国民的人気落語家の死は人心を著しく混乱させるだろうと憂慮した時の大平内閣はマスコミに命じて9月4日に死んだジャイアントパンダ ランランのニュースを必要以上に大きく取り上げさせた。そして圓生の死から国民の目をそらすことに成功したのである。


 なお、このスピン報道に起用するためにすでに交際、婚約結婚、離婚破局が発覚している有名人カップルが30組ほど待機させられているという情報もある。

 まさか本気にする人はおるまいが念のために言っておく。上記の諸々はまるっきりのウソですからねー(笑)。そんなことがある筈ありませんからねー。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にバタートーストとベーコンエッグ。昼飯は父親の老人ホームへ届け物をしたついでに某大橋のラーメン店 「博多玉」でラーメン+替え玉。うん、ここのラーメンは良い。少なくともK四朗、一Kラーメン、Tラーメンよりよほど好みだ。夕食は昨日に引き続いて豚汁。すりおろしたショーガを多めに入れると味が引き締まって美味いんだ、これが。後は茹でホウレンソウと大根の煮物。

 その後、プロジェクターを起動させてWOWOWハイビジョン録画の『キング・オブ・トロール 勇者と山の巨神』を見る。ノルウェー発の貧乏な若者が大冒険の末、お姫様と結ばれる式のファンタジーアドベンチャー。意外といっては何だが(笑)全編を彩る上品なユーモアがステキな作品であった。

 また、兄弟間の複雑な愛情の表現も見事。主人公の末っ子ははっきり言ってろくでなしなのである。特に家を焼いてしまう件はまるっきりの与太郎であり、次兄はともかく長兄は彼のことを思いっきり嫌っている。だが、物語が進むにつれて長兄は長兄なりに主人公を愛しており、「自分にはないもの」を持っていると思っていることが見る者に伝わってくるのである。これはとても感動的であった。

 ハイビジョン画質はウウームというデキ。確かに発色は美しいがキレが悪くべったりとした印象。ゆえに奥行き感の表現が今一つなのである。音声はAAC5.1チャンネル。サラウンド音場の移動表現が実にヨロシイ。

 終了後シャワーを浴びてあれこれ。午後11時過ぎからプロジェクターを再起動させてチャンネルNECOハイビジョン録画の『流血の抗争』を見る。内田良平の憎々しい悪役っぷりを久しぶりに堪能することができた(笑)。殴り込みでこの内田良平を殺害した後、瀕死の重傷を負っているのにも関わらず車でボス 戸上城太郎のアジトへ向かう宍戸錠と藤竜也。車中で出血多量のためかしきりに寒さを訴える藤竜也、黙って車を走らせる宍戸錠、しびれましたなあ。

 しかも、藤竜也はアジトで部下を殺害してボスを待つ間に静かに死んでいくという。彼の無念を飲んだ宍戸錠が戸上に立ち向かいついに本懐を遂げるのである。

 内田良平を殺した後の展開はこういっちゃ何だが蛇足である。宍戸錠と藤竜也が車に乗り込みアジトに向かって出発で終わりであったらよほど映画はすっきりしていたであろう。だが、その蛇足がとてつもなくカッコいい。これは映画史に残るべき蛇足なのだ。

 画質は良好。解像度が低いのは仕方ないが色のにじみがすくなくちゃんと映像に立体感・奥行き感がある。

 終了後入眠剤を服用し午前2時に就寝と思ったのだが、何かねられず結局午前4時近くまでなんだかんだテレビを見たりする羽目となった。やれやれ。 

 

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