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2020年7月26日 (日)

7月25日(土) カジュアル景時

 7月25日(土) カジュアル景時

 讒言駄洒落。昨日の夢。私の映画館で『スターウォーズ』の新作を上映している。その上映時間はなぜか真夜中。劇場内ではちょっと心配になるほどの大音響が響いている。はっと気が付くと映画館の周りは怒り狂った民衆に取り囲まれておりパトカーも出動している。えらいこっちゃ。私はそっと2階へ逃げる。

 一応、私のシアタールームは簡易防音(防音シートのみ。防音換気扇、二重窓などは使っていない。隣室への音漏れはないがルーフバルコニーでは結構聞こえる)で新築時にかなりの大音量でも隣室への音漏れがないことを確認している。それでもやっぱり心の底では不安があって、それがこういう夢を見させたのであろう。

 さあ、今日も大音量で映画を見るぜ!

 本日は休みにした。世間様が4連休だ、Go Toだと浮かれ騒いでいるのである。私も1日くらい休んでも構わんでしょう。まあ、休みと言ったって映画ばっかり見ましたからな。買い物もコンビニに行ったきりで食事も買い置きのもので済ませてしまった。ふふふ、ステイホームやらせたら俺の右に出る者はいないのだ!

 午前7時に起床。あらかじめ午前6時に水につけておいた米を炊く。ゴハン一合と大根の味噌汁、冷凍食品のヒレカツ1個、キャベツ千切り、大根おろし、かつおぶしで朝食。げふっ。朝からヒレカツはどうかと思ったけれども意外と美味しかったですよ。800キロカロリー。その後さすがに眠気を覚えて寝室へ戻り1時間ほど寝てしまう。

 起床後、洗濯やお掃除。午前11時からプロジェクターを起動させ映画一本目。ネットフリックス配信の『ユーロビジョン歌合戦
~ファイア・サーガ物語~』である。ウィル・フェレル、レイチェル・マクアダムスの主人公コンビは地元で馬鹿にされながらもバンド活動を続けている。そんな彼らにチャンスがやってきた。ヨーロッパ最大の音楽祭、ユーロビジョンのアイスランド予選に出場が決定したのだ。長年の夢がかなう時が来たと大張り切りの二人。もっとも、これは人数合わせで審査員の一人がテキトーに応募テープを選んだだけだったけど(笑)。

 なにしろウィル・ファレルだからステージは大失敗。自分で考案した吊りのギミックが失敗して落下してしまったのだ。笑いものになるウィル・ファレル。しかし神様はそれでもなお、彼を見捨てない。他の出演者たちが出席していたパーティ会場の客船が大爆発。全員爆死してしまったのである。ウィル・ファレルとレイチェル・マクアダムスのコンビ ファイア・サーガがアイスランド代表になっちゃった。

 これはかなりの良作である。実際の歌謡祭ユーロヴィジョンを上手く使いそのステージ演出を悪趣味にすることで笑いを引き出すテクニックには驚かされた。また二人が失敗しながらも頑張りぬいて最後に栄冠(まあ失格だったんだけどね)を掴む流れも実に感動的だ。

 一番笑ったギャグは爆死したアイスランドの予選トップ通過歌手。彼女は爆発で片手を失い焼け焦げた姿でウィル・ファレルの前に現れる。そして「お前は狙われている!気をつけろ」 これ、『ペットセメタリ―』のパスコ―じゃないか(笑)。実際に彼は狙われていた。犯人は銀行の頭取だった。うっかり歌謡祭で優勝しちゃうと来年の開催地になってしまう。そんなことになったらアイスランドは破産だ。あの客船を爆破して有望な女性歌手を殺したのは財政破たんを恐れる彼の仕業だったのだ!頭取はウィル・ファレルに襲い掛かる。首を絞められたウィル・ファレルを救ったのは常々レイチェル・マクアダムスがお供えして願い事をしていたエルフたちだった。エルフは姿を見せないままナイフで頭取を刺殺したのである。

 歌謡祭会場へたどり着いたウィル・ファレルの前に再び姿を現す女性歌手。「気をつけろ、お前は狙われている」 ウィル・ファレルは呆れて「それはもう終わったんだよ、なんて役に立たない幽霊なんだ!」

 この作品は4KHDR ドルビーデジタルプラス5.1チャンネルでの配信。画質はHDRの効果が見事。解像度も高いが時折、レートの低さが災いして輪郭が強調されてしまうことがあった。音声はステージ場面で大活躍。広大な会場の雰囲気を上手く表現してくれる。

 終了後、大根ぶっかけうどんで昼食。300キロカロリー。夕食は豆腐とワカメの中華スープとマルちゃん焼きそば肉抜きヴァージョン。600キロカロリー。

 本日の摂取カロリー量は1,700キロカロリー也。

 その後プロジェクターを起動させて映画2本目。今度はアマゾンプライムビデオ配信の『コンフィデンスマンjp
ーロマンス編ー』である。役者陣のテンションが高くてけたたましい冒頭部分にげっそりするが、映画そのものはなかなかのデキ。ストーリーの流れに乗せて伏線をはっきりと提示しておいてから、後半でその謎解きをきっちりやってみせる。このち密な構成は意外と難しいもんだ、うんと俺は映画監督でもないのにえらそうに考えるのである(笑)。

 ただ、竹内結子さん周辺だけは例外。一応、この人は香港経済界の女帝に扮しているのである。超大金持ちにして絶大な権力を持っているのである。それにしてはあまりにもカンロクがなく部下も少なくてそれっぽく見えなさすぎるのだ。そりゃ、逃避行に一人で行くというのは分かりますよ、でも、その後の銃撃事件で「重傷を負った最愛の恋人」をたった一人で自身も知らぬような病院へ連れて行かせますかね。

 だから、これで彼女をだまして大金をせしめたと喜ぶ恋愛詐欺師三浦春馬さんが馬鹿に見えてしまうのだ。詐欺師が馬鹿に見えてしまうコンゲーム映画などもうそれだけで大減点である。これでは脚本・演出の不手際だと言われても仕方あるまい。

 (三浦春馬さんのご冥福をお祈りします。馬鹿に見えてしまうと書いておりますが、これはもちろん、三浦春馬さん御本人が馬鹿だと言っている訳ではありません。演出の不手際によって彼が演じた恋愛詐欺師がそう見えてしまうということです。努々勘違いなさらぬようお願いいたします)

 画質・音質はそれなりのレベル。画質は例の Apple TV 4K設定(出力4K HDR オリジナルのダイナミックレンジに合わせる オフ)によるHDR映像がやっぱり宜しい。

 終了後シャワーを浴びてあれこれ。テレビ東京の「デカ盛りハンター」の「カップ麺炒飯」の回を見かえしていたらもーれつに喰いたくなった。

 午前12時過ぎに入眠剤を服用し午前1時過ぎに就寝。

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