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2021年1月 1日 (金)

12月29日(火) 「夜と霧のスミ入れ」

 12月29日(火) 「夜と霧のスミ入れ」
 北杜夫先生駄洒落。ちょっと思い出したのだが、『パシフィックリム』には思い切り「放射能で鼻血がでる」描写があるが、アッチの人でそれにふれた人を見たことがない。あ、キモオタが見るような映画だから知らないか、はっはー。

 ネットフリックス配信の映画『ラブ・ギャランティード』 久々のレイチェル・リー・クック主演映画。『美少女探偵ナンシー・ドリュー』(2007年)の時に感じた美女ゆえの目つきのキツさ(ちょっとコワかった)もやわらぎ、役柄のせいもあって彼女本来の可愛らしさが戻ってきたように思う。

 でも、映画はイタかった。とてもイタかった。あまりにもイタくってむずがゆさのあまり喉をぼりぼり掻いてしまったほどであった。ヒロインたるレイチェル・リー・クックは駆け出しの弁護士。事務所を構えているものの、そのあまりにまっとうな正義感ゆえに商売はがたがた。依頼人から金を取らないのだからしょうがない。

 その彼女が担当したのがある黒人男性の大手出会い系サイトへの訴え。この会社は「恋愛成立100パーセントを保障している」 しかし、オレは1,000回もデートしたのに彼女ができん。月額約30ドルも支払って会員になっているのに、デート代だって1,000回もやりゃ膨大な金額だ、どうしてくれる!というのである。これもまたアイタタタッ!

 そして最後に用意されたとびっきりベタ甘のハッピーエンド。あまりにもやりすぎ、あまりにも安易すぎなのであるが、なにか感動しちゃったんだよねえ。所詮、人類は平安の昔より遺伝子レベルからこの手の話に抵抗できない生き物なんである。なお、敵役となる大手出会い系サイト会社の社長はあのヘザー・グラハム。しかも東洋的オカルティズムにどっぷりと嵌っていて、ことあるごとに「ブッダが」と言い出す人物。この怪しさのみがこの映画の中で唯一私をニヤリとさせたのであった。

 なお、この映画では当然のことながら依頼人の黒人男性とレイチェル・リー・クックが恋仲となる。やっぱり黒人男性・白人女性の組み合わせである。そしてレイチェル・リー・クックは自身の出世作である『シーズ・オール・ザット』のリメイク版、ただし、男女の役割を逆転させた『ヒーズ・オール・ザット』に同じ人物役(主人公の母親)で出演するという。

 これもハリウッドの・・・。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯は大根おろしぶっかけうどん。あらかた麺を食べた時点でぐらぐらのお湯を注いで和風スープにして啜るのである。たっぷり入れたゴマの香がたまらぬ逸品である(大げさな)。夕食はスパゲティミートソース。粉チーズをたっぷりと振り掛けて。

 その後、前述の『ラブ・ギャランティード』をイタタ、アイタタタと呻きながら観たのである。この映画は4K HDR ドルビーアトモス配信。映像は大俯瞰の夜景が素晴らしい。大都会の夜景というものはHDRと極めて相性が良いのである。音声は街の喧騒音の表現に優れる。台詞の定位の確かさも好ましい。

 終了後シャワーを浴びてあれこれ。午前12時過ぎに入眠剤を服用して午前2時過ぎに就寝。


 

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